説明

Fターム[5B058KA32]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 偽造、改ざん防止 (319)

Fターム[5B058KA32]に分類される特許

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【課題】ICタグを内蔵したICコインの連続投入が可能でセキュリティが高く、糸吊りによる不正防止が可能なICコイン処理装置の提供。
【解決手段】ICコイン110に内蔵されたICタグの記憶情報を読み込み、判別手段で判別してICコインの真偽を判別するICコイン処理装置において、投入口104に連なる投入傾斜通路154に続いて落下通路156とICコインを受入通路148もしくは返却通路152に振り分ける振分通路158を形成し、前記落下通路と前記振分通路との接続部側方にタグリーダを配置して、ICコインに記憶された解読スクランブル情報DSI及び非スクランブル情報NSIに基づいて前記判別手段がICコインの真偽を判別し、判別結果にもとづいてICコインを前記受入通路若しくは返却通路へ振り分ける。受入通路に第1、第2の通過センサ212、214を設け、ICコインの通過状況を検知して異常の有無を判別する。 (もっと読む)


本発明は、視覚的に知覚可能でないスペクトル領域内の機械可読光信号を出力する光送信器102を備える文書に関する。この文書は光送信器が一体化されている文書本体101、103、105を有する。この文書は少なくとも1つの部分領域(107)においてスペクトル領域内で透明である。 (もっと読む)


【課題】潜像模様の光透過特徴を効果的に捉えることにより、潜像模様を有した紙葉類の真偽判別を機械検査により大量かつ高速に実現する紙葉類の真偽判別装置を提供する。
【解決手段】素材にエンボスあるいはすき入れにより一定間隔の凹凸万線パターンを形成し、文字や図柄の画線部分では凹凸の線状パターンの位置をずらすことにより文字や図柄を表している潜像模様を有する有価証券等の紙葉類に対し、光学的な透過信号を精細に取得した場合に得られる明暗万線パターンの特徴を抽出することにより、潜像模様の有無を検査し真偽判別を行ない、あるいは、明暗万線パターンを処理することにより潜像模様の抽出を行なって真偽判別を行なう。 (もっと読む)


【課題】各種カード、紙幣や有価証券等の財産的価値の高いプレート状またはシート状の対象物に記録された特定データをリアルタイムに把握でき、流通する紙幣等を管理し、追跡することができる基体データ管理システムを提供する。
【解決手段】基体データ管理システム100は、基体10に記録されている特定データを磁界結合を介して共振周波数を読み取る読取手段203と、読取手段によって読み取った特定周波数データと装置情報を送る送信手段205とを備えた基体データ読取装置201と、基体データ読取装置からネットワーク300を介して送られてくる特定周波数データと装置情報を受信するデータ受信手段102と、データ受信手段によって受信した特定データと装置情報を記憶する記憶手段103と、記憶手段によって記憶されたデータを加工したり他のデータと照合して出力する出力手段104とを備えたホストコンピュータ101とを備えている。 (もっと読む)


