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Fターム[5B057DC13]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | ハフ変換 (188)

Fターム[5B057DC13]に分類される特許

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【課題】高輝度光の漏れ光による白黒反転現象のない画像が得られる撮像装置および該撮像装置の白黒反転補正方法を提供すること。
【解決手段】高輝度光の漏れ光による白黒反転現象を起こしている画素を、撮像データを解析することで検出し、既定の補正値、あるいは白黒反転していない周辺画素から演算される補正値を用いて補正することにより、白黒反転現象のない画像が得られる撮像装置および該撮像装置の白黒反転補正方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】走行レーンなどの検出性能が高い小型の車載用画像処理装置を実現する。
【解決手段】撮像デバイス3におけるマトリクス配列の画素列に対して、水平方向の1画素列毎に可視光に感度をもつ領域と不可視光に感度をもつ領域を交互に設定し、上下の隣り合う可視光領域と不可視光領域の画像信号を選択的に使用して物体を認識する処理を行うことにより、白線画像を認識して走行レーンを検出する。 (もっと読む)


【課題】計器を事前に初期設定することなく、カメラで撮影した計器の画像を処理して、計器を分類することを可能とする。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ3によって撮影された計器2の画像から計器2の表示盤の輪郭線を抽出し、抽出された輪郭線の画像から、最も重なりが大きい輪郭線を仮想輪郭線として作成し、抽出された輪郭線の画像と仮想輪郭線の画像との一致度が予め定めた閾値より大きいか否かに基づいて、計器2を分類する。 (もっと読む)


【課題】事前の初期設定を必要とせず、現場に設置したカメラで撮影した丸型計器の画像のみを用いて、指示値の読み取りを行うことを可能とする。
【解決手段】画像入力部11に丸型計器2の原画像が入力され、計器構造学習部12が、原画像中に表記されている、丸型計器2の目盛りの数値を示す数字の位置を決定し、決定した数字の位置情報を蓄積する。また、計器構造学習部12は、原画像中の指針の位置を決定する。そして、指示値算出部13が、計器構造学習部12によって決定された指針の位置情報と、数字の位置情報とに基づいて、指針の位置に対応する数字の数値を指示値として算出する。 (もっと読む)


【課題】車両側で自律的に完結する処理により、インフラ整備に依存することなくどのような場面でも信号待ちでのアイドリングストップに関するユーザの判断や、エンジンの停止や始動の操作を効果的にタイミングよく支援する。
【解決手段】カメラ1により車両周辺の映像を撮像し、信号検知部2により、撮像された映像から信号機の信号状態又はその変化を検知する。また、ナビゲーション装置3などの自車位置検出手段により、所定の測位システムを用いて自車の現在位置を現在位置情報として検出する。そして、OSDオーバーレイ部4により、検知した前記信号状態での状態時間と前記現在位置の各情報を表示画像として重畳し、表示制御部5により、重畳した前記表示画像を所定の表示モニタ部7へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影された画像中から、予め定めた物体(例えば写真)の画像が存在する領域を確実に抽出できる技術を提供する。
【解決手段】 操作部302を操作してユーザーが撮影を指示すると、CPU204の制御によって、光学レンズ装置101により結像された画像がイメージセンサ102に取り込まれ、メモリ201に撮影画像として格納される。退色補正を行うモードが設定されている場合、CPU201は、画像処理装置203に指示して、その撮影画像中から、退色が発生していると想定する写真プリントの画像である写真プリント像が存在する領域を抽出させる。画像処理装置203は、その指示により、撮影画像のエッジ検出を行って2値画像を生成し、その2値画像の縁に接するエッジを除去して残ったエッジを対象にして、写真プリント像が存在する領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】
道路に影がある場合に白線の検出精度の低下を抑制できる白線検出装置を提供すること。
【解決手段】
道路20を撮影した画像に基づいて道路20に引かれた白線を検出する白線検出装置であって、画像内において影領域を設定し、その影領域においては影領域以外の領域と比べてしきい値を下げることなどにより白線が検出されやすいようにして白線検出を行う。これにより、道路に影がある場合に白線の検出精度の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】被写体の輪郭情報を必要とせずに、傾いて撮影された画像の歪みを簡単に補正する。
【解決手段】デジタルカメラ1は3軸加速度センサ32を備える。CPU30は、この3軸加速度センサ32によって検出される重力方向に基づいて、撮像時のカメラの向きを判定し、そのカメラの向きに基づいて撮影画像を所定方向に射影補正するためのパラメータを算出し、そのパラメータを用いて当該撮影画像の歪みを補正する。これにより、被写体の輪郭情報を必要とせずに、傾いて撮影された画像の歪みを簡単に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 解像度が60-100cm/Pixel程度の衛星画像又は航空写真画像を用いて地図を作成する目的において、画像中の道路部分を自動的に認識することができるシステムを提供する。
【解決手段】 道路の衛星/航空写真画像と、道路を直線的な道路ベクトルの集合として定義した簡易道路データとを用いて前記画像中の道路を認識するシステムであって、前記画像中の道路を表す部分を抽出した道路範囲画像を生成する手段、道路範囲画像中の地上物を表す部分をマーキングした地上物抽出画像を生成する手段、地上物抽出画像中の道路ベクトルに平行な直線成分を抽出し、当該直線成分に沿って地上物抽出画像を領域分割した道路領域分割画像を生成する手段、道路領域分割画像の各領域に含まれる地上物の大きさ及び占有割合に基づいて、当該領域の属性を分類した結果を出力する手段を備える道路認識システム。 (もっと読む)


