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Fターム[5B057CE08]の内容

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Fターム[5B057CE08]に分類される特許

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【課題】車両視覚システムを提供すること。
【解決手段】車両視覚システムは、非線形ひずみのある画像をその各々が取得する複数の画像センサ(11〜14)を備えている。車両視覚システムを較正するために、画像センサ(11)を用いて複数の物体の画像(22)を取得し、さらに、追加の画像センサ(13)を用いても複数の物体の画像(22)を取得する。画像センサ(11)と追加の画像センサ(13)は、重複する視野(15,17)を有する。複数の物体(20)に対する、画像センサ(11)の位置および配向は、取得された画像に基づいて判定される。複数の物体(22)に対する追加の画像センサ(13)の位置および配向は、追加の取得された画像に基づいて判定される。追加の画像センサ(13)と画像センサ(11)との相対位置および配向は、これらの判定結果に基づいて確立される。 (もっと読む)


【課題】利用者の要求に応じた多様なスタンプ画像を簡単に利用することができ、またスタンプ画像を記憶しておくためのメモリ容量を節減することが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】PC11側で少なくとも1つのスタンプ画像を記したスタンプ設定頁を作成し、このスタンプ設定頁をPC11からMFP21へと送信して、MFP21側でスタンプ設定頁におけるスタンプ画像とその位置情報をHDD224に登録し、MFP21での印刷頁の印刷のときにスタンプ画像とその位置情報をHDD224から読出して、スタンプ画像を印刷頁におけるその位置情報に対応する位置に合成し、このスタンプ画像を合成した印刷頁をプリンタ213で記録用紙に記録する。 (もっと読む)


