説明

Fターム[5B058KA32]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 偽造、改ざん防止 (319)

Fターム[5B058KA32]に分類される特許

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【課題】店頭でクレジットカードを利用する場合と同様に、安心してネットワーク上でクレジットカード決済を利用することが可能な決済システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介した決済を行う第1情報処理装置と、第1情報処理装置に決済を要求する第2情報処理装置と、を含み、第1情報処理装置は、決済に必要な第1明細書を作成する第1明細書作成部と、第2情報処理装置から受信した購入書を検証して決済を確定する第1決済情報検証部と、確定した決済の情報を保管する決済情報データベースと、を備え、第2情報処理装置は、文字入力が可能なタッチパネルと、タッチパネルに入力された文字情報を手書き署名情報として取得するタッチパネル読取部と、クレジットカードのカード情報を取得するカードリーダ部と、第1明細書に少なくとも手書き署名情報およびカード情報を含めて第2明細書を作成する第2明細書作成部と、を備える決済システム。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体およびこれを用いた不正媒体読み取り防止装置に関し、不正な記憶媒体の不正使用が行われないようにすることを目的とする。
【解決手段】記憶媒体7は、媒体本体7aの表面にRFIDタグ8を備え、RFIDタグ8は基材14上に形成された印刷面の破断部13に印刷で回路部が形成されている。このような構成により、記憶媒体7からRFIDタグ8を剥がすなど不正な改ざん行為により別の記憶媒体7に不正使用しようとすると回路部15が破断し、破断した後、RFIDタグ8は再使用できなくなる。これにより、不正な記憶媒体7の不正使用を防止する。 (もっと読む)


【課題】確実に偽造を防止できるラベルシート及びラベルシートの真贋判定システムを提供する。
【解決手段】可視光とは異なる波長の光の照射により目視可能となる蛍光繊維62Aが含まれた粘着ラベル60Aを備えてなるラベルシート60に可視光とは異なる波長の光を照射して電子的な第1の画像情報を取得する第1の画像情報取得装置40と、第1の画像情報取得装置40によって取得した第1の画像情報のうち、粘着ラベル60Aに対応する領域の基準画像情報を予め記憶するハードディスク装置12と、真贋を判定すべき粘着ラベル60Aに可視光とは異なる波長の光を照射して電子的な第2の画像情報を取得する第2の画像情報取得装置140と、第2の画像情報を、ハードディスク装置12に記録された基準画像情報と比較して両者が一致するか否かを判定するCPU111と、を備えたラベルシート60の真贋判定システム。 (もっと読む)


【課題】タグ認証及びリーダ/ライタ装置認証の両方を行なうことが可能なデータキャリアを提供できるようにする。
【解決手段】リーダ/ライタ装置により行われたアンチコリジョンに応答するアンチコリジョン機能を有するデータキャリアに、上記リーダ/ライタ装置に認証してもらうために使用するタグ認証用キー、及び上記リーダ/ライタ装置を認証するためのリーダ/ライタ装置用認証キーのリストを別々に格納している記憶媒体を設け、上記記憶媒体に格納した複数個の認証キーを使い分けることができるようにして、認証キーが第三者に露見する可能性を低減できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、使捨てコネクタでRFIDタグを動作させるためのシステムを提供する。システムは、第1のRFIDタグを受けるように構成された第1の使捨てコネクタと、第2のRFIDタグを受けるように構成された第2の使捨てコネクタとを含む。また、本発明は、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグの近くに設置されたリーダを含む。リーダは、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグがガンマ線滅菌されているか否かを判定し、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグが以前に使用されたか否かを判定し、第1のRFIDタグ及び第2のRFIDタグが真正であるか否かを判定し、且つ第1のRFIDタグが第2のRFIDタグと合致するか否かを判定するように、構成される。 (もっと読む)


