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Fターム[5B057DC05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407)

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概略の態様によれば、画像処理は、三次元対象物に赤外線パターンを投射することと、前記パターンを前記三次元対象物に投射している間に前記三次元対象物の第1画像、第2画像、及び第3画像を生成することとを含む。前記第1画像および前記第2画像は前記三次元対象物と前記パターンとを含んでいる。前記第1画像と前記第2画像とは、それぞれ第1カメラと第2カメラにおいて赤外線フィルタによってフィルタリングされた光を捕捉することによって生成される。前記第3画像は、前記三次元対象物は含んでいるが前記パターンは含んでいない。該画像処理はまた、前記第1画像の複数のピクセルの一部と前記第2画像の複数のピクセルの一部との第1ペア対応関係を確立することを含む。該画像処理はさらに、前記第1ペア対応関係と前記第3画像とに基づいて、前記三次元対象物の三次元構造を描く二次元画像を生成することを含む。
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【課題】 鉄道軌道の異常を自動的に検出するために、鉄道軌道画像のまくらぎ領域を認識する。
【解決手段】 レールの上方から撮像され、レール領域と、前記レール領域と交差するまくらぎ領域とを有する鉄道軌道画像の、レールの長手方向のエッジを抽出する抽出手段と、前記エッジを前記レールの長手方向と実質的に直交する方向に積算したエッジ積算値の前記レールの長手方向の分布を演算する演算手段と、前記分布においてエッジ積算値が低い領域をまくらぎ領域として認識する認識手段とを有する、軌道画像解析装置。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、高速、かつ高精度な距離計測を行うことができる距離計測装置及び距離計測方法を提供する。
【解決手段】2つのカメラによって撮影対象物(対象物)を撮影する撮影手段104と、画像の画質改善処理を行う画質改善手段106と、画質改善された画像に基づき、画像上における対象物の位置情報を検出する検出手段107と、検出された対象物の位置情報に基づき、処理対象となる画像上の画像領域を限定し、2つのカメラによって撮影された2つの画像に対して、輝度変化を強調する処理を行う補正処理手段108と、限定された画像領域において、補正処理された2つの画像間の対応点を探索し、視差画像情報を生成する視差画像情報生成手段109と、生成された視差画像情報に基づき視差値を求め、撮像手段と撮影対象物との間の距離を算出する距離算出手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定してカメラ運動と3次元情報を同時に、かつ、ロバストに復元する。
【解決手段】時系列画像を格納する時系列画像データベース部1、そのデータベース部1から画像系列を取り出し、全フレーム間の特徴点の画像座標値を観測し、カメラ運動と3次元情報を復元するための元になる漸近行列データを生成する漸近行列生成部2、漸近行列データから平面運動と3次元情報を復元する平面運動・3次元情報復元部3、光軸回転以外の回転運動と光軸並進運動を復元し、カメラ運動を平面運動へ漸近(安定化)させるために次の反復が必要かどうかの判定を行い、反復が必要な場合は漸近行列生成部2へ漸近行列データを生成するために必要な情報を渡す安定化処理部4から構成される。 (もっと読む)


【課題】 欠陥が許容内にあるか否かをより正確に判定し得る外観検査方法および装置を提供する。
【解決手段】 被検査体11aの画像21Aの検査領域上からテンプレート(21A)との比較によって抽出された欠陥が許容内か否かを判定することを含む外観検査方法。検査領域が互いに許容度a、b、cを異にする複数のエリア28a、28b、28cに区画される。検査領域上で抽出された一つの欠陥部位27が互いに許容度を異にする複数のエリア28a、28b、28c上にわたって存在するとき、欠陥部位27の各エリア28a、28b、28c上に存在する欠陥部位部分27a、27b、27c毎に、該欠陥部位部分が存在するエリア28a、28b、28cの許容度a、b、cに基づいて該欠陥部位部分の欠陥が許容内であるか否かの予備判定を受ける。それら予備判定の結果に基づいて欠陥部位27の欠陥が許容内であるか否かの判定を受ける。 (もっと読む)


【課題】使用するマーカの種類を少なくし、誤認識を低減させること。
【解決手段】少なくとも3つ以上の光学的に識別可能な特徴点を有し、当該特徴点の3次元的配置が既知であるマーカ11と、上記マーカ11が配置され得る領域を特定できる上記マーカ11の配置情報を記憶する記憶部12Cと、上記記憶部12Cに記憶された上記マーカ11の配置情報を非接触に送信するアンテナ12A及びICチップ12Bとを、一体的に配置した複合マーカ10を使用する。 (もっと読む)