【課題】事前の準備を必要とせず、奥行きの同じ被写体が画像に複数存在していても、特定の被写体のみを抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像上の複数位置それぞれに画像の奥行き方向の距離に係る距離情報を有する原画像と、原画像の一部と入れ替わる入替用画像とを取得し、取得した原画像の一部を抽出した抽出画像と前記入替用画像とを画像合成するテレビジョン受像機1において、前記距離情報に対する閾値を前記原画像の位置それぞれに基づいて設定する閾値設定部と、設定した閾値と前記距離情報に基づいて、前記原画像の一部を抽出し、抽出画像として出力する抽出画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像センサのマーカ検出機能の試験を、人手による労力を軽減して行うことができるようにする。
【解決手段】評価試験画像3の背景となる評価試験背景用ビデオと、マーカ画像の基準となるマーカ基準画像1をそれぞれ用意し、マーカ基準画像1のサイズ、回転、縦横比、明るさを変化させたマーカ画像1aを、評価試験背景用ビデオから抜き出した背景用静止画像2上の指定位置へ上書きすることで、マーカ画像1aの位置やサイズ、回転、縦横比、明るさが既知の評価試験画像3を自動作成して、画像センサへ入力し、画像センサの出力結果と、評価試験画像3を作成する際に指定したマーカ画像1aの上書き位置やサイズを比較することで、画像センサのマーカを検出する機能を自動的に評価する画像センサのマーカ検出機能試験方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】画像に絵画調の視覚的効果を付与する場合、美化処理部313は、強調されるディティール成分に対して、その強調処理の前に美化処理を行う。ディティール強調部323は、美化処理部317によって美化処理されたHDR圧縮画像のディティールを、美化処理部313によって美化処理された後に強調されたディティール成分を用いて強調する。また、画像に絵画調の視覚的効果を付与しない場合、美化処理部313は、ディティール成分に対して美化処理を行わない。美化処理部317によって美化処理されたHDR圧縮画像が、処理結果として出力される。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】超解像処理を行う際に、アパーチャー効果によって信号が消失してしまい画質が劣化してしまう。
【解決手段】少なくとも一部の撮像部の画素の開口特性が他の撮像部の画素の開口特性と異なる複数の撮像部によって同じ被写体をほぼ同時に撮影して得た複数のデジタル画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像部の画角よりも広い画角を有するとともに距離精度の高い距離画像を得ることが可能な距離画像カメラおよび距離画像合成方法を提供する。
【解決手段】同一方向に向けて配置される複数のカメラユニット10A〜10Dと、これらの制御および取得される複数の距離画像に対する演算処理を行う演算制御ユニット15とを備える。各カメラユニット10は、対象物へ向けて光を照射する発光部11と、照射された光の反射光が戻ってくるまでの時間の測定値から算出される距離情報と前記反射光の強度を示す輝度情報とを画素毎に有する距離画像を取得する撮像部12とを有する。演算制御ユニット15は、第1距離区間探索部、最近接距離区間選択部、第2距離区間探索部、距離情報置換部、2次元位置補正部および距離画像合成部とを有しており、複数の距離画像を合成した際の距離データのばらつきなどを補正する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影の結果得られた画像を1枚の画像に合成する際、当該画像毎に合成に用いる画像として適切であるか否かについて、画像合成処理を行う前に容易に確認する。
【解決手段】複数枚の画像を順次、取得する取得手段と、複数枚の画像を合成する合成手段と、画像を表示する表示手段とを有し、前記取得手段によって所定の枚数の画像が取得される前には、前記合成手段は、前記取得手段で取得された画像を順次、簡易的に合成した合成画像を出力し、前記表示手段は、前記合成手段から出力された前記簡易的な合成画像を表示し、前記取得手段によって所定の枚数の画像が取得された後には、前記合成手段は、前記取得手段で取得された画像を前記所定の枚数分で合成した本合成画像を出力し、前記表示手段は、前記合成手段から出力された本合成画像を表示部に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子透かしを画像に埋め込む際に、単純な領域分割を行うと、不正ユーザが不可視の電子透かしを除去できてしまう。
【解決手段】画像分割装置は、画像を複数の処理対象区分に区分けし、画像の特徴に基づいて、複数の処理対象区分を少なくとも、画像に潜像を埋め込むための明瞭化処理適合領域と、画像に電子透かしを埋め込むための不明瞭化処理適合領域とに分類する。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した撮像画像データに基づいて合成画像を生成する際に、合焦する領域がぼけてしまうのを抑制し、該合焦する領域外のぼけた領域の画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 領域ごとの合焦の状態を示す合焦状態情報に基づいて、撮像画像データと補間画像データとに対する重み係数を領域ごとに設定し、その重み係数に基づいて、撮像画像データと補間画像データとを合成する。合焦する領域における補間画像データに対する重み係数は、合焦する領域以外の領域の中の少なくとも一部の領域における補間画像データに対する重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 プリント出力のCMYK系で表現された画像データをもとに、本来の出力対象である原画像に合成される地紋画像の描画処理を従来よりも高速化すること。
