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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】画像の誤補正を防止し、補正の精度を高めること。
【解決手段】入力画像データ格納部110に格納された入力画像データを所定の縮小率で縮小し縮小画像データを生成する縮小画像データ生成部101と、縮小画像データの複雑度を算出する複雑度算出部102と、複雑度に応じて、画像の画質を補正するためのカラーバランス・ハイライト補正量を算出するカラーバランス・ハイライト補正量算出部103と、カラーバランス・ハイライト補正量に基づいて、入力画像データに補正をかける画像補正部104とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の色を備えた被写体を撮影することにより、被写体の色の数や性質に依存することなく、精度の高い色変換表を簡便に作成する方法を提供する。
【解決手段】ディジタルスチルカメラにより基準露出量,基準露出量からのλ倍シフト量でカラーチャートが撮影されると、異なるYCbCr表色値の情報を有する二種類のチャート画像データが生成され、このデータを受け取ったプリンタの関係決定部は、各カラーパッチごとに、チャート画像データのYCbCr表色値と基準画像データの基準色彩値との対応関係を第1テーブルに書き込むと共に、チャート画像データのYCbCr表色値と、λ倍という露出量の相違を基準画像データに反映することにより生成された修正基準画像データとの対応関係を第2テーブルに書き込む。色変換表作成部は、テーブルに書き込まれた二つの対応関係に基づいてYCbCr色空間とL色空間との間の第2色変換表を作成する。 (もっと読む)


【課題】継続的な健康状況の把握のため、顔色の変化値を簡素に且つ正確に計測する装置及び方法を提供する。
【解決手段】画面の真上に設定されるCCDカメラにより、画面には恰も鏡像であるかのように顔が表示される。画面上に示されている両眼基点に両目の像を合わせることで、顔領域の特定、更には顔色計測点の決定が可能になる。更に、三角測量の原理によりカメラと顔との距離が一定に保たれる。また、カメラの撮影範囲内に色サンプルを設定して画面内にその色サンプルを表示し、その色と計測された顔色との差分を利用することで、服装、時刻、ホワイトバランスなどの変化による顔色への影響を除去できる。 (もっと読む)


【課題】複数のプリンタヘッドのカラーマッチングをとるための色変換特性のデータや、プロジェクタの色補正の際の補正データを少なくし、特にγ補正等の階調変換処理での補正データをより少なくし、これら補正データを少ないメモリ容量で保持できる階調変換装置及び色変換装置を提供すること。
【解決手段】プロジェクタやプリンタ等の画像出力装置において、当該出力装置の各領域または各画素の階調変換特性又は色変換特性を、主成分分析法により圧縮することにより、階調変換又は色変換の補正データを少ないメモリ容量で保持でき、かつ圧縮しない場合とほぼ同等に階調変換又は色変換することができるものである。 (もっと読む)


【課題】基準の黒い被写体に依存することなく、且つ、オリジナルのカメラにおける撮像されないフレア光を感知する必要なくデジタル画像の画素からフレア光の量を自動的に感知し、感知されたフレア光の量に対し画像を補正する。
【解決手段】デジタル画像を生成するためにフレア光の影響に対しデジタル画像を補正する方法であり、オリジナルのシーンから得られ撮像されたフレア光の影響を受けたソースデジタル画像に対し行われる。ソースデジタル画像は、オリジナルのシーンに対応する光度に対し既知の関係を有する複数の画素を含む。撮像されたフレア光の強度に関連する第1のフレア制御パラメータとオリジナルのシーンにおける撮像された光の平均強度レベルに関連する第2のフレア制御パラメータがソースデジタル画像から得られ、フレア補正関数は第1及び第2のフレア制御パラメータを用いて計算される。 (もっと読む)


