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Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像データの一部の領域を抽出する抽出手段(CPU50)と、抽出手段によって抽出された領域内に人物の顔が含まれているか否か判定する判定手段(CPU50)と、判定手段によって顔が含まれていると判定された場合には、顔の状態に基づいて画像データを補正する補正手段(CPU50)とを有する。このため、被写体に応じた最適な補正を短時間で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォトマスクの特性を検出することができるフォトマスクの特性検出装置およびフォトマスクの特性検出方法を提供する。
【解決手段】被検出体に形成されたパターンの光学像に基づいて検出データを作成する検出データ作成部と、前記パターンに関する参照データを作成する参照データ作成部と、特性の検出対象となるパターンに対応する参照パターンと、前記参照パターンの位置情報と、を前記参照データから抽出する抽出部と、前記参照パターンに基づいて特性を検出する領域を設定するとともに、前記位置情報に基づいて前記検出データから前記特性の検出対象となるパターンを抽出する第1の領域設定部と、前記特性を検出する領域における前記特性の検出対象となるパターンの特性を受光面上に結像された光学像を光電変換することで検出する検出部と、前記検出された特性を集計する集計部と、を備えたことを特徴とするフォトマスクの特性検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】より高品質なフォトモザイク画像を得ることができるようにする。
【解決手段】候補選択部23は、制作目標画像を複数のブロックに分割して、各ブロックを複数の素材画像のうちの何れかに置き換えることで、フォトモザイク画像を生成する場合に、制作目標画像の候補となる複数の制作目標候補画像の指定を受け付ける。分割部51は制作目標候補画像を複数のブロックに分割し、クラス分類部54は各ブロックを、色に関する特徴により定まる複数のクラスの何れかに分類する。クラス分類部55は、複数の素材画像をクラスに分類する。制作目標画像決定部60は、制作目標候補画像のそれぞれについて得られた、クラスに属すブロックの数と素材画像の数との比較結果に基づいて、各クラスにおいてブロックに対する素材画像の不足数の少ない制作目標候補画像を、制作目標画像として選択する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】HDR処理を行うための多段露出画像群を適切に選択できるようにする。
【解決手段】オートブラケット撮影の場合は、複数の撮影画像からブラケットグループ番号が同一である多段露出画像を抽出し、抽出した多段露出画像をグループ化して表示部に表示する。一方、通常撮影の場合は、複数の撮影画像の付加情報もしくは画素分布に基づいて相関性を検出し、相関性のあるものを多段露出画像としてグループ化して表示部に表示するようにして、適切な多段露出画像群に対してダイナミックレンジ拡大処理、階調圧縮処理を実施することができ、白飛び・黒潰れ等を軽減した撮影画像を取得することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】多層パターンに対してテンプレート・マッチングを短時間で且つ正確に行うことができる画像処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】上層パターンと下層パターンをそれぞれSEM画像の間でパターン・マッチングを行ない、上層相関マップと下層相関マップを生成する。上層相関マップと下層相関マップを合成して合成相関マップを生成する。合成相関マップより、相関値が極大値を取る点を、マッチング位置とする。このような予備マッチングの結果を利用して、再度、高精度マッチングを行う。高精度マッチングでは、上層パターンと下層パターンを合成し、合成画像を生成する。この合成画像は層間ズレ情報が含まれている。この層間ズレ付き合成画像とSEM画像の間でテンプレート・マッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】変換元となる画像の入力条件を緩和できる高精度かつ高ロバスト(頑健)な画像変換を実現し、併せて、処理負荷の削減による高速化を図る。
【解決手段】高画質画像と低画質画像とを対とした学習画像群(#10)から固有射影行列(#14)と射影核テンソル(#16)を生成し(#12)、この射影核テンソル(#16)から第1のサブ核テンソルと第2のサブ核テンソルを生成する(#24,#26)。そして、入力画像(#20)を複数の領域(パッチ)に分割し(#28)、パッチ単位でその画像データを固有射影行列と第1のサブ核テンソルで射影して(#30)、中間固有空間係数ベクトルを算出する。複数のパッチから求めた中間固有空間係数ベクトルに基づいて係数ベクトルを補正し(#32)、得られた補正係数ベクトルを第2のサブ核テンソルと固有射影行列を用いて射影して(#34)、変更画像(#36)を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、欠陥の種類によらずブレードの欠陥を検出することができる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した画像と、テンプレート画像とを比較し、ブレードを撮像した画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部の画像を選択する。さらに、CPU34cは、選択された画像とテンプレート画像との差分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】元の文書を変更して作成された原稿を電子データにして管理するとき、データ量をコンパクトにするとともに、変更された原稿データの改ざんを防ぐようにする。
【解決手段】文書データに基づいて作成された原稿から原稿データを入力する入力部20と、文書データに対する原稿データの変更を検出する検出部22と、原稿データに変更があるとき、入力された原稿データを記憶部21に保存し、原稿データに変更がないとき、入力された原稿データを保存せず、原稿データの代わりに文書データを利用して原稿データを管理する管理部23と、原稿データを出力する出力部24とを有する。管理部23は、原稿データの変更の有無と利用するデータとの関係を示す属性情報を作成する。出力部24は、属性情報に基づいて、原稿データあるいは文書データを出力する。 (もっと読む)


