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Fターム[5B057DA13]の内容

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Fターム[5B057DA13]に分類される特許

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【課題】不特定多数の移動体の中から所定の移動体を特定して、正確な数量を計数すること。
【解決手段】計数装置100は、カメラ110によって対象領域を撮影して画像111を得る。そして計数装置100は、カメラ110から得られた画像111を利用して、所望する形状の移動体(図1の場合は、ベビーカーを伴った乗客)の有無を判断する。また、計数装置100は、画像111から所望する移動体が検出された場合には、さらに、検出された移動体の位置関係に応じて、移動体の種別(図1の場合、上り用レーン/下り用レーンのいずれに並んでいるか)を特定する。したがって、計数装置100は、エレベータ待ちの乗客のうち、ベビーカーを伴った乗客が、上り用・下り用ごとに何人いるかを正確に計数することができる。 (もっと読む)


【課題】全体画像中に複数の人物被写体が写っている画像領域が存在する場合において、各画像領域の人物の数に応じて画像領域の大きさを変更した動画像を作成可能な動画像作成装置及びそのための動画像作成方法を提供すること。
【解決手段】表示部104の画面中の複数のポイントが指定されると、それぞれの指定されたポイントに含まれる顔が顔検出部103によって検出され、検出された顔を含む顔画像の位置が検出される。その後、一部拡大スルー画表示が開始されると、顔画像の位置関係に基づいて顔画像の合成位置が決定されるとともに、顔画像中の顔の数に基づいて顔画像の拡大率が決定される。そして、顔画像を拡大して得られる拡大画像と表示部104の画面の全体を示す全体画像とが合成され、この合成動画像がスルー画表示される。 (もっと読む)


【課題】精度良く異常領域を検出する。
【解決手段】監視領域WR内からベクトル発生領域BGRの検出が行われ、検出されたベクトル発生領域BGRにおいて基準領域Rrefの設定および複数の注目領域ARの生成が行われる。このとき、監視領域WRの中から人物の密集度が設定しきい値未満である領域が基準領域Rrefとして設定される。その後、基準領域Rrefを用いて異常のある注目領域ARが検出される。その後、検出した異常領域EARについての情報が画面上に出力され、もしくはカメラ制御手段50により監視カメラ2が異常領域をズーミングして撮影する等が行われる。 (もっと読む)


【課題】容易に変化に富んだ複数の画像プリントを作成するためのトリミング技術を提供する。
【解決手段】選択部23は、画像取得部15により取得された複数の画像から一の画像を選択し、その画像に適用する一のトリミングモジュールをトリミングモジュール記憶部21から選択する。トリミング部24では、選択部23により選択された画像に対して選択部23により選択されたトリミングモジュールを適用してトリミングを行う。トリミングされた複数の画像は、割当て部25により複数の画像プリントに割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】人間のサイン及びジェスチャのコンピュータ視覚認識に基づくヒューマンコンピュータインタラクション方法を提供する。
【解決手段】人間の検出、人間のボディパーツ検出、手形状分析、軌道分析、向き決定、ジェスチャマッチング等を含む。形状及びジェスチャの多くの型が、コンピュータビジョンに基づく煩わしくない様式で認識される。多くのアプリケーションが、家電の遠隔制御、コンピュータ制御装置のマウスレス(及びタッチレス)操作、ゲーミング及び他方に命令を与えるための人間−ロボットコミュニケーションを含むこのサイン理解技術により実現可能となる。動的な検出ハードウェアが、ビデオレートでの深度画像のストリームを取得するために用いられ、深度画像のストリームは、情報抽出のために順次分析される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、眼底画像からより高い確率で血管の交差・分岐部位を抽出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】抽出候補領域の外周部上に血管が3本以上走っていることと、外周部の複数の血管の座標平均が抽出候補領域の中央部に存在することを条件として眼底画像から血管の交差・分岐部位を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 環境光が動的に変化する場合であっても、正しく物体、及び人の変化を検出する。
【解決手段】 本発明は、撮像手段から、該撮像手段が撮像できる視野範囲内にマーカを設置して撮像した画像を取得し、マーカ情報記憶手段からマーカの位置及びサイズを取得して、該画像から該マーカの位置及びサイズに基づいて判定用パラメータを抽出し、該判定用パラメータに対する判定用画像を生成し、判定用画像と初期画像記憶手段から取得した任意の画像との類似度を判定し、所定の類似度以上の判定用画像の判定用パラメータをパラメータ記憶手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】 動画像に対して最適なタイトルを自動的に付加する。
【解決手段】 動画像に写っている各被写体毎に重要度と、その被写体の名称或いは人名を検出し、各被写体の重要度に応じて重み付けを行った、該各被写体の合計の出演時間を算出する。そして、最長の出演時間となる被写体の上記名称或いは人名を、その動画像全体のタイトルとして付加する。動画像に写っている各被写体のうち、最長の出演時間となる被写体は、その動画像の主体となる被写体であることを示している。このため、この最長の出演時間となる被写体の名称或いは人名を、その動画像のタイトルとして付加することで、該動画像に対して最適なタイトルを自動的に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で高速でミスのない物品計数を行うことができる物品計数装置を提供する。
【解決手段】撮像手段により撮像した物品1個のみの画像から計数するべき物品のテンプレートデータ生成した後に、計数を行うべき物品が複数存在する計数対象画像を取得し、計数対象画像に対して、ラベリング処理を施して画素が連結した状態の画素の集合を求め、画素の集合のそれぞれの面積と、テンプレートデータの面積とを比較して、面積が同程度である画素の集合の数を計数した第1の計数値を求めるとともに、画素の集合の面積がテンプレートデータの面積より大きい画素の集合のそれぞれについて、テンプレートデータを用いて形状認識を行い、複数の物品に分離して、分離された物品の数を計数した第2の計数値を求め、第1の計数値と第2の計数値とを加算して出力する。 (もっと読む)


