説明

Fターム[5B057CD11]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 座標変換 (9,303) | 非線形変換、変形 (1,267)

Fターム[5B057CD11]の下位に属するFターム

Fターム[5B057CD11]に分類される特許

201 - 220 / 319


【課題】投写対象となる画像に対してキーストン補正を行う場合に画質の劣化を抑制しつつ適切に補間処理を行うことが可能なプロジェクタ等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、投写角度に関する投写角度指標値を演算する演算部122と、画像に対して補間処理を行うことによってキーストン補正を行う補正部124とを含んで構成され、補正部122が、前記画像の解像度が第1の所定値以上の場合であって、かつ、前記投写角度指標値が第2の所定値より大きい場合、あるいは、前記画像の解像度が第1の所定値未満の場合、前記画像に対して前記補間処理として詳細補間処理を行い、前記画像の解像度が第1の所定値以上の場合であって、かつ、前記投写角度指標値が第2の所定値以下の場合、前記画像に対して前記補間処理として前記詳細補間処理よりも簡略化された簡略補間処理を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像を画像処理して移動体を検出し、検出した移動体の移動速度の変化から歩行者に特有の変化を検出することで、歩行者を高い精度で検出することができる。
【解決手段】撮像部101で撮像した自車両前方の画像から特徴点を抽出する特徴点抽出部103と、特徴点を表す画素の画像上の移動速度を算出する移動情報算出部104と、画像を複数の短冊領域に分割し、各短冊領域内で速度が所定範囲内の画素を同一グループとするグループ化部105と、グループ内の特定の画素の座標を所定の範囲の俯瞰座標における座標に変換する座標変換部106と、変換後の画素の座標および移動情報に基づいて特徴点を平面物、立体物、移動体と判定する物体属性判定部107と、特徴点が移動体の場合は移動速度の変化に基づいて歩行者か否かを判定する歩行者判定部108とを備える制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの白色の直線の間に輪止めなどの立体物が設けられた構成の駐車場が車両の周辺に存在するか否かを判定することができる画像処理装置及び駐車場判定方法を提供する。
【解決手段】カメラが撮像した画像を取得し、Topview変換により俯瞰方向の画像に変換し、2値化により白線を抽出する。2値化した画像をハフ変換し、ハフ変換による画像の各点に対応するハフ曲線が多く交わる点を抽出することにより、直線の抽出を行い、逆ハフ変換を行って抽出した直線を取得する。また、カメラから取得した画像に写された対象物への距離を算出し、算出結果を基に立体物の検出を行う。抽出した2つの直線の間に立体物が存在する場合には、車両の周辺に駐車場が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の死角領域に対する画像を提供し、死角への不安感を軽減するとともに、運転者の視点に近付けた位置からの撮像画像を生成することにより、画像を通じて車両と周囲の障害物との位置関係を、運転者に把握し易くする。
【解決手段】車体に設けられた死角カメラで写した画像A0を、運転者の視点位置で撮影した場合の画像に視点変換して変換外部画像A2を生成し、運転者の視点位置近くに設けられた運転者視点カメラで、視点画像B0を取得し、この視点画像B0から死角領域を除いた視認領域画像B1を生成する。視認領域画像B1に変換外部画像A2を合成して、死角領域部分を補った合成画像を得る。さらに、得られた合成画像に、車両形状を象徴する車両輪郭線6を合成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な計算によってドライバの頭部等の対象物の姿勢等の位置を推定する。
【解決手段】三次元モデルの前回の状態推定結果から現在の三次元モデルの状態を予測し(100,102)、各特徴点の予測位置を観測空間へ投影して各特徴点毎に類似度を求めるマッチング演算して特徴点セットを選択し(104〜108)、選択した特徴点セットと三次元モデルを用いて三次元モデルの状態量を推定し(110)、推定した状態空間における現在の三次元モデル30の状態を観測空間へ投影し、推定した状態の三次元モデルの適合度を計算することを繰り返し(112,114)、複数の特徴点セットの複数の適合度から最終的な三次元モデルの状態量を求める(116)。これにより、観察空間の有効な点のみを用いて状態推定が可能で、計算量を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影装置によって撮影された撮影画像の特定の位置を管理用座標系の位置に変換し、管理用座標系の特定の位置を投影装置によって投影される投影画像の位置に変換する。
【解決手段】位置データ変換装置62は、撮影画像の所望の位置を示す第1の画像位置データ72、駆動装置7の駆動制御値73、基準体位置データ71に基づいて、管理用座標系の位置を示す第1の管理位置データ74を求める。また、位置データ変換装置62は、第2の管理位置データ75、駆動制御値73、基準体位置データ75に基づいて、投影コンテンツ19aを投影する管理座標系の位置に対応する投影画像の位置を示す第2の画像位置データ76を求める。位置データ変換装置62は、投影コンテンツ19aを第2の画像位置データ76の示す位置に配置した投影画像データ26を作成し、投影画像データ26を投影装置5に提供する。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブル方式のテーブルメモリに格納されている値をより簡便且つ効率的に書き換えることのできるテーブル値変換装置及びテーブル値変換書き込み方法を提供する。
【解決手段】ROM30から雛形となるテーブル値TBを読み出すCPU10の外部バスOB上に変換モジュール20を介在させる。この変換モジュール20は、CPU10によってROM30から読み込まれて出力されるテーブル値TBに対して補正演算を施しつつその補正されたテーブル値CTBをマクロ40の持つLUTのテーブル値に書き込むモジュールである。この変換モジュール20による補正演算は、CPU10を通じて設定される変換パラメータに基づいて実行される。 (もっと読む)


