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Fターム[5B057CA12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 2次元 (22,331)

Fターム[5B057CA12]に分類される特許

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【課題】文字の線幅に依存することなく、また色背景中の文字や色枠等についても、良好に再現した二値画像を取得することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】境界抽出部1は処理対象画像から濃度境界や色境界などの境界を抽出する。第1距離取得部2は、注目画素から境界までの最短距離を第1距離として取得する。参照領域設定部3は、第1距離取得部2で取得した第1距離に応じた大きさの注目画素を含む参照領域を設定する。例えば第1距離にある境界を跨ぐ大きさの注目画素を設定する。二値化部4は、処理対象画像から参照領域設定部3で設定した参照領域の画素値を読み出し、その画素値の平均値を閾値として注目画素を二値化する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を取得する過程で深度方向の位置によらない全焦点画像の生成が可能な撮像装置、撮像方法、及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】フォーカスレンズ又は撮像素子駆動中に連続して露光することによりスイープ画像を撮像する撮像部と、撮像した前記スイープ画像をデコンボリューションし、デコンボリューション画像を生成する画像処理部と、を備えることを特徴とする、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】多視点からの画像データを用いて、リフォーカス処理と高解像度化処理とを同時に行う場合、どの視点から見ても被写体上の同一の点は同じ輝度(色)に見えている必要がある。また、被写体が仮想的なピントを合わせる面上に存在する必要がある。そのため、上記条件から逸脱している場合、画質劣化が生じる。
【解決手段】仮想撮像系が合焦する面の情報と複数の視点の配置の情報とから、前記複数の画像データの画素が前記仮想撮像系の画像上のどの位置に配置されるかを表す画素配置パラメータを算出し、画素配置パラメータから前記複数の画像データ間の前記仮想撮像系の画像上での画素値の整合度を算出する。そして、整合度から前記仮想撮像系の画像上での画素位置の近傍にある画素の画素補間パラメータを算出し、前記配置パラメータと前記画素補間パラメータとを用いて、前記複数の画像から画像合成を行う。 (もっと読む)


【課題】写真シール作成ゲームにおいて作成される画像の完成度をより高めることができるようにする。
【解決手段】実線の矩形の枠402で示される領域がライブビュー領域とされる。点線の枠403で示される領域が第1トリミング領域とされる。第1トリミング領域は、ライブビュー領域を含む領域であって、ライブビュー領域より面積が大きい領域とされる。一点鎖線で示される枠404が第2トリミング領域とされる。第2トリミング領域は、ライブビュー領域に含まれる領域であって、ライブビュー領域より面積が小さい領域とされる。 (もっと読む)


【課題】複数の空間ピクセル(PX)を有するハイパースペクトルイメージ(HSI)データの次元縮小。
【解決手段】HSIデータの各PXに関連した係数のセット(A)、前記係数のセットを生成するために使用される基底ベクトル(BV)のセット(B)、及び最大エラー値(C)の受取、前記Bに関連する各PXのための第一セットのエラー(D)と、前記Bのサブセットと関連する各PXのための更なるセットのエラー(E)との計算、前記各D及びEに関する、前記最大エラー値を超えるエラーを有する空間ピクセルの数の%(F)の計算、前記各D及びEに関連する複数の縮小因子(G)の計算(前記Gは、前記Fと、前記HSIデータに関連するスペクトル次元数の両方に基づいて計算)、前記Fからの最大縮小因子と、及びこれらに関連した前記BVのセット又は前記BVのサブセットの最適サイズとの選択、を含む。 (もっと読む)


【課題】静止画像の医用画像における撮影時の被写体の体動の有無を精度良く判定できるようにする。
【解決手段】医用画像撮影システムによれば、撮影用コンソールの制御部は、被写体を撮影することにより取得された静止画像である医用画像から被写体領域を抽出し、当該被写体領域からエッジによる高空間周波数成分を含まない局所領域を抽出する。そして、抽出された局所領域から高空間周波数成分を抽出し、当該抽出した高空間周波数成分に基づいて、撮影時の被写体の体動の有無を判定し、判定結果を出力手段により出力させる。 (もっと読む)