【課題】 トンネル壁面など、撮影時期の異なる2枚の画像からクラックなどの変状点の進展状況を画像処理技術により抽出する方法を提供すること。
【解決手段】
被測定面の第1回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、同一被測定面における所定時間経過後の第2回目の実画像データに基づき画像のエッジを抽出する工程と、第2回目のエッジ画像における特定画素と、この特定画素に対応した第1回目のエッジ画像における画素及びこの画素の周辺画素との差分を求め、この差分の最も小さな値を差分値として出力する差分処理工程と、この差分処理工程で求めた差分を進展した変状点として出力する工程とからなる。変状点以外の直線分は、ハフ変換により抽出して削除する。 (もっと読む)


【課題】 隣接車線を走行中の車両が自車両の後側方から接近してくるのを正確に検出し、これを警告することが可能な後側方接近検出システムを提供する。
【解決手段】
後側方接近検出システム100は、車両の後側方に視野を有するカメラ1と、カメラ1によって撮像された後側方画像から白線を検出する白線検出部3と、白線検出部3によって検出された白線に基づいて車両の隣接車線領域を抽出する車線抽出部4と、車線抽出部4によって抽出された隣接車線領域においてオプティカルフローを算出する算出部5と、算出部5によって算出されたオプティカルフローに基づいて隣接車線上を走行する接近車両を検出する車両検出部6と、車両検出部6によって接近車両が検出された場合に、所定の警告を行う警告部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ車両などが写っていない背景画像を用意する必要がなく、物体領域の情報を背景画像の更新に必要とせず、遠方にある車両を止まっている障害物と誤判断しない障害物検出装置を提供する。
【解決手段】 所望の対象領域以外の画像領域をマスクするマスク処理手段102と、マスクされた画像信号から所定の周波数成分の信号を抽出する抽出手段106と、抽出された信号の出力レベルと所定の閾値に基づき画像の画素を2値化する2値化手段107と、2値化された画素から画素の集合領域を生成する集合領域生成手段108と、生成された集合領域の所定の情報を集合領域ごとに算出する情報算出手段109と、現時点の画像の画素の集合領域の所定の情報と現時点より前の画像の画素の集合領域の所定の情報に基づき、集合領域間の対応付けを行う対応付け手段110と、対応付けの情報に基づき障害物の存否を判断する判断手段111とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像処理の量子化誤差に伴う道路区画線の誤検出を防止することにある。
【解決手段】 車載のカメラにより撮像された撮像画像を画像処理することにより、道路の道路区画線の自車両に対するヨー角及び曲率を検出させる。また、車両の走行する道路が直線道路であるか否かを判別させる。直線道路走行中における複数のカメラ撮像画像ごとの上記ヨー角及び曲率から、そのヨー角の平均値及び曲率の平均値を道路区画線検出を行ううえでのゼロ点として算出させる。そして、そのゼロ点を基準にして、検出されるヨー角及び曲率を補正させる。 (もっと読む)


