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Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】本発明は、メモリ内の画像データに対して画像処理を施した後、処理内容に関わらず、後続の画像形成処理や画像転送処理に適切に転送する。
【解決手段】デジタル複合装置1は、画像処理パラメータと制御信号に基づいて画像データに画像処理を施して書き込み制御デバイス25に出力する画像処理デバイス24と画像転送デバイス21が、入力状態と出力状態に切り替え可能な入出力端子で接続されていて、画像転送デバイス21が、入出力端子を入力状態として、画像処理デバイス24から画像処理パラメータを取得すると、該入出力端子を出力状態に切り替えて、画像処理パラメータに応じたデータ量に対応して生成された制御信号及びメモリ14から読み出した画像データを先行して画像処理デバイス24に出力し、書き込み制御デバイス25から副走査同期信号が入力されると、後続の制御信号及び画像データを画像処理デバイス24へ出力する。 (もっと読む)


【課題】メモリバスを使用するデータ量を少なくし、画像変換処理の高速化を図り、消費電力の低減を図る。
【解決手段】画像データ転送部16は、1系統のみを使用する場合には、画像変換部(A)12と画像補正部(A)13、または、画像変換部(B)14と画像補正部(B)15のいずれか一方を用いて、周囲にリングピクセルを有する64ラインを1ベルトのライン数として処理し、2系統まとめて使用する場合には、画像変換部(A)12と画像補正部(A)13、及び、画像変換部(B)14と画像補正部(B)15を用いて、周囲に1つの共通するリングピクセルを有する96ラインを1ベルトのライン数として処理する。 (もっと読む)


【課題】全周囲カメラのような特殊な光学系で撮像された歪みのある画像に対しても、高い超解像効果を得ることができる映像信号処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】歪補正変換式算出部123は、各切出し領域の非線形歪みを補正するための歪補正変換式を算出する。歪補正・補間処理部101は、各切出し領域に対して歪補正及び補間処理を行う。位置合せ変換式算出部104は、歪補正及び補間処理後の各切出し画像間での位置合せを行うための位置合せ変換式を算出する。画素座標変換部111は、補間処理が行われる前の、各フレーム画像に対して、切出し領域に対応する歪補正変換式及び位置合せ変換式を用いて、画素座標の再配置を行う。画像合成部112は、画素座標変換部111により得られた複数フレーム分の再配置された切出し画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に、量子化しきい値を効率的に格納する。
【解決手段】しきい値テーブルメモリ8は、量子化回路3において補正後データを4値の量子化データに量子化するためのしきい値th1,th2,th3を生成するためのディザしきい値マトリクスを、量子化しきい値及び色成分毎に予め格納する。アドレス生成回路71は、色成分数Mと、処理対象の画素データの色成分及び画素位置とに基づいて、しきい値テーブルメモリ8から量子化しきい値th1,th2,th3を読み出して、量子化回路3に出力する。各ディザしきい値マトリクスの次数は、当該ディザしきい値マトリクスが、しきい値テーブルメモリ8のサイズをディザしきい値マトリクスの個数3×Mで除した値以下のデータサイズを有するように設定される。 (もっと読む)


【課題】自動的に検出された主被写体領域を追尾するにおいて追尾性能を向上する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像のフレームからユーザの関心が高い被写体の領域である主被写体領域を検出し、その主被写体領域内の特定の位置を主被写体位置として取得する。そして、画像処理装置は、追尾処理で用いられるテンプレートを生成するための参照範囲を、取得された主被写体位置に基づいて、上記主被写体領域とは無関係に、フレームにおいて設定し、設定された参照範囲の画像情報に基づいて、主被写体位置を追尾するためのテンプレートを生成する。その後、画像処理装置は、生成したテンプレートを用いて、上記フレームに後続するフレームについて追尾処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読み取り画像の細線を精度よく再現する。
【解決手段】MFP1は、読み取り部12の読み取った原稿のRGB画像データから、画像処理部3で、文字領域を抽出して、該文字領域の文字が低彩度の色文字であるか否か判定する。次に、画像処理部3は、該低彩度の色文字であると判定した該色文字が有彩であるか無彩であるかを所定の第1判定条件に基づいて判定するとともに、該低彩度の色文字が有彩であるか無彩であるかを所定の第2判定条件に基づいて判定し、さらに、RGBの画像データから黒細線の領域を検出して、該低彩度の色文字が該黒細線領域であると、該第2判定条件による判定結果を該色文字に対する判定結果として採用し、該色文字が非黒細線領域であると、該第1判定条件による判定結果を該色文字に対する判定結果として採用する。 (もっと読む)


