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Fターム[5B057CD20]の内容

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Fターム[5B057CD20]に分類される特許

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【課題】マッピングテーブルとその生成条件情報との関連付けの管理が簡素化できるとともに、必要とするメモリ領域を削減できる「車両周辺画像生成装置および生成条件情報格納方法」を提供する。
【解決手段】車両周辺画像の表示サイズよりも大きい容量を有するバッファメモリ3aと、当該バッファメモリ3aと同じ容量を有するマッピングテーブル記憶部2bとを備え、バッファメモリ3aに車両周辺画像が格納された表示領域31と同じ位置に相当するマッピングテーブル記憶部2b内の領域31’にマッピングテーブルを格納し、マッピングテーブルが格納されていない領域32’に生成条件情報を格納することにより、従来のように別々のメモリに格納されていたマッピングテーブルと生成条件情報とを関連付けるような煩雑な管理を不要にするとともに、生成条件情報の専用に別のメモリを設ける必要もなくす。 (もっと読む)


【課題】駐車の妨げとなる領域を考慮し、より現実的な駐車支援を行う。
【解決手段】カメラ2a〜2dによって自車両の周囲を撮像し、撮像した画像から俯瞰画像を作成して表示し(ステップS1)、表示した俯瞰画像に対して乗員が駐車位置C及び進入不可領域を指定したら(ステップS2、S4、S5の判定が何れも“Yes”)、進入不可領域を回避する現在位置Aから駐車位置Cまでの軌道を算出し(ステップS6)、算出した軌道を俯瞰画像に重畳表示する(ステップS7)。このとき、少なくとも現在位置A、進退の切換え位置B、駐車位置Cを含め、車体の射影が描く軌道を俯瞰画像に重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は生体情報読取装置に関し、より詳細には読み取った生体画像を加工して表示し、表示した生体画像が盗み取られても悪用されることのない生体情報読取装置、生体情報読取方法および生体情報読取プログラムに関するものである。
【解決手段】本発明は、生体情報を読み取る生体情報読取手段と、生体情報読取手段で読み取った生体情報を加工する生体情報加工手段、および生体情報加工手段で加工された生体情報を表示する生体情報表示手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 空中写真データセットは、専ら撮影中心を利用していたが、撮影画像内に納められた任意の対象物の画像を積極的に利用することが望まれている。
【解決手段】
空中撮影方向と、前記撮影方向に交差する方向(交差方向)で画面を重複させて撮影し、得られた複数の画像の中から、注視点を含んだ重複部分を含む特定枚数の撮影画像を前記撮影方向および/または前記交差方向から選択し、前記撮影画像のそれぞれの前記重複部分から、前記注視点を含む特定範囲の画像部分を選択して選択画像とし、前記撮影方向と前記交差方向をそれぞれのマトリックスの軸として、前記選択画像を並べて画像セットを作成する工程を含むことを特徴とする空中写真データセットの作成方法、得られた前記画像セットおよびその表示が前記課題解決に優れていることを見出した。 (もっと読む)


【課題】面法線及び他の3D形状記述子が鏡面反射性又は複合的な拡散鏡面反射性の物体に関して求められる。
【解決手段】カメラが、物体の表面において反射される滑らかに空間的に変化するパターンの1つの画像を、パターンを最初の位置に配置した状態で記録する。カメラは次に、最初の位置とは別の最後の位置まで一連のその後の変位を行うパターンの複数の画像を記録する。画像のピクセルに関して、1つの最初の画像と複数の最後の画像のいずれかとのピクセル値間の最小差に対応するパターン変位が求められる。ピクセルにより撮像される点において物体の表面に当たる入射光線が次に、求められたパターン変位を用いて求められる。その同じ表面点における面法線が次に、求められた入射光線を用いて求められる。主曲率、パラメトリック表面の主軸、3D形状、又は物体の姿勢等の他の3D形状記述子が物体の面法線から求められる。 (もっと読む)