【課題】高精度な人物認識および人物追跡により精度よく人数をカウントできる。
【解決手段】画素ごとに、カメラから測定対象までの距離を計測する計測部106と、測定対象が接地する平面に画素を写像した場合の画素位置と距離とを関連付けた距離情報と、画素位置において平面に対して垂直な高さ方向の距離を示す距離情報とを含む3次元データを画素ごとに格納する格納部107と、3次元データから、閾値以内となる距離情報を含む3次元データのみ抽出してクラスタリングし、人候補領域をサンプリングフレームごとに得るクラスタリング部115と、サンプリングフレームごとに得られた複数の人候補領域間の相関値に基づいて同一の人候補領域を判定し、同一の人候補領域の移動軌跡を追跡する追跡部117と、人候補領域が予め人候補領域より大きく設定した画素領域を通過した場合に、その通過数を通過人数としてカウントするカウント部118と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】例えばデジタルスチルカメラと該デジタルスチルカメラのパン/チルト方向の向きを電動により変化させる雲台とを備え、自動構図合わせによる自動撮像を行う撮像システムについて、従来は動作中の撮像システムの設置位置を使用者が自由に移動する使用法は想定しておらず、設置位置の移動が生じた際に適切な対応動作を行うことができず、その意味でインテリジェントさに欠き使用者にとっての有用性を欠くものであった。
【解決手段】静置状態からの移動が生じたか否かの判別結果に基づき対応する所定の制御を行う。これにより、撮像システムが新たな状況下におかれる場合に対応して適切な対応動作を行うことができ、結果、従来よりもインテリジェントで使用者にとってより有用となる撮像システムの実現化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像撮影に関して、これまでよりも高度な構図制御が行えるようにする。
【解決手段】デジタルスチルカメラでの撮像により得た画像データの画像から検出された被写体における特定の対象部位についての回転角度を検出し、この検出された回転角度に応じて構図判定を行う。そして、判定された構図が得られるようにして、デジタルスチルカメラが載せられた雲台のパン/チルト制御などを行う。 (もっと読む)


【課題】出力画像信号値が線領域の長さに対して微小な値である場合に、線領域の色再現性が悪化することを抑制する。
【解決手段】まず、入力画像信号に対して一般的な色分解を施して複数色の色材に応じた出力画像信号に変換する(S100)。そして、出力画像信号における処理単位領域から線領域を抽出し(S200)、該線領域を色材のドットによって再現する際に必要となる理想ドット数を、該線領域の面積に基づいて予測する(S300)。そして、線領域における各色のドット数の総計である総ドット数が理想ドット数に近づくように、出力画像信号を変更する(S401〜S404)。 (もっと読む)


