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Fターム[5B057CE17]の内容

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Fターム[5B057CE17]に分類される特許

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【課題】画像の色補正のための方法および装置を提供する。
【解決手段】静止ビデオ・カメラから取得した画像において1つ以上の色を補正するために、静止ビデオ・カメラから取得した1つ以上の以前の画像から1つ以上の履歴背景モデルを取得し、静止ビデオ・カメラから取得した1つ以上の現在の画像からライブ背景モデルおよびライブ前景モデルを取得し、1つ以上の履歴背景モデルから基準画像を発生し、基準画像、ライブ背景モデル、およびライブ前景モデルを処理して、画像における1組の色補正した前景目標物を発生する。任意に、1組の色補正した前景目標物を処理して、前景目標物の少なくとも1つの色を分類する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に応じた写りの画像を提供することができるようにする。
【解決手段】写真シール機1において利用者により選択された画像は、利用者により入力されたメールアドレスとともに管理サーバ3に送信され、管理サーバ3が有する記憶媒体に保存される。保存先を表すURLを含む電子メールが管理サーバ3から携帯端末2に送信され、利用者が携帯端末2を操作して電子メールに含まれるURLに対するアクセスを指示したとき、URLに基づいてアクセスが行われ、写真シール機1から管理サーバ3に送信しておいた画像が携帯端末2のモニタに表示される。携帯端末2の利用者は、写りが異なる複数の画像の中から好みの写りの画像を選択することができるようになされている。本発明は、写真シール機を含むシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を抑制して色材の節約を行うことができるとともに、高い色再現精度を維持することができる色調整方法、色調整装置、色調整プログラム及び色調整プログラムを格納した媒体を提供する。
【解決手段】コントローラは、任意のCMY値と当該CMY値から求められるK値とによって定められるとともに、第2のLUTを作成するときよりもCMYK値に対するK値の割合を大きくしたCMYK値、及び、第1のLUTにおける入力CMYK値と出力L値との関係から取得される当該CMYK値に対応する出力L値の関係に基づいて作成された、出力L値を調整後CMYK値に変換するための第3のLUT、並びに、第1のLUTに基づいて生成された、出力CMYK値から調整後CMYK値に変換するための色調整テーブルを用いて、出力CMYK値から調整後CMYK値を取得する。 (もっと読む)


【課題】色調整する調整範囲を容易に認識可能とするとともに、調整範囲内の一部を調整範囲から除外する際の操作性を向上させる。
【解決手段】ポイント色調整画面164において、ポイント色指定領域A1〜A4には、色調整するポイント色のCMYK値が入力され、調整値入力領域A5〜A8には、ポイント色に対する出力値の調整値が入力される。表示色表示領域E1〜E12には、ポイント色を含む初期調整範囲が複数の区分に区分けされた区分毎に、異なる表示色が表示される。色変換対象の画像データ中の各区分に含まれる色の領域が、区別表示に対応する表示色でプレビュー画像上に表示される。初期調整範囲から除外したい区分に対応するチェックボックスC1〜C12のチェックがはずされると、調整範囲が変更される。調整範囲に応じて、当該調整範囲に含まれる色に対して調整値の調整率が設定される。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の出力画像を表示させる画像表示装置の表示特性に基づきその出力画像を色補正するカラー画像処理システム、カラー画像処理装置およびカラー画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置と該情報処理装置の出力画像を表示する画像表示装置との間に接続されたカラー画像処理装置を備え、画像表示装置の表示特性を検証する検証画像を該情報処理装置の出力画像として該カラー画像処理装置で該画像表示装置に表示させ、該表示検証画像の検証結果に基づき該画像表示装置の表示特性を検証してその表示特性に応じた色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とせずに、彩度が低下して色褪せた画像を、鮮やかな画像に補正する。
【解決手段】入力された画像データを処理する画像処理装置において、退色検出部は、少なくとも色相及び彩度の座標軸を有する色空間における、画像データの画素の分布に基づいて、予め施された処理により彩度が低下した画像データを検出し、彩度補正部は、検出された画像データの彩度を補正する。本開示は、例えば画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】映像製作において、撮影監督による撮影現場での色調整を可能にし、映像製作工程をさらに効率化し、コストダウンを図ることができ、映像の品質を向上させることができる映像変換装置、撮影システム、映像変換方法、映像変換プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ映像データ信号を取得するユニットと、カメラ映像データ信号を、撮影シーン基準の色空間へ変換して第1の映像データを求める第1の色変換ユニットと、第1の映像データに対して色調整を行なわせる色調整ユニットと、色調整後の映像データを、映像の出力の標準色空間へ変換して第2の映像データを求める第2の色変換ユニットと、第2の映像データを、映像の最終出力デバイスの色空間へ変換した際に得られるデバイス色を事前に異なる表示デバイスで確認させるために、確認用表示デバイスの色空間に変換して第3の映像データを求める第3の色空間変換ユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】検出スイッチがなくても補正テーブルを切り替えるとともに、リアルタイム処理に適用したとしても補正精度を低下させずに光学補正を行う。
【解決手段】色収差補正量算出部106は、撮像素子103より出力される画像データに基づいて補正情報を算出する。色収差補正量選択部109は、予め設定される光学系101の複数の状態に対応する複数の補正情報と、色収差補正量算出部106により算出された補正情報とを比較する。そして色収差補正量選択部109は、その比較結果に基づいて、予め設定される複数の補正情報から画像データを補正する際に使用する補正情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】二次元アレイについてのピクセル値を読み出す方法を提供する。
【解決手段】前記二次元アレイの第一の次元方向で同じ第一の色の少なくとも二つのピクセル値を周期的に組み合わせる段階と;前記第一の色の組み合わされたピクセル値を読み出す段階と;前記二次元アレイの第一の次元方向に第二の色のピクセルを読み出す段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷を行う印刷装置で使用するLUTの作成負荷を低減する。
【解決手段】カラーインクと特殊光沢インクとを用いて印刷媒体に印刷を行う印刷装置の製造方法は、まず、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクの出力値を決定する。次に、印刷媒体の性質に応じて、特殊光沢インクとカラーインクとを合わせたデューティー制限値を決定する。次に、少なくともカラーインクの出力値が定められた既存のLUTである第2のLUTを用意し、第2のLUTを使用する際の特殊光沢インクの出力値と、決定した特殊光沢インクの出力値との乖離と、第2のLUTを使用する際のデューティー制限値と、決定したデューティー制限値との乖離とに応じて、第1のLUTのカラーインクの出力値を決定して、第1のLUTを作成する。次に、メモリを備えた印刷装置を用意し、作成した第1のLUTをメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】選択的色補正処理で、一律的な補正量で色補正処理を行うことなく、ノイズ成分が不要に増大されることを防ぐ。
【解決手段】画像処理回路100は、色相−彩度平面を分割する複数エリアのうち入力画像データD1の色相Hに応じた2エリアに各々設定されたエリア別補正量Xから補正量Yを算出する補正量算出部120と、入力画像データDIに対して補正量Yに応じた色補正処理を施して出力画像データD2を生成する色補正処理部150と、を有する。 (もっと読む)


