説明

Fターム[5B057DC04]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 面積 (997)

Fターム[5B057DC04]に分類される特許

141 - 160 / 997


【課題】主要被写体像の様子に応じた画像処理が可能な画像処理装置、及び、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像データ記憶部100と、画像読み出し部200と、主要被写体検出部300と、絵画調変換部400と、画像出力部500と、を備える。主要被写体検出部300は、画像データ読み出し部200が読み出した画像データ41が表す画像から、主要被写体像を検出する。絵画調変換部400は、画像データ41が表す画像全域に対して検出された主要被写体像を表す領域が占める割合が、所定の閾値未満である場合、主要被写体像を細かいタッチで、背景画像を粗いタッチで、それぞれ絵画調に変換する。また、絵画調変換部400は、画像データ41が表す画像全域に対して検出された主要被写体像を表す領域が占める割合が、所定の閾値以上である場合、画像全体を所定の粗さのタッチで絵画調に変換する。 (もっと読む)


【課題】一時的な類似度の変動で被写体が正しく認証されなくなることを低減する。
【解決手段】顔検出部113は、画像データから第1の被写体領域を検出する。顔追跡処理部114は、被写体が認証済みの第2の被写体領域の、前記画像データより過去の画像データからの経時的な変化を追跡する。特徴情報抽出処理部115は、第1の被写体領域から被写体の第1の特徴情報を抽出する。類似度算出処理部117は、第1の特徴情報と特徴情報記憶部116に記憶される第2の特徴情報とを比較し、第1の特徴情報に対応する被写体と第2の特徴情報に対応する被写体との類似度を算出する。閾値決定部119は、第1の被写体領域に対応する第2の被写体領域が追跡されているか否かに応じて異なる閾値を設定する。認証判定部120は、算出された類似度と閾値との比較結果に応じて、第1の特徴情報に対応する被写体と第2の特徴情報に対応する被写体との一致性を認証する。 (もっと読む)


【課題】ユーザを撮像して得られる撮像画像に基づいて、ユーザまでの距離を精度良く検出する。
【解決手段】LED21aは、被写体に対して第1の波長の光を照射し、LED21bは、被写体に対して第1の波長とは異なる第2の波長の光を照射し、カメラ22は、第1の波長の光が照射されている被写体を撮像して第1の撮像画像を生成し、第2の波長の光が照射されている被写体を撮像して第2の撮像画像を生成し、2値化部43は、第1及び第2の撮像画像に基づいて、被写体の肌領域を検出し、座標検出部44は、第1及び第2の撮像画像上の肌領域における、対応する画素の輝度値どうしの差分絶対値に基づいて、被写体までの距離を算出する。本発明は、例えば、ユーザを撮像して得られる撮像画像から、ユーザまでの距離を算出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 被写体認識技術を用いて、撮影状態の良好な画像を得ること。
【解決手段】 類似した被写体を含む複数の画像を取得する取得部と、複数の画像のそれぞれについて、人物の顔検出を行う顔検出部と、複数の画像のそれぞれについて、人物の顔の表情に関する少なくとも1種類の評価値を算出する算出部と、評価値に基づいて複数の画像を比較し、比較結果に基づいて、複数の画像から、人物が好ましく写っていると推定できる画像を選択する選択部とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔を立体的に捉えて、二つの顔画像の変化量に基づき顔の評価を高精度に行う。
【解決手段】評価対象者の顔形状の三次元データを取得して前記顔形状の評価を行う顔形状評価装置において、前記顔形状の三次元データを多点で取得する三次元顔形状データ取得手段と、前記三次元顔形状データと、予め設定された条件に基づいて抽出された三次元平均顔データとに基づいて前記評価対象者の顔形状の評価を行う顔形状評価手段と、前記顔形状評価手段により得られる前記三次元顔形状データと前記三次元平均顔データとの差分データに基づいて前記顔形状にカラー領域を生成する差分カラー領域生成手段と、前記差分カラー領域生成手段により生成されたカラー領域を表示する画面を生成する表示画面生成手段と、前記表示画面生成手段により得られる画面を出力する出力手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】轍の検出精度を高めることによって、従来よりも精確に通路を検出することができる通路検出方法、装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】通路検出装置1は、入力画像に対する画像処理を行って入力画像に含まれる通路領域を検出するものであり、入力画像に含まれる通路領域のおおよその位置を示す中心ブロックを抽出する中心ブロック抽出部と、入力画像に対して複数種類のフィルタ処理を行って入力画像の評価に用いる特徴量をフィルタ処理の種類毎に求める特徴量算出部32と、中心ブロック抽出部31で抽出された中心ブロックにおける特徴量と同様の特徴量を有する領域を入力画像から抽出することによって通路領域を検出する通路領域検出部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の必要な部分における品質を維持しつつ、画像形成材の消費を低減できるようにする。
【解決手段】用紙にインクにより形成対象の画像を形成させるプリンター1において、形成対象の画像に含まれる複数の領域を検出し、複数の領域の大きさを検出する領域検出処理部3aと、領域の大きさに基づいて、複数の領域の中で小さい1以上の領域の画像を形成する際のインクの濃度を通常濃度よりも低減して用紙に出力させるように制御する濃度調整処理部3b及び画像形成制御部3cを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の部品が任意に配置されている場合であっても、部品の配置による見え方の相違を吸収して大きさや形状等の外観を検査する。
【解決手段】複数の部品を撮影した画像をブロブ処理し、抽出されたエッジから求まるエッジ接線ベクトルを用いてエッジ接線画像に変換し、サンプルエッジ接線画像に対するマスターエッジ接線画像の畳み込み処理により抽出された個々のブロブに基づいて、マスター部品の所定部位のサイズ、位置xm、及び角度θmを定めたテーブルを用いて、検出されたサンプル部品の位置xs及び角度θsに対応するサイズを補完計算して、検出されたサンプル部品の所定部位のサイズと比較して、サンプル部品を検査する。 (もっと読む)


