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Fターム[5B057DC04]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 面積 (997)

Fターム[5B057DC04]に分類される特許

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【課題】監視画像に現れる対象物の像を検知する対象物検知装置において、検知精度を向上させる。
【解決手段】特徴領域抽出手段40は監視画像から対象物の特徴を有した特徴領域を抽出する。一方、画像分割手段41は、監視画像に対してセグメンテーション処理を行い、それぞれ画素値が所定の類似性を有する画素からなる複数の画像断片に監視画像を分割する。存否判定手段43は、特徴領域の内外に跨る不確定断片を検出し、不確定断片のうち特徴領域の内側にある画素数に応じて増加する内側評価値を求め、当該内側評価値を特徴領域の抽出誤差として特徴領域に対象物が存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に人体又は他の生物学的実体の一部である物質、例えば、血液中のグルコース・レベル、すなわち、血糖値、の非侵入的なテスト、評価、又は決定を行なうためのシステム及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の非侵入的測定システムは、生物学的実体、例えば、人の血液、から反射された波データを受信して、受信された波データをその生物学的実体内の物質、例えば、グルコース分子と相関関係付ける。波は光波や赤外線波である。受信された波データはピクセルの行列を形成する。ピクセル行列は、マスキング、ストレッチング、又はホットスポット除去等の修正ができる。そして、ピクセルはグルコース・レベルと相関関係付けられる積分値値を得るために積分される。相関関係付けは、特定の生物学的実体について較正されたルックアップ・テーブルを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮像した画像から自動で検出することにより、客観的に混雑状況を把握することができるようにする。
【解決手段】短背景生成手段101が、移動者がフレーム中の位置が重ならないように間引きした複数フレームの撮像画像から短背景画像を生成し、背景生成手段102が、滞在者がフレーム中の位置が重ならないように間引きした複数フレームの短背景画像から背景画像を生成する。前景抽出手段104が、撮像画像と背景画像との差分から前景画像を生成し、移動者抽出手段103が、撮像画像と短背景画像との差分から移動者を抽出した移動者抽出画像を生成し、滞在者抽出手段105が、背景画像と短背景画像との差分から滞在者を抽出した滞在者抽出画像を生成する。混雑状況検出手段が、上記手段からそれぞれ入力される上記生成した画像に基づいてカメラ200が撮像する範囲の混雑状況を検出する。 (もっと読む)


【課題】
商品盗難の中でも特に大量盗難を検出できるようにした防犯装置、その制御方法、プログラム、及び防犯システムを提供する。
【解決手段】
防犯システムにおいては、サイズの異なる複数の商品群を監視カメラで撮影し、当該監視カメラで撮影された撮影映像内の商品群に対して商品のサイズに応じたサイズ別検出用エリアをそれぞれ設定する。ここで、撮影映像内において、人間が検出されると、人間検出前の撮影映像と、人間検出後、人間未検出となった時点の撮影映像とを比較し、当該比較結果に基づいてサイズ別検出用エリア毎に当該エリア内の商品が盗難されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 画像内の領域を複数の種別に分類する方法を提供する。
【解決手段】 領域分割部1において画素値の近い領域ごとに入力画像を分割し、広さ算出部2において各領域の広さを算出し、判定部3において各領域に対して複雑さに基づいた判定処理を行うために広さについての閾値処理を行うことで画像の領域を幾つかの種別に分類し、分類結果生成部4において領域分割部1で得られた分割結果と判定部3で得られた判定結果に基づいて画素ごとの分類結果を生成し、領域分類結果として出力する領域分割装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】CGによる画像の特性を考慮した画像判別。
【解決手段】データ処理装置2は、見本となる期待画像と、判別対象である被検査画像とを比較し、画素値が異なるピクセルに、このピクセルを識別する数値を設定した期待画像と被検査画像との差分データを出力するデータ比較部21と、前記差分データ上で、識別する数値が設定されたピクセルが互いに隣り合って連続する領域のピクセル数を計算し、このピクセル数が最大のものを決定する最大面積計算部22と、を備え、記憶装置3は、期待画像のデータを記憶する期待画像記憶部31と、被検査画像のデータを記憶する被検査画像記憶部32と、最大面積計算部22がピクセル数を計算する差分データを記憶する最大面積計算用データ記憶部34と、を備え、最大面積計算部22は、領域のピクセル数が、所定の閾値以上の場合に被検査画像を不具合のある画像と判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラで捉えた人物の動きを追跡する人物追跡方法に関し、カルメンフィルタなどを用いた追跡処理と比べ軽い処理で人物を追跡する。
【解決手段】各フレーム画像上の頭部を検出し、各フレーム画像上に頭部が検出された人物を特徴づける特徴量を、該各フレーム画像ごとおよび各頭部ごとに算出し、過去のフレーム画像上に頭部が検出された各人物の過去のフレーム画像上の各特徴量と、今回のフレーム画像上に頭部が検出された各人物の今回のフレーム画像上の各特徴量との間の、特徴量どうしの一致の程度を表わす関連度を算出し、各関連度のうちの閾値以上の一致の程度を表わす関連度であってかつ最大の一致の程度を表わす関連度の算出の基になった頭部を同一の人物の頭部である旨、判別する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像中から自車両の走行路に標示された車線を的確に検出することが可能な車線検出装置を提供する。
【解決手段】車線検出装置1は、自車両MCの周囲を撮像して画像Tを取得する撮像手段2と、画像T中の隣接する画素pの輝度差ΔDが閾値ΔDth内である画素p同士を1つのグループgとして統合する統合手段6と、平均輝度Dave等が所定の閾値の範囲内であるグループgを道路面グループGとして検出する道路面検出手段7と、画像Tの道路面グループG以外の画像部分を探索し、道路面グループGとの輝度の差δDが閾値δDth1以上であり、かつ、隣接する画素pとの輝度差ΔDが閾値ΔDth1以上である画素pを車線候補点cl、crとして検出する車線候補点検出手段8と、検出された車線候補点cl、crに基づいて画像T中に自車両の走行路に標示された車線LL、LRを検出する車線検出手段9とを備える。 (もっと読む)