RFID装置(230)とのデータ・アクセスを制御する方法を開示する。それにより、RFID装置(230)がRFID読み取り装置(210b)と通信する前に、RFID読み出し装置(210b)は自身をRFID装置230に認証させる。RFID装置(230)は、物理的にクローン化不可能な機能(237)を備えられ、予め定められたチャレンジ信号(C1、C2)を受信すると、固有であるが予測できないレスポンス信号(R1、R2)を生成する。RFID装置の記録中に、第1のチャレンジ信号(C1)と一意的に関連付けられている第1のレスポンス信号(R1)は、RFID装置(230)のメモリー(238)に格納される。第1のチャレンジ信号(C1)は、RFID装置(230)との更なるデータ通信を開始するためのパスワードを表す。RFID読み取り装置が第2のチャレンジ信号(C2)でRFID装置(230)に問い合わせるとき、RFID装置(230)は、対応するレスポンス信号R2を、記録中に格納されたレスポンス(R1)と比較する。また、一致した場合のみ、自身の識別子(ID)で応答する。
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【課題】秘匿情報の機密性に優れた秘匿情報カード及びその読み取り装置並びにカード読み取りシステムを提供する。
【解決手段】秘匿情報カード10は、周波数領域において、画像の拡大縮小率を検出するための生成された非ゼロの周波数成分と、周波数領域において、画像の回転角を検出するために生成された非ゼロの周波数成分と、周波数領域において、第1の所定数の候補位置のうち挿入すべきデータにより相互に組み合わされる位置であって、第1の所定数よりも少ない第2の所定数のものに生成された非ゼロの周波数成分とを合わせて周波数領域から空間領域に変換して生成したパターンを、赤外線吸収インキ7にて基材1上に印刷した透かしパターンと、透かしパターン上に赤外線透過インキによって形成されたシアンインキ層2、イエローインキ層3、マゼンタインキ層4及びブラックインキ層5とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定の消費者に、利用制限のあるクーポン券を低コストで提供するとともに、提供者側の意図しない利用を防止する。
【解決手段】顧客IDと、クーポン券の種類に対応する広告IDと、これらのIDから生成したハッシュ値とを符号化したバーコードを含むクーポン券のデータを、提供サーバ1から消費者端末2に送って印刷させる。クーポン券が利用される店舗では、クーポン券から読取ったバーコードデータが店舗端末4から利用管理サーバ5に送られ、利用の可否の確認が要求される。利用管理サーバ5は、バーコードデータ中のハッシュ値からの改ざんの有無の確認結果と、顧客ID及び広告ID毎のクーポン券の利用履歴とから、今回の利用の可否を確認し、確認結果を店舗端末4に通知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって、多くの情報量を持たせるとともに、処理効率及び安全性の双方を向上させることを可能とする。
【解決手段】適宜の色に着色された複数のコードビット要素31,32,33,・・・による位置識別番号のコード化を、隣接する一対のコードビット要素3k,3k+1の色の組合せにより行い、多数の組合せによるコードを設定することを可能としてカラーコード3による表示情報量を増大させるとともに、複数のカラーコード3を検出カメラ部2fで一括して読み込むことにより効率的処理を可能とし、しかも一つの数値情報に関してコードビット要素の組合せを複数設定しておくことによって解読や偽造を良好に防止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 サスペンドを含む省エネルギーモードに移行した装置に挿着された記録媒体が取り出されても、その記録媒体内のデータの改竄を防止する。
【解決手段】 主制御部1は、コントローラ2に電源部3からの給電を休止するコントローラオフモードへ移行時には、カードスロット4にメモリカード10が挿着されている場合、そのメモリカード10に対して書き込み禁止状態にするテンポラリライトプロテクト状態を設定し、コントローラオフモードからの復帰時には、カードスロット4に挿着されているメモリカード10がテンポラリライトプロテクト状態ならば、そのテンポラリライトプロテクト状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】RFID装置の良好なセキュリティ確保を可能にする。
【解決手段】 送受信部13は、RFID装置Aから固有IDおよび識別値を受信する。記憶部15は、予め記憶された所定の計算式の他、それら受信された固有IDおよび識別値を記憶する。制御部23は、記憶された固有IDおよび識別値に基づき当該固有IDを計算式に代入して得られた判定値とその識別値との一致不一致を比較する。制御部23は、判定値と識別値が一致したとき当該RFID装置A内の格納情報がコピーされたものでないと判別する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらIDが不正に複製されることを防止できるタグ管理システムおよびタグ管理方法を提供する。
【解決手段】変数発生回路12bと変数発生回路21bは、同じタイミングで、同じ乱数を生成する。暗号化回路13は、変数発生回路12bが生成した乱数を用いて、固有IDメモリ11内の固有IDを暗号化して暗号化IDを生成し、それを送信メモリ回路14aに収納する。LED14bは、送信メモリ回路14a内の暗号化IDに応じた暗号化光ID信号を一定周期で出力する。受光回路22aは、LED14bから暗号化光ID信号を受信し、その暗号化光ID信号を電気信号の暗号化IDに変換し、その暗号化IDを受信メモリ回路22bに収納する。暗号解読回路23は、変数発生回路21bが生成した乱数を用いて、受信部22にて受信された暗号化IDから固有IDを復号する。 (もっと読む)


【課題】観察方向および/または照明方向により図柄および/または色彩が変化する特性を有する光学部材で構成される画像を有する検証媒体の検証において、目視による比較検証だけではなく、検証のための客観的な補助情報を短時間で提示し、検証精度を上げることが可能な媒体検証装置を提供する。
【解決手段】表面に観察方向および/または照明方向により図柄および/または色彩が変化する特性を有する光学部材(たとえば、ホログラム)で構成される紋様を有する検証媒体の検証において、複数の照明条件で照明し画像を取得できる画像取得手段と、検証媒体の属性を決定する属性決定手段を有し、決定された媒体属性に応じて観察条件を変化させながら画像取得手段により得られる画像に対し適切な方法で解析し、その解析結果を適切な表示形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】認証カードシステムにおけるカード発行コストの軽減、さらに成りすましに対する課題を解決する。
【解決手段】本発明は、認証カード発行装置において、画像を取り込み、ディジタル画像を取得し、ディジタル画像に、認証情報が格納された認証データベースから読み出した認証情報を電子透かし情報として埋め込み、電子透かし入り画像を作成し、電子透かし入り画像を認証カード用の媒体に貼付・所定の情報の印刷などにより認証カードを発行する。認証装置において、発行された電子透かし入りカードをディジタル画像として取り込み、得られたディジタル画像から、電子透かし情報を読み出し、電子透かし情報を認証情報として、認証データベースに格納されている認証情報と照合し、その結果に基づいて、認証設備を制御し、認証結果を、ログ化して、記憶手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ高精度に真偽を判定することが可能な真偽判定装置、真偽判定装置に用いる非晶質合金部材、及び非晶質合金部材の作製方法を提供する。
【解決手段】少なくとも体積率50%以上100%以下の非晶質相を含む非晶質合金からなり、中心線平均粗さRaが0.1μm以上1000μm以下である凹凸領域が予め形成された非晶質合金部材34であって、同一の金型を用いて作製した非晶質合金部材34毎に、真偽を判定するための基準となる基準特徴情報をメモリ86に予め記憶し、真偽判定対象となる非晶質合金部材34の凹凸領域34Aを読取り、該凹凸領域34Aの特徴を示す判定対象特徴情報と、基準特徴情報と、に基づいて真偽判定対象となる非晶質合金部材34の真偽を判定する。この非晶質合金部材34は、鋳造技術や鍛造技術を用いて作製する。 (もっと読む)