本明細書の特定の様態は、スクリーニング方法に関する。一般論として、スクリーニングアッセイには、試験細胞を試験化合物と接触させて、接触試験細胞を提供すること、前記接触試験細胞の多数の細胞学的特性に対する値を得ること、および前記値を用いて細胞をスコア化し、多数の分類子の少なくとも1つに対する可能性スコアを提供することが含まれ、そこで、多数の分類子は、公知の作用機序の化合物と接触させた細胞から得た細胞学的特性に対する値を用いて定義される。 (もっと読む)


【課題】画像データ群に含まれる画像データを表示する際に、当該画像データに関係する書き込み情報を表示すること。
【解決手段】第1画像データ群と第2画像データ群とを比較し、第1追加オブジェクトを抽出する。第1追加オブジェクトが抽出された画像データである対象画像データの投影の前に投影された画像データの第2追加オブジェクトを取得する。第1追加オブジェクトと第2追加オブジェクトの比較の結果し、第1追加オブジェクトに含まれるオブジェクトが新規オブジェクトか否かを判断する。新規オブジェクトの場合は、対象画像データに表示されるように第1追加オブジェクトを追加する。 (もっと読む)


【課題】診断対象物のうち診断基準となる特徴部を診断に適した倍率で実用的な画像サイズの出力画像を作成することができる新しい画像診断方法を提供する。
【解決手段】診断対象物を撮影することによって生成された第1解像度を有する画像のデータを取得する取得手段11と、前記画像の解像度を、前記第1解像度より低い第2解像度に変換する変換手段12と、前記第2解像度に変換された前記画像を解析し、前記診断対象物のROIを抽出する抽出手段13と、抽出手段13により抽出されたROIに、所定の画像特徴を示す特徴領域が存在するか否かを判定する判定手段14と、前記特徴領域が存在する場合、前記画像のうち前記特徴領域が、出力する画像サイズ内に収まり、、かつ、所定割合以上を占めるように解像度変換して出力画像を作成する作成手段15と、を含む画像診断装置。 (もっと読む)


