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Fターム[5B058KA32]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 偽造、改ざん防止 (319)

Fターム[5B058KA32]に分類される特許

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【課題】コンテンツプライバシの問題、ロケーションプライバシの問題、及びなりすましの問題を防止し、かつ、読み取り要求に対する応答時間を短縮できるRFIDデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】読み込み要求を受信すると、自身の識別子を送信するRFIDデバイスにおいて、RFIDデバイスは、RFIDデバイスを一意に識別するための本来識別子を記憶し、乱数を書き込む要求を受信した場合、受信した乱数と本来識別子とを入力とする一方向関数を演算し、一方向関数を演算した結果を次回送信する次回識別子として記憶し、一方向関数を演算した後に、読み込み要求を受信した場合、記憶した次回識別子を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷物や複写物の真正性、及び複写履歴の正当性を確認及び検証する。
【解決手段】文書を印刷した用紙の識別子を含む第1の履歴情報と秘密鍵を用いて生成した第1の履歴情報の第1の電子署名とを複写元用紙から入力する入力装置、複写先用紙の識別子を複写先用紙から入力する入力装置、秘密鍵と対応した公開鍵を用いて、第1の履歴情報と第1の電子署名とのペアの正当性をチェックする暗号演算部、及び暗号演算部によるチェックの結果、第1の履歴情報と第1の電子署名とのペアが正当である場合に、複写先用紙の識別子を第1の履歴情報に加え、複写先用紙の識別子を加えた第2の履歴情報と秘密鍵を用いて生成した第2の履歴情報の第2の電子署名とを複写先用紙に出力する出力装置を有する印刷文書管理装置及びその管理方法である。 (もっと読む)


【課題】紙幣類における偽造の判別をより短時間に行うことが可能なシステム等を提供する。
【解決手段】偽造判別装置は、紙幣に付されたシリアル番号をサーバに送信し(ステップ203)、サーバから複合化鍵を受信する(ステップ204)。その後、この復号化鍵を用いて、紙幣から取得したバーコード情報の復号化を行い、第1画像データおよびこの第1画像データが取得された位置を示す位置情報を取得する(ステップ205)。次いで、読み取りを行い取得した画像データから、ステップ205にて取得された位置情報により特定される位置における画像データを取得するとともにこの画像データの符号化を行い(ステップ206)、第2画像データを取得する(ステップ207)。その後、第1画像データと第2画像データが近似しているか否かを判断する(ステップ208)。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードが入った財布や定期入れを胸ポケットやハンドバックに入れて持ち歩いた場合、満員電車やエレベーターの中など人の混み合う場所では、読み取り機をかざすだけで識別情報などが簡単に読み取り(スキミング)されてしまう可能性があるが、この不正読み取り(スキミング)が行われても、不正読み取り(スキミング)の行為そのものを無効化すること。
【解決手段】識別情報を記憶するICチップ(3)と、データの送受信を行うためのアンテナ(4)とを備える非接触ICカード(1)であって、
前記非接触ICカード(1)の表面または内層に固有情報(5)が記載され、前記固有情報が前記ICチップの識別情報と相関のない情報であることを特徴とする非接触ICカード。 (もっと読む)