【課題】 4色の単色L字パターンが印刷された基準シートを読み取ることにより画像の位置ずれ計測を行う場合に、スキャナの振動やモアレ等の影響を除去する。
【解決手段】 画像読み取り部3は、印刷シート1と基準パターン2を同時に読み取る。その読み取り画像データに基づいて位置計測部6は単色L字パターンの位置計測を行い、基準位置とのずれ量を算出する。一方、位置変動検出部7は上記読み取り画像データにおける基準パターン領域のデータから位置変動分を検出し、補正量算出部8は上記検出したデータから読み取り変動成分の補正量を算出し、これに基づいて補正部9は位置計測部6で計測された各単色パターンの位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】リアルなアニメーションを、容易に実現する。
【解決手段】特徴点抽出部135は、顔が写っている顔画像から、詳細な特徴点を抽出し、顔モデル生成部136に供給する。一方、顔モデル生成部136は、詳細な特徴点に基づき、顔の3次元モデルである顔モデルを生成し、その周辺部分を、奥行き方向であるZ方向に拡張する。また、顔モデル生成部136は、顔モデルとは別に、頭髪モデルを生成する。そして、顔モデル生成部136は、顔モデルに、頭髪モデルを合成する。 (もっと読む)


【課題】
読み取り台周辺の照度変動に伴う画像の輝度変動を抑制した書画カメラ装置を提供する。
【解決手段】
読み取り台6上に載置した被写体5を撮影する撮影部1と、撮影部が撮影した画像の濃度を制御する制御部2を備え、該制御部2は、撮影部1が撮影した画像を格納する入力画像メモリ7と、入力画像メモリ7に格納した画像を用いて前記被写体周辺の照度変動を判定する照度変動判定手段9と、前記画像に濃度補正を施す濃度補正処理手段11と、濃度補正処理手段11により補正処理を施した画像または前記入力画像メモリ7に格納した画像を切り換えて出力する出力切り換え手段10を備え、前記照度変動判定手段9は、被写体周辺の照度変動有りを判定したとき、出力切り換え手段10を制御して濃度補正処理手段11により濃度補正された画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】 被写体が画像に映し出される位置をより正確に算出すること。
【解決手段】 ターゲット111が撮像された収集画像B(i,j)を収集する画像収集部103と、ターゲット111の形状を収集する被写体形状収集部101と、画像上の複数の位置を適当に生成するパラメータ決定部105と、複数の位置の各々と形状とに基づいてターゲット111が映る複数の算出画像b(i,j)を算出する画像算出部106と、収集画像B(i,j)と算出画像b(i,j)とを比較する画像比較部107と、複数の位置のうちの収集画像B(i,j)に最も近似する近似算出画像b(i,j)を生成するときに用いられた映り位置を算出する映り位置算出部108とを備えている。このとき、画像処理装置100は、ターゲット111を映し出す収集画像B(i,j)の画素数が少ないときであっても、ターゲット111が収集画像B(i,j)に映し出される映り位置をより正確に算出することができる。
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【課題】 多次元LUTにおける補間誤差の低減を図る。
【解決手段】 第1のデバイスの1または複数の色成分のデバイス色信号と、かかる色成分に関する第2のデバイスのデバイス色信号との間の対応関係を示す色変換特性曲線を算出し、算出された色変換特性曲線が多次元テーブルに設定された各グリッド間で単調性を有するように、かかる色成分に関する第1の画像入出力デバイスのデバイス色信号を変換する入力側1次元テーブルを算出するとともに、入力側1次元テーブル算出工程により算出された入力側1次元テーブルに対応した多次元テーブルを算出する。
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【課題】対象空間の環境光の変動の影響を受けることなく対象物を認識することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数個の感光部1aが配列され対象空間を撮像する光検出素子10と、発光源2から対象空間へ光を照射していないときの各感光部1aの受光出力と発光源2から対象空間へ光を照射したときの各感光部1aの受光出力との差分(受光出力の振幅値)を画素値とする振幅画像を生成する画像生成部3と、画像生成部3で生成された振幅画像に基づいて対象空間内に存在する物体Obの特徴量を抽出する特徴量抽出部4と、特徴量抽出部4により抽出された物体Obの特徴量を予め登録されているテンプレートと照合して類似度を算出する類似度演算部5と、類似度演算部5で算出された類似度が所定値以上になる物体Obをテンプレートに相当する対象物として認識する対象物認識部6とを備える。 (もっと読む)