【課題】表示画像の視点を車両の走行状況に応じて変化させる。
【解決手段】車両が前進走行中には前方の撮影画像、後退走行中には後方の撮影画像を取得し(S101〜S104)、その取得した撮影画像を、車両の速度及び加速度に応じて決定した視点変換マップを用いて座標変換する(S105〜S111)。これにより、現在の速度及び加速度に応じた視点(撮影時の視点とは異なる視点)から見た車両の前方又は後方の状況を表す変換画像が生成される。具体的には、速度が速いほど、また、加速度が大きいほど、視点の低い変換画像が生成される。こうして生成した変換画像に、ステアリングセンサからの信号に基づく仮想線を重畳した後、表示用画像としてモニタへ出力する(S112,S113)。 (もっと読む)


【課題】車両のドアミラーに設置された車載カメラを含む複数の車載カメラの撮影映像を用いて車両周囲映像を作成する際に、ドアミラー格納時であっても、連続性のある適切な車両周囲映像を作成できるようにする。
【解決手段】映像処理装置10が、車載カメラ1,2,3,4の過去の撮影映像を一時的に記憶させておき、車両のドアミラーの格納時には、ドアミラーの格納に伴って右サイドカメラ3や左サイドカメラ4では撮影できなくなる補完対象領域の映像を、車載カメラ1,2,3,4の過去の映像の中の対応する領域の映像で補完して、ディスプレイ8に表示させる車両周囲の俯瞰映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】車両状況又は路面状況によらず、良好な画質の駐車支援画像を表示することができる運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援ユニット2は、車両に設けられたカメラ30の基準姿勢に対する傾きを検出し、カメラ30から取得した画像データに対し、カメラ30の傾きを補正する処理を行って合成データを生成し、合成データに基づく駐車支援画像をディスプレイ22に出力する。 (もっと読む)


【課題】移動体に設置されたカメラによって撮像された撮像画像内に存在する影の中から、移動体の影(自影)を判定する。
【解決手段】例えば、車両やロボットなどの移動体に設置されたカメラ(撮像装置)11で撮像された撮像画像が影認識装置12に供給され、撮像画像内に写っている影の認識が行われる。影認識装置による影認識結果は自影判定装置13に供給され、自影判定装置13において、撮像画像内に複数存在する影の塊の中から移動体の影(自影)が特定される。自影判定装置13で特定された自影に係る情報は影補正装置14に供給され、影補正装置14において、例えば撮像画像内における自影の影響が少なくなるように、撮像画像の補正(改善)が行われる。これにより、自影の影響で見えにくかった撮像画像の自影領域の画質が改善される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、しわおよび毛穴等の小さな3次元の顔特徴をモデリングするためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】顔のスキャンが取得される。スキャンからポリゴンメッシュが構築される。ポリゴンメッシュが再パラメータ化されて、ベースメッシュおよび変位画像が求められる。変位画像は、複数のタイルに分割される。各タイルの統計値が測定される。統計値は、変更されて変位画像を変形させ、変形された変位画像がベースメッシュと結合されて新たな顔が合成される。 (もっと読む)


【課題】後から仮想の断層位置決めを実行可能にする。
【解決手段】対象の3Dボリュームデータセット31から、対象に割り当てられている第1の特徴37を抽出するステップと、抽出された第1の特徴37を基準システム33内の対応する第2の特徴39に関係付けることによって、対象の3Dボリュームデータセット31と3Dボリュームデータセット31に対応する基準システム33との間の相関関係41を求めるステップと、求められた相関関係41に基づいて、基準システム33内に予め定められている第1の断層位置決め35を、3Dボリュームデータセット31内の第2の断層位置決め43に伝達するステップと、第2の断層位置決め43に沿って3Dボリュームデータセット31から画像データ45を作成するステップと、第2の断層位置決め43に沿って3Dボリュームデータセット31から画像データ45を作成するステップとが行われる。 (もっと読む)


