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Fターム[5B057CE20]の内容

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Fターム[5B057CE20]に分類される特許

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【課題】まつげ等を瞳孔と間違って検出する等の誤検出をなくし瞳孔検出精度を向上させ、精度よくかつ高速に瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供する。
【解決手段】目画像の中から瞳孔の候補となりうる瞳孔候補の位置を検出する瞳孔候補検出部210と、検出した複数の瞳孔候補の位置を保持する瞳孔候補保持部280と、複数の瞳孔候補のうち、瞳孔候補の中心位置から所定の距離以内の領域に他の瞳孔候補の中心位置が存在する瞳孔候補を選択する瞳孔選択部290とを備えた。 (もっと読む)


【課題】顧客の権利(肖像権)である画像データそのものと、写真事業者の権利(著作権)である画像の処理技術及び処理情報を適切に守りつつ、顧客が満足する品質の写真プリントを何度でも得られるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ10からオリジナル画像を取得するとともに、画像処理装置20からオリジナル画像を画像処理(絵作り)するための処理情報を取得する。暗号化/復号化装置50は、前記取得した処理情報を暗号化鍵により暗号化し、これをオリジナル画像に埋め込んで、CD−ROM等の記録メディア52に記録して顧客72に提供する。即ち、顧客72は自分のオリジナル画像(デジタル画像)を入手することができるが、そのオリジナル画像に対して写真館で施された画像処理を示す処理情報は暗号化されているため、入手することができず、これにより写真館の権利(著作権)が保護される。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡観察対象物の周囲を適切に考慮し、短時間で結果を提供可能な、顕微鏡画像のブラインド・デコンボリューション方法及びソフトウェアを提供すること。
【解決手段】 顕微鏡画像のブラインド・デコンボリューション方法において、a)少なくとも1つの顕微鏡対象物(40)の対象物データを撮像ないし生成するステップ、b)ただ1つのパラメータに依存する評価された(1つの)PSFの影響の下で、見込まれた(1つの)画像を求めるステップ、c)前記撮像ないし生成された画像データと、前記評価されたPSFにより計算された画像データとを比較するステップ、d)比較の結果が悪い場合、同様に1つの実験的パラメータにおいてのみ変化される(1つの)新たなPSFを求めるステップ、e)前記計算された対象物データと前記撮像ないし生成された対象物データとの間で十分な一致が達成されるまで前記ステップb〜dを繰返し実行するステップを有することを特徴とする。
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【課題】高速にかつ精度よく瞳孔位置の検出が可能な瞳孔検出装置を提供する。
【解決手段】同心円状の複数の円をそれぞれ積分円として目画像上に設定し積分円の円周上に位置する目画像の画像データを抽出する画像データ抽出部220と、積分円の中心座標を示すポインタ部260と、画像データ抽出部220が抽出した画像データを積分円のそれぞれの円周に沿って積分する周回積分部230と、積分円の積分値が積分円の半径に対してステップ状に変化したことを検出する瞳孔半径検出部250と、積分円の積分値が積分円の半径に対してステップ状に変化した場合にその積分円の中心座標を瞳孔位置座標として検出する瞳孔位置検出部280とを備え、画像データ抽出部220は複数個の画像データを同時に抽出する。 (もっと読む)


【課題】補正処理パラメータを最適化できて設計画像中のパターンにおけるコーナー部を簡易に精度良く補正し得る画像パターン補正方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像パターン補正方法を実施する装置には、設計データ入力手段からの設計画像に対して設計画像補正処理フィルタ係数計算手段で算出された加工過程特性フィルタと加工過程応答関数とを用いてパターンの補正処理を行うための設計画像補正実行手段5が備えられ、その細部構成は連続量の補正処理フィルタ係数で制御されてフィルタ処理を設計画像に施す加工過程特性フィルタ処理実行手段11と、連続量の補正処理応答関数パラメータ(何れの補正処理パラメータも公知の統計的学習則により算出される)で制御されてその出力結果を加工過程応答関数に入力して出力値を計算することで補正処理後の設計画像として出力する加工過程応答関数計算手段12とから成る。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルに応じた処理を実行する画像処理装置及び画像出力装置の提供。
【解決手段】 操作パネル又は外部の情報処理装置から、印刷データの読出し要求を受付けたか否かを判断し(S11)、印刷データの読出し要求を受付けたと判断した場合(S11:YES)、利用者コード及びパスワードの受付けを行う(S12,S13)。次いで、印刷データの作成者本人の読出し要求であるか否かを判断し(S14)、作成者本人からの読出し要求であると判断場合(S14:YES)、制限することなく印刷処理を実行し(S15)、第三者からの読出し要求であると判断した場合(S14:NO)、セキュリティレベルに応じた印刷処理を実行する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 線のみでなく、図形、文字若しくは記号又はこれらのいずれかと色彩との結合と空白との基本パターンを用いた、モアレによる効果を利用する一層多様な絵柄の印刷物とその作成方法を提供する。
【解決手段】 基本絵柄及び縮小絵柄とからなる複合絵柄の印刷物であり、前記縮小絵柄は、線、図形、文字若しくは記号又はこれらのいずれかと色彩との結合と空白とが四角形の一定面積を占めてなる1又は2以上の基本パターンを縮小した1又は2以上の縮小パターンを縮小パターン毎に縦横に繰り返してなり、また前記基本絵柄は前記1又は2以上の基本パターンを基本パターン毎に縦横に繰り返してなる。 (もっと読む)


