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Fターム[5B057CD20]の内容

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Fターム[5B057CD20]に分類される特許

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【課題】車両状況又は路面状況によらず、良好な画質の駐車支援画像を表示することができる運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援ユニット2は、車両に設けられたカメラ30の基準姿勢に対する傾きを検出し、カメラ30から取得した画像データに対し、カメラ30の傾きを補正する処理を行って合成データを生成し、合成データに基づく駐車支援画像をディスプレイ22に出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両に設置された複数の撮像カメラの撮像画像を合成表示する車載用画像表示装置において、障害物を表示する際、表示画像上で違和感が生じないようにする。
【解決手段】 出力制御部8はハンドル舵角検出部6より検出されるハンドル舵角と車両情報記憶部7に記憶される車両情報とに基づいて車両の進行予測軌跡を算出し、この進行予測軌跡に基づき画像境界線を設定し、撮像カメラ画像の撮像画像を合成し、ディスプレイ9で表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来、オルソ補正画像を等間隔の格子でブロック分割し、ブロック毎に、かつ複数の標高の基準面毎に、歪みのモデル式を求めていたため、各格子点で、オルソ補正画像とSAR画像の対応関係を複数の基準面毎に算出する必要があった。又、SARでは、衛星方向に向いた斜面は明るく、逆方向の斜面は暗く撮像される。オルソ補正画像ではこの縮まった明領域は引き伸ばされ、暗領域は縮められるため、SAR画像とオルソ補正画像を比較すると、画像全体の輝度値が保存されなかった。
【解決手段】 オルソ補正画像を等間隔の格子でブロックに分割し、ブロックの各格子点において、オルソ補正画像とSAR画像の対応関係の算出を1回に減らすことにより、処理時間の短縮を実現するとともに、輝度の補正を行い、画像全体の輝度値を保存する様にした。 (もっと読む)


【課題】外光が異なった状態で撮像された画像データが混在していても、外光の変化に影響を受けない高品質な周辺画像を生成する駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられたカメラ26から画像データGを取得し、その画像データGから抽出データを生成する。その抽出データを視点変換処理して変換データを生成し、その変換データに撮像位置データ及び方位データを添付して画像メモリ14に格納する。制御部4は、画像処理部15を制御して、各変換データ及び現在画像データを用いて俯瞰画像データを生成し、俯瞰画像をディスプレイ3に表示する。ブレーキランプの光が映り込まれた画像データGが混在していても、画像処理部15はその映り込まれたブレーキランプの光を除く輝度補正をし、ブレーキランプの光が映り込まれていない俯瞰画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で生体の構造を識別し易くする画像の画像信号を生成する生体観察装置を提供する。
【解決手段】 ランプ11からの白色光は、回転フィルタ14のR,G,Bフィルタを経て広帯域のR,G,Bの面順次照明光となり、電子内視鏡2を経て体腔内の生体粘膜に照射され、CCD25により順次撮像される。CCD25の出力信号は、フィルタ回路36内においてセレクタで順次切り替えられ、R信号に対してはスルー、G信号に対してはBPF、B信号に対してはHPFにより生体粘膜の構造の空間周波数成分に対応した信号成分に分離される。この分離により生体粘膜の構造を識別し易くする画像の画像信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】外光が異なった状態で撮像された画像データが混在していても、画像処理装置に対する負荷の軽減と品質を落とすことなく短時間で高品質な周辺画像を生成する駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられたカメラ26から画像データGを取得し、その画像データGから抽出データを生成する。その抽出データを視点変換処理して変換データを生成し、変換データに基づいて俯瞰画像を生成する。このとき。画像処理部15は、その時のランプの点灯状態、路面及び照度に基づいて所定の色補正用テンプレートを選択しその選択してテンプレートを用いて各変換データを輝度補正する。また、画像処理部15は、撮像時の月と時間及び照度に基づいて所定の色補正用テンプレートを選択し選択したテンプレートを用いて各変換データを輝度補正する。 (もっと読む)


【課題】対象物の種別を高い信頼性で区別して判定することができる車両周辺監視装置、特に、対象物の中から歩行者と歩行者以外の対象物とを高い信頼性で区別して判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載された撮像手段によって得られる画像から、車両の周辺に存在する物体を検出する車両周辺監視装置であって、前記画像から対象物を抽出する対象物抽出手段と、前記対象物抽出手段により抽出された対象物に対して、該対象物の上下方向に間隔を有する複数の高さ位置での該対象物の幅を算出する幅算出手段(STEP101〜104)と、前記幅算出手段により算出された幅に基づいて、前記対象物の種別を判定する対象物種別判定手段(STEP105)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数設置した車外撮影カメラの画像を合成処理し、車両上方に設置した1つのカメラで撮影した画像のように表示する際、車両近辺の立体物を見やすく表示することができる複数カメラ撮影画像処理方法及び装置とする。
【解決手段】車両上方視点画像処理部9では、車外を撮影する複数のカメラ2、3、4、5の撮影画像を取り込んで車両上方を視点とした画像を合成処理し、画像内輝度・色差判別部11では前記画像合成処理した画像内において、輝度・色差等により他とは異なる画像表示変化部分の検出を行い、更に立体物検出部12では画像内輝度・色差相違物が連続的に変化するときそれを立体物とする。検出した立体物は標準表示、或いは2視点による立体物表示処理を行う。この立体物表示画像は、画像接続合成部15で車両上方視点画像に対して、立体物の基部前端部分で接続して表示する。 (もっと読む)


