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Fターム[5B057DC13]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | ハフ変換 (188)

Fターム[5B057DC13]に分類される特許

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【課題】環境が変化する屋外などで撮影した画像に対しても、誤検知することなく、安定して顔の存在を検知可能な顔検知装置を備えたインターホン装置を提供する。
【解決手段】呼び出し釦158を備えたインターホン子機150と、呼び出し釦の操作に応じて呼び出し音を報知する鳴動部132を備えたインターホン親機100からなるインターホン装置は、インターホン子機150前面の画像を入力する画像入力部152と、呼び出し釦操作したときの入力画像から動き領域を抽出する動き領域抽出部126と、動き領域が所定量以上の場合顔画像を含んでいるか否かを判定する判定部120と、判定部120の判定結果に応じて異なる呼び出し音を鳴動部132に出力する制御部124とを備え、動き領域が所定量未満の場合、更に異なる呼び出し音を鳴動部132に出力する。 (もっと読む)


【課題】車両とレーンマークとの相対位置の認識が禁止される期間を、レーンマーク検出の信頼性の高さを確保した上で短縮することができる車線認識装置、車両、及び車線認識用プログラムを提供する。
【解決手段】直前の複数の所定周期におけるレーンマーク検出手段11によるレーンマークの平均的な検出率である第1のレーンマーク検出率が、信頼性低下判定値以下となったときに、前記相対位置の認識を中止し、その後、前記第1のレーンマーク検出率が前記信頼性低下判定値よりも高い信頼性回復判定値以上となったときに、前記相対位置の認識を再開するレーンマーク位置認識手段13と、前記第1のレーンマーク検出率が前記信頼性低下判定値以下となったときに、直前の複数の前記所定周期におけるレーンマーク検出手段11によるレーンマークの局所的な検出率の変化の態様に応じて、信頼性回復判定値を設定する信頼性回復判定値設定手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】近赤外照明下での顔画像からの瞳孔検出において、照明系を複数用意することなく、誤検出の少ない安定した検出結果を得る。
【解決手段】ハフ変換を用いた画像処理で、画像上から目頭及び目尻の特徴を有する画素を抽出する顔特徴点検出手段1と、抽出した目頭及び目尻の画素間を直径とする円領域を処理対象領域として設定する目領域設定手段2と、前記処理対象領域内の画素の縦方向濃度勾配の大きさを用いて目輪郭度を算出する目輪郭度算出手段4と、前記処理対象領域内の画素から濃度勾配と逆方向に扇状の投票対象領域を設定する投票対象領域設定手段5と、投票対象領域の画素値の最大値を算出する投票対象領域特徴算出手段6と、目輪郭度と画素値の最大値とを投票値計算関数に入力する投票値計算手段7と、投票値計算関数の出力値を投票値に設定する投票計算手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の設置状態が変化しても、撮像手段で撮像された画像から正確な位置情報を取得することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに対して、イメージセンサのパラメータ補正指示がされると、イメージセンサで画像を撮像する(S1)。撮像画像から直線を抽出し、抽出した直線の交点の座標を算出する。交点のうち、特徴点に該当する点の座標を特徴点番号に対応させる(S2)。算出した二次元座標を特徴点番号に対応させ、特徴点三次元座標記憶エリアに特徴点番号に対応して記憶されている三次元座標と対応を取る。次いで、周知の方法でパラメータを算出する(S3)。次いで、S3で算出された比較パラメータと、使用中の内部パラメータとが夫々比較され、一致しないパラメータがあれば(S4:NO)、比較パラメータを新たなパラメータとする(S5)。 (もっと読む)


【課題】道路白線を精度良く検出することの可能な道路白線検出方法を提供する。
【解決手段】時刻tにおける観測値m(j)と、推定値X(j)および誤差共分散Cxd(j)の時刻tにおける初期値と、時刻tにおけるカルマンゲインKd(j)とを求める(ステップS107,S108,S109)。次に、観測値m(j)と、カルマンゲインKd(j)とに基づいて、時刻tiにおける推定値Xd(j)を更新すると共に(ステップS110)、カルマンゲインKd(j)に基づいて、時刻tiにおける誤差共分散Cxd(j)を更新する(ステップS111)。次に、更新した推定値Xd(j)および誤差共分散Cxd(j)を用いて上記のステップS109〜S111を複数回、繰り返し実行し、時刻tiにおける道路白線の位置座標としての推定値Xd(j)を導出する(ステップS112)。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ確実に物品の識別照合を行う。
【解決手段】観測部21は、物品12を撮像し、抽出部22は、撮像により得られた撮像画像から、物品12の表面に設けられた入力パターンの画像である入力パターン画像を生成する。比較部24は、記録部23に記録されている、予め撮像された照合物品の識別用パターンの画像である識別用パターン画像を取得し、識別用パターンと入力パターンとを比較する。そして、比較部24は、識別用パターンと入力パターンとが同一であるか、識別用パターンが入力パターンに包含されている場合、物品12が照合物品と同一の物品であるとする。本発明は、物品の真贋鑑定を行う識別照合装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に含有される被検出体の分布の特徴量を検出して、それを記憶されているものと照合する。
【解決手段】制御部は、オブジェクトの総数が一致または1個だけ異なる用紙IDを特定し(Sd1)、これらのうち、印刷物から算出した「領域別本数」、「重なり本数別本数」おおよび「角度範囲別本数」が一致する領域数および項目数の一致数を算出する(Sd3〜Sd6)。制御部は、この一致数が閾値を以上で(Sd7;YES)、かつ、一致数が最大値であれば(Sd8;YES)、この用紙IDを特定する(Sd9)。制御部は、すべての用紙IDとの照合が終了すれば(Sd2;YES)、最後に選択した用紙IDに対応する用紙が印刷物と同一物であると判断する(Sd11)。 (もっと読む)


