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Fターム[5B057CE20]の内容

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Fターム[5B057CE20]に分類される特許

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【課題】画像の被写体距離を推定する技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像によって生成された対象画像の大きさに対する対象画像中の特定種類の被写体の画像の大きさを示す第1の情報を取得する第1の情報取得部と、特定種類の被写体の大きさを示す第2の情報を取得する第2の情報取得部と、対象画像の画角を特定可能な第3の情報を取得する第3の情報取得部とを有する。画像処理装置は、また、第1の情報と第2の情報と第3の情報とに基づき、対象画像生成時の撮像装置から特定種類の被写体までの距離である被写体距離を推定する被写体距離推定部を有する。 (もっと読む)


【課題】既に合成画像が合成されている原稿画像に重なりを防止しつつ適切な位置に合成画像を合成する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】MFPの制御部であるASIC上に備えられた合成回路40は、原稿画像に所定の合成画像を所定の合成位置に合成する場合、原稿画像が既に合成画像の合成されている既合成原稿画像であるか否かを合成有無検知部45で検出し、該原稿画像が該既合成原稿画像であると、合成位置比較部46で、該既合成画像と今回合成する前記合成画像との重なりの有無を判別して、該判別結果に基づいて該合成画像の該既合成原稿画像に対する合成位置を補正する。したがって、原稿画像に既に既合成画像が合成されている場合にも、原稿画像の画像品質を保証しつつ、見やすく、視認性の良好な状態で画像合成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、関心部位を欠けることなく内包する関心領域を指定する画像処理方法、画像処理プログラム及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】血管の中心軸線CL上に始点Psと終点Peを指定して血管の関心部位21aの範囲を特定する。そして、始点Psから終点Peの間にある中心軸線CLであって、投影方向Aから見て、最も手前のフロントポイントPfと最も奥のリアポイントPrを求める。つづいて、フロントポイントPfと交差する面であって投影方向Aと垂直な平面S1に対して所定の距離Lに手前方向にある面をフロント指定平面Sfとする。また、リアポイントPrと交差する面であって投影方向と垂直な平面S2に対して所定の距離Lに奥方向ある面をリア指定平面Srとする。そして、フロント指定平面Sfとリア指定平面Srの間を、関心部位21aが欠けることなく内包される関心領域Zとする。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、最適な画像診断環境を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置1、例えばX線CT装置10は、撮像部位の撮像を行なう撮像系11と、撮像系11による撮像によって生成された投影データを基に、単一のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部55と、単一のボリュームデータについて、複数の視点・視線方向の組み合わせを設定する視点・視線方向設定部57と、複数の視点・視線方向間を補間する補間の視点・視線方向の組み合わせを求め、複数の視点・視線方向及び補間の視点・視線方向によって構成される表示用の複数の視線・視線方向を設定する表示用視点・視線方向設定部57と、単一のボリュームデータに、表示用の複数の視点・視線方向を適用する3D画像処理を施して複数の3D画像データを生成し、表示用の複数の視点・視線方向の序列に従って、複数の3D画像データを表示装置47に順次出力する3D画像処理部56と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像処理を実現可能にハードウェアを構成するに際し、演算ユニットを効率的に共有化し、単一のハードウェアにて様々な画像処理を実現できるようにする。
【解決手段】画像処理プロセッサ131は、パイプライン演算方式にて入力データに基づく演算処理を実行する演算ユニット31a〜31dを備える。各演算ユニットの前段には、データ入力セレクタ33a〜33dが設けられ、各データ入力セレクタは、入力側で、当該画像処理プロセッサを構成する演算ユニットの内、出力側に接続された演算ユニット以外の各演算ユニットのデータ出力線35a〜35d、及び、映像入力部から画像処理対象の映像データが入力されるデータ入力線37に接続されている。これらの各データ入力セレクタは、画像処理コントローラ17からの制御信号に従い、入力側に接続された線のいずれか一つを選択し、選択した線を流れるデータを、後段の演算ユニットに入力する。 (もっと読む)


画像を再構成する方法及びシステムが提供される。方法は、ゲイン利得及びオフセットパラメータの少なくとも1つと、再構成画像の推定との共同評価を用いて断層画像再構成を実行することを含む。 (もっと読む)