本発明に係る個人用電子機器の3次元(3D)情報取得/表示システムは、様々な機能を有する2つのデジタルカメラを備える。2つのデジタルカメラは、3次元情報を取得し、この3次元情報は、オートステレオスコープディスプレイに表示される。また、明瞭且つ容易な使用感を得るために、2つのデジタルカメラは、ユーザに対し、正しい角度で適切な画像を投写することの補助となる目追跡装置としても機能する。また、2つのデジタルカメラは、正しい深さでのオートフォーカスを補助する機能も有する。各個人用電子機器は、取得された3次元データを保存し、送信し、表示できる。
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本発明は、複雑な動的3次元シーンをレイトレーシング法により写真現実的に表示する装置に関する。該装置は少なくとも1つのプログラム可能レイトレーシングプロセッサを有しており、該プロセッサにおいては、
・専用のトラバース命令、及び/又は
・ベクトル算術命令、及び/又は
・レイトレーシング加速構造を形成するための命令、及び/又は
・レイトレーシング法を実行する際、光線の射出時に、既に光線が交差したオブジェクト又は三角形を前記光線が何度も交差するのを抑制するために用いられる少なくとも1つの判定ユニット(メールボックス)が実施され、
前記装置は、複数のスレッドを並列処理することができ、且つ、複数のスレッドを自動的に同期して処理することができるように構成されており、
前記装置は、nレベルのキャッシュ階層及び/又は仮想メモリ管理及び/又はメインメモリとの直接接続を使用することができる。
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1つまたは複数の並列化モードを使用してイメージ処理の並列化を改善するための方法およびシステムが提供され、この方法およびシステムにおいては、イメージが1つまたは複数のグラフィック処理装置によって少なくとも1つのコンピュータスクリーン上に表示される。グラフィックコマンドを発行するためのソフトウェアアプリケーションが提供され、グラフィックコマンドを実施するために使用されるデータを保存するためのグラフィックライブラリが提供される。ハードウェアハブをコントロールし、コンピュータのオペレーションシステムおよびグラフィックライブラリと対話し、データストリームのリアルタイムな分析を実行して、そこからイメージのフレームを生成し、それぞれのGPUの並列化モードを決定し、そしてデータストリームまたはその一部をそれぞれのGPUへ転送するためのソフトウェアハブドライバが提供される。GPUがグラフィックライブラリと対話できるようにするためのGPUドライバが提供され、ソフトウェアモジュールとハードウェアハブの間を相互接続するためのI/Oモジュールが提供される。グラフィックコマンドおよびデータストリームまたはその一部は、それぞれのフレームごとに、複数のGPUの間において、ハードウェアハブによって、イメージ内におけるそれらの相対的な複雑度に従って分散され、その複雑度は、ソフトウェアハブドライバによって定義される。ソフトウェアハブドライバはまた、少なくとも1つのGPUから得られる出力を使用して、表示用として1つのグラフィックス出力を合成し、その一方で、必要とされる場合は常に、それぞれのフレームごとに並列化モードを切り替える。
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【課題】本発明は、画像処理に必要な値を画像を区分けにより求めて、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭となるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、画像サイズ判定部41、区分分け・切出し部42、ブロック下地レベル決定部43、端数ブロック下地レベル決定部44及び下地飛ばし階調補正部46等の画像処理手段とを備え、画像サイズ判定部41の結果に基づき区分分け・切出し部42は画像サイズの縦横両方向が所定ブロックの対応方向の長さに対して整数倍となる第1区分と残余の第2区分とに画像を分け、ブロック下地レベル決定部43は第1区分の画像処理するための前処理値を求め、端数ブロック下地レベル決定部44はこの前処理値に基づき第2区分の前処理値を求め、画像処理手段はこれら求められた前処理値に基づき画像を画像処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、解像度変換を行うことによって、任意の画像サイズの画像を文字などの情報が明瞭になるように画像処理し得る画像処理装置、画像処理プログラムおよびディジタルカメラに関する。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、画像の画像サイズを検出する画像サイズ判定部41と、検出結果に基づいて、画像の画像サイズが横方向および縦方向共に所定ブロックの対応する方向の長さに対して整数倍となるように、画像の画像サイズを変換する画像サイズ変倍部42と、変換した画像を画像処理する各部43〜50と、画像処理した画像を画像サイズ変換手段で変換する前の画像サイズとなるように画像サイズを再変換する画像サイズ変倍部42とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノイズとエッジ成分を区別するためのしきい値を一定にしてスライスした時に起こるノイズ残りによるむらや部分的なエッジのなまりを防止するシェーディング補正回路及び方法を提供する。
【解決手段】 シェーディングのレベルを補正するレベル調整用の係数をノイズ除去回路に入力し、ノイズ成分に混じったエッジ成分を取り除くレベルスライスのスライスレベルを制御することを特徴とするシェーディング補正回路。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、画像処理回路及び画像処理方法に関し、例えばビデオカメラ、電子スチルカメラ等に適用して、コントラスト感の低下、不自然なエッジ強調を有効に回避して、高い圧縮率でダイナミックレンジを圧縮することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、エッジを保存したまま入力画像Xを平滑化してゲイン補正係数Gを求め、このゲイン補正係数Gにより入力画像Xの画素値x(i,j)を補正する。 (もっと読む)