【課題】路面に予期できないブレーキ痕や道路補修跡が存在する場合にも、カメラ等の撮像手段を介して取得された道路の画像を処理すると共に、GPS等と地図データとから道路の情報を取得して、車線を検出し得る機会を可能な限り高めつつ、車線を精度良く検出することができる車両及び車線認識装置を提供する。
【解決手段】撮像手段8を介して取得した道路の画像を処理して道路の車線を推定する処理を実行し、処理の結果を第1車線情報として出力する画像処理手段2と、道路の地図データを保持する保持手段3と、車両の現在の位置情報を取得する位置情報取得手段4と、地図データと現在の位置情報とを用いて道路の車線を推定する処理を実行し、処理の結果を第2車線情報として出力する車線推定手段5と、第1車線情報と第2車線情報とに基づいて、道路の実際の車線を認識する実車線認識手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】常に正面顔が検出できない場合でも正確に人物を追跡して登場人物の人数を高精度に検出することのできる監視記録装置及び監視記録方法を提供する。
【解決手段】撮影された映像から人物21の動き領域を検出し、該動き領域から人物21の輪郭を検出して楕円形の輪郭を検出すると共に、動き領域から顔候補を検出し、楕円形の輪郭位置と顔候補位置とを統合して顔検出の位置とし、該顔検出の位置情報を用いて連続検出した顔画像が同一人物であれば時系列の顔画像群から顔サイズの変化量を検出し、該変化量が不連続な変化の場合には同一人物判定で検出した時系列の顔画像群を複数人に分類し、その顔画像群に対して保存に適している顔画像をベストショットとして選択し、ベストショット選択顔画像と、動き領域と、顔候補位置と、同一人物の顔画像群を夫々記録媒体14に保存し、保存した各種情報を検索キーとして人物検索を行う。 (もっと読む)


【課題】道路上に複数種類の色のレーンマークが存在する場合でも、カメラ等の撮像手段を介して取得された道路のカラー画像から、各色のレーンマークを適切に認識することができる車両及び車線認識装置を提供する。
【解決手段】車両8に搭載された撮像手段9を介して道路のカラー画像を取得する画像取得手段2と、前記カラー画像の色情報に基づいて前記道路上の互いに異なる複数の所定色のレーンマークを検出する処理を実行し、該処理の結果をレーンマーク候補データとして出力するレーンマーク検出手段3,4と、少なくともレーンマーク検出手段3,4から出力される各所定色のレーンマーク候補データから、車両8が走行している実際の車線を規定するレーンマークに対応するレーンマーク候補データを選別し、該選別したレーンマーク候補データに基づき、前記実際の車線の情報を示す車線データを決定して出力する選別手段6とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両に付けられているエンブレムを検出して識別することにより、車両を判別する。
【解決手段】カメラ2により、道路を撮影し、前記カメラで撮影した画像内に車両が検出された場合に(S1)、その車両の範囲を抽出し(S3)、1又は複数のテンプレートを用意して、その車両の範囲内に存在するエンブレムを探索し、前記探索の結果、特定の種類のエンブレムが照合されたときに(S4)、その照合されたエンブレムに基づいて、当該車両を判別する(S5)。 (もっと読む)


【課題】調査区域にいる人物を検出するための検出装置を提示する。
【解決手段】検出装置は、前記調査区域を記録するためのカメラユニットを有している。前記カメラユニットは前記調査区域の上方に配置され、前記カメラユニットの下側の領域を記録する。前記カメラユニットは記録したデータを画像データとして適宜出力する。検出装置はほかにも、前記調査区域内の少なくとも1人の人物の様々な構造的形状特徴を検出するための評価ユニットを有している。前記構造的形状特徴の検出は、前記カメラユニットから出力された前記画像データに基づいて行われ、前記調査区域にいる少なくとも1人の人物の位置の決定に利用される。 (もっと読む)


入力データ値のアレイのハフ変換を並列計算する際に、ハフ変換の変換空間は、多数の部分空間に動的または静的に分割される。変換の各部分空間は、メモリ位置(510,510’,510”)の部分空間に格納される。入力データ値のアレイからのデータ値は、複数のプロセッサ(508,508’,508”)に送られるが、各プロセッサは、メモリ位置の部分空間と動的または静的に関連している。他のプロセッサと並列に動作する各プロセッサ(508,508’,508”)は、入力データ値に従って関連する部分空間メモリ(510,510’,510”)内に格納しているハフ変換の成分要素を更新する。
(もっと読む)


【課題】 照射野領域の誤抽出を低減する照射領域抽出方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】 放射線を受光可能な受光部において放射線を受光した領域を照射野領域として抽出する照射野領域抽出方法であって、
前記受光部を介して得られる画像データの領域中から前記照射野領域の外縁を示す輪郭線を構成すると想定した少なくとも2本の候補線の組み合わせを生成し(S204)、
前記少なくとも2本の候補線の形状を示すデータと画像データの勾配に関するデータとに基づき前記組み合わせに対応した数値を取得し(S204)、
前記数値に基づき前記少なくとも2本の候補線の組み合わせを前記輪郭線として抽出する(S209)。 (もっと読む)


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