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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】プロファイルの作成に伴う消耗品の消費量を抑制する。
【解決手段】同一色の複数のパッチがすべての行及び列に存在するように複数色のパッチが配置された基本チャートを表す画像をプリンタに形成させ、形成された画像における各パッチの測色値を取得する(S101〜S106)。そして、取得した測色値に基づいて苦手色を抽出する(S107)。その後、抽出した苦手色と、苦手色以外の色とで、同一色のパッチの個数が異なるプロファイル作成チャートを表す画像をプリンタに形成させ、形成された画像における各パッチの測色値を取得する(S201〜S206)。そして、取得した測色値に基づいて、プリンタの画像形成特性が反映されたプロファイルを作成する(S207)。 (もっと読む)


【課題】駐車枠検出装置において、コンクリートの灰色の路面に黄色やオレンジ色で描かれた駐車枠線を抽出し、さらに、白色で描かれた駐車枠線に対する処理と区別することなく、従来のエッジ検出により駐車枠を検出することにある。
【解決手段】制御手段14は、撮像手段12により撮像した画像のRGB信号に基づいて前記画像上の黄色系部分を抽出する黄色系抽出手段14Bと、この黄色系抽出手段14Bにより抽出された黄色系部分の画素の輝度に予め設定された値を加算する輝度加算手段14Cとを備え、この輝度加算手段14Cにより予め設定された値を加算された画像から駐車枠を検出する。 (もっと読む)


【課題】入力色空間(入力色域)を出力手段の出力色空間(出力色域)に変換する色変換テーブル作成方法において、入力色空間の明度と彩度の階調性を維持しつつ、良好な色再現を実現することを目的とする。
【解決手段】
入力色域を出力色域に圧縮する場合に、紙白の明度と所定の色相における出力色域の最大彩度の明度との差分値から、明度差が所定の閾値を下回る場合には、出力色域の最大彩度の明度以下に圧縮収束点を設定する。これにより、入力の彩度方向の階調の低下を抑制し、良好な色再現を実現するように、出力色域に入力色域を圧縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により取得されるステレオ画像を利用して、階段等の段差部の平坦面部の先端部のエッジの位置及び方向を精度良く推定することを可能とする装置を提供する。
【解決手段】撮像手段3R,3Lにより撮像した2つの撮像画像(ステレオ画像)を用いて段差部(階段)50の段差エッジ52の位置及び方向を推定する。第1の撮像画像に設定した領域における画像の素値分布と、第2の撮像画像の対応領域における画像を平面パラメータに応じて射影変換してなる画像の画素値分布との間の誤差を表す誤差関数を線形結合して構成される評価関数を算出し、この評価関数の値を最小化するように、段差エッジの位置及び方向を表す段差エッジパラメータを探索的に特定する。 (もっと読む)


【課題】画像データを色変換すると共に縮小する画像処理において画質を劣化することなく処理速度を高速にした画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】画素毎に所定の色空間の階調値と属性情報とを有する第1画像データを、印刷手段の記録材の色の階調値を有し1/n画素に縮小した第2画像データに変換する画像処理装置において、色変換テーブルを参照して、画素の所定の色空間の階調値を記録材の色の階調値に変換する色変換処理を行う色変換手段を有し、色変換手段は、隣接するn画素のうち少なくとも1画素が第1属性情報を有する場合は、n画素の画素毎に色変換処理した記録材の階調値の平均値を前記第2画像データとする第1処理を行い、n画素のいずれの画素も第1属性情報を有しない場合は、n画素の各画素の色空間の階調値の平均値を色変換処理した記録材の階調値を前記第2画像データとする第2処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジや感度が高くない安価なカラーカメラを用いた場合でも、未検出を防止して、精度良く信号機を検出する。
【解決手段】信号灯候補抽出部26で、撮像装置12で撮像されたフレーム画像から色分布及び形状に基づいて信号灯の候補領域を抽出し、信号灯尤度算出部28で、信号灯の候補領域の各々の信号灯らしさを示す尤度を算出する。また、信号機候補抽出部32で、形状特徴に基づいて信号機の候補領域を抽出する。そして、信号機追跡部34で、前フレームまでの検出結果に基づく追跡モデルを用いて、現フレームでの検出位置を予測し、予測位置に対応する信号機の候補領域が存在する場合には、対応する信号灯の候補領域のうち尤度の低いものも用いて信号灯を追跡及び検出する。予測位置に対応する信号機の候補領域が存在しない場合には、予測位置に対応する信号灯の候補領域のうち、尤度の高いものを用いて信号灯を追跡及び検出する。 (もっと読む)