【課題】適切なフィルタ情報を効率的に選択可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像信号を複数の勾配算出ブロックに分割する分割部101と、勾配算出ブロックを構成する画素から1つの勾配算出画素を決定する決定部103と、勾配算出画素を含む領域に属する画素の勾配の強度及び勾配の角度を算出する算出部104と、勾配の強度及び勾配の角度に基づいてヒストグラムを算出する算出部105と、複数のヒストグラムテンプレート及び複数のフィルタ情報が対応付けて記憶されている記憶部107からヒストグラムに最も類似したヒストグラムテンプレートを探索する探索部106と、探索されたヒストグラムテンプレートに対応するフィルタ情報を用いて勾配算出ブロックを構成する画素にフィルタ処理を行う処理部108とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理対象の顔画像から顔形状を高精度に抽出する顔特徴点抽出装置を提供する。
【解決手段】予め用意した複数の顔画像の各々に対して、顔画像における顔形状を決定する所定の数の顔特徴点を設定し、顔特徴点の各々にて、所定の方向に対してガボール・ウェーブレット変換を行い、得られた顔特徴ベクトルとガボール・ウェーブレット係数とからなる顔テンプレートを生成し、生成した顔テンプレートを統計的学習アルゴリズムによりクラスタリングして代表顔テンプレートを生成する代表顔テンプレートを生成する顔特徴点探索用テンプレート生成部1と、処理対象の顔画像を入力し、前記代表顔テンプレートを用いて当該処理対象の顔画像からテンプレートマッチング法により顔部位の形状を抽出する顔形状検出部2と、前記代表顔テンプレートを入力し記憶するテンプレート記憶部3とから実現される。 (もっと読む)


【課題】遺伝的処理において、検査対象物を適切に抽出する画像フィルタを生成する。
【解決手段】学習用入力画像から目標画像への変換に適応させた適応済画像フィルタを複数の画像フィルタの中から選択する画像処理装置であって、適応済画像フィルタによる画像変換の対象となる対象物の3次元モデルを記憶するモデル記憶部と、対象物を撮像した撮像画像における検査対象外領域を、3次元モデルに基づいて特定する特定部と、検査対象外領域の重みを、撮像画像における他の領域の重みより小さくした重み画像を生成する重み画像生成部と、複数の画像フィルタのそれぞれの出力画像と目標画像との差分を重み画像により領域毎に重み付けして類似度を算出する算出部と、複数の画像フィルタのそれぞれの類似度に基づいて、複数の画像フィルタの中から適応済画像フィルタを選択するフィルタ選択部と、を備える画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】センサで取得された映像に含まれる人物の数が2以上の場合においても、操作対象物を操作している1の人物を特定し、特定した人物の映像と人物の識別子とを紐付けることができるようにする。
【解決手段】操作対象物1と、操作対象物1を操作可能な領域の映像を取得するセンサ2と、操作対象物1を操作した人物の映像と人物の識別子とを紐付ける人物識別装置3とを備え、人物識別装置3が、操作対象物1が操作されたこと、及び/又は、操作対象物1の被操作位置を検出する対象物操作検出手段4と、操作対象物1が操作されたとき、前記映像に含まれる人物の数を検出し、前記人物の数が1の場合に、その人物が操作対象物1を操作している人物であると特定し、前記人物の数が2以上の場合に、2以上の人物から操作対象物1を操作している1の人物を特定する人物特定手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の複雑な振れを補正する。
【解決手段】 撮像手段によって撮影された複数の画像を入力し、コード化露光処理により前記複数の画像それぞれの振れを補正する(S11)。そして、振れを補正した複数の画像の間の相対移動量を算出し(S12)、相対移動量に基づき振れを補正した複数の画像の位置を補正し、位置を補正した複数の画像を合成する(S13)。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラで撮影した操作者の手指の画像から画像処理によって、操作者の手指の三次元位置を検出する。
【解決手段】第1のカメラで第1の方向から操作者の手指を撮影した第1の画像と、第2のカメラで前記第1の方向とは異なる第2の方向から操作者の手指を撮影した第2の画像とから、画像処理によって操作者の指先の三次元位置を検出する三次元指先位置検出装置であって、前記第1の画像から、前記第1の画像上における前記操作者の指先位置である第1の位置を検出する指先位置検出手段と、前記第2の画像から、前記第2の画像上における前記操作者の指軸の位置姿勢を検出する指軸位置姿勢検出手段と、前記第1の位置と前記指軸とに基づき検出される前記第2の画像上における前記操作者の指先位置である第2の位置と、前記第1の位置とから、前記操作者の指先の三次元位置を推定する三次元指先位置推定手段とを有する。 (もっと読む)