【課題】平面上にある特定の物体を検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置12は、視差データ演算部121、路面パラメータ推定部122、路面投影部123、障害物範囲特定部124、障害物領域特定部125、距離測定部126及び表示画像生成部127を備える。障害物の検出にあたっては、まず、ステレオカメラ11から演算処理装置12へ2次元ステレオ画像を入力する。続いて、視差データ演算部121が、計測点Pにおける視差を演算し、路面パラメータ推定部122が路面パラメータである高さh及び傾きφを推定する。さらに続いて、路面投影部123が、基準画像上で計測点Pを路面に投影し、障害物範囲特定部124が障害物範囲を特定し、障害物領域特定部125が障害物領域を特定する。そして、障害物距離測定部126が、障害物までの距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶装置と、大容量記憶装置に比べて相対的に入出力速度が速く容量が小さい小容量記憶装置とを備える場合に、小容量記憶装置の容量よりも大きいヒストグラムを高速に作成する。
【解決手段】大容量記憶装置に設定されるヒストグラムの記憶領域を分割し(S11)、分割領域に対応する作業ヒストグラムを小容量記憶装置に設定する。処理すべき分割領域に対応する作業ヒストグラムがない場合には(S20,S22)。それまでの増分処理の結果をヒストグラムに反映させた上で、作業ヒストグラムを更新する(S32)。更新にあたっては、増分処理の結果が反映された最小矩形の領域に対するデータ転送のみが行われる。 (もっと読む)


【課題】簡易にかつ既存デバイスを利用して2D映像の奥行き感向上を実現する色補正を行うことを目的とする。
【解決手段】入力画像データはまず、明るさ情報算出部1で明るさ情報に変換される。関心度推定部2により、その情報をもとに画像内の関心度を推定する。消失点推定部3が消失点を推定する。奥行き推定部4により、消失点からの画素iまでの距離と、画素iの関心度とをもとに奥行き度が推定され、奥行き補正ゲイン値が算出される。その奥行き補正ゲイン値をもとに奥行き補正画像処理を制御して得られた補正後の画像を、出力部6が所定の画像フォーマットへ変換・出力を行う。このように、消失点による奥行き推定に、明るさ対比・色対比・ぼけ量による関心度を結びつけることで、消失点の遠近構造に合いにくい画像例や印象に合わないような場合で発生する違和感を低減することができ、より自然な奥行き感向上を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路形状データの精度は現状レベルでも、経路案内オブジェクトが道路に一致するように経路案内オブジェクトを実写画像に重畳表示することができるナビゲーション装置の提供。
【解決手段】自車が進むべき進路を示す経路案内オブジェクトを画面に表示するナビゲーション装置であって、自車前方の実写画像を取得する撮像部と、実写画像の道路白線を検出する白線検出部と、道路形状を表す道路形状データを含む地図情報を格納する地図情報格納部と、道路白線に沿って経路案内オブジェクトが表示されるように、道路白線の検出結果に基づき道路形状データを補正する道路形状データ補正部と、補正された道路形状データに基づき、経路案内オブジェクトを生成する経路案内オブジェクト生成部と、生成された経路案内オブジェクトを画面に表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者がスイッチ操作などを行うことなく、車輌に搭載された撮像手段により撮像された画像を、車内に設けられた表示手段に自動的に切り替えて表示することができる車載撮像表示装置を提供する。
【解決手段】サイドカメラ5が撮像した画像から画像処理部31が直線成分を検出する。CPU35は、車速センサ81による車輌の速度が所定速度を超えず、画像処理部31にて検出された直線成分の長さが所定長を超え、且つ、直線成分の角度が所定角範囲内である場合に、サイドカメラ5が撮像した画像を表示すると判断し、画像処理部31を制御してディスプレイ2に画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】高価なレンズを使用せず、カメラキャリブレーションがすんでいない状態若しくはキャリブレーションデータの一部が未知のカメラにおいて、物体や図形の検出を可能とする。
【解決手段】画像処理装置には、補正の基準となる物体像の幾何学情報を予めテーブル化して作成するテーブル作成部と、基準となる物体像と相似形状の対象物体像を含む補正対象画像を入手する画像入手部と、画像入手部により得られた補正対象画像を基に対象物体像のエッジ情報を取得するエッジ情報取得部と、これらを制御する制御部とが備えられている。制御部は、対象物体像のエッジ情報と、物体像の幾何学情報とを照合することで、物体像に対する対象物体像の拡大縮小率、回転角、平行移動位置を取得し、当該拡大縮小率、回転角、平行移動位置と、補正対象画像の撮影時の撮影条件とをパラメータとして補正対象画像に対し歪曲収差補正を施して、前記対象物体像を検出する。 (もっと読む)


