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Fターム[5B057DC05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407)

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【課題】細胞の検出や認識を精度良く行うことができる細胞画像解析方法を提供すること。
【解決手段】細胞などの画像を解析する細胞画像解析方法において、複数の特徴的な点を抽出し、前記複数の点をグループ化し、前記グループ化された複数の点のうち類似した点に基づいて、細胞中心に対応する点を決定する。ここにおいて、前記グループ化された複数の点から類似した点以外の点を除くことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 1つの文字に対して、従来より多くの透かし情報の情報を埋め込みつつ、文字の劣化を抑えることが可能な透かし情報埋め込み及び抽出を目的とする。
【解決手段】 画像入力部101で文書画像を入力し、文書解析部102で入力した文書画像の文字の特徴点を抽出し、特徴点に電子透かしを埋め込み部106で埋め込む。ただし、特徴点とは、少なくとも、前記文字の交差点、T字点、角、端点の何れかである。 (もっと読む)


【課題】時間軸上の全ボリュームデータの芯線の点列データを自動抽出できる医用画像処理方法、プログラム、装置を提供する。
【解決手段】時間軸方向に複数有するボリュームデータ群を保存して、そこから第1時刻と第2時刻におけるボリュームデータを取り出し、被検体の管状構造物の第1時刻における芯線点列データを保存し、それに基づき、第1時刻の芯線点列データの各芯点について、この芯線の接線方向の直交断面における管状構造物の断面像データ及び第2時刻のボリュームデータに基づき直交断面と同一の断面における管状構造物の断面像データを求め、管状構造物の第1時刻と第2時刻における断面像データの相関が最大となるベクトルを算出し、算出されたベクトルにより第1時刻の芯線点列データの各点を第2時刻における芯線点列データ対応する点とし、すべての点について移動ベクトルを求めることにより第2時刻における芯線点列データを得る。 (もっと読む)


本発明は、対象物の2次元表現を生成するための処理ユニットとカメラを有する、自動車シート上の対象物を検出する装置に関し、装置が少なくとも2つの照明源をさらに有し、当該照明源は、対象物が様々な方向から照明されるように位置決めされ、処理ユニットが、それぞれが様々な照明条件下で生成された2つの2次元表現から対象物の3次元表現を生成するのに適していることを特徴とする。
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【課題】簡略化された構成で、かつ高精度の撮像装置の姿勢検出が可能な画像処理装置を実現すること。
【解決手段】撮像装置100により得られた画像データに含まれる特定画像部分を検出する画像検出手段107と、該特定画像部分の検出結果に基づいて撮像装置100の姿勢を判別する判別手段107cとを有する。 (もっと読む)


【課題】計算負荷を大きくすることなく物体と自車両の位置関係を精度高く予測する。
【解決手段】カメラ2が、自車両周辺の2次元画像を撮像し、画像上特徴点追従部3が、カメラ2により撮像された2次元画像の中から特徴点を抽出し、抽出された特徴点を所定時間追跡することにより特徴点の時系列データPiを取得し、画像上移動位置予測部4が、特徴点の時系列データPiを利用して特徴点の移動予測値を算出し、算出された移動予測値に従って2次元画像内における特徴点の位置(x,y)を予測する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の認識結果に基づいてMIDIメッセージを生成し、当該MIDIメッセージによりMIDI機器を制御することで、当該顔画像の変化に対応した音声出力をなすこと。
【解決手段】本発明の制御システムは、入力された画像データの中で顔の所定部位の位置を検出し数値データとして出力する第1の機能と、この数値データを指定されたアルゴリズムを利用して変換処理しMIDIメッセージを生成する第2の機能と、予め所定の表現効果や所定のMIDI機器の操作に係るパラメータをプリセットする第3の機能と、を備え、上顔の所定部位の位置の変化に基づいてMIDI機器の音声出力を制御する制御手段を有し、制御手段は、MIDIメッセージの少なくとも一部を顔の所定部位の位置の変化に連動して動的に変更し、上記第3の機能により所定のパラメータが指定された場合には上記MIDIメッセージの生成に際して当該パラメータを参照する。 (もっと読む)