【構成】カメラモードが選択されたとき、CPU26は、記録媒体42に記録される画像データから顔パターンを検出し、顔パターンが現れた画像データを収める画像ファイルのファイル名と顔パターンが現れた画像データのフレーム番号とを顔パターンとともにテーブルTBL1に記述する。再生モードが選択されたとき、CPU26は、再生された画像データに現れた顔パターンをテーブルTBL1上の顔パターンと照合して、符合条件を満足する他の画像データを記録媒体42から探索する。発見された画像データを収める画像ファイルのファイル名および発見された画像データのフレーム番号は、テーブルTBL2に記述される。決定ボタン28selが操作されると、CPU26はテーブルTBL2の記述に従う画像データを再生対象として指定する。
【効果】画像データの探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】観察試料作製時の細胞の破壊を抑制しつつ、様々の環境(病態)条件での細胞内状況(全生体物質で現される電顕像)を得るとともに、同視野での特定の物質の位置情報を相関させる技術を提供する。
【解決手段】細胞の解析装置であって、前記細胞の細胞構造に関する情報を有する第一画像と、前記第一画像を含み、かつ、前記細胞内に関する情報であって、前記細胞の細胞構造と関連付けられた物質に関する情報を有する第二画像と、を格納する記憶部と、前記第一画像から前記細胞構造を抽出し、前記第二画像から前記物質と関連付けられた細胞構造を抽出し、抽出した夫々の細胞構造を照合して、前記第二画像が前記第一画像のどの位置に対応するかを特定する位置特定部と、前記位置特定部による特定結果に基づいて、前記第二画像を前記第一画像の特定された位置に重ねる結合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テンプレートマッチングの位置検出精度向上
【解決手段】テンプレート画像データと被探索画像データとにより相関分布を求め、当該相関分布の特性から被探索パターンの位置検索を行う画像処理方法において、テンプレート画像に対して基準画像を所定の移動距離単位で相対的に直進移動させて理想的な標準相関分布を求め、被探索画像の相関分布と標準相関分布の各々について尖度を求め、標準相関分布の尖度と被探索画像の相関分布の尖度とを比較すると共に、当該各尖度の比較結果に応じて、被探索画像の最大相関値となる最大相関位置を前記画像移動方向における画像一致位置とするか、相関分布の頂上部の加重平均位置を画像一致位置とするかを判定する。 (もっと読む)


【課題】レーダー画像の相関値を利用して変化検出を行なう場合、有意な地上変化以外の要因によって相関値が低下することを抑え、有意な地上変化による相関値低下との区別を可能にする。
【解決手段】相関値算出部12で算出した相関値を、観測幾何補正部16で観測条件の相違による影響を補正し、データベース部17において、上記補正を行なった相関値と地理情報等の環境情報とを関連付けたデータベースを作成する。変化検出を行う際には、観測領域相関値推定部23において上記変化検出処理範囲の環境情報を元にデータベース用いて相関値を推定し、これを用いて変化域判定部24において、変化検出処理範囲内における変化域を検出する。 (もっと読む)


【課題】検索用サーバを必要とすることなく、携帯端末において比較的簡易かつ迅速に顔識別を行うことができるようにするものである。
【解決手段】第1の端末100aは、撮影により得られた画像中に存在する顔を検出し、顔データを周囲の携帯端末100b〜100gへ近距離無線通信により送信する。この送信した顔データに第2の携帯端末100b〜100gが自端末内に保存している当該ユーザの顔画像とマッチング(顔識別)を行う。第1の端末100aは、該当する顔画像を保存している第2の端末100b〜100dから当該ユーザのユーザ識別情報を近距離無線通信により受信し、そのユーザ識別情報を当該顔画像に対応づけて表示画面上に表示および/または記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ゆらぐ物体の画像スタックの、自己及び相互相関/キュムラントに基づいた統計的分析技術を用いて、古典的回折限界を超えて解像度を向上させ、バックグランドを低減させる。
【解決手段】画像フレームにおける全てのピクセルの時間軌道は、それ自身及び/又は隣接するピクセルの時間軌道と相関している。時間差の間隔について任意の時間差又は平均された又は統合された時間差における各ピクセルの自己又は相互相関/キュムラントの振幅は、生成された超解像光ゆらぎ画像における当該ピクセルの強度値として用いられる。 (もっと読む)


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