【課題】位置・時刻の情報が、本当に、使用者が使用するGPS受信機能付きの通信装置で測定が行なわれた正当な情報であることを確認あるいは証明することができる。
【解決手段】機器ごとに異なる秘密鍵を保持する秘密鍵保持部122と、機器の識別情報あるいは機器の使用者の識別情報を保持する識別情報保持部115とを備える。GPS受信機能で測定された位置・時刻情報を、秘密鍵保持部122に保持された秘密鍵を用いてデジタル署名手段121においてデジタル署名する。識別情報保持部115に保持された識別情報と、デジタル署名が付加された位置・時刻情報とを、通信相手先に送信する。ただし、通信制御手段は、位置・時刻情報の通信相手先への送信に対して、例えば電話通信など、位置・時刻以外の情報について通信を優先して行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理を必要とせず、安全に複数の情報処理装置が情報記録媒体を共用する。
【解決手段】各PC10−iの記憶部13に各秘密鍵SK(i)の分散情報SSK(i,1)をそれぞれ格納し、各公開鍵PK(i)を用いて共通鍵暗号方式の共通鍵KAをそれぞれ暗号化した各暗号文PE(PK(i), KA)と分散情報SSK(i,2)とをUSBメモリ20に格納しておく。各PC10−iは、分散情報SSK(i,1)と分散情報SSK(i,2)とを用いて秘密鍵SK(i)を復元し、それを用いてUSBメモリ20に格納された暗号文PE(PK(i), KA)を復号して共通鍵KAを抽出する。そして、各PC10−iは、抽出した共通鍵KAを用いて平文M(i)の暗号文SE(KA, M(i))を生成してUSBメモリ20に格納し、また、抽出した共通鍵KAを用いてUSBメモリ20から読み込んだ暗号文SE(KA, M(i))を復号する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な処理を必要とせず、安全に複数の情報処理装置が情報記録媒体を共用する。
【解決手段】各PC10−i(i∈{1,...,n})の記憶部13に各秘密鍵SK(i)をそれぞれ格納する。また、マスター公開鍵MPKと各PC10−iの識別情報ID(i)とを用い、ID-BASE暗号方式によって共通鍵KAを暗号化した各暗号文IBE(MPK, ID(i), KA)をUSBメモリ20に格納する。各PC10−iは、自らの秘密鍵SK(i)を用い、USBメモリ20に格納された暗号文IBE(MPK, ID(i), KA))を復号して共通鍵KAを抽出する。そして、各PC10−iは、抽出した共通鍵KAを用いて平文M(i)の暗号文SE(KA, M(i))を生成してUSBメモリ20に格納し、また、抽出した共通鍵KAを用いてUSBメモリ20から読み込んだ暗号文SE(KA, M(i))を復号する。 (もっと読む)


【課題】印刷物のセキュリティ管理の処理時間を短縮する。より詳細には、真正の印刷物の識別情報の読み取りを不要とする。
【解決手段】印刷物を識別するための識別情報を印刷物の印字部中に組み込むものであり、この識別情報を、互いに相補の関係にあるドットパターンからなる識別ドットパターンの内で、一方のドットパターンを磁性インクで印字し、他方のドットパターンを非磁性インクで印字することで形成する。識別情報を用いた印刷物の真否判定では、識別ドットパターンを走査することで得られる波形信号を比較することで行う。真正な識別情報から得られる波形信号は、識別ドットパターンから計算によって取得し、判定対象の印刷物については印刷された識別情報をセンサで走査することで波形信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】限られた無線帯域の中で、小型無線端末による少量の定型データを安全にアップロードする。
【解決手段】無線端末101のROM110に送信する可能性のあるデータのフレームと受信する可能性のあるデータ応答のフレームをあらかじめ計算して書き込んでおく。無線端末101は、ROM110のフレームの中から送信したい内容に合うフレームを選択して送信する。管理サーバ103のデータベース111には、無線端末101毎の認証用秘密情報、暗号化用秘密情報、メッセージ認証用秘密情報、一時ID生成用秘密情報を、無線端末101の一時IDとともに保存しておく。データベース111の情報を基に、アップロードされたメッセージから、データの改ざんを確認し、暗号化されたデータを復号化する。無線端末101に対して、一括したメッセージで応答を返して、送達確認を行う。 (もっと読む)


