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Fターム[5B057CA12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 2次元 (22,331)

Fターム[5B057CA12]に分類される特許

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【課題】高速かつ高精度に初期姿勢を推定すること。
【解決手段】姿勢推定装置は、第1対象物と第1対象物に近接する第2対象物とを撮影する撮影手段と、第1対象物の構成要素と、第2対象物の構成要素と、第1及び第2対象物の構成要素間で接触している確率と、が複数組、対応付けられた接触情報を予め記憶する記憶手段と、撮影された第1及び第2対象物を含む撮影画像と、記憶手段により記憶された接触情報と、に基づいて、確率の高い順で、第1対象物の構成要素と、第2対象物の構成要素との接触を検出する接触検出手段と、接触検出手段により検出された第1及び第2対象物の位置と、複数のリンクを相互に接続して第1対象物を表現した簡易モデルと、に基づいて、第1対象物の初期姿勢を算出し、算出した初期姿勢と、簡易モデルを第1対象物の形状により近似した詳細モデルと、に基づいて、最終的な第1対象物の初期姿勢を推定する推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄積する加筆内容の画像をデータサイズの低減を図りながら、複数の差分データを合成する場合に、複数の加筆内容が重複しないようにする。
【解決手段】本発明は、複数の媒体のそれぞれの元の画像を蓄積する画像データ蓄積手段と、加筆された各媒体の画像を入力する入力手段と、入力された加筆された媒体の画像と当該媒体の元の画像とに基づいて、差分を抽出する抽出手段と、抽出された差分の構成情報を、元の画像に対応付けて管理する情報管理手段と、元の画像に対応付けられている複数の差分の構成情報に基づいて、当該元の画像において複数の差分が互いに重複するか否かを判定する重複判定手段と、重複判定手段により複数の差分が重複すると判定した場合に、重複している差分の構成情報を再構成する再構成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】学習データベースに格納されるデータ数が少ない場合に、より高画質な出力画像を生成する画像処理方法等を提供する。
【解決手段】学習データベースに格納された第2学習データに処理を行ったデータである第3学習データを処理ごとに複数生成する第1生成ステップ(S1003)と、複数の第3学習データの中から、入力画像の特徴データと最も類似度の高い第3学習データである選択データを選択する選択ステップ(S1004)と、選択データの生成に用いられた第2学習データと、これに対して選択データを生成するために行われた第1処理とを特定し、特定した第2学習データと対になる第1学習データに第1処理を行うことによって高周波データを生成する第2生成ステップ(S1005)と、高周波データが表す画像を入力画像に加えた出力画像を生成する第3生成ステップ(S1006)とを含む。 (もっと読む)


【課題】辞書を用いてパンクロマチック画像及びマルチスペクトル画像をパンシャープン化する方法を提供する。
【解決手段】単一のパンクロマチック(Pan)画像102と、単一のマルチスペクトル(MS)画像101とが、Pan画像及びMS画像から特徴を抽出することによってパンシャープン化160される。特徴は、欠落値を有しない特徴と、欠落値を有する特徴とに分解される。欠落値を有しない特徴から辞書が学習される。辞書を用いて、欠落値を有する特徴の値が学習される。MS画像は、予測値を含むPan画像と合成されて、合成画像にされ、次に、合成画像がパンシャープン化される。 (もっと読む)


