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Fターム[5B057DC04]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 面積 (997)

Fターム[5B057DC04]に分類される特許

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【課題】被害者が強盗に手を縛られる身柄拘束行為を検出し、通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる画像監視装置は、撮像部により取得された入力画像に、強盗と被害者に対応した人物領域を抽出する人物領域抽出手段と、人物領域のうち強盗犯と被害者に挟まれ、両者の腕が伸びている部分を接触領域として抽出する接触領域抽出手段と、接触領域における画素値の時間変化から、身柄拘束行為を判定する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲の画素と異なる画素値の異常部を精度良く検出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置10において、演算部20は、画像内の検査対象領域の画素の画素値をもとに、検査対象領域の各画素の画素値に対して、検査対象領域内で連続的となる近似値算出部21と、近似値が検査対象領域の画素値に対して妥当か否かを評価する妥当性評価部22と、妥当性評価部22が近似値を妥当でないと評価した検査対象領域を分割する領域分割部23と、分割後の各領域を新たな検査対象領域に設定し、処理の繰返しを制御する対象領域再設定部24と、画像内の画素の画素値と妥当性評価部22が妥当と評価した近似値とをもとに異常部を検出する異常部検出部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像から主要被写体の領域を予測することができる画像処理装置、撮像装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置140は、画像における複数の特徴毎に、当該特徴の特徴量を算出する特徴量算出部141と、画像に含まれる領域であって特徴量毎に定まる領域を画像から検出し、識別子を設定する領域検出部142と、異なる特徴の特徴量に基づいて検出した領域同士を比較するための評点を、領域毎に算出する評点算出部143と、評点に基づいて、画像における領域の優先度を設定する優先度設定部144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字が混在している構成要素を含む文書を画像として読み取ることで得られた画像データから、文書データとして、文字やその周辺の見栄えが維持され文字コードデータの利用性も確保されたデータを生成する。
【解決手段】文書を画像として読み取り、文書を構成する個々のオブジェクト(写真や文字、CG等)をオブジェクト種に応じた形式のデータで文書ファイルを生成するにあたり、文字が混在しているオブジェクトに対し、当該文字混在オブジェクトと混在している文字を表示する文字ボックスの何れを前面に配置するかを、文字混在オブジェクトに混在している文字に対する文字認識の確度(98,100)、文字のサイズ(102〜106)、文字混在オブジェクト内の文字数及び行数(108〜112)、文字の明度(114,116)、文字背景色の明度及び明度の分散(118〜122)の各々を対応する判定閾値(th1〜th8の何れか)と比較することで判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像の一部を切り出したときにも、その切り出し画像に対する異物除去処理を精度よく行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子2で得られた異物検出用の撮影画像から抽出された異物の位置情報Di及び異物の大きさ情報Riを含む異物情報を取得し、また、撮像素子2による通常撮影時の撮影画像から切り出す、切り出し画像201の切り出し位置情報Tを取得する。そして、異物の位置情報Di及び切り出し位置情報Tに基づいて、異物の位置が切り出し画像201内にあるか否かを判定して、異物の位置が切り出し画像201内にないと判定された場合、異物の位置情報を、異物の大きさ情報Riに基づいて第2の異物の位置情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】点状画像で構成される符号化画像の撮像結果から正しく情報が復号されない可能性を抑えるように、点状画像の相互の位置関係を特定する際の開始点を決定する。
【解決手段】電子ペンは、撮像画像から検出された点状画像が符号化画像を構成するものである確度をそれぞれ算出する。この確度は、点状画像が、符号化画像を撮像したものである可能性が高いほど高くなるように算出される。電子ペンは、算出した確度と、点状画像の撮像画像上での位置とに基づいて、確度がより高いものを優先して、点状画像同士の位置関係が特定される際に基準となる開始点Sに決定する。電子ペンは、例えば重心Gからの距離が相対的に小さく、かつ、角度が相対的に高い点状画像を開始点Sに決定する。これにより、誤ってノイズを原点とする可能性と、撮像画像の歪みによる影響が出やすい画像端部付近に原点が決定される可能性とが低くなる。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズに付着した異物等を検出対象の範囲から除外して、障害物の検出精度を向上できる「車両用障害物検出装置」を提供することである。
【解決手段】車両の周囲の障害物検出領域を撮影するカメラと、カメラが撮影した障害物検出領域の画像に基づいて車両の周囲に障害物が存在するか否かを判定する障害物判定手段とを備えた車両用障害物検出装置であって、カメラが撮影した障害物検出領域内の変化しない部分である不動領域を検出する不動領域検出手段(S15)と、不動領域検出手段により検出された不動領域から検出不可領域を決定する検出不可領域決定手段(S16)と、検出不可領域決定手段により決定された検出不可領域を障害物検出領域から除外する検出不可領域除外手段(S18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字領域を含む画像に対して当該文字の再利用性の向上を考慮した補正処理を行う。
【解決手段】入力画像から文字領域を抽出し、歪みを補正する。複数の歪み補正後の文字領域に関する情報を用いて歪み補正後の文字領域に対する補正量を決定し、補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定的に検査領域を特定することが可能な画像処理装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】 濃淡画像を取得する濃淡画像取得手段110と、距離画像を生成する距離画像生成手段130と、濃淡画像と距離画像の一方の画像において、他方の画像上で検査範囲に相当する検査領域を特定するための特定パターンを検出する特定パターン検出手段150と、濃淡画像と距離画像の他方の画像において、特定パターン検出手段により検出された特定パターンの位置及び傾斜角度の少なくとも一方に基づいて、検査領域を特定する検査領域特定手段170と、特定された検査領域から特徴量を算出する特徴量算出手段180と、算出された特徴量に基づいて、ワークの良否を判定する判定手段190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、瞼の開閉状態の判定精度を向上させる電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像部と、顔検出部と、第1判定部と、修正部と、第2判定部とを備える。撮像部は、被写体像を撮像し、画像を生成する。顔検出部は、画像の中から顔を検出し、その顔を含む第1領域を画像内に設定する。第1判定部は、第1領域の内から顔の領域と顔以外の領域とを抽出し、第1領域に対する顔の領域の位置ずれの有無を判定する。修正部は、位置ずれが生じている場合に、第1領域の位置を変更して位置ずれを修正する。推定部は、修正部により位置ずれが修正された後、第1領域の内から、眼の位置を囲む第2領域の位置を推定する。第2判定部は、推定部の推定結果に基づいて、第2領域における瞼の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の画像処理による自動検卵方法における画像処理装置を改良する。
【解決手段】有精卵内部に光を照射して卵内部にカラー画像を撮影し有精卵の生死及び発育状況を判定する自動検卵方法における画像処理装置において、割卵機から供給搬送される液卵をセンサーを介して装置本体へ検知信号を送信しかつ該検知信号送信によりストロボ制御装置とCCDカラーカメラで液卵の画像取り込みを行うことを特徴とする自動検卵方法における画像処理装置の提供。 (もっと読む)


