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Fターム[5B057DC05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407)

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本発明は、装置D1,D2,D3の制御方法を記載し、当該方法は、カメラ2を有するポインティングデバイス1を、オプションを選択するために制御される装置に関連されるオブジェクトに向けるステップ、ポインティングデバイス1により向けられるターゲットエリアAの画像を生成するステップを含んでいる。ターゲットエリアの画像3は、選択されたオプションを判定するために解釈され、制御されるべき装置を制御するために対応する制御信号17が発生される。制御されるべき装置に関連されるデバイス記述情報ID1,ID2,ID3は、このプロセスの前又は間に検出され、プロセスステップは、デバイス記述情報に従って実行される。また、本発明は、本方法の適用に適したシステム15、及びかかるシステム用のポインティングデバイス1及びデバイス制御インタフェース8,8’を記載している。
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【課題】 SIMD型マイクロプロセッサを利用する8連結のラベリング処理にて、対象画素を2画素以上の複数とし、且つ処理速度を低下させず実効的なものとする。
【解決手段】 背景画素を一つないし二つ挟む2ラインにわたるV字型の図形パターンが現れた場合には、V字の間の画素を仮に埋める処理を、主走査方向の画素の連結処理の前処理として行う。更に、本ラベリング処理時には、仮に埋めた上記の画素を、元の背景画素に戻す。 (もっと読む)


【課題】圃場内に設置した位置関係が既知である2つのマーカの基準座標と撮影した画像データとを用いることにより、圃場内に基準点として設置するマーカの設置数を削減させることを可能とした圃場被害エリア面積の簡易測定方法を提供することである。
【解決手段】そこで本発明は、カメラで圃場内の被害エリアを含む撮影範囲を斜め上方から撮影する工程と、撮影した画像から逆透視変換によりオルソ画像を得る工程と、前記オルソ画像上の被害エリア面積を、被害エリアの情報を受光した画素の数と該画素の対応面積とから求める工程とからなる圃場被害エリアの面積測定方法において、2つのマーカを設置した画像を取得し、該画像から逆透視変換に必要な座標データを求めることで、圃場内に基準点として設置するマーカの設置数を削減させることを可能とする圃場被害エリアの面積簡易測定方法とした。 (もっと読む)


【課題】撮影時のポジショニングにずれが生じたり、左右で乳房の圧迫が均一とならなかったりした場合であっても医師の比較読影がしやすいように左右の乳房画像の位置合わせを行うことを可能とし、診断効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る乳房画像出力システムによれば、画像処理装置において、画像生成装置から同一患者に関して同一撮影方向(MLO又はCC)から撮影して得られた左乳房画像データL及び右乳房画像データRが入力されると、左右の乳房画像データLのそれぞれから乳腺領域が抽出され、抽出された乳腺領域に基づいて左右の画像の位置合わせが行われて一方の画像の上下方向の移動量が算出され、左右の乳房画像データ及び画像の上下方向の移動量を含む付帯情報が通信制御部を介して外部装置に出力される。 (もっと読む)


【課題】 1カ所に監視カメラを設置するだけで道路条件等に柔軟に対応して走行車両の速度計測が可能な速度計測装置および測定方法を提供する。
【解決手段】 ヘッド部1の中に2つのカメラ11A、11Bを各々回転台13A、13Bの上に搭載し、2つのカメラ11A、11B間の撮影方向を調整できるように設置して道路を走行する車両の監視ポイントを自由に設定できる様にする。そして監視ポイント間の走行時間を測定して走行速度を算出することにより道路条件に柔軟に対応する走行車両の速度計測装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】誤対応点の検出及びマッチング処理に対する信頼性評価の精度の向上を図る。
【解決手段】一又は複数のカメラ9,10からなる撮像部2によって複数の画像Gb,Gcを撮像し、ステレオ処理部5において、これら画像Gb,Gcに対してマッチング処理を行い、視差補正部7の判定部11により、各画像Gb,Gcから一又は複数の特徴量を抽出し、これら一又は複数の特徴量に基づいてステレオ処理部5による複数の画像に対するマッチング処理の信頼性評価を行い、後続の補正部12で判定部11による評価情報に基づいてマッチング処理の際に生じるミスマッチングを補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、移動物が写っている領域を検出し、その移動物領域を同一の移動物に属する領域ごとに分類する。
【解決手段】追跡可能領域検出部30は、撮像部10により撮像された画像を複数の領域に区分し、各領域ごとに、移動体を追跡可能な追跡可能領域を検出する。局所領域追跡部50は、異なるタイミングにて撮像された2つの画像に基づいて、各追跡可能領域の移動ベクトルを検出する。移動領域検出部80は、追跡可能領域に写っている物体が静止物であると仮定した場合の移動ベクトルを求め、この移動ベクトルと、局所領域追跡部50によって検出された移動ベクトルとに基づいて、移動物が写っている移動物領域を検出する。領域分類部90は、距離指標値算出部70によって算出される、移動物領域に写っている物体までの実空間上の距離に基づいて、同一の移動物に属する領域ごとに移動物領域を分類する。
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本発明は、複数の平面画素が平面上に配列された平面画像として構成された画像データと画像属性情報とを含む複数の画像ファイルに応じて、1つの連続する連続平面画像を表す画像データを生成する画像処理装置である。本画像処理装置は、球面状あるいは円筒状の投影面を、複数の画像データを合成するための領域として設定する。
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【課題】シェーディングと、光学系内部に発生しやすいゴミ、汚れ、傷等の異物による汚像が形成する特異点とを、自動的に弁別する画像処理方法及びその方法を用いた検査装置を提供する。
【解決手段】元画像データ取得部2は、被検査物6としての例えばデジタルカメラの光学系で撮影されたシェーディングと特異点を含む画像データ7を元画像データとして取得する(S01)。元画像データ平坦化部3は、その元画像データを最小2乗法により平坦化して元画像データの平坦化データを得る(S02)。差分データ算出部4は、元画像データ9と平坦化データ10との差分を算出する(S03)。異物判定部5は、算出された差分の値が予め設定されている所定の値以上が否かを判断し(S04)、所定の値以上なら(S04がY)、そのデータは異物による特異点であると判定し(S05)、検査装置1は「異物あり」等の警告報知を行う。他方差分の値が予め設定されている所定の値未満であれば(S04がN)、問題となるほどの特異点ではないと判定する(S06)。 (もっと読む)


