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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】応答遅延を伴うことなく、適切にホワイトバランス補正を実現する。
【解決手段】環境認識装置130は、検出領域内に存在する対象部位の輝度を取得し、取得した輝度の中から道路面の輝度および参照部位の輝度を特定し、参照部位の輝度が第2所定値以上変化していない状態において道路面の輝度が第1所定値以上変化し、道路面の変化後の輝度が所定色でなければ、変化時点から、道路面の輝度が所定色に戻るまで、変化する前のホワイトバランス補正値を維持し、それ以外では、道路面の輝度が所定色として認識できるように、ホワイトバランス補正値を導出し、取得した輝度に、ホワイトバランス補正値によるホワイトバランス補正を施して補正輝度を導出し、データ保持部に保持された、輝度の範囲と特定物との対応付けに基づいて、対象部位の補正輝度から、対象部位に対応する特定物を仮決定する。 (もっと読む)


【課題】グラデーションを含む画像が入力された際に、ベクトル化対象の画像か否かを判別する。
【解決手段】色差に基づいて入力画像を複数の色領域に分割する分割手段と、前記分割された色領域間の境界における色勾配情報を、前記入力画像の色情報から算出する色勾配情報算出手段と、前記色勾配情報を用いて、前記境界における色勾配の特性を示すグラデーション属性を判定する属性判定手段と、前記属性判定手段にて判定された境界のグラデーション属性に基づき、当該入力画像をベクトル化対象とするか否かを判定するベクトル化対象判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】階調補正処理の効果のある枚数の紙を階調補正時に保持する。
【解決手段】出力する画像データの階調補正を行う補正手段を有し、補正手段により前回の階調補正の後に印刷された用紙の枚数を取得する取得手段と、印刷物の階調特性と、印刷物に対する理想とする階調特性との間の輝度の差分の合計値を求める算出手段と、算出手段により算出された合計値が予め設定された閾値より小さい場合、取得手段により取得された用紙の枚数を、階調性保持可能枚数に設定し、合計値が閾値以上の場合、合計値が大きくなるにつれて当該枚数が小さくなるように階調性保持可能枚数を設定する設定手段と、用紙を給紙する給紙段に、設定手段により設定された階調性保持可能枚数よりも多い用紙が保持されているかどうかを判別し、該階調性保持可能枚数よりも多い用紙が保持されている場合に階調補正を実行する実行手段とを備える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 画像に含まれる固有のノイズを、的確に自動で検知するための手段を提供すること。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像の情報を取得する取得部と、対象画像に基づいて、検知対象のノイズに関する特徴量を算出する算出部と、検知対象のノイズの形状と、明るさに関する情報と、色に関する情報との少なくとも1つと、特徴量とに基づいて、対象画像に検知対象のノイズが含まれるか否かの判定を行う判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末に応じた写りの画像を提供することができるようにする。
【解決手段】写真シール機1において利用者により選択された画像は、利用者により入力されたメールアドレスとともに管理サーバ3に送信され、管理サーバ3が有する記憶媒体に保存される。保存先を表すURLを含む電子メールが管理サーバ3から携帯端末2に送信され、利用者が携帯端末2を操作して電子メールに含まれるURLに対するアクセスを指示したとき、URLに基づいてアクセスが行われ、写真シール機1から管理サーバ3に送信しておいた画像が携帯端末2のモニタに表示される。携帯端末2の利用者は、写りが異なる複数の画像の中から好みの写りの画像を選択することができるようになされている。本発明は、写真シール機を含むシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの撮影画像に基づいてブレを減少させた広ダイナミックレンジ画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】撮像デバイスの出力する長時間露光画素情報と、短時間露光画素情報を画素情報を入力し、全画素に長時間露光を行ったと仮定した場合の画素値を設定した長時間露光画像と、全画素に短時間露光を行ったと仮定した場合の画素値を設定した短時間露光画像を生成し、長時間露光画像に対応するPSF(点広がり関数)を、長時間露光画像PSFとして算出し、短時間露光画像と、長時間露光画像と、長時間露光画像PSFを適用して補正画像を生成する。この補正画像は、長時間露光画像の画素情報と短時間露光画像の画素情報を利用した広ダイナミックレンジ画像として生成されるとともに、ブレの少ない短時間露光画像の画素情報を適用することでブレを抑制した高品質な補正画像として生成される。 (もっと読む)