【課題】通常肉眼では視認しづらい情報を付加した画像を記録媒体に形成すること。
【解決手段】入力画像であるビットマップデータ3の全面を覆う複数の領域画像に対して、付加情報として、各領域毎に位置情報の変移ベクトルとしてパターン化されたコード情報を加える。これによって、ビットマップデータの1ページ全面の各領域毎に情報歪みが加えられた文書データ1(即ち、画素位置が情報歪に応じて変移した画像データ)を得る。 (もっと読む)


【課題】重要な情報を含む車両近辺の映像の画質の劣化を最小限に抑えながら、車両遠方の映像の画質劣化を改善することにより、最適な画像品質を実現することができる車両周辺視認装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像可能に車両に取り付けられた撮像手段(カメラ10)と、前記撮像手段(カメラ10)により撮像された映像を俯瞰変換処理して俯瞰画像とする俯瞰変換処理手段(俯瞰変換装置11)と、前記俯瞰変換処理手段(俯瞰変換装置11)により俯瞰変換された俯瞰画像をフィルタ処理する画質改善フィルタ(12)と、前記画質改善フィルタ(12)によりフィルタ処理された画像を映し出すモニター(13)を備えている。しかも、前記画質改善フィルタ(12)は、前記俯瞰画像の画素を車両近辺から車両遠方に向かうに従ってフィルタ処理の強さを順次大きくするように設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員に対して移動体の存在を早期に認知させることのできる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】車両の後退走行中(S101:YES)、後方の撮影画像を座標変換して鳥瞰画像を生成し(S102)、生成した鳥瞰画像に、その鳥瞰画像よりも前の時点での撮影画像に基づき生成した鳥瞰画像である履歴画像を合成した周辺画像を生成する(S103)。また、車両の周辺に歩行者等の移動体が存在するか否かを判定し(S104)、移動体が存在すると判定した場合には(S104:YES)、移動体の存在を示唆する移動体画像を周辺画像に重畳する(S105)。こうして生成した画像を、表示用画像として出力する(S106)。 (もっと読む)


【課題】髪形と頭部顔面部をデジタル合成する際に実物に近い奥行きや臨場感を全体もしくは局部的に現状のままもしくは追加して表現。
【解決手段】髪形と頭部顔面部の不一致は髪形をいくつかの表示パターンに分類し、多重透過表示で髪形本来の奥行き臨場感を表現し、部分もしくは全体の縦横比を固定しない縮小拡大変形により両者を適合させ、外輪を演算し数値化することで髪形の変形にも対応可能とする。 (もっと読む)


【課題】機上系から一般的な撮影装置で撮影された映像を、地上系で地図上に重ね合わせて表示する撮影映像処理システムを得る。
【解決手段】機上系100は、一般的な撮影装置101と、機体の位置を検出する機体位置検出部103とを有し、撮影装置101により撮影された映像及び機体位置検出部103により検出された機体位置情報を地上系200に送信し、地上系200は、機上系100から送信された映像及び機体位置情報に基き、地図処理部209によって、予め記憶された地図上に映像を重ね合わせ、この重ね合わせた映像をモニタ表示部210により表示するようにし、地図処理部209では、映像内の特徴点とこれに対応する地図上の対応点とを対応付けされることにより、映像の撮影範囲に対応する地図上の撮影範囲を求め、この求めた撮影範囲に合わせるように映像を変形して重ね合わせを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の表示画像を自動的に切替えて表示する。
【解決手段】車載画像表示システム1は、車両後方に障害物が存在しているか否かの検知結果が変化することに追従して、障害物非検知時の表示画像(後方カメラ3aにより撮影された撮影画像と右側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像と左側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像とを合成した表示画像)と障害物検知時の表示画像(後方カメラ3aにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像と右側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像と左側方カメラ3bにより撮影された撮影画像が鳥瞰変換された鳥瞰画像とを合成した表示画像)とを切替えて表示装置5に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数設置した車外撮影カメラの画像を合成処理し、車両上方に設置した1つのカメラで撮影した画像のように表示する際、車両近辺の立体物を見やすく表示することができる複数カメラ撮影画像処理方法及び装置とする。
【解決手段】車両上方視点画像処理部9では、車外を撮影する複数のカメラ2、3、4、5の撮影画像を取り込んで車両上方を視点とした画像を合成処理し、画像内輝度・色差判別部11では前記画像合成処理した画像内において、輝度・色差等により他とは異なる画像表示変化部分の検出を行い、更に立体物検出部12では画像内輝度・色差相違物が連続的に変化するときそれを立体物とする。検出した立体物は標準表示、或いは2視点による立体物表示処理を行う。この立体物表示画像は、画像接続合成部15で車両上方視点画像に対して、立体物の基部前端部分で接続して表示する。 (もっと読む)


201 - 220 / 319