【課題】転用メディア用のLUTを作成するために被転用メディアを前提としたインク量の最適化を実行する際に、最適化時のデューティー制限値を決定することが難しかった。
【解決手段】第二彩度特性を補正して第一彩度特性に近似させ、近似後の第二彩度特性に基づいてインク量の新たな制限値を決定し、指定したインク量のインクを第一印刷媒体に付着させたときの画質を評価するための目的関数を用いたインク量の最適化によって、格子点が示す色彩値を再現するインク量を決定する際に、前記決定された新たな制限値以下のインク量を指定して前記最適化を実行し、最適化により決定されたインク量を第一彩度特性と第二彩度特性とに基づく変換関係によって変換し、変換したインク量を規定した第二印刷媒体のためのプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】カラー・マネージメントのための方法および装置を提供することにある。
【解決手段】ディスプレイまたはプリンタなどのエンドポイント装置で提示されるカラー・マネージメントは、カラー・マネージメント・リソース(CMR)の実現に基づくものである。CMRは、印刷ファイル、文書、ページ、またはデータ・オブジェクトを表現するために必要なカラー・マネージメント情報のすべてを伝達するために使用されるプリント・サーバまたはその他のプロセッサにとってアクセス可能に記憶された設計済みリソースである。 (もっと読む)


【課題】詳細な色調整を手動によって容易に行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定し、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し色立体画像を表示させ、表示パネル80は、色立体画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の色相の指定を受付け、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し、表示パネル80が受付けた色相に対応する等色相面画像を表示させ、表示パネル80は、等色相面画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の明度及び彩度の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの有する混色パッチの領域内で、画素を1画素単位で副走査方向へ移動させる乗換処理を行うと、乗換ポイントを境にオフセットした色としていない色の重なり具合の変化により色合いのずれが生じてしまう場合がある。
【解決手段】 カラーチャートに対して乗換ポイントの変更処理を行い、混色パッチの領域内で乗換処理を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントの指定があって特色同士或いは特色とその他の色が重なる場合に、色材が100%を超えて表現される部分についても正しく印刷する。
【解決手段】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントが指定されている場合は、特色指定のオブジェクトを特色の種類毎とそれ以外のオブジェクトとで特色の指定数+1のPDLコマンドに分離し、複数回に分けて印刷を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度に画像中の霞を除去できるようにすることを目的とする。
【解決手段】大気光補正部300は、入力画像を大気光の画素値で補正する。領域算出部400は、入力画像の注目画素に対して、最小画素値を求めるのに適切な領域を算出する。最小画素値算出部500は、大気光により補正された入力画像における算出された領域内での最小画素値を選択する。透過率算出部600は、最小画素値から注目画素の透過率を算出する。霞除去画像生成部700は、透過率を用いて入力画像から霞を除去する。 (もっと読む)


【課題】特定の有色情報をクリア情報として解釈すると、その特定の色で出力がされていなかった。
【解決手段】有色データでは指定できない色である透明色の代替色として第1の色が指定されたデータを含む印刷データを受信すると、受信した印刷データから、代替色として指定された第1の色と、透明色とを含む画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去を行ってもエッジ部分の鮮明さが失われておらず画質の良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】縮小部21は、複数の縮小率で入力画像を縮小して複数の縮小画像を生成する。ノイズ除去処理部22は、縮小画像毎にノイズ除去処理を行い、ノイズ除去画像を生成する。拡大部23は、ノイズ除去画像をそれぞれ拡大して、サイズの等しい拡大画像を生成する。混合部24は、拡大画像のうち、異なる2つ以上の拡大画像を混合して出力画像を生成する。複数の縮小率で縮小された画像に対してノイズ除去が行われるので、それぞれの拡大画像はエッジ部分の色滲みが異なり、異なる2つ以上の拡大画像の混合割合を調整することで、エッジ部分の鮮明さが失われておらず画質の良好な画像を得ることができるようになる。 (もっと読む)


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