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Fターム[5B057DC13]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | ハフ変換 (188)

Fターム[5B057DC13]に分類される特許

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【課題】顔の傾きを正確かつ高速に判定可能にする。
【解決手段】顔の領域が含まれる画像を入力する画像入力部10と、前記画像入力部10
により入力された画像から前記顔の領域を抽出する顔領域抽出部11と、前記顔領域抽出
部11により抽出された前記顔の領域から顔を構成する顔部品の輪郭線を抽出する輪郭線
抽出部16と、前記輪郭線抽出部16により抽出された輪郭線上の点を座標の原点とする
ハフ変換により算出された、前記輪郭線の傾きを近似した直線Lの傾きに基づいて、前記
顔部品の傾きを判定する顔部品傾き判定部13と、前記顔部品傾き判定部13により判定
された前記顔部品の傾きに基づいて、前記顔画像の傾きを判定する顔傾き判定部14とを
備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 視線推定を行う際に用いる眼球中心位置の推定において、個人差が存在する眼球半径を考慮しつつ、高速かつ安定に計算が収束 することを可能とすること。
【解決手段】 人物の頭部姿勢を推定する頭部姿勢推定手段1と、頭部座標系にて表現された2点の眼球特徴点座標に基づいて頭部座標系における眼球中心位置の候補を設定する頭部座標系眼球中心位置候補設定手段2と、前記頭部姿勢推定手段1の推定結果である頭部姿勢、前記頭部座標系眼球中心位置候補設定手段2で設定された眼球中心位置候補、および顔画像から検出される瞳孔中心位置を用いてカメラ座標系における眼球中心位置を算出するカメラ座標系眼球中心位置算出手段3と、前記カメラ座標系眼球中心位置算出手段3で設定されたカメラ座標系における眼球中心位置に基づいて頭部座標系における眼球中心位置と眼球半径を推定する眼球パラメータ推定手段4を有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲のスケール比にわたり大幅なクロッピングができ、空間歪測定を正確且つ効率的な計算を行なう。
【解決手段】アライメント・モジュールは試験ビデオ・フレーム及び基準ビデオ・フレームを受けてそのままのアライメントを実行する。代表ライン・モジュール44は試験ビデオ・フレーム及び基準ビデオ・フレームを受け、代表試験ライン及び代表基準ラインを生成する。ローカル・ピアソン相互相関係数モジュール46は代表試験ライン及び代表基準ラインに基づいてローカル・ピアソン相互相関係数画像を生成する。変換モジュール48はローカル・ピアソン相互相関係数画像にハフ変換を実行する。ピクセル輝度モジュール50はローカル・ピアソン相互相関係数画像のハフ変換から最高輝度のピクセルを識別して、リファインしたアライメント測定結果を求める。集合モジュールは、そのままのアライメント測定結果及びリファインしたアライメント測定結果を集める。 (もっと読む)


【課題】雑音を含む画像からも頑健に消失点を検出することができる消失点検出システムの提供。
【解決手段】直線検出手段(120)と、消失点検出手段(130)と、消失点出力手段(140)とを備え、消失点検出手段(130)において、当該点もしくはその近傍を通過する複数の直線の角度が相対的に広い範囲に疎に分布しているか否かを消失点らしさの評価指標の1つとして消失点を検出する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物の画像データに基づいて当該計測対象物の測定を行うに当たり、自動的に最適なエッジ抽出法が適用される構成を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データに、当該画像の撮像に係る所定の撮像条件データを添付しておき、当該画像データに基づいて前記計測対象物の計測を行うために計測対象物の輪郭に対応するエッジを抽出する際、当該画像データに添付された撮像条件データに基づいて当該画像データについて適用するエッジ抽出方法を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複写禁止の機能を低下させることなく、高速に複写禁止解除条件の情報を取得して複写作業の生産性を向上させた画像処理装置、画像形成装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】複写を禁止するために、複写を禁止する旨の複写禁止情報と、その複写禁止を特定の条件の時に解除する複写禁止解除情報をパターン化して配置した背景情報を前景情報と合成して形成する。このとき、複写禁止解除情報については記録媒体の端部領域41に配置し、複写禁止情報(禁止コード)及び追跡情報(コード)については内部領域42に配置する。複写禁止解除情報を内部領域42に配置する場合に比べて複写禁止解除情報を取得するために参照する領域が狭くなり、処理を高速化して生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】駐車区画線を適切に認識することが可能な車両用駐車支援装置を提供すること。
【解決手段】設定された目標駐車位置に自車両を誘導する車両用駐車支援装置であって、車両周辺を撮像する撮像手段と、撮像手段の撮像画像を解析して目標駐車位置の設定基準となる駐車区画線を認識する区画線認識手段と、を備え、区画線認識手段は、撮像手段の撮像画像における所定の領域については、所定の領域以外の領域に比して、駐車区画線を認識し易くすることを特徴とする、車両用駐車支援装置。 (もっと読む)