【課題】重複領域に含まれる物体の像を強調する技術を提供することを目的とする技術に関する。
【解決手段】
複数の撮影画像を合成して、仮想視点から見た車両の周辺の様子を示す合成画像を生成し、かつ、複数の車載カメラのうちの2つの車載カメラの撮影範囲が重なる領域に対応する合成画像の重複領域を生成する際に当該2つの車載カメラの2つの撮影画像を混合して、重複領域に含まれる物体の像を強調する。これにより、重複領域の画像の像をユーザが容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】非可視化情報の埋め込みや抽出を迅速に行うと共に付加価値性に優れた高精度なコンテンツを提供する。
【解決手段】取得した画像の所定の位置に非可視化情報を埋め込む埋込装置において、前記画像に含まれるオブジェクト及び位置情報を取得する画像解析手段と、前記画像解析手段により得られたオブジェクトから前記画像が埋め込み対象のオブジェクトを設定する埋込対象オブジェクト設定手段と、前記埋込対象オブジェクト設定手段により得られるオブジェクトの周囲に前記オブジェクトに対応する前記非可視化情報を埋め込む非可視化情報埋込手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 色材の使用量を低減させつつ、ユーザが認識し易い印刷済み画像を提供すること。
【解決手段】 PCは、高濃度領域102に属する画素群のうち、低濃度領域104の近傍位置に存在する画素群(x=x1の列に属する画素群)の濃度が高くなるように補正し、低濃度領域104から離れた位置に存在する画素群(x=x1の列に属さない画素群)の濃度が低くなるように補正する。PCは、低濃度領域104に属する画素群のうち、高濃度領域102の近傍位置に存在する画素群(x=x0の列に属する画素群)の濃度が高くなるように補正し、高濃度領域102から離れた位置に存在する画素群(x=x0の列に属さない画素群)の濃度が低くなるように補正する。ユーザは、水彩効果により、補正後画像110の領域112b,114bの濃度を、実際の濃度よりも高い濃度であると知覚し得る。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の被写体に基づいて合成用画像を合成し、配置シーンに適した画像を作成することができる画像処理装置,画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影画像中の被写体を検出し、被写体の配置を演算によって判断し、被写体の配置に応じて画像に合成する合成用画像を選択し、選択された合成用画像の配置を、他の合成用画像及び被写体と重ならないように決定し、合成用画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】肺野検出手法に依存することなく、胸部X線画像の階調処理を安定して行うことができる画像処理装置及びX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の胸部を撮影して得た胸部X線画像に対し、画素値又は前記胸部X線画像における画素位置の少なくとも一つに基づいて、被検体の椎体が撮影された椎体領域を含む椎体分布領域52を設定し、その椎体分布領域52を胸部X線画像の体軸方向に沿って並んだ複数の小領域53a、53b、53c・・・に分割する。そして、小領域53a、53b、53c・・・毎に、体軸方向に沿って並んだ画素列の画素値の特徴量の分布を示す第1プロファイル54a、54b、54c・・・を生成し、当該第1プロファイルにおける最小値を基に定めた第1閾値以下の画素値に相当する画素を、各小領域から椎体領域56として抽出する。抽出された椎体領域56の画素値の特徴量を算出し、その特徴量が目標値となるように階調処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被検体にかかる負担を低減したうえで、心臓の運動機能解析を行なうことができるX線透過画像を生成すること。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、差分画像生成部26bと、システム制御部21とを備える。差分画像生成部26bは、冠状動脈に注入された造影剤により被検体の心筋組織が染影された第1のX線透過画像から、被検体の心筋組織が染影されていない第2のX線透過画像を差分することで差分画像を生成する。システム制御部21は、差分画像生成部26bにより生成された差分画像を表示部23に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手を煩わすことなく解剖学的特徴を識別することが出来る医用画像処理装置、医用画像処理方法および医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像処理装置1は、被検体に対する医用画像データセットと、注目領域もしくは注目部位に関する複数の解剖学的特徴各々の位置を示す解剖学的標識点と前記注目領域もしくは前記注目部位に関する参照画像データとを有する参照データセットとを記憶する記憶部6と、前記医用画像データセットにおける前記被検体の医用画像と、前記参照データにおける前記注目領域もしくは前記注目部位の画像との位置合わせを実行する位置合わせ部14と、前記位置合わせに基づいて、前記解剖学的標識点を前記医用画像に割り当てる割り当て規則を決定する割り当て規則決定部18と、前記決定された割り当て規則を用いて、前記医用画像に前記解剖学的標識点を割り当てる割り当て部20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用イメージング・システムによって与えられるデータ内容及び血管内センサによって与えられるデータ内容を同期させる。
【解決手段】侵襲型撮像において、第一のデータ系列を第二のデータ系列と同期させる同期方法であって、データは患者の関心領域を表わし、別々の医用システムにより取得されており、データはさらに、関心領域についての二つの異なる形式の情報に対応しており、当該方法は、患者の生理学的活動を表わす二つの信号に関してデータを互いに対して整列させるステップを含んでおり、信号は、データ取得に用いられたものと共通の時間尺度において医用システムによって記録されている。 (もっと読む)