携帯電子機器(10)は、ディスプレイ(12)と、ユーザ位置推定部(12)と、ディスプレイ移動推定部(14)と、を含む。上記ユーザ位置推定部(12)は、ディスプレイ(12)に対するユーザ位置を推定し、上記ディスプレイ移動推定部(16)は、ディスプレイの移動を推定する。上記機器(10)は、少なくとも第1の時点で、初期ユーザ位置と呼ばれるユーザ位置を推定し(s10)、第1の時点の後の期間に、ディスプレイの移動を推定し(s22)、上記ディスプレイの移動及び上記前記初期ユーザ位置に基づいて表示コンテンツを制御する(s28)ように構成されている。また、本発明は、そのような機器(10)の制御方法及びそのコンピュータ・プログラムに関する。 (もっと読む)


【課題】画像を解析する処理を行う際に、その解析精度を落とすことなくその解析処理にかかる処理時間の短縮を実現する。
【解決手段】撮影された被写体Hの原画像における関心領域を含む所定領域を設定する所定領域設定回路191と、所定領域設定回路191で設定された所定領域の大きさに基づいて原画像の解像度を変換する解像度変換回路192と、解像度変換回路192で変換された解像度変換画像から関心領域の分布傾向を示す少なくとも1つの代表値を解析する解析回路193を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像処理装置は、ユーザが撮影対象としていない人物に対し、画像解析、または、画像処理結果の表示が行われてしまうという問題点があった。
【解決手段】 画像データから検出した顔の中から主被写体と関連被写体を選択し、これら主被写体、及び、関連被写体に対してのみ、所定の画像処理を行うか、あるいは、所定の画像処理の結果の表示を行う。この関連被写体は、主被写体の相関値に基づいて、複数の顔の中から選択される。 (もっと読む)