【課題】ファッションアイテムの写真から適切なコーディネートを推薦する。
【解決手段】コーディネート推薦装置1は、画像集合である雑誌写真集合61から複数種別のアイテムの組み合わせからなる全身写真を抽出し、各全身写真について各種別のアイテムの領域を特定し、領域毎に特徴量を抽出し、雑誌全身写真特徴集合63として記憶する雑誌全身写真特徴抽出部2と、画像集合である所有写真集合62中から全身写真を抽出し、各全身写真について各種別のアイテムの領域を特定し、領域毎に特徴量を抽出すると共に、所有写真集合中の1種のアイテムからなる画像についても特徴量を抽出し、抽出した特徴量を所有写真特徴集合64として記憶する所有写真特徴抽出部3と、雑誌全身写真特徴集合63と所有写真特徴集合64とを用いて、各アイテムの領域間の関連性を学習し、入力されたアイテムとの組み合わせに適した別の種別のアイテムを提示する推薦部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師による病理診断をコンピュータシステム等によって支援する技術分野において、病理診断をより効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】検体組織を撮像した対象画像内で(ステップS101)、好酸性クリスタロイド固有の特徴を有する領域を抽出する(ステップS102)。対象画像を複数のグリッド画像に分割し(ステップS103)、好酸性クリスタロイドが検出された領域を含むグリッド画像およびそれに隣接するグリッド画像を病変を含む部位に分類する(ステップS104)。分類されなかったグリッド画像については所定の基準画像に基づく分類を行っていくつかのカテゴリに分類する(ステップS105)。これらの分類結果を集合演算処理し(ステップS106)、その結果に基づく色分けなどの視覚情報を原画像に合成して表示する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の点群データからその特徴を抽出し、対象物の輪郭に係るデータを自動的かつ短時間に生成する技術を提供する。
【解決手段】測定対象物の二次画像と、この二次元画像を構成する複数の点の三次元座標データとを関連付けた点群データの中から、演算の負担の大きい非面領域に係る点群データ除去する非面領域除去部101と、非面領域のデータが除去された後の点群データに対して、面を指定するラベルを付与する面ラベリング部102と、ラベルが付与された面から連続した局所領域に基づく局所平面を利用して、対象物の輪郭線を算出する輪郭線算出部106を備える。 (もっと読む)