【課題】画像/映像処理の強化技術を提供する。
【解決手段】高品質高解像度画像及び映像を生成する低複雑性アップスケーリング方法。エッジの滑らかさ及び鮮明度が維持され、オーバーシュートアーチファクト及び「エッジ膨脹」の問題が排除される。エッジ滑らかさを得てエッジに沿うジャギー・アーチファクトを除去するために、2直交方向に基づく双方向フィルタリングを用いて高解像度ピクセルを生成する。エッジ方向に近い方向は重み付けが大きく、エッジ方向から遠い方向は重み付けが軽い。各方向の重みは、方向ベクトル差測定方法により判断される。オーバーシュートアーチファクトを解除して肉厚エッジの問題を解決するために、両側補間法を実行する。両側補間法を用いて補間結果を優勢な移行が望ましい位置に向けて押し、それによってオーバーシュートアーチファクトが除去される。ぼけて肉厚ではなく薄くて鮮明なエッジが得られる。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が動きのあるポーズをとる場合でも、撮影した画像にて人物の顔を小顔に見せる加工処理を有効に行なうことができる画像処理装置、画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】顔検出により得られた顔領域から一の顔領域を選択し、選択した顔領域内で特定されている目、鼻又は口の領域の位置に基づき、顔中心を特定する。選択した顔領域に対応する顔への小顔率を設定し(S96)、設定した小顔率で、マスクが掛けられた作業領域内の各画素をグリッド毎に、顔中心へ向けて移動させ(S97)、小顔処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】管理者のスキルに依存しないキャリブレーション実行の要否判定を低コストで行う。
【解決手段】キャリブレーションの実行の要否を判定する判定方法であって、キャリブレーション実行の要否を判定する閾値を設定する設定工程と、キャリブレーションチャートが構成されたパッチ数よりも少ないパッチ数で構成され、前記キャリブレーションチャートを構成するパッチから構成された複数のパッチから成るチェックチャートを記録し、測色手段により前記チェックチャートのそれぞれのパッチを測色して測色値を取得する取得工程と、予め記憶されているチェックチャートのパッチの目標測色値と、前記取得工程で取得された測色値と、前記閾値とに基づいて、前記キャリブレーションの実行の要否を判定する判定工程を備える。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】パスワード原稿をボックス保存する場合に、印刷装置の設定により、そのパスワード原稿が印刷できない状態に陥ることを事前に回避することが可能な印刷装置およびその制御方法ならびにプログラムを提供すること。
【解決手段】パスワード原稿をボックス保存する場合には、印刷装置の設定により、そのパスワード原稿が印刷できない状態に陥る可能性があることを、ボックス保存時にユーザーに通知する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、多重露光による画像を得ることができるようにする。
【解決手段】画像合成部は、入力画像に含まれる被写体の領域を含む画素の加算を行う合成処理を行い、入力画像の被写体を検出する被写体検出部における検出結果に基づいて、合成処理を終了する。本技術は、例えば、多重露光撮影の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数のオブジェクトの属性が異なる場合、オブジェクトの境界部を適切な濃度で明瞭化する。
【解決手段】プリンタードライバー12は、画像処理の対象となる注目画素の属性情報が、注目画素と隣り合う隣接画素の属性情報と異なる場合、属性情報の組み合わせに応じて設定されるルールに基づき、注目画素にエッジ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】読取画像データの補正処理の補正精度を向上できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、読取対象の媒体に対応する媒体領域40を含む読取画像データから媒体領域40の輪郭情報を抽出して、抽出された輪郭情報に基づいて媒体領域の歪みを補正する読取画像データの画像処理装置1であって、読取画像データを取得する画像取得部11と、読取画像データから媒体領域40の輪郭情報を抽出する輪郭抽出部12と、抽出された輪郭情報を読取画像データ上に表示する画像表示部13と、輪郭情報の読取画像データに対する位置を変更する指示を検出する指示検出部14と、を備える。輪郭抽出部12は、指示検出部14により変更する指示が検出された場合、変更する指示を反映させて、輪郭情報を再抽出する。画像表示部13は、輪郭抽出部12により再抽出された輪郭情報を再表示する。 (もっと読む)


【課題】 下地除去処理の設定において、RGB成分に応じた3個のスライダを用いるUIでは、ユーザはRGBの各成分を座標軸とする3次元空間の1点を指定しなければならず、閾値を設定することが困難であるといった課題がある。一方、下地領域と非下地領域を指定するUIでは、非下地として指定したい画像部分の面積が小さい場合には、領域内に占める出現頻度が小さいために非下地と判断されない場合があり、ユーザの意図とは異なる閾値が決定されてしまうといった課題がある。
【解決手段】 画像データにおいて、下地除去処理を適用したくない非下地領域を選択し、その中に含まれる下地処理対象外となる例外色の設定を行う。非下地領域に含まれる色の中から減色処理を用いて少なくとも1色の代表色を決定し、その中から例外色を選択することで、簡単な操作で下地と非下地を容易に判別する閾値を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかにするために100%GCR処理を100%GCR以外の処理に変更した際、墨版処理をイメージに適用したときに画像が不均一となってしまう。具体的には墨版処理が適用された部分はBKトナー単色となり、適用されない部分がCyan, Magenta, Yellowトナー混色となり、不規則に混在し画像が不均一となってしまう。
【解決手段】 本発明によれば、特定のモード(マッチング方法=Vividフォト)選択時は出力プロファイルは100%GCR処理を適用しなく、墨版処理はイメージのみ適用しない処理設定にする。 (もっと読む)