【課題】診断用の医用画像として予め定められた基準を満たしていない不良画像を撮影技師が即座に認識することができるようにし、不良画像の見逃しの防止、患者負担の低減を図る。
【解決手段】医用画像撮影システム100によれば、FPD9は、人体の特定部位を被写体として撮影することにより静止画像である医用画像及びこの医用画像を縮小したプレビュー画像を生成し、撮影用コンソール5に送信する。撮影用コンソール5の制御部51は、プレビュー画像を解析することにより、撮影された医用画像が診断用の医用画像として予め定められた基準を満たすか否かを判定し、診断用の医用画像として予め定められた基準を満たしてないと判断された場合に、表示部54に警告を表示させる。 (もっと読む)


【課題】運動の有効性に関するフィードバックを目に見える形でユーザに呈示することのできる仕組みを提供すること。
【解決手段】入力画像に映る人物の運動を認識する認識部と、前記認識部により認識される前記運動の有効性に応じて異なる仮想オブジェクトを前記入力画像に重畳する表示制御部と、を備える画像処理装置を提供する。前記画像処理装置は、前記認識部により認識される前記運動の有効性を示すスコアを算出するスコア算出部、をさらに備えてもよく、前記表示制御部は、前記スコア算出部により算出される前記スコアの大きさを表現する前記仮想オブジェクトを前記入力画像に重畳してもよい。 (もっと読む)


【課題】彩色の印刷用のノズル解像度に対して無彩色の印刷用のノズル解像度がX倍である印刷装置に利用される圧縮データの解凍処理の負担及び処理時間をより低減する。
【解決手段】プリンター20は、印刷ヘッド31がカラー(彩色)の印刷用のノズル解像度に対して黒(無彩色)の印刷用のノズル解像度がX倍であり、Yプレーンに対してCb,Cr(C,C)プレーンを1/Xの間引率で画素を間引きしてJPEGデータ(圧縮データ)を解凍する。このように、ノズル解像度に合わせて、C,Cプレーンを間引きして解凍処理可能である。また、Yプレーンの解像度に対しC,Cプレーンの解像度が等倍であるJPEGデータを取得したときには、Yプレーンに対してC,Cプレーンの間引率を1/Xに設定し、設定された間引率でJPEGデータを解凍するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する計測記録データを容易に作成することができる端末装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】記憶部140は、画像データ内の第1座標範囲と、第1座標範囲に関する第1計測値データと、が関連付けられた第1画像データを保持する。制御部150は、第2画像データ内の第2座標範囲をユーザの指定に応じて取得する。解析部160は、第1座標範囲の画像パターンと第2座標範囲の画像パターンを比較し、比較結果及び第1計測値データに基づいて、第2座標範囲に関する第2計測値データを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置が異なる被写体を撮像している場合に、各被写体が存在する位置を視覚的に認識しやすくすることができる表示装置、撮像装置、および映像表示システムを提供する。
【解決手段】被写体の映像信号、撮像位置を表す撮像位置情報、および撮像方向を表す撮像方向情報を対応付けて記憶する記憶部と、被写体の映像を表示する表示部と、表示部が映像を表示するときの表示方向を表す表示方向情報を取得する表示姿勢情報取得部と、撮像位置情報に基づいて複数の撮像位置の立体空間における相対的な位置関係を演算するとともに、撮像方向情報と表示方向情報とに基づいて複数の撮像方向それぞれの表示部の表示方向に対する相対的な方向関係を演算する演算部と、複数の映像信号の映像を表示部に表示するとき、相対的な方向関係に応じて回転させた回転映像を、表示部の表示領域内で相対的な位置関係を維持した位置に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】領域ごとに画像処理を行った後に再び1枚の画像を作成する際に、絞りや構図などのユーザの意図を反映させつつ、領域境界の不連続性を低減する画像処理技術を実現する。
【解決手段】1枚の画像を複数の領域に分割し、当該複数の領域ごとに画像処理を行い、再び1枚の画像に合成する画像処理装置において、入力画像における複数の領域ごとにシーン情報を取得する第1のシーン情報取得手段と、前記領域ごとにシーン情報を取得した際の領域境界部分におけるシーン情報を取得する第2のシーン情報取得手段と、前記第1のシーン情報取得手段により取得したシーン情報に対応したパラメータで前記入力画像に画像処理を施した結果の画像を生成する生成手段と、前記領域ごとのシーン情報及び前記領域境界部分におけるシーン情報に基づいて、前記生成手段で生成された複数の結果の画像を合成する合成比率を算出する算出手段と、前記合成比率に基づいて前記生成手段により生成された複数の画像を合成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に動領域抽出処理を行う動領域抽出プロセッサを提供する。
【解決手段】 動領域抽出プロセッサ5は、領域毎のアフィン動きモデルを推定する動きモデル推定処理と、領域を表すラベルを画素に割り当てる領域ラベリング処理との間の連携を強化し、境界更新処理と新領域検出処理の択一化により画素単位のパイプライン処理を実現し、要素処理(輝度勾配の算出など)の共通化と簡単化を行うことによって、比較例と比較して、アーキテクチャの50%削減、及び、4.2倍のスループットを実現している。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像のコントラスト調整およびシャープネス調整を行う画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報のうちの少なくとも2つの情報に基づいて、画像に付加するノイズ量を決定するノイズ量決定部5と、画像取得部1によって取得された画像に、ノイズ量決定部5によって決定されたノイズ量のノイズを付加するノイズ付加部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】高度な知識、ノウハウを持たない場合であっても、適切に色空間における色変換の変換規則を設定する。
【解決手段】3次元ルックアップテーブル部は、入力された画像信号の色情報を変換規則に基づいて変換する。補正範囲算出部110は、予め設定される色空間における移動元座標と移動先座標の位置関係に基づいて、色空間における補正範囲を算出する。格子点移動量算出部120は、移動元座標と移動先座標の位置関係、及び補正範囲内の各点の座標と移動元座標との位置関係、に基づいて、当該各点の変換先座標を算出し、変換規則に反映させる。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサ等の撮像装置を用いて取得した物体の撮像データを用いてその物体を認識する物体認識システムにおいて、物体の通過速度によって撮像データに含まれる物体の画像が歪むため対象物のテンプレートデータとのマッチングの精度が低下し物体の認識精度が低下するという課題があった。
【解決手段】物体認識部34は、速度検出部32で検出された物体の速度に応じて、撮像装置1、2で取得された撮像データに含まれる物体の画像をサイズ変更し、その変更後の撮像データとテンプレートデータとをマッチングして物体を認識するので、精度高く物体認識ができる。 (もっと読む)