心臓の左心室の異常を検出するための診断撮影方法及び超音波システムについて開示している。僧帽弁を含む画像のシーケンスが、そのシーケンスの画像各々における僧帽弁の場所を特定するように、取得されて処理される。そのシーケンスにおける現画像における及び先行画像における僧帽弁の場所を描く画像により、グラフィックが表示される。好適には、僧帽弁の場所は、それらの画像の各々における僧帽弁面の自動検出により特定される。連続的な異なる僧帽弁の各々の望ましいグラフィックカラー符号がそのグラフィックにおいて位置決めされる。それらの画像及びグラフィックを、左心室の伝導遅延及び梗塞の影響を識別するようにリアルタイムで観察することができる。
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【課題】キャリブレーション修正作業を簡易化する。
【解決手段】実空間上に設置した世界座標とカメラが撮影した画像上に設置した画像座標との対応に基づいてカメラパラメータを求めるカメラキャリブレーション装置であって、前記世界座標の座標値が既知の指標点と前記指標点に対応する前記画像座標における対応点の座標組からカメラパラメータを求めるキャリブレーション部A113と、前記指標点の世界座標値と前記対応点の画像座標値との対応誤りを検出するキャリブレーション修正部A114と、検出された対応誤りを、前記指標点と前記対応点とを対応付けて映像表示装置に表示させる表示制御部A112とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ストライプパターンから取得した点群データから被写体に忠実な3次元形状モデルを取得する。
【解決手段】 プロジェクタ10をONにし被写体50にストライプパターンを投影する。ストライプパターンが投影された被写体50を第2カメラ30で撮影し(S11),その後プロジェクタ10の投影をOFFにする。点群データ算出部602により撮像画像から点群データを算出し,点群データ間引き部608により被写体50上の点群の隣接点間の間隔が縦横で略等しくなるように点群データを間引く。評価用三角ポリゴン生成部604により,間引き後の点群データから三角ポリゴンを生成し,鋭角の三角ポリゴンを無効と判断して削除する。当初の点群データのうち,有効な三角ポリゴンに含まれる点群データを用いて三角ポリゴンを生成してそのデータを3次元モデリング部606に供給する。 (もっと読む)


対象表面の識別された透視イメージの中の対象表面の3次元位置及び向きを決定する装置が記載されている。対象表面は固有の視覚的特徴を有し、当該視覚的特徴のサブセットが選択される。該装置は、識別された透視イメージより時間的に前にある対象表面の透視イメージにおける選択された視覚的特徴の位置を用いて、識別された透視イメージの中の探索ゾーンを識別する。該装置は、選択された視覚的特徴を求めて識別された探索ゾーンを探索して、その選択された視覚的特徴が生じる2次元位置の決定する。決定された2次元位置に基づいて、該装置は、識別された透視イメージにおける対象表面の3次元位置及び向きを決定する。
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【課題】 安価な装置でありながら信頼性が高く、後日、出入者のチェックできる出入管理システムを提供する。
【解決手段】 開閉機構1に設けた電気錠2と、電気錠2の解錠を指示する解錠指示手段3に設けた映像取得部5および識別情報入力部6と、電気錠2の解錠制御をする制御手段4に設けた顔情報判定処理部10と、映像記憶部15と、入力情報識別処理部9と、出力部12と、処理制御部8とからなり、処理制御部8は、入力情報識別処理部9が入力情報を識別するとともに映像取得部5に取り込まれた映像が人の顔であり、目の位置を基準にしたエリア内の肌色の割合が基準値以上あると顔情報判定処理部10が判定したときにそれを人の顔と判定し、出力部12を介して電気錠2を解錠する機能と、映像取得部5から取り込んだ画像データを映像記憶部15に記憶させる機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乳房画像の撮影の実施状態に応じた適切な方法で左右の乳房画像の位置合わせを行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置によれば、同一患者に関して同一撮影方向から撮影して得られた左乳房画像データL、右乳房画像データR及び付帯情報が入力されると、入力された付帯情報に基づいて撮影時のポジショニングの良否が判別され、撮影時のポジショニングが良好と判別された場合は、被写体領域に基づいて左右の乳房画像の位置合わせを行う位置合わせアルゴリズムAが選択され、位置合わせアルゴリズムAに従って位置合わせが行われる。撮影時のポジショニングが良好ではないと判別された場合は、乳腺領域に基づいて左右の乳房画像の位置合わせを行う位置合わせアルゴリズムBが選択され、位置合わせアルゴリズムBに従って左右の乳房画像の位置合わせが行われる。 (もっと読む)


