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Fターム[5B057CA16]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | ピクセル(ドット)データ (22,449)

Fターム[5B057CA16]に分類される特許

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【課題】中間調画像データをスクリーン処理する際に生じる画像障害を低減する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、画像データを入力する入力手段と、第1の分解能でスクリーン処理を行うための第1の閾値マトリックスを用いてスクリーン処理を施す第1スクリーン処理手段と、第1の分解能よりも分解能が高い第2の分解能でスクリーン処理を行うための第2の閾値マトリックスを用いてスクリーン処理を施す第2スクリーン処理手段と、画像データが示す画像に含まれるオブジェクトのエッジ部を検出するエッジ検出手段と、エッジ部であると検出された領域に対しては、第1スクリーン処理手段により処理された画像と第2スクリーン処理手段により処理された画像との論理和演算により得られる画像を選択し、エッジ部以外の領域に対しては、第1スクリーン処理手段により処理された画像を選択することにより得られる画像をスクリーン処理画像データとして出力する出力手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読み取り時に発生する位置ずれを主走査および副走査のどちらの方向に対しても補正する。
【解決手段】カラー用のラインセンサR、ラインセンサG、ラインセンサBの出力信号を取得する手段と、ラインセンサの出力信号を用いて基準色を生成する手段と、基準色に対し処理単位配列を生成する手段と、処理単位配列より配列要素数の少ない基準色の相関配列を設定する手段と、基準色の相関配列と同一配列要素数で処理単位配列内の走査範囲に含まれるカラー色の相関配列群を抽出する手段と、基準色の相関配列とカラー色の相関配列群に含まれる各相関配列との相関関係を算出する手段と、基準色の相関配列と最も相関関係の高いカラー色の相関配列を算出する手段と、基準色の相関配列に含まれる画素値と最も相関関係の高いカラー色の画相関配列に含まれる画素値から回帰直線を求める手段と、回帰直線を用いて画素値を生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】インライン分光光度計(ILS)または同様の装置を用いて印刷用紙上での測定に基づいた、ゼログラフィックDmax制御の新しいシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法は、作動装置の感度で色を直接測定することに基づいている。分解のそれぞれは、この色分解に特有の作動装置を用いて、独立して制御される。本方法は、主要な固体の色を制御することにおいて効果的である。変化のベクトルが領域において見られるソリッドカラーの変化に高度に関連付けられているという事実は、この技術思想がソリッドカラーの安定性を効果的に増加させているということを示している。ソリッドカラーの安定性が増すことにより、プリンタの色域全体の色の安定性、および、色域の境界の安定性が増し、色域マッピングアルゴリズムの頑強性が増す。本方法が、従来のILSに基づいたメンテナンスアーキテクチャと組み合わせ可能であることが、有効である。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を加算する際にボケがないようにする。
【解決手段】対応点検出部38が、所定の露光時間による撮影により取得した複数の画像のうち、1の基準画像と基準画像以外の他の画像との対応点を検出する。位置合わせ部39が、対応点に基づいて、基準画像と他の画像との位置合わせを行う。加算部40が、位置合わせ後の基準画像と他の画像とを加算して加算画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像及び/または文書を識別して偽造を防止する。
【解決手段】受取り部材にセキュリティマークを付与する装置。データ受信部10は、1つ以上のソースから情報を受信する。セキュリティマーク生成部12は、データ受信部10からの情報に少なくとも部分的にもとづき、微小セキュリティマーク(MSM)構成を少なくとも1つ生成する。付与部16は、少なくとも1つのMSM構成を1つ以上の受取り部材に付与する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境の明るさによらずにユーザの視線方向を検出できるとともに、視線検出に要する処理時間の増加を抑制できる視線検出装置を提供する。
【解決手段】視線検出装置1は、ユーザの顔を照明する光源2と、所定の露出条件でユーザの顔を複数回撮影することにより複数の原画像を生成する撮像部3と、第1の数の原画像を合成することにより第1の合成画像を生成し、かつ、第1の数よりも多い第2の数の原画像を合成することにより第2の合成画像を生成する画像生成部13と、第1の合成画像からユーザの顔を検出する顔検出部14と、第2の合成画像からユーザの瞳孔及び光源2のプルキンエ像を検出するプルキンエ像検出部15と、ユーザの瞳孔と光源2のプルキンエ像の位置関係に基づいてユーザの視線方向を検出する視線検出部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】染色標本を透過光により撮像して染色標本画像を取得した場合に、撮像光学系の焦点深度内に複数の組織が存在していた場合でも、現実に即した正確な画像データが得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】染色標本画像の各画素の第1の特徴量を算出する特徴量算出部2501と、その算出結果に基づいて対象画素における各構成要素の構成割合を算出する構成割合算出部2503と、構成要素の第2の特徴量の基準値を記憶する基準値記憶部233と、各構成要素の第2の特徴量と前記基準値とに基づいて構成要素補正係数を算出する構成要素補正係数算出部2509と、算出された構成割合と構成要素補正係数とに基づいて対象画素補正係数を算出する対象画素補正係数算出部2511と、算出結果に基づいて対象画素の第2の特徴量を補正する特徴量補正部2513と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる波長帯の光を発する少なくとも2種類の検出対象物を検出する際に外乱光が存在しても、高精度な検出を可能とする。
【解決手段】撮像装置が撮像した画像データから、対向車両のヘッドランプと先行車両のテールランプがそれぞれ発する各検出波長帯(赤色と白色)についての分光情報を取得するとともに、同画像データから当該分光情報に対応した検出波長帯についての偏光情報を取得し、取得した分光情報によりヘッドランプとテールランプを識別し、偏光情報を用いてヘッドランプ及びテールランプからの直接光と雨路面からの照り返し光とを識別する。 (もっと読む)