【課題】 どういった色覚特性を持つ人に対しても認識し易いカラー画像を生成する画像処理装置であって、周辺領域を含む文字の背景がグラデーションなどの複雑な模様の場合であっても、文字部の可読性を低下させことのない画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 色覚異常を持つ人にとって区別が付き難い色味を有する文字オブジェクトに対して、文字エッジ部の明度を下げると共に、文字内部の明度を上げる処理を実施することで、文字エッジ部と文字内部の明度差を強調させる。 (もっと読む)


【課題】視聴者が会話人物の視線方向を分かりやすく、会話人物の存在感を感じられる会話映像表示システムを提供する。
【解決手段】会話画像及び会話の各人物の頭部姿勢データを処理して会話状況を映像表示するシステムであり、各人物の位置と対応して配置された複数のスクリーン403と、各スクリーン403に各人物毎の画像を投影する映像投影装置401と、スクリーン403の姿勢を制御するアクチュエータ402と、スクリーン403の姿勢を、それに投影される画像中の人物の頭部姿勢と同期して変化させるべく、頭部姿勢データからアクチュエータ402の制御信号を生成する制御信号生成手段303と、画像上における各人物の顔領域を検出する顔位置検出手段301と、画像中の検出された顔領域を中心とした領域を、その人物の画像が投影されるスクリーン403の姿勢に応じて写像して映像投影装置401に出力する画像写像生成手段302を有する。 (もっと読む)


【課題】光学歪み補正の補正率を高める技術を提供する。
【解決手段】画像データ圧縮部9は、ズーム機能を有する光学レンズを介して撮像された画像データを圧縮し、圧縮画像データとしてメモリ10に格納する。歪曲補正部11は、画像データに生じている光学歪みを補正する。画像データ伸張部13は、メモリ10に格納された圧縮画像データを伸張し、歪曲補正部11に補正させる。ここで画像データ圧縮部9は、撮像時の前記光学レンズのズーム値をもとに、メモリ10の容量におさまるように前記撮像された画像データを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮できると共に、高い精度で棒状ワークを管理できる棒状ワーク撮像装置および棒状ワークの先端同心判定装置を提供する。
【解決手段】鏡筒13にビームスプリッター42、43を設け、対物レンズ41からの像光を3つの光路P1〜P3に分光し、各光路P1〜P3の像光を拡大して、カメラ14、15、16で撮像する。ビームスプリッター42、43の光軸の中心位置をずらすことで、鏡筒13に連なるカメラ14で先端加工部21を撮像し、カメラ15で本体ストレート部23の一方の輪郭を撮像し、カメラ16で本体ストレート部23の他方の輪郭を撮像する。これらカメラ14、15、16の撮像信号を解析し、先端加工部21の軸心の位置と本体ストレート部23の軸心の位置とが合致するかどうかにより、棒状ワーク10の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】与えられた確率密度関数に基づいて、濃度またはサイズが異なる配置物の分布を評価するとともに、濃度またはサイズが異なる配置物を分布させることを可能とする。
【解決手段】分布決定装置は、有界な空間X上の点x、y∈Xの距離を変数とする関数frにより定められる相互影響値fr(|x−y|)に、予め与えられた確率密度関数ψによって定められる重み関数値ωψ(x)、ωψ(y)を乗じるとともに、さらに点x、yの濃度または大きさを表す確率密度関数値φ(x)、φ(y)を乗じ、全てのx、yについて総和した値であるφの加重エネルギーを算出して、φの加重エネルギーによりψとφとの近似度を評価し、φの加重エネルギーを降下させることによって、φによりψを近似する。 (もっと読む)


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