【課題】画像取得動作の連続ストリームが実行モード中に実行されるパートプログラムのマシンビジョンシステム編集環境を提供する。
【解決手段】画像取得動作の連続ストリームが実行モード中に実行されるパートプログラムのためのマシンビジョンシステム編集環境が提供される。一形態では、新しい共通シンタックス及び表現が利用され、2つのステージで実行されるパートプログラムを実行し、そのような連続画像取得動作が通常動作と同じ方法で記録される。最初のステージでは、画像取得の連続ストリームを持つパートプログラムの一部が画像取得動作のためにスキャンされ、画像取得プロセスが開始された後に、画像を取得するために最も効果的な命令が決定される。そして、第2のステージでは、画像取得プロセスが実行されている間に、パートプログラムの一部が再度スキャンされ、そして画像解析動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】マシンビジョンシステムのパートプログラム編集環境内で編集初期化ブロックを利用するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】パートプログラムの編集初期化ブロックを定義及び利用する方法が提供される。パートプログラムは、一部を測定するための複数のステップを備え、編集インタフェースに表示される。編集インタフェースに、編集初期化ブロックに含めるステップを選択する選択肢が提供される。パートプログラムが保存された後に、編集のためにパートプログラムが呼び出されると、追加のステップがパートプログラムに追加される前に編集初期化ブロックが実行され得る。編集初期化ブロックにない初期パートプログラムステップによって取得されたデータの少なくともいくつかは、編集初期化ブロックを実行して決定されたデータに関連する推定データに基づいてもよい(例えば、基づいて変更されてもよい)。 (もっと読む)


【課題】 混色のキャリブレーションにおいて目標値算出時と測定値算出時で光沢の異なる紙を使用するとプリンタの混色特性以外の差異が発生し、キャリブレーションの精度が悪化する。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、目標値と、第1のチャートの表面特性値である第1の表面特性を取得する第1の取得手段と、第2のチャートの表面特性である第2の表面特性値を取得する第2の取得手段と、前記第1の取得手段で取得した第1の表面特性値と前記第2の取得手段で取得した第2の表面特性値を比較し、該第1の表面特性値と該第2の表面特性値に閾値以上の差異があるか否か判定する判定手段と、前記判定手段により前記第1の表面特性値と前記第2の表面特性値の差異が閾値以下であると判定されると、前記目標値と前記第2のチャートの測定値を用いて混色のキャリブレーションを実行するキャリブレーション手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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