【課題】 被写体及び撮影シーンを認識して、複数の撮影モードの中から最適な撮影モードを自動的に設定する事によって、撮影者が特別な撮影知識を持たなくとも被写体やシーンにあった良好な写真を撮影する事ができる。
【解決手段】 少なくとも被写体が顔を含むかを認識する顔認識手段と被写体の状態を検知する手段を備え、両手段の出力情報に基づいてカメラの撮影モードを設定する。被写体の状態:被写体の動き、被写体の位置、被写体輝度、撮影時間。撮影モードの設定:Tv値、Av値、プログラム、線図、露出(調光補正)、ストロボ発光、ズームAFモード、給送モード、測光モードなど。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数視点位置からの画像データに基づいて高画質な三次元画像生成を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】 パッチ面毎に、パッチ面と各視点間の距離データ、および各視点のパッチ面に対する方向データとを適用した画質評価値に基づいてテクスチャ画像の選択を実行し、パッチ境界部におけるテクスチャ画像間の画素値誤差データに基づいて、端点移動によるマッチング処理を実行し、隣接テクスチャ画像中、パッチ面に対して、正対した視点方向にあるテクスチャ画像の画素値に大きな重み付けを行ない、パッチ境界部における画素値を算出し、さらに、パッチ面内の画素値を、パッチ境界線からの距離に反比例した重み係数を適用して、パッチ境界線の画素値に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮像された画像の肌色を理想的な肌色に補正する。
【解決手段】 撮像された1画像は、複数の領域、例えば、7×7個の領域に分割され、それぞれの領域毎に色が判別される。肌色と判別された領域の色に関するデータが用いられ、理想の肌色とするためのホワイトバランスのゲインが算出される。次に領域毎の輝度値の変化量を用いて撮像されている画像に凹凸があるか否かが判断される。凹凸があり、肌色であると判断される領域の数により、算出されたホワイトバランスのゲインが用いられるか否かが決定される。本発明は、ホワイトバランスを行うことにより理想的な色を再現するビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正の計算に使用するため、及び、写景光源の各クラス内の色温度の変化に対応するホワイトバランス補正のため、写景光源を検出及び識別する単純化された手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタル撮像装置のホワイトバランス補正方法は、写景の輝度及び少なくとも1つの色座標値から写景の光源の種類を決定する段階と、写景の光源の種類、写景の輝度、及び、少なくとも1つの色座標値に対応するホワイトバランスパラメータ値を決定する段階と、少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線を与える段階と、決定された写景の光源の種類に対し、ホワイトバランスパラメータ値及び少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線からホワイトバランス補正を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 常に良好な処理後画像を提供できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 解析手段110は、画像情報105に含まれる画像107取得時の条件情報106(撮影画像107の撮影時の条件情報)を解析し、この解析結果に基づいて、画像107へ施す画像補正処理のアルゴリズムを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、撮影手段の優れた肌色描写性を出力媒体プリント上で達成し、主観的に好ましいプリント品質を効率良く作成することである。
【解決手段】撮影手段であるデジタルカメラ1aから画像データを読出手段2aにおいて読出し、その撮影条件、ユーザーの嗜好に関する情報及び出力媒体に関する情報を入力手段16aから入力し、階調補正方法決定部19aにおいて前記撮影条件及び前記画像データに基づき当該画像データの主要被写体が人物であるか、あるいは風景の場合肌色領域と非肌色領域を決定し、階調補正設定修正部20aにおいて前記ユーザーの嗜好に関する情報及び前記出力媒体画像データに基づき、前記人物の画像データ及び前記肌色領域に人物用階調補正方法を適用し、前記非肌色領域に風景用階調補正方法を適用し、階調補正設定修正手段8aにおいて前記画像データを前記補正方法に基づく階調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 例えば夜景と人物等の画像をいずれも良好な状態で撮影する。
【解決手段】 被写体(図示せず)からの映像光はレンズ系1及びアイリス2を通じて撮像素子(CCD)3に照射され、映像光が電気信号に変換される。この撮像素子(CCD)3から信号処理回路4を通じて取り出された信号が、並列に設けられた画像処理回路5A及び5Bを通じてそれぞれ第1及び第2のメモリ6A及び6Bに供給される。また、メモリ6A及び6Bから読み出された信号がそれぞれ画像処理回路7A及び7Bを通じて画像合成回路8に供給され、合成された信号が第3のメモリ9に供給される。さらに中央処理装置(CPU)10が設けられ、この中央処理装置(CPU)10に対してシャッター釦11からの信号が供給されると共に、この中央処理装置(CPU)10からの制御信号がフラッシュ装置12に供給される。 (もっと読む)