【課題】1つの撮影画像に基づいて動被写体領域も静止被写体領域についても高品質な広ダイナミックレンジ画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】撮像部からの入力画像情報に基づいて動被写体領域判別を実行して動被写体検出マップを生成し、生成した動被写体検出マップを利用して動被写体検出画素領域に対しては複数の異なる露光時間を周期的に配置したパターンからなる露光パターンを設定する。静止被写体領域に対しては被写体輝度に応じた露光時間設定を行う。このような露光時間制御に基づいて撮影した画像に対して、動被写体領域については複数の異なる露光時間の設定画素の画素値を利用した画素値合成処理により画素値を算出し、静止被写体領域については露光時間に応じたゲインの乗算によって画素値を算出して出力画像を生成する。この処理により解像度劣化を最小限に抑えつつ全領域に跨り広ダイナミックレンジ画像の取得が実現される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とせずに、彩度が低下して色褪せた画像を、鮮やかな画像に補正する。
【解決手段】入力された画像データを処理する画像処理装置において、退色検出部は、少なくとも色相及び彩度の座標軸を有する色空間における、画像データの画素の分布に基づいて、予め施された処理により彩度が低下した画像データを検出し、彩度補正部は、検出された画像データの彩度を補正する。本開示は、例えば画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の特定効率および特定精度を向上し、処理時間の短縮化を図る。
【解決手段】環境認識装置130は、検出領域内に存在する対象部位の輝度を取得し、対象部位の高さを取得し、データ保持部152に保持された、輝度の範囲と道路表面からの高さの範囲と特定物との対応付け(特定物テーブル)に基づいて、対象部位の輝度と高さとから、対象部位に対応する特定物を仮決定、または、グループ化された対象物に対応する特定物を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の画像間に生じた揺らぎに対してロバストな超解像処理を実現する。
【解決手段】本発明の画像処理プログラムは、位置ずれを含む複数枚の画像から、それら画像の各々よりも解像度の高い合成画像を生成する画像処理方法であって、前記複数枚の画像の各々を周波数分解し、複数階層の空間周波数成分を画像毎に生成する分解ステップ(S43)と、前記分解ステップにより画像毎に生成された複数階層の空間周波数成分を、階層毎に画像間で平均化し、階層毎の平均空間周波数成分を生成する平均化ステップ(S48)と、前記平均化ステップにより生成された前記階層毎の平均空間周波数成分を合成し、合成画像を生成する合成ステップ(S411)とを含む。 (もっと読む)


【課題】
視線検出に際して、視線検出に際して、画像上における視線の向きだけではなく、撮像装置と顔との位置関係をも考慮することにより視線検出を高精度に行なえるようにした技術を提供する。
【解決手段】
情報処理装置は、撮像光学系を介して入力される画像を取得する画像取得手段と、前記画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、前記顔の視線を検出する視線検出手段と、前記人物と前記撮像光学系との位置関係を示す情報を取得する取得手段と、前記位置関係を示す情報に基づいて前記検出された視線が所定の方向を向いているか否かを判定する判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】光輝性顔料の画像特徴量と銘柄のデータベースとを照合して任意の光輝性顔料を同定する。
【解決手段】光輝性顔料を撮像して画像データを取得する第1工程と、取得した画像データに対して背景処理を行い、光輝性顔料の粒子1個を含むその近傍部分の画像データを処理対象画像データとして抽出する第2工程と、処理対象画像データから画像特徴量を抽出する第3工程と、複数種類の光輝性顔料のそれぞれについて第1〜第3工程の処理を行い、光輝性顔料に関する情報と、抽出した画像特徴量とを予め対応させて記憶したデータベースを作成する第4工程と、被同定対象の光輝性顔料について第1〜第3工程の処理を行い、被同定対象の光輝性顔料の画像特徴量を抽出する第5工程と、抽出した被同定対象の光輝性顔料の画像特徴量に基づいて、データベースから被同定対象の光輝性顔料を同定する第6工程とを含み、画像特徴量が、光輝性顔料の色を表す特徴量を含む。 (もっと読む)