人物の写真又はビデオコンテンツが捕捉される(401)。虹彩の半径のような該人物の少なくとも1つの虹彩の大きさが測定される(405、411)。例えば顔の幅のような該人物の顔の大きさが測定される。次いで、顔の大きさと虹彩の大きさとの比率に基づいて、該人物が成人又は子供として分類される(413)。
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【課題】 斜めから撮影した撮影画像を、真上から見た正則画像に正確に変換する。
【解決手段】 ステージ30上の矩形状基準枠35内に載置した物体をカメラ60で斜めから撮影して得られる撮影画像を、画像入力部110によって、xy座標上の画像データとして入力する。線グラフ演算部120により、xy座標上の個々の画素の位置(x,y)を、角度ξ,距離ρを用いたハフ変換用のξρ座標上の線グラフμに変換し、画素値積算部130により、ξρ座標上で線グラフμ上に位置する各画素にxy座標上の対応画素の画素値を積算してゆく。一方、幾何学的な撮影条件に基づき、xy座標上での基準枠35の位置を予測し、その各辺をξρ座標上にプロットする。このプロット地点近傍の画素のうちの最大画素値をもつ画素の位置により、xy座標上で実測上の基準枠35の正確な位置を決定し、正則画像への変換を行う。 (もっと読む)


【課題】
撮像領域が重複しない領域においても物体を精度よく追跡することができる周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】
前方カメラ11の撮像画像において予め立体物22の視線方向と画像テンプレートを取得しておき、立体物22が左側方カメラ13の単独撮像領域に入った場合に立体物22の視線方向に基づいて画像テンプレートを選択し、選択した画像テンプレートに基づいて立体物22を追跡する。これにより、立体物22を精度よく追跡できる。 (もっと読む)


【課題】的確な駐車案内ができない場合があった。
【解決手段】自車両の周囲の画像を取得し、自車両の左端および右端の予想軌跡線を自車両の動作に基づいて導出し、当該予想軌跡線の接線であって目標駐車枠の二つの長手辺と平行な二つの接線が当該目標駐車枠の二つの長手辺の内側に存在するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像から抽出された対象物が人工構造物であるか否かを、効率的かつ精度良く判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された撮像手段2R,2L,2´によって得られる画像から対象物を抽出する(STEP200)対象物抽出手段と、該対象物が人工構造物であるか否かを判定する人工構造物判定手段とを備えて、車両の周辺に存在する物体を監視する車両周辺監視装置であって、前記画像から道路領域を識別する(STEP100)道路領域識別手段を備え、前記人工構造物判定手段は、人工構造物であるか否かの判定を、前記道路領域内で対象物が抽出された場合には第1の人工構造物判定条件に基づいて行い、該道路領域外で対象物が抽出された場合には該第1の人工構造物判定条件と異なる第2の人工構造物判定条件に基づいて行う(STEP500)。 (もっと読む)


【課題】メモリのデータ量を削減し、かつ認識が困難な環境下で撮像された画像であっても高精度で認識する。
【解決手段】登録画像記憶部201は、認識対象物を撮像して認識可能と判断された撮像画像を登録画像として予め記憶し、撮像画像取得部102は、認識対象物を撮像した撮像画像を取得し、画像認識部103は、撮像画像を認識し、特徴点抽出部112は、撮像画像の認識が失敗したと判断された場合、撮像画像内の認識対象物を表す領域に含まれる第1の特徴点を抽出するとともに、登録画像内の認識対象物を表す領域において第1の特徴点と同じ位置にある第2の特徴点を抽出し、写像関数算出部113は、第1の特徴点の画素値と第2の特徴点の画素値との関係を表す写像関数を算出し、補正部114は、写像関数を用いて撮像画像の各画素値を逆写像変換し、撮像画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】道路を含む自車両の進行路を撮像した撮像画像中から道路脇のガードレール等の壁を確実にかつ精度良く検出可能な壁検出装置を提供する。
【解決手段】壁検出装置1は、道路を含む自車両MCの進行路を撮像して一対の画像を出力する撮像手段2と、撮像された一対の画像に基づいて少なくとも一方の画像Tの設定領域ごとに実空間における距離Lijを算出する画像処理手段6と、距離Lijの情報に基づいて道路面より上方に存在するとみなすことができる設定領域を抽出する抽出手段93と、抽出された設定領域に基づいて自車両に近い領域で自車両の左右に壁を表す直線r1、l1を検出し、壁を表す直線r1、l1を基準としてより遠方の直線状または曲線状の壁のラインを検出し、壁を表す直線および壁のラインを合わせて壁の位置WR、WLを検出する壁検出手段94とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要とする画角が異なる車載カメラのアプリケーションを、同時に処理する装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、同一の画像データに対し、第一のアプリケーションのための画像処理を第一の画角で行い、第二のアプリケーションのための画像処理を第一の画角とは異なる第二の画角で行い、第一、第二の画像処理を同一周期に行う。更に、上記目的を達成するために、同一の画面に対し、複数の画角の画面に区分をし、複数のアプリケーションは区分けされた画角の画面のいずれかを使用して画像処理を行い、複数のアプリケーションの処理は同一周期に行う。 (もっと読む)