【課題】推奨車線を確実に認識させる技術の提供。
【解決手段】道路が含む複数の車線のうち車両の走行方向側方の両端に存在する第1車線と第2車線とをそれぞれ前記車両から視認した場合に、遮蔽物が存在するか否かを判定する遮蔽物判定手段と、前記第1車線を視認した場合に前記遮蔽物が存在せず、前記第2車線を視認した場合に前記遮蔽物が存在する場合に、前記第1車線を基準車線とする基準車線特定手段と、前記複数の車線のなかから前記車両が走行すべき推奨車線を特定する推奨車線特定手段と、前記基準車線を基準とした前記推奨車線の位置を案内する推奨車線案内手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人物画像の不要部分を消去した、より美しい人物画像を容易に取得することのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像取得部141で取得された人物画像に対し、顔検出部111は、人物画像の中から人物の顔の位置、向きを特定し、特定した顔の位置、向きに基づいて人物の頭頂部及び側頭部を特定する。輪郭抽出部112は、人物画像の輪郭を抽出する。画像補正部113は、輪郭抽出部112が抽出した人物画像の輪郭のうち、顔検出部111が特定した頭頂部、側頭部周辺を探索し、輪郭から外側に飛び出している突出部(飛び出した髪の毛)の画素を特定する。画像補正部113は、特定した突出部の画素情報を周辺の背景色の画素情報に置き換えることにより、突出部を消去する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の位置を示す顔情報を検出するための顔認識処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】顔情報が画像データに付加されているか否かを判別し、画像データに顔情報が付加されていると判別されると、画像データに含まれる画像領域のうち画像データに付加された顔情報で特定される顔領域を除いた領域に対して顔認識処理を行って画像データに付加された顔情報で特定される顔画像以外の顔画像の位置を示す顔情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】鋼材束中の鋼材本数をその断面の画像解析により計数する方法であって、断面画像に影の部分や輝度のバラツキがあっても、鋼材本数を誤差無く計数できる手段を提供する。
【解決手段】画像解析による計数と目視計数とを組合わせた計数方法。すなわち、画像解析で正常な鋼材断面像と確実に判断された部分のみを計数するとともにその部分の画像を消去し、未消去部分に残存する鋼材数を目視で計数する。95%以上の鋼材は画像解析で計数されるので、目視観測者の労力は著しく軽減され、かつ画像解析により計数ミスが生じることもない。 (もっと読む)


【課題】画像感性値の処理に関する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】処理対象画像と、所定の感性値が定められた複数の訓練画像との各々のマッチング度を算出するマッチング度算出部と、前記複数の訓練画像から、前記処理対象画像とのマッチング度が最高となる所定数の訓練画像を抽出し、該所定数の訓練画像の選定された感性種別に関する感性値に基づいて、前記処理対象画像の感性値を算出する感性値算出部と、を含む画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から奥行きのあるシーンの全方位画像を生成する。
【解決手段】複数の画像から奥行きのあるシーンの全方位画像を生成する全方位画像生成方法であって、複数の視点位置から被写体を撮像した画像を取得するステップと、取得したそれぞれの画像を予め定義した複数のレイヤ面に投影するステップと、画像が投影されたレイヤ面上における被写体の色情報または輝度情報とを算出するステップと、取得した画像上の被写体の点をレイヤ面上に投影した画像の点との類似度を求めることにより、レイヤ面上の各点における被写体の存在確率を表す信頼度を算出するステップと、信頼度に基づき、被写体の信頼度が最も高いレイヤを中心として複数のレイヤを選択するステップと、選択されたレイヤ面上における被写体の色情報または輝度情報と信頼度情報に基づき、奥行きのあるシーンの全方位画像を生成するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】人物をマスク画像で効果的に隠しプライバシー保護を十分に図ることができる監視用画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 監視対象エリアの現在の画像である現画像を記憶する現画像記憶手段と、前記現画像と比較するための比較用画像を記憶する比較用画像記憶手段と、前記現画像と前記比較用画像とを比較し変化領域を抽出する変化領域抽出手段と、前記変化領域内の各輝度値を所定の閾値で2値化し、該2値化後の結果に基づいて前記現画像内のマスキングする領域を設定するマスク領域設定手段と、前記マスク領域内を覆う第1のマスク画像を作成する第1のマスク画像作成手段と、前記現画像の前記マスク領域に前記第1のマスク画像を重ね合わせた重ね合わせ画像を作成する重ね合わせ手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ生成装置で実行された補正を画像処理装置および画像処理方法において重複して実行するのを防止する。
【解決手段】デジタルカメラの機種を特定する情報として画像データに付加される機種情報を取得し、その機種情報に基づき、デジタルカメラが人物の顔情報に基づき補正を行って画像データを生成する機能を有するか否かを判別する。そして、デジタルカメラが上記機能を有すると判別するとき、デジタルカメラにより生成された画像データに含まれる人物の顔領域を特定する顔情報を取得するとともに当該顔情報に基づき画像データを補正する処理については、実行しない。 (もっと読む)