【課題】ICカードにおいて予め特定の前処理を施す必要がなく、カード真偽判定装置側における処理のみによって、「成り済まし」を防止できるカード型媒体判定装置及び判定システムを提供する。
【解決手段】カード真偽判定装置において、所定の管理番号とICカード固有の固有識別番号とを対応付けて記録する固有番号テーブルを設け、該管理番号をパラメータとして照合された固有番号テーブルの固有識別番号とカードに付された固有識別番号とを比較してカードの真偽を判定する。また、管理番号とカードの正当保有者の生体識別情報とを対応付けて記録する生体情報テーブルを併用して、成り済ましによる不法カードの使用と、カードの再発行を受けた正当保有者によるカードの使用とを識別する。また、固有番号テーブルに登録された固有識別番号をセンター装置から遠隔削除し、かつ、かかる削除履歴の記録により第三者による正当カードの不法使用を防止する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の表示器に二次元コードを表示させ、この二次元コードを読取装置で読み取り、真偽を判定しようとするシステムにおいて、複製による悪用を効果的に防止でき、セキュリティ性の高い構成を提供する。
【解決手段】真偽判定システム50は、携帯電話機10と、二次元コードを読み取る読取装置20と、を備え、表示器13に認証情報が記録された二次元コードQを表示させ、読取装置20側において、二次元コードQの真偽を判定するシステムとして構成されている。携帯電話機10は、認証情報と、識別基準情報に基づいて設定される誤りパターンと、に基づき、二次元コードQを生成する構成となっている。読取装置20は、表示器13に表示される二次元コードQを、誤り訂正を行いつつ読み取り、認証情報の適否判断及び誤り訂正位置の適否判断に基づいて、読み取った二次元コードQの真偽を判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク経由で配信されるデータのセキュリティを向上させる。
【解決手段】携帯電話機11では、コンテンツサーバ23からダウンロードされる特定のサービスに対するセキュリティ情報を当該携帯電話機11に装着されている第1のICカードC1が具備している耐タンパー性のメモリCa1などのセキュアにデータ保存が可能なメモリ(第1の記憶手段)に格納し、前記コンテンツサーバ23からダウンロードされる前記サービスを利用するためのデータ本体と前記サービスに対するセキュリティ情報にアクセスするためのアクセス情報とを携帯電話機11に装着されている第2のICカードC2あるいはメモリカードMなどの記憶媒体(第2の記憶手段)に格納し、前記第2の記憶手段に記憶されている前記アクセス情報により特定される前記第1の記憶手段に記憶されているセキュリティ情報に基づいて前記データ本体を読み出す。 (もっと読む)


【課題】 不正利用を防止する交通カードを利用する通信システムに関するものである。
【解決手段】 カードと、カード読み取り装置と、無線基地局と、位置登録サーバと、認証サーバと、を備えたカードシステムにおいて、認証サーバは、一のカード読み取り装置の属する通信エリアが前記位置登録サーバによって登録された場合に、記憶する使用可否情報に含まれる、当該通信エリアに属するカードの使用可否情報を抽出し、位置登録サーバは、認証サーバによって抽出された前記通信エリアに属するカードの使用可否情報を、通信エリアを登録したカード読み取り装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカード製造ロット毎の輸送鍵を使用する際、多種にわたる輸送鍵管理の煩雑さと輸送鍵運用のセキュリティ性を向上させたICカード受け渡し方法を提供する。
【解決手段】ICカード製造側1にてICカード製造ロット情報2から輸送鍵生成手段3により輸送鍵5を生成、ICカード製造ロット情報2に対応する全てのICカード7を輸送鍵5で電子的に閉塞してICカードリール8に収納、ICカード製造ロット情報2をICカードリール8に設定後に輸送鍵5を破棄する。ICカード発行側10にてICカードリール8からICカード製造ロット情報2を検出、ICカード製造ロット情報2から照合鍵生成手段11により照合鍵13を生成、照合鍵13を用いて、所定の照合手順により、ICカードリール8の全てのICカード7の閉塞を解除し発行処理を行った後、ICカードリール8に含まれる全てのICカード7への発行処理後に照合鍵13を破棄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証情報を判定し、サービスを提供するシステムにおいて、不正行為の情報を記録しセキュリティサービス機構に通報することで、不正行為者の認定支援と被害者の安全確保を図る。
【解決手段】セキュリティ連動認証方法および装置において、認証情報判定手段にサービス提供単位毎に通常のサービス許可用認証情報とセキュリティ連動認証情報を設け、認証情報入力手段によりセキュリティ連動認証情報が入力された場合は、セキュリティ連動認証情報の種類に応じて、認証情報入力時情報記録手段において、認証情報入力地点の記録情報の組合せ変更や情報記録精度を向上させ、認証情報入力時情報記録手段の記録情報を認証情報入力者やセキュリティサービス機構などに通知する。 (もっと読む)