【課題】 監視機能を損なうことなく、カメラの画像からプライバシーを守ることができる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】 360度のパン回転及び90度を超えるチルト回転が可能な監視カメラとその制御装置とを備える監視カメラ装置において、監視カメラが、画像に映るプライバシーゾーンをマスキング50するマスクデータを保持し、このデータに従って、画像の一部をマスキングするように構成している。画像の一部を隠すだけであるから、監視機能を損なわずに、プライバシーを守ることができる。また、この装置では、マスキングデータを監視カメラが保持しているため、迅速な対応が可能である。 (もっと読む)


【課題】 見た目に近い色再現が可能なホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス制御装置は、入力されるカラー画像データから無彩色データの検出を行い、検出した無彩色データに基づきホワイトバランス制御値を算出するホワイトバランス制御手段105と、カラー画像データの各画素毎に色差を算出し、算出した色差と前記ホワイトバランス制御値に基づき、画素毎のゲイン制御値を算出する色差・ゲイン計算手段107と、ゲイン制御値に基づき、カラー画像データの少なくとも2色のデータに対して画素毎にゲイン制御を行うゲイン制御手段108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤差拡散の演算を行なう際、拡散した誤差の累積値をメモリ上においているため、誤差拡散の範囲が広くなると、メモリアクセス回数が増加し、処理に長時間を要した。
【解決手段】 高速アクセス可能なレジスタを内蔵したバッファMB,SBを備え、着目画素Pについて、ドットのオン・オフを決定して濃度誤差erwを演算すると、これをシフトレジスタSRによりシフトすることで重み付け濃度誤差erwsを求める。この濃度誤差erwsを各バッファMB,SBに出力し、ここでそれまでに求めた濃度誤差と累積すると共に、着目画素が移動する度に、各バッファの出力を次段にシフトして行く。この結果、低速のメモリであるSRAM16とのアクセス回数は、1画素当たり2回に抑制され、誤差拡散の処理を高速化できる。 (もっと読む)


【課題】 肌の色や照明条件の変化の影響を受けにくい高性能な顔器官検出装置を実現する。
【解決手段】 中心線算出手段2は、画像記憶手段1に記憶された入力画像から顔の中心線を算出する。顔色推定手段3は、中心線算出手段2が算出した顔の中心線に基づいて、画像記憶手段1に記憶された入力画像から顔の肌の色を推定する。テンプレート作成手段5は、テンプレート作成用辞書4に記憶されている顔器官のテンプレートの生成規則に対して、顔色推定手段3が推定した顔色を適用して顔器官のテンプレートを作成する。マッチング手段7は、テンプレート作成手段5で作成したテンプレートと、入力された顔画像の画像中の領域とを比較して、最もテンプレートとの類似度が高い領域を入力画像中から見つけることにより、顔器官の位置検出を行う。 (もっと読む)


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