【課題】検査品の画像のマハラノビス距離に基づいてその検査品の良否判定を行う技術において、良否判定をするための処理時間を短縮し、なおかつ画像の写り具合に関わらず精度良くその判定を行うこと。
【解決手段】マハラノビス距離を算出するためのマハラノビス基準空間の生成にあたり、先ず、良品か否かの区別が付きにくい良品グレー領域を含む良品サンプルの良品画像を取得する(S1)。次いで、その良品画像に対して、2値化処理→平滑処理→差分処理の画像処理を施して、良品画像に含まれる良品グレー領域を検出する(S2)。次いで、検出した良品グレー領域の周辺領域の輝度情報を基準として、その良品グレー領域の輝度情報の特徴量を算出する(S3)。次いで、その特徴量に基づいて、マハラノビス基準空間を生成する(S4)。 (もっと読む)


【課題】構造が類似する観察対象物の顕微鏡画像を連動させて表示させることが可能な画像処理方法、画像処理装置及び画像処理プログラムを提供すること
【解決手段】本発明の画像処理装置は、第1領域検出部41と、第2領域検出部42と、画像比較部43と、画像表示部44とを具備する。
第1領域検出部41は、第1の低倍率画像において、第1の観察対象物が存在する領域を第1の領域として検出する。
第2領域検出部42は、第2の低倍率画像において、第2の観察対象物が存在する領域を第2の領域として検出する。
画像比較部43は、第1の低倍率画像と第2の低倍率画像とを比較して、第1の観察対象物の位置と第2の観察対象物の位置の差異を求める。
画像表示部44は、前記差異に基づいて、第1の高倍率画像と、第2の高倍率画像とを連動させて表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置における画質補正技術に関し、色相調整を少ない計算量で実行する。
【解決手段】
色相補正量算出部510は、補正前画像の画素データのU、V成分(第1および第2の色差信号成分)の入力値から算出されている簡易色相角(色相角入力値)に対応しU、V成分のおのおのについてU値色相補正量およびV色相補正量(第1および第2の色相補正量)を算出する。色相補正演算部511は、U値色相補正量およびV色相補正量に基づいてU、V成分の入力値を補正することにより、補正後画像の画素データに対応するU、V成分の出力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】色調補正のための方法の提供。
【解決手段】(A)複数の第1の色成分を第1の理想的な色に向けてスケーリングすることによって、複数の第1の中間成分を生成するステップであって、第1の色成分が、(i)入力ビデオ信号における第1の複数の画素用であり、(ii)色空間の第1の領域の内側に入るステップと、(B)第1の中間成分を調整することによって、複数の第1の補正された成分を生成するステップであって、第1の補正された成分への第1の色成分の第1のマッピングが、(i)色空間において連続的であり、かつ(ii)色空間において重なり合わないように生成するステップと、(C)第1の補正された成分を複数の非変更色成分と結合することによって、出力ビデオ信号を生成するステップであって、非変更色成分が、(i)第2の複数の画素用であり、(ii)第1の領域に入らないステップと、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】駐車枠検出装置及び駐車枠検出方法において、俯瞰変換後の画像分解能に影響されずに、元の画像分解能でエッジを扱うことにある。
【解決手段】制御手段(11)は、撮像手段(9)により撮像された後方画像からエッジを抽出するエッジ抽出部(13)と、エッジ抽出部(13)によりエッジを抽出された画像を俯瞰画像に変換してこの変換時に俯瞰画像上の各エッジ点に対応するエッジ抽出画像上のエッジ点の個数を記録する俯瞰画像変換部(14)と、俯瞰画像変換部(14)により変換された俯瞰画像からρ−θ空間への投票値としてエッジ点の個数を用いてハフ変換により直線を検出する直線検出部(15)と、直線検出部(15)により検出された直線が駐車枠の線であるか否かを判定する駐車枠判定部(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 背景差分法により撮影画像から異物を検出する動作を安定化すること。
【解決手段】 差分画像を閾値処理で2値化し(S103)、異物と異物以外(ノイズ)とを判別した後、該閾値を画素毎に調整する(S104)。この閾値は、撮影環境で生じるノイズの大きさに応じて予め定められた閾値TH1と閾値TH1よりも所定値だけ低い閾値TH2との間で閾値を切り替え可能とする。上記所定値は、実測するノイズの変動量を基づいて決める。