【課題】自車両から撮像された画像を認識することにより他車両を検知するとともに、自車両に対する他車両の向きを精度よく検出することができること。
【解決手段】車両検知装置および車両検知方法は、自車両から撮像された画像を認識することにより他車両を検知する車両検知装置が、画像から他車両のナンバープレートに対応する部分画像であるナンバープレート画像を抽出し、抽出されたナンバープレート画像に基づいて自車両に対する他車両の向きをあらわす車両方向を検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの負荷を軽減するとともに、認識に必要な入力映像のフレームレート及び解像度を容易に最適化できるようにする。
【解決手段】物体認識部212は、カメラ200において生成された所定時間分の映像データから物体を認識し、認識結果分析部213は、その認識結果を分析し、映像受信部211で受信したフレーム画像から物体認識部212で認識した映像中の顔の最小サイズと、移動速度とを求める。そして、映像処理制御パラメータ決定部216は、認識結果分析部213で求めた顔の最小サイズと移動速度とから、フレームレート及び解像度の下限値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔会議システムにおいて、高精細に出力されたくない画像も高精細な画像として出力される場合がある。そこで、本発明は、高精細に出力されたくない画像の出力を制限することを目的とする。
【解決手段】 撮像された画像を取得し、前記画像に含まれる注目領域と、該注目領域以外の領域を判定し、前記注目領域の大きさが閾値以上であるか否か判断し、前記注目領域の大きさが閾値未満であるときには、前記注目領域及び前記注目領域以外の領域に対して前記画像を出力し、前記注目領域の大きさが閾値以上であるときには、前記注目領域に対して出力する画像を変更すると共に、前記注目領域以外の領域には取得された前記画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 注意喚起の対象となる対象物の形状を運転者により確実に認識させることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 画像処理ユニット1(車両周辺監視装置)によれば、たとえば、対象物が車両10から遠くに存在する等の理由により出力画像を通じて対象物の形状の視認が困難である蓋然性が高い状況において、対象物Qの拡大画像Q’が当該対象物Qに重ならないようにHUD7に表示される。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラの時系列画像から抽出された同一の対象物の画像部分の拡大率に基いて、対象物と車両との接触可能性を判断するときに、接触可能性が誤って判断されることを防止した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】単一のカメラ2により撮像された時系列画像から、同一の対象物の画像部分の大きさの変化率Rateを算出する変化率算出手段21と、変化率Rateに基づいて、対象物を警報処理の対象とするか判断する警報判断手段25と、時系列画像における車両の走行車線を認識する車線認識手段と、時系列画像における対象物の画像部分が、該画像における車両の走行車線の画像領域外に位置しているときに、対象物を警報判断手段による警報処理の対象から除外する警報判断対象除外手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、オリジナリティのある楽しく賑やかなアルバムを作ること。
【解決手段】人物が写っている画像データを含み、かつそれぞれ別日時に取得された複数の画像データを記録する画像記録部と、前記各画像データから選択された前記画像データを表示部に表示すると共に、前記選択された前記画像データの日時とは別日時で、かつ前記人物と同一人物が写っている前記画像データを前記画像記録部から検索して前記表示部に表示する制御部とを備えた表示装置である。 (もっと読む)


【課題】対象物の時系列画像に基づいて対象物と車両との距離を算出する場合に、距離算出のタイミングの遅れが生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】所定のサンプリング期間内の異なる時点で赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された複数の画像間における、同一対象物の画像部分の視差勾配を用いて、車両10と対象物間の距離を算出する第1の距離算出手段25と、車両10の車速を検出する車速センサ4と、車両10の車速が高いほど、サンプリング期間を短い時間に設定するサンプリング期間設定手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】惑星表面のクレータの位置および大きさをクレータ特徴量として計測する際の計算負荷を軽減して処理時間を短縮したクレータ検出装置を得る。
【解決手段】第1の閾値よりも高い輝度値の画素のみを明部画像Gaとして入力画像Gから抽出する明部抽出部1と、第2の閾値以下の輝度値の画素のみを暗部画像Gbとして入力画像Gから抽出する暗部抽出部2と、明部画像Gaと暗部画像Gbの合成画像Gcを生成する画像合成部4と、画像合成部4に含まれる抽出領域の領域特徴量を計測して抽出領域がクレータか否かを判定するとともに、検出されたクレータのクレータ特徴量を出力するクレータ判定部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】直感的なユーザ操作で、所望の画像を表示させる。
【解決手段】データ表示/センサ装置100は、画像を表示するとともに、近傍の対象物の像を検知する表示/光センサ部300と、表示/光センサ部300が検知した像を取得する像取得部802と、像取得部802が取得した像を含む近傍の領域を特定領域として決定する特定領域決定部803と、特定領域決定部803が決定した特定領域に、ユーザの指示入力を取得可能な操作入力領域を含む操作入力画像を画像の少なくとも一部として表示させる画像制御部806と、を備える。 (もっと読む)


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