【課題】路面上に立体物がある場合でもその影響を低減し、路面状態自体の変化に応じて補正された俯瞰画像を表示することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置10は、車体11に、カメラ12a〜12d、レーザレーダ16a〜16d、俯角補正値計算装置22、立体物検出装置26、視点変換装置28を備えている。レーザレーダ16a〜16dがカメラ12a〜12dに対する路面の状態の変化を検出し、俯角補正値計算装置22がカメラ12a〜12dの俯角値に補正値を加え、視点変換装置28は、レーザレーダ16a〜16dが検出した路面状態の変化が、立体物検出装置26が検出した立体物に基づくものである場合に、俯角補正値計算装置22の補正値を減少させるため、路面上に立体物がある場合でもその影響を受けずに、路面状態の変化に応じて補正された俯瞰画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】画像内に映し出される路面上に描かれた模様や記号などの路面標示を精度よく認識することで、画像内から判別の対象となる物体が存在する蓋然性の高い候補領域を予め精度よく特定することができ、車載のカメラで撮影された画像内の物体の認識精度を向上させることを課題とする。
【解決手段】カメラで撮影された入力画像内の白線(例えば、路面にペイントされた中央線など)を認識して、路面領域の切出しを行うとともに、道路に対応する基準データに基づいて、入力画像内の路面領域の中から道路外の領域を特定する。道路以外の領域を特定した入力画像を俯瞰した状態に画像変換し、路面標示の基準データに基づいて路面標示認識を行うとともに、路面標示以外の領域を歩行者認識の候補領域として特定する。 (もっと読む)


【課題】障害物が検出された場合に検出された障害物と車両とを含む俯瞰画像を表示する車両周辺画像表示システムに関するものである。
【解決手段】車両2において駐車操作が行われていると判定された場合に、後方カメラ3で撮像したカメラ画像から車両2の上方から車両周辺を俯瞰した俯瞰画像を生成し、特にクリアランスソナー7〜9によって車両2の所定距離内(例えば150cm以内)に障害物を検出した場合には、検出された障害物と車両2とを含むトリミング範囲でトリミングした俯瞰画像を液晶ディスプレイ5に表示するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、特に眼底カメラの複数の画像からの眼底パノラマ画像の作成ないしは計算方法に関する。本方法は、−予備位置合わせを行って、各画像の相互間の相対的なジオメトリック・マッピングのための1つの第1の量を決定する工程、−相対的なジオメトリック・マッピングのための該第1の量が関係している1つのアンカー画像を決定する工程、−1つのブロック・マッチング・アルゴリズムを利用して、アンカー画像と複数の別の画像の互いにマッピングされる領域を決定する工程、−これらの互いにマッピングされた領域の相関的な位置から、アンカー画像と別の画像間のジオメトリック変換のための複数の変換パラメータを決定する工程、および、−別の画像を、複数の変換パラメータを用いてアンカー画像に変換して、別の画像と重ね合わせ、かつ別の画像同士を重ね合わせる工程を特徴とする。
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【課題】実空間内における所定領域(動体領域)の存在を良好に判定可能とする。
【解決手段】カメラ111,112で撮影して得られた画像のそれぞれから動体領域検出部122で動体領域(動物体が存在する領域)を検出する。検出された各動体領域を、座標変換部123で、変換情報取得部121で取得された各カメラ画像を実空間内の指定された平面座標系に変換するための変換情報を用い、当該平面座標系の動体領域に変換する。重なり検出部124で、各変換動体領域の重なりを検出し、その検出結果に基づき、判定部125で、実空間内の指定された平面に動体領域が存在するか否かを判定する。例えば、重なり領域が十分に大きい場合には存在すると判定し、重なり領域が小さい場合にはノイズとして除外する。複数の平面座標系に変換することで、各平面に渡る大きさの動物体の存在を判定できる。 (もっと読む)