【課題】ゴミ影等の画像欠損部位を良好に検出することのできる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像に対して明るさの変化量に基づいて連結した画素領域を判定する連結領域判定部61と、連結領域判定部61によって判定された連結画素領域のうちから領域内外における彩度の違いが所定の範囲の画像領域だけを選択する彩度判定部65と、を備える。また、連結領域判定部61によって判定された連結した画素領域のうちから領域内外における明るさの違いが大きい画素領域を選択する明るさ判定部63を備え、彩度判定部65における選択基準は、明るさ判定部63によって検出された明るさの差異に対応して変化する。 (もっと読む)


【課題】異なる色再現範囲を持つデバイス同士の出力画像の色味を高精度に合わせる。
【解決手段】デバイス非依存色空間上において、各デバイスに共通する色再現範囲を示す共通色再現範囲データ811を作成する。該共通色再現範囲データ811に応じた、各デバイスからの出力画像の測色値1007,1009を取得する(S1006,S1007)。そして、補正対象デバイスにおけるデバイス依存色空間上での色変換を行う色変換テーブル1014を、該補正対象デバイスと目標デバイスの測色値の差分に応じて作成する(S1010,S1012)。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置に対して同様の出力結果が得られるような色調整を簡便に実施できる色調整方法及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】サンプル機としての(2)〜(n)番の画像形成装置100の制御部10は、ターゲット機としての(1)番の画像形成装置100の各パッチの階調特性を入力する。サンプル機の制御部は、当該サンプル機にて得られた階調特性を、ターゲット機の各パッチの階調特性に関連付ける。サンプル機の制御部は、ターゲット機の各パッチの階調特性が示す濃度が得られるように、入力した画像データの階調を補正するための1次色からn次色までの各色に対応する相対ガンマカーブを生成する。 (もっと読む)


【課題】補正後のルックアップテーブル(LUT)の歪みによる、出力画像の階調性低下を抑制する。
【解決手段】チャート画像における各パッチ毎に、基準値と測色値を取得する(S202,S203)。基準値と測色値の差分ベクトルのうち、その大きさが閾値を超えるものを処理対象から除外し、残りの差分ベクトルに応じて3D-LUTを補正し(S204)、さらに4D-LUTを作成する(S205)。そして、除外された差分ベクトルに対応する測色値からパッチデータを算出して新たなチャートデータを作成し(S208)、該新たなチャートデータによるキャリブレーションを繰り返す。これにより、補正後のLUTによる階調性の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の構成要素にばらつきがあったり、経年劣化が生じた場合でも、認識対象を精度よく認識できる画像処理装置及びその調整方法を提供すること。
【解決手段】画像を取得する画像取得手段3と、前記画像を構成する画素の画素値を、補正係数を用いて補正する補正手段5と、前記補正手段5による補正後の前記画像において物体を認識する物体認識手段5とを備えた画像処理装置1の調整方法であって、前記画像取得手段3により、所定の標準光源を撮像した標準光源画像を取得する工程と、前記標準光源画像を前記補正手段5により補正する工程と、補正後の前記標準光源画像の色特性Aと、前記標準光源の色特性Bとを対比する対比工程と、前記対比工程の結果に応じて、前記色特性Aと、前記色特性Bとの差が減少するように、前記補正係数を更新する更新工程と、を備えることを特徴とする画像処理装置1の調整方法。 (もっと読む)


【課題】 スループットを低下させずに印刷時のトナー消費が抑えられるようにしつつ、特定の情報を有するコードパターンを画像に付加する。
【解決手段】 この画像処理装置では、色判定部2は、カラー画像データの所定数のラインごとにその所定数のラインによる部分画像が低彩度であるか否かを判定する。そして、追跡パターン付加処理部4は、色判定部2により低彩度ではないと判定された部分画像に追跡パターンを付加する。 (もっと読む)


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