【課題】 着色剤の残量のバランスをとる着色剤残量調整機能を備えた画像印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数色の着色剤を有してカラー印刷が可能とされ、写真画像を絵画調に変換する絵画調変換機能を備えた画像印刷装置であって、着色剤の残量情報を検出する残量情報検出手段と、前記残量情報検出手段が検出した着色剤の残量情報から色調補正が必要か否かを判定する色調補正要不要判定手段と、複数の色調補正パターンの情報が記憶された色調補正パターン記憶手段と、前記複数の色調補正パターンと前記着色剤の残量情報との対応関係の情報である対応情報が記憶された対応情報記憶手段と、画像の色調を変換する色調補正手段と、画像を絵画調に変換する絵画調変換手段と、前記絵画調変換手段が変換した絵画調画像を印刷する印刷手段および該印刷手段を制御する印刷制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバが歩行者、自転車乗者および動物などの物体を運転中に識別するのを支援する。
【解決手段】車両用物体検知システムは、車両周辺の少なくとも一部の画像を収集する赤外線カメラと、カメラによって収集された画像の少なくとも一部分にアルゴリズムを適用する処理装置とを備える。上記アルゴリズムは、カメラにより検出された非関連高温物体(5、6、7)を識別し、画像内のこれら非関連物体(5、6、7)の明るさおよび/または弁別度を低下させる。上記システムはさらに、車両のドライバへ上記画像を表示するディスプレイを備えていて、赤外線カメラが遠赤外線画像を生成し、カメラにより検出された非関連高温物体(5、6、7)を上記アルゴリズムが識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交点間隔を正しく求め、精度良く三次元計測を行える三次元計測装置及び方法を提供する。
【解決手段】明部と暗部を交互に配置する第1のパターン光と、前記第1のパターン光の位相をずらした第2のパターン光とを測定対象物に投影する投影手段と、第1または第2のパターン光が投影された測定対象物を撮像する撮像手段とを有する三次元計測装置は、撮像手段により得られた、第1及び第2のパターン光の画像データの階調値から、-階調値の交点位置を算出して三次元位置を計算する。ここで、パターン光の明部と暗部の繰り返しの周期を1周期とし、撮像手段が有する1画素が測定対象物面上において撮像する範囲を撮像間隔とし、投影されたパターン光の測定対象物面上での1周期の長さを撮像間隔のM倍としたときに、「2×N−0.2≦M≦2×N+0.2(ただし、Nは2以上の整数値)」を満たすように投影手段と撮像手段が配置されている。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面において多数の凹凸が繰り返し形成された領域全体についての評価が可能なテクスチャ評価装置、テクスチャ評価方法を提供する。
【解決手段】テクスチャ評価装置1は、3次元計測部2と、3次元計測部2から計測データを入力する入力部3と、距離画像の生成などを行う演算部4と、評価結果を表示する表示部6とを備えている。3次元計測部2は、対象物10表面までの距離を計測し、計測した距離値を計測データとして入力部3に出力する。演算部4は、3次元計測部2から入力部3に入力された距離値を用いて、距離値を画素値とする距離画像を生成する距離画像生成部41を有している。さらに、演算部4は、距離画像の全体についてのテクスチャの凹凸の形状を表す測度の分布を求め、当該分布の統計量を特徴量として算出する特徴量算出部42と、算出された特徴量に基づいてテクスチャの評価を行う評価部43とを有している。 (もっと読む)


【課題】ライン状(線状)の撮像領域を用いて移動する計測対象物の撮像を行う際にも、高輝度な照明光を用いることなく明るい画像を取得することが可能な三次元形状計測装置を提供する。
【解決手段】この表面実装機100は、各々がX1方向に並べられるとともにX1方向と直交するY2方向にライン状に延びるライン状撮像領域63a〜63fを含み、部品120を撮像する二次元イメージセンサ63と、二次元イメージセンサ63に対してX1方向に相対的に移動する部品120に向けて正弦波状の光強度分布を有するパターン光Gを投影する照明部61と、二次元イメージセンサ63が、ライン状撮像領域63a〜63fを用いて部品120の領域P1を順次撮像する場合に、領域P1の画像信号を、投影されたパターン光Gが有する周期Lの2分の1の積分範囲dで積算する制御を行う撮像制御部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造化照明を用いるエッジ検出を提供する。
【解決手段】マシンビジョン検査システム(MVIS)および関連する光ストライプエッジ特徴位置方法が開示される。MVISには、制御システムと、光ストライプ投射システムと、撮像システムと、ユーザインターフェースと、が含まれる。エッジ特徴を含む関心領域において、光ストライプ投射システムは、光ストライプが、光ストライプに沿った変化するストライプ強度プロファイルを有するように、エッジ方向に対して交差するように、かつエッジ特徴を横切って光ストライプを合焦させる。撮像システムは、光ストライプの画像を取得し、制御システムは、画像を解析し、ストライプに沿った変化する光強度プロファイルに基づいて、エッジ特徴の位置を決定する。方法は、エッジ検出ビデオツールにおいて実行してもよい。方法は、例えば、高テクスチャ、斜面、溝、丸まり、または損傷があるエッジを検査するために有利になり得る。 (もっと読む)


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