【課題】夜間においても、走行路区分線の検知、及びヘッドライト検知を適切に行うことができる検知装置、及び検知方法を提供することを目的としている。
【解決手段】撮像装置10の露光時間を予め定められているタイミングで切り替える制御部22と、異なる露光時間で撮像された画像データを取得する画像取得部24と、前記画像取得部が取得した異なる露光時間の各画像データから各々対象物を検知する対象物検知部(25、26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】詳細な色調整を手動によって容易に行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定し、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し色立体画像を表示させ、表示パネル80は、色立体画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の色相の指定を受付け、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し、表示パネル80が受付けた色相に対応する等色相面画像を表示させ、表示パネル80は、等色相面画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の明度及び彩度の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】プリント品質検査に際して検査用キャラクタの読み取りが確実に行えるようにする。
【解決手段】プリンタ10のプリントデータ生成部11は描画データからプリント制御のためのプリントデータを生成して検査装置20に転送する。検査装置20のビットマップ生成・展開部21は、転送されたプリントデータをビットマップデータに変換してメモリに展開する。そして、検査装置20のキャラクタ読取部22は、展開されたビットマップデータから検査用キャラクタを読み取る処理を行う。展開されたビットマップデータは用紙にプリントされたものと同じイメージ内容を有しているため、ビットマップデータから検査用キャラクタを読み取ることは、プリント後の用紙を撮像したイメージから検査用キャラクタを読み取ることに相当する。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】対象画像から高い精度でゴミ影部を検出することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像素子に撮像された処理対象画像に移り込む影部の輝度情報を用いて、光学部材に付着したゴミによるゴミ影部かを判定する輝度判定部63と、影部の色相情報を用いて、ゴミ影部かを判定する色相判定部64と、影部の彩度情報を用いて、ゴミ影部かを判定する第1彩度判定部65と、第2彩度判定部66と、を有し、影部が、輝度判定部、色相判定部及び第1彩度判定部においてゴミ影部と判定された場合、ゴミ影部と判定し、影部が、輝度判定部及び色相判定部においてゴミ影部と判定され、第1彩度判定部においてゴミ影部と判定されなかった場合、第2彩度判定部における判定を行い、第2彩度判定部においてゴミ影部と選択された場合、ゴミ影部と判定するゴミ判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】手の指の領域を判定すること。
【解決手段】画像処理装置100は、画像領域からエッジを抽出し、エッジに挟まれた領域の中心部分に相当する疑似スケルトンを複数抽出する。また、画像処理装置100は、隣り合う疑似スケルトンの間にエッジが存在しないもの同士を同一のグループに分類することで、疑似スケルトンをグループ分けする。画像処理装置100は、疑似スケルトンと該疑似スケルトン周辺のエッジとに囲まれる領域において、長辺方向の輝度勾配に対する短辺方向の輝度勾配の割合が所定の閾値以内となる場合に、該疑似スケルトンと同一のグループに分類される疑似スケルトンとエッジとに囲まれる領域を指の領域であると判定する。 (もっと読む)


【課題】指定色印刷をする場合に、保護描画オブジェクトが含まれる場合にトナー消費量が削減できない。
【解決手段】画像形成装置は、指定色印刷から除外される保護描画オブジェクトと、指定色に色変換されて指定色印刷される非保護描画オブジェクトとを印刷データから生成し、非保護描画オブジェクトの指定色の画像信号値を削減する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤー配列をした単板式の撮像素子を用いても、偽色を低減し、対象物の誤検知を抑止可能な画像処理装置を提供することである。
【解決手段】複数の色のカラーフィルタが所定の配列となるように画素に対して設けられた撮像素子から各画素が単色の色情報しか持たない複数の画素からなる画像(RAW画像)を取得する画像取得手段と、取得した画像から全画素の輝度を算出し、算出した輝度が予め定めた輝度以上となる光点領域を検出する光点領域検出手段と、光点領域内の同色画素毎に輝度の平均値を算出する平均値算出手段と、を有する。 (もっと読む)


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