【課題】モデルの作成を自動化しても、ユーザの要求に対応可能なモデル作成装置およびデータ配信システムを提供。
【解決手段】モデル作成装置10は、画像格納部12に格納した顔画像を特徴抽出部14に供給し、特徴抽出部14で各部品における特徴点を従来の数より多く抽出して、モデル変形部20にて抽出した特徴点および基準モデル格納部18から供給される基準データを基に基準データを変形させたモデルを従来よりも高い精度で表して、画像貼付部22に供給し、画像調整部16では顔画像の座標系を基準モデルの座標系に調整した顔画像を画像貼付部22に供給し、画像貼付部22で供給されるモデルに供給される顔画像を貼り付けてずれのない基準変形モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 被検体の被爆量を抑えつつ安定した精度で被検体の呼吸位相を検出し、所望の呼吸位相に同期して被検体の放射線画像を取得することを可能にする。
【解決手段】 光学画像取得部110が呼吸により輪郭が変化する被検体104を連続的に撮像して被検体104の光学画像を順次取得すると同時に、呼吸位相検出部120が当該光学画像における被検体104の輪郭に基づいて被検体104の呼吸位相を検出し、制御部130が、上記撮像中に、呼吸検出部120により検出された呼吸位相が所望の呼吸位相に一致した時点で被検体104に放射線が照射されるように、放射線源106を制御する。 (もっと読む)


装置1は、対象物の適切なソース画像データを受信する入力2を有する。装置1の中核は、入力2から画像データをロードし、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する制御ユニット4により形成される。制御ユニットは、その位置及び方向に基づき、及び画像化ジオメトリのデフォルトパラメタを用いて画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4aを自動的に計算する。デフォルトパラメタは、対象物の部分に基づき制御ユニット4により選択される。装置1は、更に、画像化プロトコルを表すことができる画像化ジオメトリのデフォルトパラメタの少なくとも1つのセットを格納する格納ユニット8を有する。ワーキングメモリ6は通常、処理される画像データ(の一部)と、その画像データのそれらの部分を処理するのに使用される適切な画像処理手段への命令とを保持する。本発明による装置1は、装置1により与えられる画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタを用いると想定される画像化装置の座標系に対する、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する認識モジュール7を有する。データ取得モジュールの座標系に対する対象物の部分の位置及び方向7aが設定されると、制御ユニットは、画像化されると想定される対象物の部分の空間的な位置及び方向7aと、画像化ジオメトリ3のデフォルトパラメタとの間の適切なマッチングに基づき、画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4を計算する。好ましくは、装置1は、更に、ユーザによる画像化ジオメトリの自動的に設定されたアクチュアルパラメタの調整を可能にするよう適切に配置されるユーザインタフェース5を有する。好ましくは、出力9は、画像化ジオメトリの自動計画の結果を有し、それは、データ取得モジュールに対する適切な制御信号に直接変換されることができる、及び/又はアーカイブ目的で適切な形式で利用可能とされることができる。本発明は、更にスキャンパラメタを自動的に生成する画像化システム、方法及びコンピュータプログラムにも関連する。
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【課題】 入力された顔画像中の目の領域に、適切なキャッチライトを簡単に設定できるようにする。
【解決手段】 画像入力部100より入力された画像から、顔画像生成パラメータ抽出部101により入力画像を分析して顔画像生成パラメータを抽出し、キャッチライト設定部102により、このパラメータに基づいてキャッチライトを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、鋳造品のX線CT測定による鋳巣計測方法で、三次元鋳巣モデルにおける鋳巣の大きさや体積などの計測精度を評価することのできる鋳巣計測方法を提供することである。
【解決手段】X線CT画像群における仮想ボクセル空間内に所定の大きさの複数の仮想鋳巣を三次元的に作成し、この仮想鋳巣に基づいて実測により得られた鋳巣の計測精度を評価する。仮想鋳巣は球形と仮定して、基準試料を用いて輝度値テーブルを作成し(S1)、仮想鋳巣の中心座標からのボクセル座標の距離を求め(S2)、仮想断面画像を作成し(S3)、三次元仮想鋳巣モデルを作成し(S4)、球形の仮想鋳巣を基準として三次元仮想モデルの計測精度を評価する(S5)。 (もっと読む)