【課題】運転支援画像の画質を向上する運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】駐車支援装置1は、車両に設けられたカメラ30から取得した画像データを、記録画像データとして画像メモリ11に記憶する。また、画像プロセッサ10は、カメラ30から新たに取得した現在画像データに基づく現在俯瞰データと、記録画像データとの重複領域において、予め定められた条件に基づき、現在俯瞰データの画素値と記録画像データの画素値のいずれかを選択する。また、選択した画素値を用いて現在俯瞰データを補正して、その現在俯瞰データに基づいた運転支援画面をディスプレイ20に表示する。 (もっと読む)


【課題】三次元物体を、より効率的に検出する。
【解決手段】一対の撮像手段で三次元物体を撮像し、画像を細分した各領域について視差データを算出する。該視差データに基づき、撮像手段からの距離を表すグレースケール値を算出し、各領域が対応するグレースケール値を持つグレースケール画像を生成する。三次元物体はモデル化され、該モデルと該グレースケール画像中の画像領域との類似度を表す相関値を算出する。モデルは、撮像手段が位置する方向から三次元物体を見たときの形状的特徴を有する二次元画像であるとともに、該二次元画像を細分した各領域は、三次元物体の対応する部分の該撮像手段からの距離を表すグレースケール値を有している。該相関値は、該モデルのグレースケール値と、該グレースケール画像中の該画像領域のグレースケール値とに基づいて算出される。該モデルと最も高い相関値を持つ画像領域を、該グレースケール画像において検出することにより、三次元物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を備えた撮像装置において、各撮像部から得られる複数枚の画像を効率的に重ね合わせて良好な画像を得る。
【解決手段】ステレオカメラ10に備えられたカメラ部11a,11bを同時駆動して、それぞれに所定枚数分の連続した画像を得る。これらの画像を重ね合わせて手振れやノイズを抑えた画像を作成する際に、制御部17は、カメラ部11a,11bから最初に得られた画像を基準画像とし、これらの基準画像間の適合性を判断する。そして、適合性が高い場合にはすべての画像を順次重ね合わせることで1枚の合成画像を作成する。一方、適合性が低い場合には、カメラ部11a,11bに分けて各画像を個別に重ね合わせることで2種類の合成画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 時系列的なボリュームデータを用い、安定したフライスルー画像データのリアルタイム表示を行なう。
【解決手段】 視点平面設定部34は、前時相のフライスルー画像データの生成に用いた視点及び視線方向に基づき前記視点を含み前記視線方向に垂直な視点平面を設定する。次いで、視点位置判定部35は、前記前時相に後続する後時相のボリュームデータにおける管腔臓器の輪郭と前記視点平面との交線に基づいて2次元的な輪郭データを生成し、前記視点の前記輪郭データに対する位置を判定する。そして、前記視点が前記輪郭データの外部にある場合、管腔中心検出部36は前記輪郭データの中心位置を検出し、フライスルー画像データ生成部33は、視点・視線方向設定部32が前記中心位置の情報に基づいて更新した視点及び視線方向の情報を用いて後時相のボリュームデータを画像処理し後時相のフライスルー画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに変化領域を抽出し、GISデータベースを更新できるようにすることを目的とする。
【解決手段】環境変化認識システム10においてGISデータベース300は教師データ記憶部320に元になるGISデータ(教師データ)を記憶する。センサ200は距離画像を撮像し認識装置100に出力する。認識装置100では、GISモデル作成部110で距離画像に対応するGISモデルデータを作成する。次に、変化領域抽出部120で教師データとGISモデルデータとを比較して変化領域を抽出し、抽出した変化領域内の物体の輪郭を抽出する。次に、物体認識部130で形状データ記憶部140に記憶された各形状データと抽出した物体の輪郭とを比較して物体を認識する。そして、物体のGISデータをGISデータベース300に反映する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像対象物の3次元情報を把握可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 視野領域が隣接するカメラ間で視野の一部領域が重なり合う複数のカメラ11〜14の画像中の重なり領域についてステレオ視処理部24により、ステレオ視処理することで、被写体の空間位置情報を求め、連続性判定部25において、視野が重なりあわない領域の被写体と重なり合う領域内の空間位置情報が既知の被写体との連続性を判定することで、視野が重なり合わない領域内の被写体についての空間位置情報を補間する。 (もっと読む)


