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Fターム[5B057DA13]の内容

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Fターム[5B057DA13]に分類される特許

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【課題】複雑な設定作業を要することなく、複数の画像部分からなる部品画像を1つの部品として認識することが可能な部品認識装置および部品移載装置を提供する。
【解決手段】この部品認識装置(制御装置60)は、撮像された部品120の複数の画像部分130を含む撮像画像200に基づいて画像認識を行う画像処理部64を備え、画像処理部64は、部品120の所定部分の寸法データと比較しながら、部品120に対応する複数の画像部分130の全部を取り囲む1つの部品外接矩形150を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】あるスポットにおける人物の多種多様な位置移動を簡潔に記述することを可能にする。
【解決手段】本発明は、取得した映像データから抽出された人影オブジェクトに履歴データを付与し、センサ領域(スポット)を複数の区画(セル)に分割し、どの区画に人物人影オブジェクトが存在するかを正規表現を用いて表現し、人影オブジェクトの履歴データと条件記憶手段の正規表現の提示条件とを照合し、履歴データと提示条件が適合すれば、当該提示条件と関連付けられた刺激映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い衛星画像等から、車両1台1台を車両線分として正確に自動認識し、局所領域毎の車両台数密度を正確に観測し得るような車両台数密度観測装置を実現し提供する。
【解決手段】車両台数密度観測装置1は、画像入力部11と、キーボード4と、制御部10と、処理部19と、道路領域抽出部12と、局所領域分割部13と、道路方向算出部14と、入力画像全体から線分群を抽出する線分群抽出部15と、求められた線分群から車両の前面又は後面に相当する車両線分群のみを抽出する車両線分抽出部16と、分割された局所領域ごとに車両線分群の密度を求める車両台数密度算出部17と、求められた車両台数密度を対応する地図情報上に合成する画像処理を行う車両台数密度表示処理部18を有する処理装置2と、画像処理結果を表示する表示装置5とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に正確に検知することが望まれる印字手段の印字欠けを精度良く検知するとともに、印字欠け検知の際の処理の負荷を軽減して画像読取装置の速度低下を防ぐこと。
【解決手段】画像読取装置1の制御部106は、印字部11により帳票に印字された印字結果の読取ユニット8での読取り画像に基づいて印字欠けを検知する印字欠け検知処理の実行を、印字部11の積算出力ドット数に応じて、有効又は無効に制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【構成】イメージャ16は、被写界を表す画像を生成する。LED装置46は、カメラ筐体の前面に設けられる。CPU26は、イメージャ16によって生成された画像から人物の顔画像を検索し、LED装置46の発光動作を検索結果に応じて異ならせる。LED装置46は、検出された顔画像の数が“0”であるとき非発光となり、検出された顔画像の数が“1”のとき赤色に発光し、そして検出された顔画像の数が“2”以上のとき緑色に発光する。
【効果】人物の顔画像の検出状態を被写界側で確認することができ、特に自分撮りを行うときの操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】カメラにより絞り補正やホワイトバランス補正が実施されて、映像中のコントラストが変動しても、精度よく、映像中に存在する人物の数を類推することができるようにする。
【解決手段】輝度データ抽出部9により抽出された輝度データを参照して、映像の輝度の分布を示す輝度ヒストグラムを作成する輝度ヒストグラム作成部9を設け、補正係数特定部10が輝度ヒストグラム作成部9により作成された輝度ヒストグラムの形状を解析し、その形状の解析結果にしたがってコーナー点抽出部8により計数された個数を補正することで、人数類推部13により類推される人物の数を間接的に補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の部分画像をパノラマ合成してパノラマ画像を生成する場合に、簡易な処理でパノラマ画像の全体に亘り適切な補正を反映させる。
【解決手段】複数の部分画像1〜9から顔を認識した部分画像5〜7のうち、パノラマ合成する際により人の目を惹きやすい中央に近い顔を含んだ部分画像6をサンプリング用画像に選択し、選択したサンプリング用画像から複数の画素をサンプリングして補正パラメータを設定し、複数の部分画像をパノラマ合成すると共にパノラマ画像の全体に亘って補正パラメータに基づく補正が反映されるよう補正するから、人の目を惹きやすくパノラマ画像のメイン部分となりうる画像に適した画像補正を全体に反映させることができる。また、部分画像をサンプリング用画像に選択するのでパノラマ画像の全体から画素をサンプリングする場合に比して、迅速に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の属性を推定し、属性別に計数した計数値に対する補正の精度を高め、この補正によって得られる補正計数値の信頼性を十分に向上させることができる計数装置を提供する。
【解決手段】計数装置1は、カメラで撮像された撮像画像を処理し、この撮像画像に撮像されている物体の属性を推定し、属性毎に、推定した物体数を計数する。また、計数装置1は、推定される属性毎の推定割合を示す推定割合データを記憶している。計数装置1は、各属性の計数値、および推定割合データを用いて、各属性の補正計数値を算出する。したがって、属性の推定誤りを考慮した補正が行えるので、この補正によって得られる補正計数値の信頼性を十分に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像中の対象物に対してより正しい関連付けを行う画像認識装置を提供する。
【解決手段】特定のオブジェクトとこれに関連するオブジェクト及びこれらオブジェクトの間に接続されるオブジェクトからなるオブジェクト列におけるオブジェクトの順番を示す認識順番の情報に従って、順次に前記画像からオブジェクトを認識する。今回の認識順番で認識されたオブジェクトについて、前回の認識順番における抽出されたオブジェクトと接続関係を有するか否かを判定し、接続関係を有すると判定されたオブジェクトを抽出されたオブジェクトとして取得する。以上の認識、接続関係判定、取得の処理を上記の認識順番に従って繰り返すことにより抽出されたオブジェクトに基づいて、特定のオブジェクトに関連するオブジェクトが対応付けられる。 (もっと読む)