【課題】読影の対象となる読影対象画像と、担当者による読影対象画像の読影に基づく診断結果を示す情報と、に基づいて、初期診断結果と確定診断結果とを比較することなく担当者による読影対象画像の読影に基づく診断の評価を行うことができる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】診断情報取得部22が、利用者により指定された担当者を示す担当者情報を含む診断情報を取得する。分類部30が、診断情報取得部22により取得される診断情報に含まれる読影対象画像それぞれに含まれる特徴画像を、特徴画像群に分類する。情報出力部34が、各特徴画像が属する特徴画像群に対応する診断結果と、この特徴画像が含まれる診断情報に含まれる診断結果情報が示す診断結果と、の比較結果に応じた、利用者により指定された担当者による読影対象画像の読影に基づく診断に対する評価情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】河川の水の流れによって流動する全てのリターを対象にしてリター流動量を計測することを可能にする。
【解決手段】水面を浮遊しながら通過しようとするリター及び水中に没しながら通過しようとするリターを捕捉回収する手段に捕捉されるリターを計数することによってフローリター量Lfを計測するステップ(S1)と、撮影手段によって得られる画像に撮影されている水面を浮遊しながら通過するリターを計数することによって全体撮影リター量Laを計測すると共に水面を浮遊しながら通過しようとしてリター捕捉回収手段に捕捉されるリターを計数することによって部分撮影リター量Lpを計測するステップ(S2)と、L=Lf×La/Lp によって水面及び水中を通過する総リター量Lを算出するステップ(S3)とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】センサで取得された映像に含まれる人物の数が2以上の場合においても、操作対象物を操作している1の人物を特定し、特定した人物の映像と人物の識別子とを紐付けることができるようにする。
【解決手段】操作対象物1と、操作対象物1を操作可能な領域の映像を取得するセンサ2と、操作対象物1を操作した人物の映像と人物の識別子とを紐付ける人物識別装置3とを備え、人物識別装置3が、操作対象物1が操作されたこと、及び/又は、操作対象物1の被操作位置を検出する対象物操作検出手段4と、操作対象物1が操作されたとき、前記映像に含まれる人物の数を検出し、前記人物の数が1の場合に、その人物が操作対象物1を操作している人物であると特定し、前記人物の数が2以上の場合に、2以上の人物から操作対象物1を操作している1の人物を特定する人物特定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に人体又は他の生物学的実体の一部である物質、例えば、血液中のグルコース・レベル、すなわち、血糖値、の非侵入的なテスト、評価、又は決定を行なうためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の非侵入的測定システムは、生物学的実体、例えば、人の血液、から反射された波データを受信して、受信された波データをその生物学的実体内の物質、例えば、グルコース分子と相関関係付ける。波は光波や赤外線波である。受信された波データはピクセルの行列を形成する。ピクセル行列は、マスキング、ストレッチング、又はホットスポット除去等の修正ができる。そして、ピクセルはグルコース・レベルと相関関係付けられる積分値値を得るために積分される。相関関係付けは、特定の生物学的実体について較正されたルックアップ・テーブルを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示部の画面に対する第三者の盗み見を、簡単かつ精度よく検出する。
【解決手段】カメラデバイス11は、使用者が表示デバイス15の画面を見ている時に、画面側から使用者側を撮影する。顔検出手段12は、カメラデバイス11によって撮影された画像の中から、人の顔を検出する。盗み見判定手段13は、顔検出手段12によって検出された顔の大きさに基づき、第三者が盗み見をしているか否かを判定する。盗み見防止信号出力手段14は、盗み見判定手段13によって盗み見をしていると判定されたときに、盗み見防止信号Sを出力する。表示デバイス15は、盗み見防止信号出力手段14から出力された盗み見防止信号Sを入力すると、盗み見を防止する動作をする。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラを用いて建築構造物等の写真計測が行え、建造過程の品質管理の向上を図る写真計測用画像処理装置の提供。
【解決手段】1台のカメラと、計測用治具と、表示手段と入力手段と演算手段と記憶手段とデータ転送手段を有する情報演算端末を備えた写真計測用画像処理装置において、計測用治具は矩形頂点を形成する4点の写真計測用基準点を有する方形平板等の構造とされ被計測対象に隣接配設され、情報演算端末は記憶手段が予め算出されたカメラの内部標定要素を記憶し、データ転送手段がカメラを用いて撮影された被計測対象および計測用治具をカメラ視野内に含む1枚の画像を取り込み、演算手段が取り込んだ1枚の画像からカメラ画像と実座標の関連情報と外部標定要素を算出し、画像上の少なくとも2点以上の選択されたポイントの計測用治具のなす平面、その平行平面、及びそれらと既知の交角をもつ平面上での2次元座標位置や距離を計測する。 (もっと読む)


【課題】
本発明に係る歩行者流量分析システムは、歩行者流量の分析に用いられる。映像キャプチャー装置とデータ処理装置を含む。
【解決手段】
前記映像キャプチャー装置は所定処に設置され、前記所定処の少なくとも一つの映像をキャプチャーする。前記データ処理装置は前記映像キャプチャー装置に接続され、このキャプチャーされた映像を処理することにより、前記所定処の背景を獲得し、前記所定処の歩行者量を算出する。 (もっと読む)


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