初期画像のサイズを縮小して最終画像にする方法であり、各画像は順序づけられたピクセルの行列によって形成され、各ピクセルは少なくとも1つの特徴量(Cn)によって特徴付けられ、比率P/Qで縮小が行われ、P,Qは整数でありQはPの倍数ではない。本方法は、ピクセルを間引くステップを備え、このステップでは以下のステップ:即ち、
初期画像をピクセル群に分割するステップと、
初期画像の各ピクセル群nに係数μnを逐次割り当て、係数μnが、 再帰的関係式μn+1≡μn+P(Q)で定義され、Z/QZにおける公差Pの等差数列を形成するステップと、
割り当てられた係数がP−1未満であるピクセル群のみを選択するステップと、
選択しなかったピクセル群を間引くステップと、
選択したピクセル群のみから縮小したサイズの最終画像を形成し、選択したピクセル群の各ピクセルは、フィルタ処理した特徴量(C’n)により特徴付けられるステップとを実行する。
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【課題】 監視員が見たい監視対象の人物を特定するための照合に適切な画像を合成することのできる顔特徴照合装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮像手段1と、この撮像手段1を制御する撮像制御手段2と、撮像手段1によって撮影されている画像を表示する表示手段3と、撮像した画像中から人物を検出し、人物の顔領域を判定して顔画像を抽出して、複数の撮像手段1で撮影された画像中から顔画像を抽出し、抽出した複数の顔画像から顔特徴を抽出してそれら複数の顔特徴を合成し、あらかじめ顔画像データベース5に登録されている顔特徴との照合を行う照合手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】視線方向検出の精度を向上させると共に、視線の横座標だけでなく縦座標を把握し、視線対象物における視線方向先の座標を求める視線方向特定システムを提供する。
【解決手段】撮像装置10と、この撮像装置10により撮像した画像内の両眼の目尻を検出する目尻検出手段21と、同撮像した画像内の両口元(口角)を検出する口元検出手段22と、同撮像した画像内の黒目中心を検出する黒目中心検出手段23と、前記目尻検出手段21で検出した目尻及び前記口元検出手段22で検出した口元から顔の位置及び方向を特定する顔位置方向特定手段24と、前記黒目中心検出手段で検出した黒目中心から黒目方向を特定する黒目方向特定手段25と、前記顔位置方向特定手段24で特定した顔の位置及び方向並びに前記黒目方向特定手段25で特定した黒目方向から視線方向を特定する視線方向特定手段26とを備えるので、使用者が撮像装置により顔を撮像することで視線方向を検出することができる。 (もっと読む)


動作を取り込むシステムおよび方法が,複数の身体地点を定義する身体マーカと,複数の顔地点を定義する顔マーカとを有する少なくとも1人の俳優を含むように適合されたモーションキャプチャボリュームを含む。複数のモーションカメラは,モーションキャプチャボリュームの周辺部に配置される。モーションカメラは,モーションキャプチャボリューム内で動作中の俳優のすべての横方向露出面がほぼすべての時間に複数のモーションカメラのうちの少なくとも1つの視野内にあるように配置される。モーションキャプチャプロセッサが複数のモーションカメラに結合され,俳優の組合せ身体/顔動作を反映するデジタルモデルが生成される。モーションキャプチャボリュームから音声をピックアップするように少なくとも1つのマイクロフォンを配向することができる。
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【課題】 複数個のカメラを用いて一人の人物の顔画像を撮影し、登録情報として、カメラ撮像画像毎に顔特徴量を抽出するので、顔画像登録時には人物一人当たりカメラの個数分だけ顔特徴量を保存しておく必要があり、登録人数が増大するにつれてシステム規模が大きくなるという問題点があった。
【解決手段】 撮像系を備えた複数の画像入力部と、画像入力部の撮像画像から顔検出を行う顔検出部と、顔検出部の出力から所定の方向に最も近い顔画像を選択する顔方向推定部と、画像データベースに保存されている登録画像および選択された顔画像の認証を行う顔認証部とを備えたので、登録顔を正面顔に限定せず、フリーフロー的な条件下で通行人の顔認証が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 店頭において、診断時の操作を簡単にして、初心者でも顧客の肌状態の診断ができ、その診断結果をより精度の高いものにするシステムを提供することである。
【解決手段】 データ収集システム1と、このデータ収集システム1が収集したデータに基づいた解析処理を行なうデータ解析システム11とを通信手段を介して接続し、上記データ収集システム1は、収集側通信手段7と、肌のきめ状態の解析が可能な超高精細デジタル画像を取り込む画像取り込み手段2と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する収集側画像データ圧縮手段6と、収集側データ表示手段3とを備え、上記データ解析システム11は、解析側通信手段12と、画像データを解析するデータ解析手段13と、ブロックノイズを抑制した高圧縮方法によって圧縮する解析側データ圧縮手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】面上に情報記録に用いられる符号化パターンであって、公知の符号化パターンよりも大きな広がりをもって、単位エリア内に多数の情報を符号化でき、かつ違う種類の干渉の影響下にあっても検出及び復号化が単純に行える符号化パターンを提供する。
【解決手段】複数のマークを備えた符号化パターンによる情報処理に関し、各マークが、少なくとも2つの異なる値の1つを表す。符号化パターンは、複数の基準位置を備えており、前記マークのそれぞれは、複数の基準位置の1つに関連付けられ、各マークの値は、その基準位置に対するその位置によって決定される。各マークの値は、その基準位置に対してどのように配置されているかによって、決定される。この値はマークの位置に基づいているので、全てのマークは、同じ外形を有して良い。符号化パターンは、製品に適用する上で単純になる。マークの検出が簡単になり、符号化パターンの一部でない製品上の他のマークの存在によって影響されない。 (もっと読む)


【課題】 手振れおよび被写体位置のずれによって生じる像振れを抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の撮影画像を取得する画像取得手段(50)と、各撮影画像に含まれる複数の領域での被写体距離に関する情報を取得する距離取得手段(40)と、複数の撮影画像の加算処理を行って合成画像を生成する合成手段(300)とを有し、合成手段は、被写体距離を領域ごとに比較し、比較結果に基づいて、加算処理における各領域での加算量を制御する。 (もっと読む)


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