【課題】中央銀行などが法定通貨として電子マネーを利用するためには、十分なセキュリティ、利便性、継続性および匿名性を保証するビジネスプロセス(電子マネーシステム)を提供する。
【解決手段】「電子マネーを発行する電子マネー発行センター」と「物理的なタンパーレジスタンスを保障する電子財布を供給するデバイス供給センター」を主要構成要素とする電子マネーシステムを提供する。電子マネーおよび電子財布の認証には、各々電子マネー発行センターおよびデバイス供給センターを認証局とするPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用する。暗号化鍵(秘密鍵、公開鍵いずれも)が本電子マネーシステムの外部に露出しない仕組みを提供。電子マネーが偽造、改竄された場合に、そのような不正を速やかに検知することが可能な仕組みを持つ電子マネーシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】原稿の一部が切り取られたことを判断して、コピー禁止とし、不正コピーを防止する。
【解決手段】複数の無線タグが設けられた原稿に対して、無線タグから特定情報を検出するタグ検出部8と、異なる特定情報を所定数検出できるか否かによって、所定の特定情報が揃っているかを判定する特定情報判定部10と、所定の特定情報が揃っているか否かによって画像の出力の可否を決める出力判定部11とを備える。所定の特定情報が揃っていないとき、コピーが禁止され、所定の特定情報が揃っているとき、コピーが許可される。 (もっと読む)


【課題】マーキングされるコードの信頼度を高めるとともに、マーキング内容の正否を簡単かつ正確に判定できるようにする。
【解決手段】物品管理システム1には、マーキング対象の物品毎にその物品に関わる一群の情報(製造固有情報)を抽出可能なデータベースが設けられ、このデータベースを用いて製品毎に内容の異なる第1コードおよび第2コードを生成する。そして第1コードから2次元コードを生成するとともに、第2コードを文字列のコードに変換し、これらのコードを印刷機41により物品またはその付属物に印刷させる。またユーザ端末7から2次元コードの読取データおよび文字列の入力を受け付けると、データベースから読取データに対応する第2コードを抽出し、この第2コードを変換して得られる文字列が入力されたものと一致するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性の高い認証を円滑におこなうこと。
【解決手段】利用者Xは、(A)において、認証用カプセル100を受け取る。認証用カプセル100の内部メモリ112には、利用者Xに固有の識別情報が書き込まれている。(B)において、利用者Xは、薬のカプセル剤と同様、認証用カプセル100を服用し、利用者Xの体内に取り込まれ胃の中に納まる。(C)において、認証する際、利用者Xがリーダライタ120の通信圏内に位置することにより、利用者Xの体内の認証用カプセル100内のRFIDタグ102とリーダライタ120との通信により、内部メモリ112に書き込まれている識別情報が読み出される。(D)において、生理現象により認証用カプセル100が利用者Xの体内から体外へ排泄物とともに排出される。 (もっと読む)


可搬型消費者デバイスが開示されている。可搬型消費者デバイスと呼掛装置との間の通信を抑止することが可能な電磁シールドが、可搬型消費者デバイスに提供される。呼掛装置との通信が可能となる遠位置と、送信アンテナが呼掛装置と通信を行うことをシールドにより抑止する近位置との間で、シールドが移動可能となっている。
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