【課題】原稿の修正が行われた領域の画像を簡易かつ適切に抽出することのできる画像処理装置及び画像処理プログラムを得る。
【解決手段】画像読取装置30により、修正前原稿の画像(第1画像)を示す修正前画像データと修正後原稿の画像(第2画像)を示す修正後画像データを取得し、画像処理装置20により、修正前画像データ及び修正後画像データの少なくとも一方に対して第1画像と第2画像の画像全体における位置合わせ処理を実行し、位置合わせ処理が実行された後の第1画像と第2画像との間の位置的な一致度が高いほど低くなるように原稿に対する修正画像の抽出の度合を示す抽出度合を導出し、導出した抽出度合となるように、位置合わせ処理が実行された後の修正前画像データと修正後画像データとの間の差分の演算結果に基づいて修正画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームレンダリング法によって生成される擬似3次元画像のリアリティを向上させる。
【解決手段】任意の視点Eと、任意の光源Sにより照明された3次元画像Vが投影される投影面F上の各画素とを結ぶ複数の視線Eに沿って、3次元画像をサンプリングした各探査点Pjiにおける輝度値を用いて、投影面上の画素の画素値を決定する。光源Sと各探査点とを結ぶ複数の光線に沿ってその3次元画像をサンプリングした各計算点における不透明度に基づいて、各探査点における照度を算出し、算出された照度に基づいてその探査点における輝度値を決定する。 (もっと読む)


【課題】管腔状構造を有する対象物の3次元的な形態の画像表示において、観察性能を向上させる。
【解決手段】対象物の3次元画像Vから管状又は線状の3次元構造Sを抽出し、その3次元構造Sと交差する対象物の断面画像Pに、3次元構造の全体のうち、断面画像が表す断面から所定の厚みの範囲内、又はその3次元構造が断面画像と交差する位置から所定の距離の範囲内に存在する部分を投影することにより投影画像Iを生成し、生成された投影画像Iを表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者の健康状態を効果的に認識させる。
【解決手段】 現在の体の状態に関する情報、生活スタイルに関する情報、及び環境要因に関する情報、肌を撮影した肌画像、予測すべき期間をPC11から入力する。サーバ12は、入力された情報・画像に基づいて、利用者の健康状態・体年齢・肌年齢・体型を推定するとともに、改善策を特定する。また、予測すべき期間後の利用者の健康状態・体年齢・肌年齢・体型を推定する。これら推定結果、改善策、予測結果がモニタ15に表示されるとともに、推定された体型と、予測された体型の各全身画像が作成されて表示される。 (もっと読む)


【課題】 画像に付加情報を埋め込む場合、同じ符号の連続による画質劣化を抑える。
【解決手段】 付加情報並べ換え部13は、画像に埋め込む付加情報を二次元に並べ換える。連続性探索部14は、二次元に並べ替えた付加情報について、符号の連続性を探索する。埋込条件設定部15は、符号の連続性に基づき、符号を画像に埋め込む埋込条件を制御する。付加情報埋込部16は、埋込条件に従い付加情報を画像に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】2以上の撮像手段の撮像タイミングの非同期を補償して精度の高い情報を生成すること。
【解決手段】本発明による車両用周辺監視装置は、車両の外部を第1撮像領域で所定周期毎に撮像する第1撮像手段と、前記第1撮像領域の少なくとも一部と重複する第2撮像領域で、車両の外部を所定周期毎に撮像する第2撮像手段と、前記第1及び第2撮像手段の双方の撮像画像から、前記第1撮像手段の撮像タイミングと第2撮像手段の撮像タイミングとの間のずれが補正された所定情報を生成する情報生成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MIP処理等の医療画像の計算時に、石灰化領域等の障害領域を除去しつつ、障害領域の輪郭を動的に判断して描画することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 注目する組織、例えば血液のボクセル値よりいくぶん大きいしきい値Tを決定する(ステップS11)。次に、仮想光線を投射し(ステップS12)、仮想光線の上のボクセル値を配列A1(元配列)として取得する(ステップS13)。次に、配列A1のしきい値T以上の値をしきい値Tで折り返した配列A2(置き換え配列)を作成し(ステップS14)、配列A2上で一部データ、例えば、石灰化領域の中心部分に相当する折り返えされたデータを除外する(ステップS15)。次に、配列A2上で最大値となる値M1を求め(ステップS16)、配列A1上で値M1に対応する値M2を求める(ステップS17)。そして、値M2をこの仮想光線に対するピクセル値とする(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、計算機のグラフィックおよびビデオ表示システムにおいて、表示プロセッサとメモリ間に大規模なバスを設けることにより、インターフェース処理速度の高速化を実現し、またチップ内の消費電力を制御、抑制することにより、グラフィックおよびビデオ表示において高速化を実現する。
【解決手段】グラフィック画素データとビデオ画素データの少なくとも1つを記憶するダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)と、画素データを処理するための画素データユニット(PDU)とから構成され、DRAMと同じ集積回路(IC)チップに集積される。また更に、該ICチップは、DRAMからPDUに同時に画素データのブロックを転送するパラレルバスを含み、PDUは処理された画素データを表示するために画素データブロックを処理する。 (もっと読む)