【課題】オドメトリによる誤差の影響を低減させ、データ抜けの少ない密な環境地図を生成することができる環境地図生成方法、及び移動ロボットを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる環境地図生成方法は、移動ロボット100が参照する環境地図を生成する環境地図生成方法であって、現フレームより平面情報を検出するステップと、移動ロボット100の移動量に基づいて、現フレームの前に取得された前フレームの座標系を現フレームの座標系に変換するステップと、座標変換された前フレームを現フレームに重ね合わせるステップと、検出された平面情報と、重ね合わされた現フレームとに基づいて環境地図を生成するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】車輌に撮像手段を搭載して周辺の撮像を行って車内の表示手段に表示する場合に、撮像した車輌周辺の画像を表示する必要があるか否かを適切に判断し、車輌の走行状態及び周辺状態に適した加工を施した画像を表示することができる車輌周辺視認装置を提供する。
【解決手段】車速センサ61及びシフトレバー62等の状態を車輌の走行に係る走行情報として取得し、車輌が走行中であるか又は停車中であるか等の走行状態を判定する。また、撮像部5から車輌の周辺を撮像した画像を取得し、この画像を基に車輌の周辺の状況を判定する。走行状態のみでなく周辺状況を考慮して撮像した画像をディスプレイ2に表示するか否かをECU3のCPU35が判断する。また、撮像した画像を表示する場合には、走行状態及び周辺状況に応じて画像処理部31が画像を加工し、加工後の画像をディスプレイ2に表示する。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末の表示部に表示させる画像をより簡易に移動させることができ、かつ容易に実現可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末10は、入力された表示画像を表示させる表示部11と、画像を撮像するカメラ12と、カメラ12により連続的に撮像された複数の撮像画像から、当該複数の撮像画像間の移動の向きを検出する移動検出部13と、移動検出部13により検出された移動の向きに応じて、表示部11に表示される表示画像を移動させる制御を行う制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路の画像からレーンマークを検出して車両が走行する車線を認識する際に、道路の画像に撮像されたレーンマーク以外のものの影響を適切に排除して車線の認識精度を向上することができる車線認識装置、車両、車線認識方法、及び車線認識プログラムを提供する。
【解決手段】車線認識装置2は、車両1に搭載された撮像装置3を介して取得された道路の画像から、車両1が走行している車線を規定する該道路上のレーンマークを検出することによって該車線を認識する。車線認識装置2は、車両1の前方に存在する前記レーンマーク以外の対象物を検出する対象物検出部5と、道路の画像に関するデータから、対象物検出部5により検出された対象物に相当する部分を除去したデータに基づいて、レーンマークを検出するレーンマーク検出部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】点欠陥の群化によるスジ欠陥を精度良く検出できる欠陥検出方法、欠陥検出プログラムおよび検査装置を提供すること。
【解決手段】撮像画像中において点欠陥候補がある程度以上に集まった(群化した)領域を対象領域として判定し(ST4:領域判定工程)、点欠陥候補が連続するクラスタ欠陥を算出し(ST5:ラベリング工程)、クラスタ欠陥相互の直線性および離隔距離を算出してクラスタ欠陥がスジ欠陥候補であると判定し(ST6:欠陥分類工程)てから、スジ欠陥検出用の手順でスジ欠陥を検出する(ST8:欠陥検出工程)ことで、点欠陥の群化によるスジ欠陥を精度良く検出し、欠陥判定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ、道路区画線を適切に認識することが可能な道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段を備え、撮像手段の撮像画像を解析することにより道路区画線を認識する道路区画線認識装置であって、道路に敷設された第1物標の位置を特定する第1物標位置特定手段を備え、第1物標、及び第1物標とは異なる第2物標により区画されている道路において、撮像手段の撮像画像における第2物標の位置に基づいて道路区画線を認識する際には、第1物標位置特定手段により特定された第1物標の位置に相当する撮像手段の撮像画像上の位置の、手前側又は奥側に、第2物標を認識するための第2物標認識用画像解析領域を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


カメラからのカメラ画像に基づいて位置を判定する装置は、ハフ変換器、位置記述設定器およびデータベース比較器を含む。
ハフ変換器は、カメラ画像またはそれから引き出される前処理されたバージョンのなかで円弧または楕円弧を識別し、カメラ画像または前処理されたバージョンをさまざまな方向に通過する複数のまっすぐなストレッチを識別するように形成される。
位置記述設定器は、識別された円弧または楕円弧および識別されたまっすぐなストレッチに基づいて、識別された円弧または楕円弧および識別されたまっすぐなストレッチをパラメータによって記述する位置記述を得るように形成される。
データベース比較器は、更に、位置記述を複数の比較用位置記述と比較し、比較の結果として、位置に関する情報を得るように形成される。 (もっと読む)


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