【課題】広DR画像であってもノイズ除去精度及びエッジ保存精度が良いものにする。
【解決手段】画像処理装置に、入力画像を複数の周波数帯における周波数成分に分離する周波数分離手段と、該分離処理により得られた各周波数帯の周波数成分における高周波成分からノイズ成分を除去するノイズ除去手段と、該分離処理により得られた各周波数帯の周波数成分における低周波成分からエッジ強度を検出するとともに、検出したエッジ強度に基づいてエッジ成分の保存度合いに関するエッジ保存情報を算出するエッジ保存情報算出手段と、該算出されたエッジ保存情報に基づいて高周波成分に対するエッジ成分の保存を行うエッジ保存手段と、各周波数帯における、ノイズ除去手段によりノイズ成分が除去されて且つエッジ保存手段によりエッジ成分が保存されてなる高周波成分と、低周波成分とを合成する周波数合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の形状およびテクスチャデータを合成したときにも段差が目立たず、クオリティの高い統合データを自動的に得る。
【解決手段】対応画素算出手段226が第1の位置・方向から計測したある画素における3次元座標点に対応する第2の位置・方向から撮影した画像列上の画素位置を求め、合致画素算出手段227が対応画素位置を基準とした部分画像をスキャンし、着目画素の光パターンに最も合致する光パターンを持つ合致画素を求めて3次元座標点を出力し、合致座標記憶手段228が合致した3次元座標点を対として保持し、補正量算出手段229が3つの手段を繰り返し3次元座標対を生成し、対となる3次元座標位置の差が最も小さくなるように第2の位置・方向から計測された座標点を変換する座標変換量を求め、3次元形状補正手段230が第2の位置・方向により計測した3次元形状を座標変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置ずれを検出することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の撮影画像に対してそれらの撮影時に合焦した焦点検出領域を特定し、前記撮影画像毎に、少なくとも、前記焦点検出領域から予め定められた範囲内にある第1の領域と、被写体までの距離が最も遠い第2の領域とに区分けする領域判定手段と、前記領域判定手段による区分けの結果に応じて前記複数の撮影画像間の位置ずれを検出する位置ずれ検出手段と、を有する。前記位置ずれ検出手段は、前記第1の領域における位置ずれを示す情報及び前記第2の領域における位置ずれを示す情報に対して互いに異なる重み付けを設定した上で前記位置ずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に合致した駐車空間を精度良く特定することが可能な駐車支援装置の提供。
【解決手段】本発明は、駐車を支援する駐車支援装置において、車両後方領域を撮像する撮像手段20と、駐車開始位置に車両が至る過程で車両周辺の障害物情報を取得する障害物情報取得手段70と、前記障害物検出手段により取得された障害物情報に基づいて駐車空間を検出する駐車空間検出手段41とを備え、前記撮像手段により撮像される撮像空間と、前記駐車空間検出手段により検出された駐車空間との位置関係に基づいて、運転者の意図する駐車空間を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示された映像のどの領域が目視できない領域であるのかを運転者が瞬時に確認可能にする。
【解決手段】周辺有効視野範囲設定部6が、車両1周辺に対する運転者Mの有効視野範囲を周辺有効視野範囲として設定し、画質変換部8が、周辺画像撮像部3により撮像された映像領域のうち、周辺有効視野範囲に対応する映像領域の画質を他の映像領域の画質に対して変化させる。これにより、運転者の周辺有効視野範囲に対応する映像領域と運転者が目視できない領域に対応する映像領域とでは画質が異なるようになるので、運転者は画質の違いから表示部5に表示された映像のどの領域が目視できない領域であるのかを瞬時に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】投影処理を実施する際には、断層面が並ぶx方向において画素の特定値が閾値に達した後に、再度、閾値に達した場合に、当該投影処理の実施を終了し、投影画像RTを生成する。そして、投影処理を実施して投影画像RTを生成する際にx方向において投影した画素の位置と、そのx方向において生成した断層画像PT1,PT2,PT3,PT4の画素の位置とのそれぞれが、被検体にてスキャンが実施された3次元領域において互いに対応するように、その断層画像PT1,PT2,PT3,PT4のそれぞれと、投影画像RPとを合成し、合成画像AT1,AT2,AT3,AT4のそれぞれを生成する。 (もっと読む)