【課題】 特殊光画像だけではなく対応する通常光画像をも元に孤立点を判定し、より精度の高い孤立点補正を行う画像処理装置及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、白色光の波長帯域の情報を有する被写体像を含む通常光画像を取得する通常光画像取得部104と、特定の波長帯域の情報を有する被写体像を含む特殊光画像を取得する特殊光画像取得部105と、通常光画像内の処理対象画素である通常光処理対象画素の画素値と、通常光処理対象画素の周辺に位置する通常光周辺画素の画素値とに基づいて、通常光処理対象画素の孤立点判定処理を行う孤立点判定処理部107と、孤立点判定処理部107による孤立点判定処理に基づいて、特殊光画像に施す補正処理を制御する補正制御部108と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動画像上の被写体が動作区間を精度よく速やかに判別する。
【解決手段】本実施の形態においては、順次入力される各フレームの唇画像に順次注目し、注目した唇画像tを基準として、その前後それぞれのNフレームから成る合計2N+1枚の唇画像を所定の位置に配置して1枚の合成画像を生成する。この生成された1枚の合成画像に対して、ピクセル差分特徴量が演算される。本発明は、例えば、動画像の被写体である人物の発話区間を精度よく検出する場合に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】構造物の球形度を決定する手法と提供する。
【解決手段】球形度を決定するシステム(500)は、構造物の三次元モデルについて共分散行列を計算するように構成され、また共分散行列とモデル化された構造物の長軸に関連した長軸ベクトルとを用いて構造物の球形度を計算するように構成されたコンピュータ処理装置(502)を含む。特定の実施形態では、処理装置(502)は、球形度を共分散行列の行列式と長軸方向におけるモデルの範囲の三乗との間の比として計算するように構成することができる。特定の実施形態では、構造物の画像を取得し且つ構造物の三次元モデルを求めるように構成された、超音波スキャナのようなイメージング装置(508)を含み得る。特定の実施形態では、ユーザーがモデル化された構造物の長軸を識別することができるように構成されたユーザー・インターフェース(504)を含み得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、検知処理を行うためのパラメータを設定するために必要となる人員や作業を軽減した画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像を取得する取得部と、前記取得部が取得した映像に画像を重畳する重畳部と、前記取得部が取得した映像上に設定された検知領域内の映像における物体の出現を検知する検知部とを有し、前記重畳部は前記検知手段によって出現を検知すべき物体の大きさに対応する画像を前記検知領域内の映像に重畳して前記検知手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】座標平面上で、データ点分布領域を表現するための情報量を小さくした状態で、データ点分布領域が特定の判定領域に分布しているかどうかを判断する。
【解決手段】被判定データ群のいずれかのデータ点を第1代表点とする。第1代表点を基準点とし、基準点を通って各データ点へ向かうデータ点方向のうち、選定用方向に対してその方向から見て時計回りでなす角度が最小のデータ点方向に対応するデータ点を第2代表点とする。直前に選定された代表点を次の基準点とし、次の基準点を通って各データ点へ向かうデータ点方向のうち、次の基準点を通り、直前代表点の選定で用いられた基準点へ向かう方向に対してその方向から見て時計回りでなす角度が最小のデータ点方向に対応するデータ点を次の代表点とする処理を繰り返す。代表点が線で連結されてなる分布代表点領域と判定領域とが重なる重複領域があるときは被判定データ群が該当データ群であると判定する。 (もっと読む)


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