【課題】コアリング処理によりノイズを低減させながら、コアリング処理によるエッジのぼけや位相ずれを抑制することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】ウェーブレット変換処理部1で変換された高域信号成分を含むサブバンド画像信号の微小振幅信号をコアリング処理部2で0値に変換し、ウェーブレット逆変換処理部3で、低域信号成分を含むサブバンド画像信号とコアリング処理されたサブバンド画像信号を正相または逆相の異なる組合せで合成して二つの画像信号を復元し、この二つの画像信号を所定の位相で合成して、出力画像信号でのエッジ波形を回転対称なエッジ波形として出力する。 (もっと読む)


【課題】表示装置側への画像の伝送手段として現状のNTSC信号等を使用した場合でもイメージセンサの高解像度化のメリットを活かすことができるとともに、表示装置側で必要とする部分の画像を取得できるようにした「画像リサイジング機能付撮像装置及び画像表示システム」を提供すること。
【解決手段】撮像装置10は、イメージセンサ12と、取得要求の対象とされる画像の種類に応じて予めリサイジングの態様を規定したテーブルを格納した記憶手段17と、制御手段15とを備える。制御手段15は、外部からの画像要求信号RQに応答してテーブルを参照し、イメージセンサ12で取得された画像データを、画像要求信号RQにより指示される画像の種類に対応したリサイジングの態様により、所要の解像度に合わせた出力画像サイズに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】モニタ領域をできる限り簡単に、かついかなる場合でもフェイルセーフで構成することができるように上記の種類のモニタ装置を構成する方法を提供する。
【解決手段】空間領域をモニタするためのモニタ装置は、少なくとも1つの撮像ユニットを備える。空間領域の三次元画像30”は、モニタ装置を構成するために記録されて表示される。構成面74は、三次元画像30”に決定された複数の空間点46,48,50を用いて画定される。その後、少なくとも1つの可変幾何学的要素86,88は、構成面74に対して画定される。幾何学的要素86,88の空間領域への変換を表すデータレコードは、モニタ装置に転送される。 (もっと読む)


【課題】カメラ設置の自由度を確保することができ、撮影された物体の画像が表示の際に消失することを防止することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置100は、自車両から路面を含む周辺を撮影する4台のカメラ10a〜10dと、撮影されたサイドビュー画像に基づいて路面投影を行って路面に投影されたトップビュー画像を生成するトップビュー画像変換部20と、4台のカメラ10a〜10dのそれぞれに対応するトップビュー画像を合成する画像合成部40と、合成されたトップビュー画像を表示する表示処理部42、表示装置44と、2台のカメラの撮影範囲の一部が重複する場合に、この重複領域に対応するトップビュー画像の内容に基づいて、トップビュー画像を合成する際の重複領域における境界位置を可変に設定する合成境界設定部32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来のクロッピング処理によるHD解像度からSD解像度への解像度変換では、クロッピング領域外のHD解像度の画素領域に関する画像情報が欠落する。レターボックス処理等による解像度変換では、必ずしも十分な画像情報を残すことができない。
【解決手段】HD解像度からSD解像度へ変換する際に、HD解像度の画像フレームにおいて、SD解像度の画像フレームとなるクロッピング領域を、HD画像のアスペクト比をそのまま保持するオリジナル領域と、クロッピング領域内でオリジナル領域以外の歪み領域とに分割し、SD解像度への変換の際に、オリジナル領域以外のHD解像度の画像フレームの画像情報を歪み領域に収まるように縮小して格納する。歪み領域は二次関数f(x)で縮小する部分歪み領域41と、線形関数g(x)で縮小する部分歪み領域42とに分割し、オリジナル領域と歪み領域との境界の連続性を保ち、画像の端のつぶれを抑制する。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたる被写体全体を精細に写すとともに高精度な画像を得ることができる画像合成処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】焦点距離が短い状態で撮影された広角画像110と、広角画像と同じ撮影位置から撮影領域の一部を、焦点距離がより長い状態で撮影された少なくとも1枚の第1望遠画像110との写真画像データを入力する画像入力手段2と、画像入力手段により入力された広角画像と第1望遠画像とに共通して写っている被写体の同一位置を示す合成基準点11a〜11d,12a〜12dを4組以上指定する基準点指定手段3aと、基準点指定手段により指定された合成基準点の座標値に基づいて射影変換式を算出する演算装置3bと、射影変換式により第1望遠画像を射影変換して第2望遠画像130を作成する座標点変換手段3eと、第2望遠画像を広角画像中に合成表示して合成画像を作成する画像合成手段3fとを有する。 (もっと読む)


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