テクスチャ領域のサイズ、不透明度パラメータ、酢酸白化領域のサイズ、粗い赤点斑および細かい赤点斑の数、粗いモザイクおよび細かいモザイクのサイズ、異型血管のサイズおよび人口統計学的データを確定することからなる群から選択された分類子を連続的に適用することにより、子宮頸部組織を分類し、それにより子宮頸部組織を、疾患の所見なし、軽度異形成、高度異形成または癌に分類することができる、ルールベースの教師なし方法。
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【課題】棚卸し作業効率を向上する。
【解決手段】複数の書類ファイル50を収納可能な収納棚30のうち、少なくとも1つの書類ファイル50をそれぞれ収納する複数の収納領域40を撮影可能なカメラ140と、収納棚30に収納された複数の書類ファイル50の確認管理状況に係わる棚卸し率を格納したデータベース300とを有し、カメラ140が撮影した映像から収納領域40を特定してデータベース300にアクセスし、当該収納領域40に係わる棚卸し率を取得し、この手順で取得した棚卸し率に基づき、当該棚卸し率に対応した収納領域40に係わる合成画像を生成し、さらにこの手順で生成した収納領域40の合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】グループを構成する対象者の人数を、人手をかけずに精度よく管理することができるグループ管理装置を提供する。
【解決手段】グループ管理装置1は、駐車場を利用する車両毎に、その車両に乗車してきた顧客(相乗りしてきた顧客)を1つのグループとして管理する。グループ管理装置1には、複数の操作端末2がデータ通信可能に接続されている。操作端末2は、車両を駐車場に駐車した顧客自身が、その車両に乗車してきた同乗者をグループとしてグループ管理装置1に登録する際に操作する端末である。カメラ3は、操作端末2毎に設けられており、接続されている操作端末2を介して、撮像画像をグループ管理装置1に送信する。さらに、グループ管理装置1は、顧客が複数のグループに跨がって登録されるのを制限する。 (もっと読む)