【課題】画像をCCDセンサを用いて読み取り、画素に分解して画像処理を行うデジタル複写機などにおいて、高解像度で読み取った画像データが回転していた場合にも高精度に判別が行える低コストの属性判別装置を提供する。
【解決手段】実施例1の属性識別装置は、網点特徴点検出手段100により検出された網点特徴点を膨張手段により膨張することで網点領域を判定する。網点特徴点検出手段100において、クロス点検出手段201によるクロス点検出は、傾き量検出手段200の検出結果に応じて行なわれ、クロス点検出手段201の検出結果とピーク点検出手段202の検出結果との和を以って網点特徴点を出力する。 (もっと読む)


画像データの3D表現のための装置は、画像データ内において運動中の構造を特定する構造特定器、および3次元骨格要素と特定された構造とを関連づける骨格挿入部を備える。上記骨格要素は、上記構造とともに移動することにより、上記画像データの運動および構造を3次元的に解釈させることができ、この画像データは上記入力データ上に再度投影することができる。多数の要素を有する複雑な骨格によって、個々の要素とともに、複雑な物体をモデル化することができる。これら骨格要素自体を用いて複雑なオブジェクトを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 三次元デジタイザと医用画像装置との位置合わせを容易に行う変換装置を実現する。
【解決手段】 三次元デジタイザの測定画像信号と対応する医用画像装置の画像の画像信号との位置合わせをする変換装置において、
前記三次元デジタイザの測定信号と医用画像装置の測定信号を用い対応する点が一致するようにすることにより前記三次元デジタイザの測定信号と前記医用画像装置の測定信号が互いの対応する座標系信号になるような変換式を求める変換器を具備したことを特徴とする変換装置である。 (もっと読む)


一般的なノイズ減少のための非リカーシブ3D処理方法及びシステムが開示される。3Dノイズ減少器は、5つの形式のノイズを、変化する統計値の等価加法性ノイズに簡単に変換することをベースとする。ここに提案する技術は、出力ノイズ分散の最小化(MNV)及び埋め込まれたモーション推定(EME)を結合する効率的な時間的フィルタリング技術も含む。ここに提案する時間的フィルタリング技術は、より効率的なノイズ減少器のために古典的なモーション推定及びモーション補償と更に結合されてもよい。又、ここに提案する技術は、健全で且つ効率的な形状適応性ウインドウ動作(SAW)を伴う最小平均二乗エラー(MMSE)を結合する空間的ノイズ減少器も備え、これは、全イメージ、特に、縁部分に対してランダムノイズを平滑化するのに使用される。ゆっくり変化する領域において最終的な過剰フィルタリングに対してバンディング作用を取り扱うためのMMSEに対する別の変更も導入される。 (もっと読む)


【目的】 画像中に含まれる特定画像領域を,より正確に,その他の画像領域から区画する。
【構成】 与えられる画像データによって表される画像中に顔画像が含まれているかどうかが検出され,顔画像が検出された場合には検出された顔画像を含む画像領域g1が切り出される。切り出された画像g1の中心から放射状に,矩形の複数の射影情報作成用窓wが設定される。複数の射影情報作成用窓w内の画像部分のそれぞれについて,画像中心から単位画素位置ごとに画素情報を加算して得られる射影情報が作成される。その後,射影情報が,理想的な肌色との距離を表すデータに変換される。単位画素位置ごとの距離データに基づいて,複数の射影情報作成用窓内の画像部分のそれぞれについて,肌色画像(顔画像領域)と肌色以外(顔画像領域)以外の画像との境界位置が決定される。
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【課題】 画像に付加されたドットパターンから追跡情報を正確に復元するには、ドットパターンが正しい位置に付加されている必要があるが、装置固有の印刷位置の誤差が存在する。
【解決手段】 CPU 56は、画像形成位置のずれを測定するためのパターンを表す画像信号を画像形成部53に供給し、パターン検出部50により媒体上に形成されたパターンを検出し、演算部52により検出の結果に基づき画像形成位置のずれを算出し、ずれに応じて信号付加処理部54を制御し、追跡情報のドットパターンの付加位置を制御する。 (もっと読む)


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