【課題】マーキングされるコードの信頼度を高め、マーキング内容の正否を正確に判定できるようにする。
【解決手段】製造固有情報管理サーバ2には、製造される製品毎にその製品に関わる一群の情報(製造固有情報)を抽出可能なデータベースが設けられる。印刷処理用端末装置40は、印刷対象の製品について、製造固有情報の送信を受け、その情報から内容の異なる2種類のコードを生成する。これらのコードは、それぞれのコードに含まれる個別情報によって一意に対応する関係に設定される。印刷処理用端末装置40は、一方のコードから2次元コードを生成するとともに、他方のコードを暗号化して文字列による識別コードを生成し、印刷機41に印刷させる。 (もっと読む)


【課題】磁気カードの偽造や不正使用を抑止できる磁気カード書込装置、磁気カード読出装置、および磁気カード書込/読出装置装置を提供する。
【解決手段】データを書き込むための回路の他に、磁気ストライプに対する磁気ヘッドのアジマスを機械的に変化させるアジマス可変手段と、前記アジマス可変手段の動作を制御するアジマス制御部と、前記アジマス制御部が制御する内容であるデータ書込時の磁気ヘッドのアジマスを前記データとは独立に前記磁気カードに記録するアジマス情報記録手段とを設ける。磁気カードから本来のデータだけを読み取り、これを別のカードに書き込むことによって複製された偽造磁気カードには、磁気ヘッドのアジマスの情報がないので、それが偽造されたものであることを容易に見いだすことができる。 (もっと読む)


RFIDタグおよびタグリーダが使用される際、それらを追跡および識別するために使用され得るRFIDモニタリングシステムは、知的財産の所有者またはライセンシーによって許諾された承認RFIDタグのリストを格納するためのRFIDタグデータベースを含む、コンピュータデバイスを含むことができる。該モニタリングシステムは、タグおよびその他のデバイスの検出位置、日付、および/または時刻に関する、伝送されたRFIDタグデータを受信するように構成され得る。該システムは、本データの統計分析に基づき、RFIDタグおよびデバイスが、権利者によって承認されているかどうかを判断することができる。また、その他の特徴および実施形態も開示される。
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無線周波数(RF)タグがコンピュータシステム内の電子部品に接着されることにより、電子部品の認証を可能にしうる。RFリーダは、RFタグ内に格納された情報を受信しうる。RFリーダに結合された認証ロジックは、受信された情報を処理し、当該情報と格納された情報とを比較しうる。受信された情報は、電子部品のメーカーのID、および、RFタグのIDを含みうる。 (もっと読む)


【課題】既存の仕様に影響を与えることなく、RFIDタグのデータ複製を困難にし、データを複製した場合も容易に検出を可能にする。
【解決手段】RFIDタグ100内に、既存仕様に準拠したバンク以外に、読み取り専用バンクが設けられる。メーカからのRFIDタグ100の出荷時に、RFID識別情報がRFIDタグ100の読み取り専用バンクに格納される。UIIデータの正当性を保証したい利用者は、RFIDタグ100にUIIデータを書き込む時に、RFID識別情報とUIIデータを暗号化して暗号演算結果データを作成し、暗号演算結果データをRFIDタグ100内のUSERバンクに格納する。RFIDタグ100からUIIデータを読み取る他の利用者は、RFIDタグ100からRFID識別情報とUIIデータを読み出して暗号演算を行い、その演算結果が、RFIDタグ100に格納されている演算結果データと一致するかをチェックすることで、RFIDタグ100の格納データが正当かどうかを判断できる。 (もっと読む)


楕円曲線暗号方式(ECC)を用いて、RSAなどの従来の公開鍵の実施形態と比較して署名サイズおよび読み取り/書き込み時間を減らすRFID認証システムを実現する。署名サイズを減らすのにECDSAまたはECPVSを用いることができる。ECPVSは、RFIDタグにおける機密製品の識別情報を含む部分を隠すために用いることが可能である。その結果、より小さいタグを用いることができる。あるいは、製造過程やサプライチェーンにおける様々な段階で、複数の署名を書き込むことができる。鍵管理システムが、検証鍵を配布するのに用いられる。また、例えばサプライチェーンにおいて、RFIDタグに複数の署名を加えるための集約署名方式を実現する。
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