【課題】
従来は、料理を食べる人の好みの食材や嫌いな食材或いはアレルギー食材などに考慮した料理を考えることは、料理を作る側にとって負担が大きいという問題があった。
【解決手段】
被写体画像を撮影する撮像手段と、人物画像の外見的特徴を認識する人物認識手段と、人物の外見的特徴毎にそれぞれ適したレシピを記憶するレシピデータベースと、前記撮像手段で撮影した人物画像から前記人物認識手段が認識した外見的特徴に適したレシピを前記レシピデータベースの中から検索するレシピ検索手段と、前記レシピ検索手段により検索されたレシピ内容を表示するレシピ表示手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】対象物検出に伴う処理量を低減し、消費電力を抑制する。
【解決手段】被写体を撮像して画像データを取得する撮像手段と、画像データから所定の検出条件で対象物を検出する対象物検出手段と、対象物検出手段の検出結果に応じて、対象物検出手段の動作クロックを変更するクロック制御手段と、対象物検出手段の検出結果に応じて、対象物検出手段の検出条件を変更する検出条件制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 顔特徴部位の検出精度を向上させる。
【解決手段】 顔に関する参照データを設定する設定モードと該参照データを用いて顔に対する判定を行う判定モードとにおいて、顔の特徴部位の検出に用いるパラメータを、それぞれ設定する検出パラメータ設定部105と、顔の特徴部位の位置をそれぞれのモードで設定されたパラメータを用いて検出する顔特徴部位位置検出部104と、それぞれのモードで検出された前記特徴部位の位置に基づいて特徴量を算出する特徴量算出部110と、設定モードで算出された特徴量に基づいて参照データを設定する参照データ設定部113と、判定モードで算出された特徴量と参照データとを用いて、顔に対する判定を行う表情判定部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被写体の睡眠状態の有無およびその程度に応じて、被写体の睡眠の妨げとなる撮像装置の機能を制限する。
【解決手段】 睡眠判定部112eは、処理フレームの記憶順に沿って、評価値Xを時系列順にプロットし評価値をグラフ化する。そして、EEPROM119に記憶された、あるいは計算によって求められた所定フレーム数n(例えばn=26フレーム)における目の開閉(まばたき)の有無を判別する。そして、所定フレーム数nでの目の開閉がない場合、睡眠状態であると判断し、フラッシュ発光や報知音の出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】単一の操作部材で、一つの対象物を選択するか否かの切り替え操作、及び、一つの対象物を選択する場合の対象物の切り替え操作を同時に可能とする。
【解決手段】動画像から顔検出を行い、顔認識数のカウントを行った後、被写体切り替えボタンが押下されたかどうか判定し、押下されていれば、操作カウントを+1とするとともに一つの顔を選択する状態となる。そして、操作カウント数がその時点での顔認識数を上回っている場合、顔の選択が一巡したと判定し、操作回数のカウント数をクリアするとともに、顔の選択を解除して待機する。操作カウント数が顔認識数を上回っていない場合、初めて一つの顔を選択する状態であれば、例えば最も左に位置する顔を選択中の顔とし、既に一つの顔を選択しており、その状態で何度か被写体切り替えボタンが押下された状態であれば、現在選択中の顔より右方向に顔があればその右の顔に切り替える。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じてAF処理後の被写体の顔に対する枠の表示形式を自動的に切り替えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像表示手段と、合焦手段と、被写体の特徴部位検出手段と、検出された特徴部位を示す指標を表示する制御手段と、合焦状態である特徴部位を選択手段と、撮影条件設定手段とを備え、顔セルフタイマ撮影モードに設定されている場合は、画像表示部において、合焦した顔とそうでない顔の両方に枠を表示し、顔セルフタイマ撮影モードに設定されていない場合は、全く同じ被写体であっても、画像表示部において、合焦した顔のみに枠を表示する。 (もっと読む)


【課題】所定の顔表情を含む被写体画像を何枚撮影したか知ることができる。
【解決手段】被写体画像の中の人物の顔表情を、顔表情データ記憶部24が記憶している顔表情データと比較して人物の顔表情が所定の顔表情に対応することを検出すると、カウント部30は、その顔表情の撮影枚数をカウントし、液晶ディスプレイ28は、その撮影枚数を表示する。 (もっと読む)


【課題】 低載り量設定の定着機が不都合の出ないレベルを考慮し色域を最大限に確保する事によって高画質を目指す。さらに、色変換の際の載り量データを保持することで、ページ内の載り量を計算する速度を上げ、パフォーマンスの向上を目指す。
【解決手段】 入力された原稿に対して、ページ全体の所定の載り量を超える画素の割合を計算するため、全画素の載り量を計算する計算手段と、
前記計算手段を元に、ページ全体の所定の載り量を超える画素の割合が所定の閾値よりも多いかどうかを判定する判定手段と、
前記判定手段により、画素の割合が多ければ第1の色変換を行い、画素の割合が少なければ第2の色変換を行う色変換手段とを使い分ける画像処理装置とする。 (もっと読む)


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