閾値調整(S104)では、初期の閾値TH1で異物が判別された場合に、閾値TH2値に調整し、その後、引き続いて行う閾値TH2による2値化処理で異物と判別されなくなったときに再び閾値TH1に戻す閾値調整を画素毎に実行し、この調整によって、発生するほとんどのノイズの影響を受けることがなく、異物検出動作が不安定になることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像端を参照範囲に含む出力画像領域においても、本来想定している画質に近い適切な画質設計が可能となり、画質劣化を最小限に抑えることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データに対して、注目画素ごとに周辺画素を参照し演算処理した結果を出力する画像処理手段を備える画像処理装置において、注目画素が無効画素か否かを判定し、注目画素が無効画素であると判定された場合、当該無効画素と右隣または左隣の一方の画素に適用する係数に無効画素用の係数を加算して、新たに注目画素に適用する係数とする。そして、注目画素が画像データの画像端のうち左端に位置していた場合は、注目画素の右隣の画素に適用する係数に無効画素用の係数を加算し、注目画素が画像データの画像端のうち右端に位置していた場合は、注目画素の左隣の画素に適用する係数に無効画素用の係数を加算する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の処理負荷を軽減し、メモリの使用量を低減する。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置は、作成手段と、高解像度画像作成手段と、分離手段と、生成手段と、合成手段とを有する。作成手段は、入力画像を縮小して低解像度画像を作成する。高解像度画像作成手段は、前記入力画像から前記入力画像よりも高解像度の高解像度画像を作成する。分離手段は、前記作成手段で作成された低解像度画像をテクスチャ成分および骨格成分の画像に分離する。生成手段は、前記分離手段で分離されたテクスチャ成分および骨格成分の画像からテクスチャ成分を生成する。合成手段は、前記生成手段で生成されたテクスチャ成分と、前記高解像度画像作成手段により作成された高解像度画像とを合成して出力画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】自車の直前車より前方を走行する先行車の減速行動を運転者に認知させる画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置としてのナビゲーション装置は、自車C0の左前方の壁面WLが存在する方向に光輝度検出範囲Xjを設定し、反射光輝度の最大値Lmaxを閾値Ljと比較する。反射光輝度の最大値L1maxが閾値Lj以上の場合(a)、「直前車C1より前方にブレーキ灯またはハザード灯を灯火した先行車(灯火先行車)が存在する」と判定する。一方、反射光輝度の最大値L0maxが閾値Ljより小さい場合(b)、「直前車C1より前方に灯火先行車が存在しない」と判定する。これにより、自車C0の運転者は、「灯火先行車が存在する」という情報から先行車の減速行動を認知することができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの走行支援処理の目的に応じた認識精度を確保しつつ、簡易かつ迅速に走行支援処理を実行することができる走行支援システムを実現する。
【解決手段】車両の走行支援に関する複数の支援処理APを実行可能な走行支援システム1。画像データ中に含まれる認識対象物の画像認識処理を行う画像認識部36と、画像認識処理の結果に基づいて動作する支援処理APのそれぞれについて当該支援処理APの実行のための要求認識精度に応じた画像データ中の設定認識領域の情報を記憶した認識領域情報記憶部73と、実行候補支援処理を抽出する候補処理抽出部31と、抽出された実行候補支援処理について、画像認識処理により認識対象物が認識された画像データ中の位置が当該実行候補支援処理についての設定認識領域内に含まれていることを条件として当該実行候補支援処理の実行を許可する支援処理実行管理部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の位置を正しく推定し、好適な画像データの結合結果を得ることにある。
【解決手段】制御部103は、カメラ101を移動させつつ、撮像処理を複数回実行させる。制御部103は、カメラ101により撮像された複数の画像データ間の重複領域を評価し、その評価結果に基づいて、複数の画像データの夫々に対応するカメラ101の位置を推定する。そして、制御部103は、推定してカメラ101の各位置に基づいて、複数の画像データの結合処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像データから人の顔に相当する領域を検出する顔認識処理を行う画像処理方法および装置において、顔認識処理を効率よく短時間で行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】画像ファイルに含まれる画像の方向に関する方向情報を取得する情報取得工程と、方向情報に基づいて画像のうちの一部領域を検索領域として設定する検索領域設定工程と、検索領域設定工程において設定された検索領域内で、所定の適合条件に適合する領域を顔領域として検出する顔認識処理を実行する顔認識処理工程とを備え、検索領域設定工程では、画像の方向に応じて検索領域を異ならせる。 (もっと読む)


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