【課題】人工衛星等から撮影したハイパースペクトル画像から、抽出対象の領域を抽出するのに適したバンドを自動的に選択することができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】複数の波長帯域もつ地理画像を処理する地理画像処理装置であって、分類クラスごとに、複数の波長帯域に対応するスペクトルデータを格納する学習用データ格納手段と、分類クラスごとのスペクトルデータに基づいて、1つの処理対象の分類クラスについて他の分類クラスと比較して特徴ある波長帯域を選択するバンド選定処理手段と、バンド選定処理手段によって選択された処理対象の分類クラスの波長帯域の情報を、被覆分類処理をする際に使用する分類バンドデータとして格納する分類バンドデータ格納手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が理解しやすい画面を表示することができる駐車支援方法及び駐車支援装置を提供する。
【解決手段】車両Cに搭載された駐車支援システムの制御装置において、車両Cに設けられたカメラから画像データを取得し、画像データに基づく合成画像43をディスプレイに出力する画像プロセッサを備えた。画像プロセッサは、車幅の目安を示す車幅ガイド線Wを合成画像43上に描画するとともに、車両Cの予想進路を示す予想到達位置指標Pを、車両Cの舵角に基づき、後退開始位置から進行方向に向かって所定距離まで描画する。また、予想到達位置指標Pのうち車両到達位置までを車両Cの移動に伴い消去する。 (もっと読む)


【課題】 自社内以外に持ち出した紙媒体からの情報漏洩を防止するために、紙媒体の印刷コンテンツを暗号化し、暗号化した紙媒体から元の印刷コンテンツに復元するシステムを実現する。
【解決手段】 人間が判読可能な印刷コンテンツを暗号パスワードに従って人間が判読不可能な印刷コンテンツに変換する第1の装置と、変換された判読不可能な印刷コンテンツを印刷する第2の装置と、印刷された印刷コンテンツを読み取る第3の装置と、前記暗号パスワードに対応し復号パスワードに従い、前記読み取った印刷コンテンツを人間が判読可能な印刷コンテンツに復元する第4の装置と、復元された印刷コンテンツを印刷して出力する第5の装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数領域で分割された画像と基準点の個数分の分解画像を用いて、画像を補正する。
【解決手段】検査基準画像に対して複数の周波数領域に分割して複数の周波数分割画像を作成する画像分割部と、少なくとも1つの周波数分割画像内の離間した複数箇所に基準点を設け、各基準点を基準に周波数分割画像に重みを付与して、基準点の個数分の分解画像を生成する分解画像生成部と、被検査画像、基準点の個数分の分解画像、及び分解画像を生成しない周波数分割画像の2次元線形予測モデルを用いてモデルパラメータを同定するモデルパラメータ同定部と、同定されたパラメータを用いてモデル画像を生成するモデル画像生成部と、を備える、画像補正装置、画像検査装置、及び画像補正方法。 (もっと読む)


【課題】車種に応じた適切な仮想画像を簡易に得ることが可能な車載画像処理装置及びその視点変換情報生成方法を提供すること。
【解決手段】投影モデル記憶部41は、所定の投影モデル上における複数の点の位置情報を記憶する。演算部30は、出力範囲指定部20により仮想画像の対象として指定された投影モデル上の領域において、仮想画像上の画素に対応する点である仮想画像対応点の位置情報を、投影モデル記憶部41を参照して取得する。そして、演算部30は、仮想画像対応点に対応する実画像上の画素を求め、仮想画像上の画素と実画像上の画素との対応を示すマッピングテーブルを取得し、マッピングテーブル記憶部42に記録する。画像合成部50は、撮像部10から入力された画像を、マッピングテーブル記憶部42を参照して、所定の仮想視点から見た仮想画像に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対し、2種類の方法で画像処理を行えるようにし、ユーザの便宜を図る。
【解決手段】記録された画像データに対して画像処理を施すにあたり、先に画像データを選択すると、その選択された画像データに施すべき画像処理の選択が許容される。また先に画像処理を選択すると、その選択された画像処理を施すべき画像データの選択が許容される。ユーザは、画像処理にあたって上記2つの方式を適宜使い分けることができる。 (もっと読む)


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