【解決手段】 ソフトウェア構成の描画コアモジュール110の中間データ保存部112は、描画モジュールI/F部111を介して受け取った描画コマンドに基づき、ハードウェア構成のCMYK少値HW描画処理部121により処理可能な描画コマンドを判断する。この判断に従いCMYK少値HW描画処理制御部118の制御の下に、CMYK少値HW描画処理部は地紋用中間データメモリ116に保存されたCMYKで表現された地紋パターン等のデータを用いて地紋パターンの描画処理と本来の出力対象である原画像(主画像)とのOR合成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 動画像から切り出した複数のフレーム静止画像を重ね合わせて一枚の静止画像を構成する際、フレームの中央は明るいが端に行くにつれ暗くなるといった画像内の明るさムラの影響で、構成後の静止画像の画質が低下してしまうこと。
【解決手段】 各フレーム静止画像内の注目画素から基準画素までの距離を計算し、それに応じて重ね合わせに用いるフレーム静止画像を、重ね合わせ平面上の画素ごとに切り替えて構成を行う。これによって、明るさムラの影響を受けにくいように各フレーム静止画像を重ね合わせることができ、構成後の静止画像の画質の低下を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を有し、各撮像部がそれぞれ撮影を行うことで、異なる複数視点からの撮影画像を取得し、各撮影画像を合成することで、撮影時に設定したフォーカス距離とは異なるフォーカス距離の画像を生成できるようになっている多眼カメラにおいて、重要被写体がある距離を合成フォーカス距離とした場合の超解像可能性を上げる。
【解決手段】異なる複数視点からの撮影を行う複数の撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像から重要被写体を抽出する抽出手段と、前記抽出された重要被写体に対する超解像可能性を算出する算出手段と、前記算出された超解像可能性に応じて、撮像パラメータを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より多様な効果を画像に付与することができるようにする。
【解決手段】露出条件が互いに異なる複数の画像を合成し、合成画像を生成する合成部と、前記画像のディティール成分を生成するディティール生成部と、前記合成部により生成された前記合成画像を記憶するとともに、前記ディティール生成部により生成された前記ディティール成分を記憶する記憶部と、前記記憶部から読み出した前記ディティール成分を用いて、前記記憶部から読み出した前記合成画像のディティールを強調する強調部とを備え、前記ディティール生成部は、前記合成部が前記合成画像を生成し、前記記憶部が前記合成画像を記憶した後、前記ディティール成分を生成する本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】タグを簡易な手続きで選択することができる端末装置のプログラム等を提供すること。
【解決手段】CPU11は、カメラ部27が撮影したことにより得た第1画像データが含んでいる、ARタグを撮影したことにより得られるタグ画像データを示すタグ画像データ情報を、記憶部12に記憶させる。またCPU11は、記憶部12が記憶しているタグ画像データ情報の少なくとも1つについて、そのタグ画像データ情報の基であるARタグと同じARタグを撮影したことにより得られるタグ画像データが第2画像データの中に含まれていないという第1の条件が成立した場合に、記憶部12が記憶しているタグ画像データ情報のうち、そのタグ画像データ情報の基であるARタグと同じARタグを撮影したことにより得られるタグ画像データが第2画像データの中に含まれていないタグ画像データ情報に基づく付帯データに基づいて、パネル18に画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】逆光状態で撮像された画像データについて多様な画像効果を付与する。
【解決手段】処理対象の複数の画像データが、逆光状態での撮像による画像データか否かを判断する(F102)。そしてこの処理対象の複数の画像データについてHDR合成等の合成処理を実行する(F107)。さらに逆光状態での撮像による画像データであったら、合成処理に係る画像データについて、非写実的な画像内容(例えば絵画調)となる画像効果処理を実行する(F108)。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の映像を同時に画面に表示して再生するマルチ映像再生装置において、関連性のある複数の映像を簡便な操作で効率良く抽出して画面にレイアウト表示する。
【解決手段】複数の映像コンテンツを再生する際に、同時に表示する複数の映像間の撮影情報の相対条件が規定されたレイアウトテンプレート107をユーザが指定すると、マルチ画像再生制御回路102は、それらの相対条件を満たす映像コンテンツ103を自動的に抽出し、そのレイアウトテンプレート107に応じた画面レイアウトで前記抽出された複数の映像コンテンツ103を表示器109にレイアウト表示する。これにより、ユーザに複雑な編集作業を強いることなく、ユーザの意図に合わせた画面レイアウトでのマルチ映像再生を実現する。 (もっと読む)


【課題】現在の目に見える被写体の撮影だけではなく、被写体の未来や、過去を想定した画像を撮影することができ、単なる撮影を超えた撮影を楽しむことができる。
【解決手段】カメラ付き端末装置1は、目の前の風景を撮影し、撮影した画像Aに対し、顔認識・分析機能により、画像Aの顔部分を認識し、また、認識した顔部分や、風景などを分析し、性別(男女)、人数、顔表情の状況情報を取得する。カメラ付き端末装置1は、予め用意している複数のテンプレート画像から、顔認識・分析機能で取得した状況情報とユーザによる時間選択で指定された未来/過去の年代情報とに合致するテンプレート画像を抽出し、認識された顔部分を、指定された年代に合わせて修正を行うとともに、テンプレート画像の顔部分に合成し、最終的に未来画像Bを生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の原稿画像から複数のコードを読み取り、このコードを元に新たなコードを生成し原稿に配置するにあたり、原稿の有効領域を特定する。
【解決手段】 原稿の画像データに含まれる白画素数、あるいはコード情報から有効領域を特定する。 (もっと読む)


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