【課題】 画像処理で行うγ変換の高速化、そのために準備するデータ量,メモリ容量を少なくする、および、γ変換特性の変更,補正を容易化。
【解決手段】 プログラムRAM36、および、そのプログラムに従って1命令による複数データの処理を実行し複数画素分の多値階調カラー画像データのそれぞれを並行して同時に処理する複数のプロセッサエレメントPE、を有するSIMDプロセッサ33;および、γ変換(図13)の範囲を複数区分する境界値x1〜x7および各区間の直線近似による補間演算を規定するパラメータa1〜a8,b1〜b8に基づいて、複数画素分の多値階調カラー画像データのそれぞれを同時に並行してγ変換する補間演算プログラム、をRAM36に書込むコントローラ106;を備えるγ変換処理装置。これを内蔵するカラースキャナSCRおよびカラープリンタPTRならびにカラー複合機能複写機。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮像した画像データの色収差量を検出してその補正を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、原画映像メモリ1と、原画映像読み出し部2と、原画像データの二次元座標の座標変換を行う座標変換部3と、色収差補正後の画像データを格納する結果映像メモリ4と、結果映像メモリ4に画像データを格納する制御を行う映像書き込み部5と、結果映像読み出し部6と、原画映像メモリ1内の画像データと結果映像メモリ4内の画像データとを比較して両データの差分を検出する比較部7と、差分を累積加算する積分カウンタ8と、コントローラ9とを備えている。撮像装置で撮像された画像データを構成する複数の色成分間のピクセル値の差分を検出し、差分の累積加算値が最小になるように一部の色成分の座標変換を行うため、撮影済みの画像データの色収差を精度よく補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 一般的なタイプの測定装置を、カラー測定に適するように改良すること。
【解決手段】 二次元の測定対象物をピクセル毎に光電測定するための装置は、測定対象物(M)を二次元CCDイメージセンサ22上に結像するための投影手段3,21と、イメージング光路に設けられ且つイメージセンサ上に衝突する測定光の波長選択フィルタリングを行なうフィルタ手段66と、イメージセンサによって形成された電気信号を処理するとともに、その電気信号を対応する生のデジタル測定データ71に変換する信号処理手段23と、生の測定データを、測定対象物の各画像要素の色を示す画像データ72に処理するためのデータ処理手段7とを有している。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で且つ精度の高い位置補正を行い、かつ、シェーディング補正を行うことのできる光学機器の調整および検査システムを提供する。
【解決手段】 チャート100を用いて基準画像を撮影し、撮影した基準画像から相対座標基準点の絶対座標と、取得したい画像特性のある座標を相対座標基準点からの相対座標で表して水平垂直方向の位置補正量を導出する第1の演算手段(CPU401および記録装置402)と、チャート100を撮影して前記相対基準点近傍を走査して前記相対座標基準点の絶対座標を求め、基準画像と撮影画像の相対座標基準点とを比較して水平垂直方向の画角補正を行う第2の演算手段(CPU401および記録装置402)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ミックス光源で撮影したカラー画像から、均一光源でないことによる色味付きを除去し、画面全体にわたってホワイトバランスの整った画像を得る。
【解決手段】入力されたカラー画像を、複数の小画面に分割し、該分割された各小画面毎に、前記カラー画像を撮影した際の撮影光源の色温度を推定し、各小画面毎の推定色温度のヒストグラムを作成し、前記各小画面をグループ分けし、該グループ毎に、再度撮影光源の色温度を推定し、該グループ毎の色温度推定結果により、各グループ毎にホワイトバランス補正量を算出し、該グループ内の各小画面に対し、前記各グループ毎に算出されたホワイトバランス補正量によりそれぞれホワイトバランス補正を施す。 (もっと読む)


【課題】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したカラー画像データに変換する際には複雑な演算を行っており、この演算の過程で階調の劣化等が生じる場合があった。特に夜景の中の照明など、輝度差の大きい画像の周囲において本来存在することのない紫色等の画素からなるいわゆる偽色画素を生成してしまうことがあった。
【解決手段】 CCD素子にて撮像された画像を所定の要素色の階調値で表現したドットマトリクス状のカラー画像データにおいて、輝度差の大きなエッジに近接して存在する偽色画素を検出し、平滑化処理等によって当該偽色を解消する。従って、輝度差の大きな部位がある画像において偽色による違和感を感じさせないようにすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、任意の色および任意の形状を有する対象を検出する画像検出装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の入力画像501内の対象を検出する画像検出装置107は、対象データが対象を特定する情報と、使用色データと、代表色データと、クラスタ画像とを含むデータベース204と、入力画像501から代表色に同じ色を有する領域を代表色領域709として抽出する代表色領域抽出手段201と、代表色を有する領域とクラスタ画像306の枠との間の相対的な位置関係を用いて、代表色領域709から対象が存在する可能性のある候補領域903を求める候補領域抽出手段202と、クラスタ画像306と候補領域903とを照合し、その照合結果に基づいて、候補領域903を対象が存在する領域として検出する照合手段203とを備える。 (もっと読む)


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