本発明は、制御されるべき装置(D、D、D)と関連付けられたオブジェクト(B、B’、B、B)を発見する方法を提供する。方法は、カメラ(2)を有するポインティング装置(1)を対象領域(A)に向ける段階、前記ポインティング装置(1)により向けられた対象領域(A)の画像(3)を生成する段階、及び前記対象領域画像(3)を分析し前記オブジェクト(B、B’、B、B)の特性を決定する段階、を有する。画像(3)の分析に基づき、オブジェクト(B、B’、B、B)の特性に関するフィードバック信号(4)が生成され、そしてフィードバック信号(4)をポインティング装置(1)の少なくとも一部に生成される触覚表示で再生することによりユーザーへ報告される。本発明はまた、ポインティング装置(1)、装置制御インターフェース(8、8’)、並びに前記方法の適用に適する、ポインティング装置(1)及び装置制御インターフェース(8、8’)を有するシステムを記載する。更に、本発明は、このような装置(D、D、D)と関連付けられたオブジェクト(B、B’、B、B)を発見する方法を用い、装置(D、D、D)を制御する方法及びシステムを記載する。
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画像取り込み・表示システムを開示する。一実施形態では、本発明は、被写体の画像を提供する画像取り込みシステム(10)を提供する。画像取り込みシステムは、平面と、第1のカメラ(14)と、第2のカメラ(16)と、制御モジュール(12)とを備える。第1のカメラは、平面と第1のカメラの間に位置する被写体との第1の被写体画像を取り込むように配置される。第2のカメラは、第1のカメラから離間され、被写体の第2の被写体画像を取り込むように配置される。制御モジュールは、第1のカメラと、第2のカメラと、平面との相対的な位置を使用して、仮想視点(54)からの被写体の合成画像を生成するように構成される。
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【課題】認証に用いた顔画像を、より高い圧縮率で画像圧縮することにより、より多くの顔画像を格納する。
【解決手段】顔画像格納システムであって、利用者の顔画像を撮像する撮像部と、複数の顔画像を格納している顔画像格納部と、顔画像格納部に格納されている複数の顔画像から、撮像部により撮像された撮像顔画像に対して、予め定められた基準値以上の類似度を示す類似顔画像を選択する類似顔画像選択部と、類似顔画像及び撮像顔画像の差分に基づいて、撮像顔画像を差分圧縮する差分圧縮部と、差分圧縮部により差分圧縮された撮像顔画像を顔画像格納部に格納する格納処理部とを備える顔画像格納システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 連続した画像群の中から顔状態の良い画像を人手を要さずかつ安価に得ることのできる画像処理プログラム、画像処理方法、画像処理装置及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 連続して撮影された複数の画像から被写体の顔部が撮影されている画像を抽出する顔画像抽出ステップと、顔画像抽出ステップで抽出された画像から顔の向いている方向を検出する顔方向検出ステップと、顔方向検出ステップで検出した顔方向をもとに、正面又は正面に近い向きの顔が撮影されている画像を選別する第1の選別ステップと、第1の選別ステップで選別された顔画像から目の開閉状態を取得する開眼状態検出ステップと、開眼状態検出ステップで取得した目の開閉状態をもとに、第1の選別ステップで選別した画像から開眼状態の良い画像を選別する第2の選別ステップと、第2の選別ステップで選別した画像を保存手段に保存する保存ステップとを備えた画像処理方法である。 (もっと読む)


本発明は、装置D1,D2,D3の制御方法を記載し、当該方法は、カメラ2を有するポインティングデバイス1を、オプションを選択するために制御される装置に関連されるオブジェクトに向けるステップ、ポインティングデバイス1により向けられるターゲットエリアAの画像を生成するステップを含んでいる。ターゲットエリアの画像3は、選択されたオプションを判定するために解釈され、制御されるべき装置を制御するために対応する制御信号17が発生される。制御されるべき装置に関連されるデバイス記述情報ID1,ID2,ID3は、このプロセスの前又は間に検出され、プロセスステップは、デバイス記述情報に従って実行される。また、本発明は、本方法の適用に適したシステム15、及びかかるシステム用のポインティングデバイス1及びデバイス制御インタフェース8,8’を記載している。
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【課題】
信頼性を向上し得る可搬型情報端末装置及び情報提供システムを提案する。
【解決手段】
血管撮像部20から出力される血管画像信号S10に基づく血管画像から血管に相当する部分を抽出し、この血管部分を用いた照合処理と並列的に、当該血管部分に基づいて3つの健康状態指標(体脂肪率、脈拍及び血管幅)を検出し、この検出結果を表示部11に表示するようにした。この場合、血管部分だけに着目した健康状態指標を検出できるため、実際の血管径(体積)の状態に反映する正確性の高い健康状態指標を通知することができ、かくして信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


1つ以上のイメージセンサを用いて、1つ以上の位置における対象物体の画像を取り込み、その結果得られた画像における対象物体の特徴を識別して、機械視覚、例えば、対象物体の三次元の姿勢推定を容易にするシステム及び方法。一組の式が、特徴間における距離、角度及び閉塞体積の不変性等の疎モデル情報を用いて立てられる。この組の式を解き、3D姿勢を推定し得る。位置の数は、イメージセンサの数、識別される特徴の数、及び/又は全ての特徴より少ない特徴間の既知の物理的関係の数に基づき、決定し得る。様々なイメージセンサ間及び/又は特徴とイメージセンサとの間の物理的関係に関する知識を用い得る。姿勢を用いて、ロボット経路を変換して、その経路を対象物体の現在位置と整合させ得る。
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