【課題】運転者が駐車操作時の状況を把握しやすい画像を表示する駐車支援プログラム、駐車支援装置、駐車支援画面を提供する。
【解決手段】自車の環境を撮影して撮影画像を取得すると共に、自車位置を検出して撮影位置とし、撮影画像と撮影位置とを対応づけて記憶する撮影ステップと、撮影ステップにより記憶された撮影画像と撮影位置と所定の視点とに基づいて、該視点から見た環境の画像である環境画像を生成すると共に、自車位置を検出し、該自車位置と予め記憶された自車の形状情報と視点とに基づいて、該視点から見た自車の画像である自車画像を生成し、環境画像と自車画像とを合成した画像である合成画像を生成する画像生成ステップと、画像生成ステップにより生成された合成画像を表示する表示ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投影した画像を光学的に補正する場合はスクリーンの形状が変わった場合に対応できず、電子的補正の場合は計算処理に時間がかかる。ポリゴンの頂点計算に非常に時間がかかり、また、補正画像に透視変換の影響による誤差が生じる。更に、コンバージェンス補正を必要とする場合、システム全体が大規模になる。
【解決手段】表示対象の画像を平面ポリゴンオブジェクトにテクスチャとして貼りこみ、その平面ポリゴンオブジェクトの、ポリゴン分割数に対応したポリゴン頂点座標を曲面スクリーン形状に対応する平面ポリゴンオブジェクトと同一平面上のポリゴン頂点座標へと変換し、その変換後のポリゴン頂点座標を含む三次元空間を透視変換する(S0〜S5)。また、透視変換後のポリゴン頂点座標を、コンバージェンス補正に必要なポリゴン頂点座標移動量に応じて移動させて三原色の各色それぞれのポリゴン頂点座標とする(S6)。 (もっと読む)


【課題】画像の解像度を高く保ったまま、視点変換した変換画像と原画像とを同時に表示装置に表示させる。
【解決手段】第1乃至第4の撮影装置1a〜1dが画像撮影部5で撮影した通常ビュー画像を視点変換部8にて視点変換してトップビュー画像を生成し、これら通常ビュー画像とトップビュー画像との双方を画像処理装置2に出力する。また、画像処理装置2は、各撮影装置1a〜1dから出力されたトップビュー画像を合成して全周囲画像を生成し、表示装置3には全周囲画像といずれかの撮影装置からの通常ビュー画像とを同時に表示させる。 (もっと読む)


【課題】特定のカメラの状態に画面全体が影響されることなく、また特定のカメラの異常な状態が他のカメラに影響することなく、カメラ間の輝度、色バランスの差を軽減することができる画像合成装置を提供すること。
【解決手段】複数のカメラ2を隣接するカメラ同士の撮像範囲の一部が重複する重複部ができるように配置し、重複部の画像レベルを画像レベル計測部131で計測し、補正値算出手順決定部132が、各重複部における隣接カメラ間の信号レベル比によりゲインの補正値を算出する手順を定めた補正値算出手順を決定し、補正仮ゲイン算出部133が補正値算出手順に従って重複部でのレベル差を補正するための各カメラ2の仮ゲインを算出し、補正ゲイン規格化部134が全カメラのゲインを一倍に規格化し、補正ゲイン決定部135が規格化されたゲインと現在のゲインとの比較で最終ゲインを決定し、画像補正部14が最終ゲインに基づいて画像を補正する。 (もっと読む)


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