【課題】同じ顔について複数の向きが検出された場合にいずれの向きを正しい向きとするかを適切に決定することが困難であった。
【解決手段】入力画像内の画像情報に基づいて所定方向を向く顔画像の有無を判定することにより所定方向を向く顔画像を検出する処理を、複数の顔の向きを対象として実行する検出部と、上記検出部によって複数の向きの顔画像が重複して検出された向き重複領域が生じた場合に、向き重複領域において検出された顔画像の向き毎の検出結果の信頼度を算出し、算出した各信頼度の比較結果に応じて、向き重複領域に存在する顔画像の向きを決定する決定部と、を備える画像処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】赤外画像の背景にノイズを含む状態で微小目標の位置を精度良く検出・追跡することのできる対象推定装置を得る。
【解決手段】画像撮影手段1は、撮影対象を含む複数帯域の赤外画像を取得し、赤外画像は帯域毎に画像蓄積手段2に記憶される。背景ノイズ除去手段3は、これらの赤外画像に対して実験データに基づいた係数で線形演算を行い、背景ノイズを除去する。サブピクセル処理手段4は、背景ノイズ除去手段3で背景ノイズが除去された画像を用いて1画素以下の対象位置を検出する。対象追跡手段5は、サブピクセル処理手段4により検出された対象位置を追跡し、次時刻の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】段階的な手段をとらなくとも一目で監視カメラ画像、三次元画像、平面図画像上での指定個所をそれぞれの画像上で正確に直に提供できる単眼視の監視カメラ映像を用いた連動表示計測システムを得る。
【解決手段】カメラ選択部31と、モード判定部32と、画角設定部33と、表示処理部34と、カメラ画像指定個所連像表示部11と、GIS画像指定個所連動表示部12と、平面図指定個所連動表示部13等を備えて、対象範囲が数キロに亘る広範囲で撮影されたカメラ画像を三次元地形モデルに対応付けて、その監視カメラが撮影した三次元GIS画像並びに平面図画像を連動表示すると共に、いずれかの画像(カメラ画像、三次元GIS画像若しくは平面図画像)上の指定位置(カーソル)を各々の画像上に連動表示し、かつその指定位置の三次元座標を知らせる。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の眼鏡類のズレだけでなく生体状態の監視を行なって利便性を高めることが可能な生体監視装置を提供する。
【解決手段】眼領域検出装置10は、ドライバDの生体状態を監視する生体監視装置であって、ドライバDの顔面における眼鏡類に関する眼鏡類情報を取得する眼鏡情報検出部1と、顔面に関する顔面情報を取得する顔向き角度演算部2と、眼鏡情報検出部1により取得された眼鏡類情報、及び顔向き角度演算部2により取得された顔面情報に基づいて眼鏡類の配置状況を特定する眼鏡テンプル角度演算部3と、眼鏡テンプル角度演算部3により特定された眼鏡類の配置状況に基づいてドライバDの生体状態を監視する眼領域検出部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データに含まれていない人物の特徴情報をグループ化する画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部14と、前記表示部に表示された前記画像を鑑賞する鑑賞者を撮像する撮像部16と、前記撮像部により撮像された前記鑑賞者の顔を検出する第1検出部と、前記第1検出部において検出した前記鑑賞者の顔の特徴情報を抽出する第1抽出部18と、前記第1抽出部において抽出された前記鑑賞者の顔の前記特徴情報を第1のグループとする第1グループ情報を生成する第1グループ情報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔画像を登録処理を行うことなく、カメラで撮影された人物の家族構成を精度良く推定し、家族構成に応じたコンテンツを配信する。
【解決手段】顔検出部22は、カメラ13の撮影画像から、人間の顔を検出して、顔画像ファイルを作成し、顔認識部23は、認識を行い、カメラ13で撮影されているのがどの人物であるかを判定し、年齢判定部25はその人物の年齢判定を行い、性別判定部26はその人物の性別判定を行う。家族構成推定部33は、カメラ13で撮影された人物の年齢と性別とから、親子関係となる人物の年齢層差から親子関係を仮定し、兄弟姉妹関係となる人物の年齢層差から子供世代の兄弟姉妹関係を確定し、男性と女性との一対となる人物の性別から、夫婦関係を確定することで、家族構成を推定する。この家族構成に応じて、コンテンツサーバから配信するコマーシャルを決定する。 (もっと読む)


【課題】航空画像として地震発生後に撮影されたものだけを用いて、家屋倒壊領域を好適な精度で抽出する。
【解決手段】記憶装置6は、航空画像に現れる倒壊家屋、非倒壊家屋、植生等の地物についてのスペクトル情報を予め記憶する。演算処理装置4は領域分割手段20により、スペクトル情報に基づいて、航空画像を地物に対応した複数種類のオブジェクト領域に領域分割する。さらにテクスチャ解析手段24により、オブジェクト領域のテクスチャに基づいて、オブジェクト領域から倒壊家屋に対応した家屋倒壊領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】合流地点近くの側路にいる車両が適切かつ円滑に幹線路の流れに合流することが可能な、合流情報提供システムを提供すること。
【解決手段】本発明の幹線路合流情報提供システムは、側路と合流する幹線路上に設けられた2つのカメラにより合流地点へ向かう走行物体の時系列画像を取得し、この時系列画像上で垂直位置と前記監視領域の平面上での視差との関係を表す視差プロファイルを計算する。この視差プロファイルに基づいて、カメラから得られる画像に複数の処理領域を設定し、設定された複数の処理領域から検出された走行物体の大きさの変化、複数の処理領域の間隔から走行物体の速度を算出する。
算出された走行物体の速度から幹線路の状態情報を検知し、側路上に車両に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】 フルカラー出力によるコストを効果的に抑える。
【解決手段】 原稿がフルカラー画像であるかモノクロ画像であるかを判定するカラー判定手段55と、複数の色処理方法の中から一の色処理方法を選択する選択手段561と、原稿がフルカラー画像である場合に前記選択された一の色処理方法にもとづいてこの原稿の画像処理を行う画像処理手段564を備えた構成としてある。 (もっと読む)


141 - 160 / 997