【課題】特殊な機器を用いることなく操作情報を入力することができる。
【解決手段】ビデオカメラ2は人物3の頭上に設置され、ライト4で照らされた状態の人物3を撮像する。操作検出装置1は、カメラ入力I/F12によりビデオカメラ2により撮像された画像データを取得する。制御部11は、手領域検出プログラム14aを実行し、肌色抽出により人物3の手の領域を検出する。続いて、影抽出プログラム14bにより、手の領域の画像から影部分を抽出する。さらに、制御部11は、指差し検出プログラム14cを実行して、ハフ変換により影部分のエッジを線分として複数検出し、検出された線分の中から、鋭角を成す交点を検出することで、その交点の位置を指差し位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれる人体や重要な背景を欠落させることなくトリミングを行う。
【解決手段】顔検出部10が、画像に含まれる少なくとも1つの人物の顔を検出し、主要被写体特定部12が、少なくとも1つの顔から少なくとも1つの主要被写体を特定する。情報検出部14が画像から主要被写体の人体領域、空領域、複数の構造線が1点で交わる消失点および高彩度領域の少なくとも1つを検出する。構図決定部16が、主要被写体の位置、並びに人体領域の位置、空領域の位置、消失点および高彩度領域位置の位置の少なくとも1つに基づいて、画像をトリミングする構図を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により撮像手段に撮像された道路区画線の種別を適切に判定することが可能な道路区画線種別判定装置を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像する撮像手段を備え、撮像手段に撮像された道路区画線が、道路に直線状に描画された直線状道路区画線と、道路に点列状に敷設又は描画された点列状道路区画線と、のいずれであるかを判定する道路区画線種別判定装置であって、撮像手段の撮像画像上で道路幅方向に相当する方向に延在する複数の走査線を並べて設定すると共に複数の走査線上で特徴点を抽出する走査線上特徴点抽出手段を備え、走査線上特徴点抽出手段により所定点数以上の特徴点が抽出された走査線が、複数の走査線が並べられた方向に連続して所定本数以上存在する場合に、撮像手段の撮像画像上の道路区画線が直線状道路区画線であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般道路や高速道路などの道路種を精度良く判別可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】撮像部12は自車両の後方の路面を撮像する。路面標示認識部13は撮像部12にて撮像された路面の画像から路面標示の認識を行う。路面凸状態認識部14は路面の画像から路面の高低の変化を路面凸状態として認識する。そして、判別部15は路面標示の認識結果と路面凸状態の認識結果を加味して道路種の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】白線がない路面でも勾配を検出できる路面勾配検出装置及び勾配が変動しても俯瞰画像での見え方が保持される画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置10は、オプティカルフロー計算部22が、カメラ12a〜12dによる撮像時刻が異なる撮像画像についてオプティカルフローを検出し、坂路位置検出部24及び勾配度計算部26が当該オプティカルフローに基づき路面勾配を計算するため、白線がない場所でも路面勾配を検出できる。また坂路位置検出部24が路面勾配を検出し、坂路正像化画像作成部28が検出された路面勾配に基づき、路面に平行な面への撮像画像の投影画像を作成するため、坂路でも車両がその場所を走行したときに俯瞰した画像を作成できる。情報出力部32が、当該投影画像を俯瞰画像として表示するため、路面勾配が変動しても俯瞰画像における路面の見え方が保持される。 (もっと読む)


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