【課題】真贋判定システムに関し、シートを安価かつ製造容易で偽造し難くさせ、当該シートに対して容易、確実に真贋判定を可能とする。
【解決手段】シート情報と、第1保磁力の磁性体材料で形成される所定数の第1磁性体部a6,a7,b3,b6,c5,c6と、上記第1保磁力より小の第2保磁力の磁性体材料により形成されて上記第1磁性体部と平面的に混在されて設けられる所定数の第2磁性体部a2,a3,b1,b2,b4,b5,b7,c1,c2,c3,c4,c7とを備える偽造防止用シート31に対し、上記第1磁性体部及び第2磁性体部に対して第1保磁力より小で第2保磁力より大の保磁力に対応する磁界の強さで磁化パターンを記録し、当該記録した磁化パターンを読み込み、当該読み込んだ磁化パターンとシート情報に基づき真贋判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】暗号演算用のプロセッサを搭載しないICチップが内蔵された媒体に記憶されたデータが、不正に書き換えられたことを検知できる通信システム等を提供する。
【解決手段】媒体5は、リーダライタ3が送信したリードコマンドを受信し(S101)、そのコマンドに対応して、ROM43に記憶している固有識別番号IDaを読み取り(S102)、さらにRAM45に記憶している暗号文C1を読み取る(S103)。読み取った固有識別番号IDaと暗号文C1をリーダライタ3に送信する(S104)。リーダライタ3は、媒体5が送信したIDa、C1を受信し、暗号文C1を復号部25で平文V1と固有識別番号ID1に復号化する(S105)。リーダライタ3は、媒体5が送信したIDaと復号化して得られたID1を比較し(S106)、一致した場合、媒体5のデータに改ざんがないものと判断し、業務アプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】偽造防止用シート及び真贋判定用制御システムに関し、安価かつ製造容易で偽造し難く、容易、確実に真贋判定を可能とする。
【解決手段】シート基部12上に、シート情報14が設けられ、照合用磁性体部13に、真の磁化パターンを記録させる第1磁性体部a2,a3,b1,b2,b4,b5,b7,c1,c2,c3,c4,c7を第1保磁力の磁性体材料で形成すると共に、各第1磁性体部の真の磁化パターンと相まって別の磁化パターンとさせる疑似の磁化パターンを記録させるための第2磁性体部a6,a7,b3,b6,c5,c6を当該第1保磁力より小の第2保磁力の磁性体材料で形成して当該各第1磁性体部と平面的に混在させて設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】秘密情報の漏洩の可能性が低く、低資源装置に好適な、有限回数の本人確認処理を実現する、本人確認システムを提供する。
【解決手段】GPS方式の演算の方式を踏襲しつつ、GPS方式よりも演算の数値のビット数を少なくするために、証明者装置内の演算の数値の一つである応答定数Aを、gのオーダー(位数)の倍数に設定した。応答定数Aをgの自然数倍に設定すると、群の性質により、証明者装置の演算結果であるy=cs+rからAを減算しても、検証者装置側で同じ値を得ることができる。証明者装置では、yの値の正負に応じてyからAを減算するか否かを選択する。この際に、yの値の如何にかかわらず、yからAを減算する処理手順を二重に実行することで、サイドチャネル攻撃に対する耐性を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードを用いて認証処理を行うカード認証システムにおいて、操作性を重視しつつセキュリティ性を効果的に強化しうる構成を提供する。
【解決手段】カード認証システム1では、利用者カード30が保有するカードID(IDa)を、カード処理端末10を介して認証カード20に転送しており、認証カード20は、その転送されたカードID(IDa)に基づいて自身が保持する認証データ(A1)を暗号化し、カード処理端末10に出力している。更に、カード処理端末10は、その出力された暗号データ(B1)を利用者カード30に転送しており、利用者カード30は、その暗号データ(B1)を、自身が保有するカードID(IDa)に基づいて複合化している。そして、その復号データをメモリ35に記憶される認証データ(A1)と比較して認証を行っている。 (もっと読む)


【課題】遊技機の不正を容易に管理する。
【解決手段】遊技機1毎に、基板や部品に付されている第1の通信方式のICタグ11,12について、読取部121により読み取られる情報、および読取部123により読み取られる第2の通信方式のICタグ13,14の情報からなる情報のグループと、予め登録されてメモリ135に、遊技機1に対応付けて記憶されているICタグ11乃至14の情報のグループとが一致しているか否かを比較判定することにより、不正な基板や部品の使用を管理する。本発明は、遊技機の管理処理に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、情報の明確な関連付けを可能にする、情報担体又はそのような情報担体のグループを含む識別システムに関する。本発明はさらに、上記情報担体の使用、及び該情報担体を読み取るためのデバイスに関し、情報担体は、その構造化された情報層によってデータ処理システムのランダムな動作に関連付けられるか、又はそのような動作をトリガーすることができる。本発明はさらに、アクセス制御システム、支払いシステム、チケットシステム、及びマーケティング用途のための情報担体に関する。本発明によれば、情報層を光学的に認識不可能にする等の本発明によるいくつかの利点を達成するさらなる層を施すことによって情報層の重ね合わせをもたらすことができ、結果として改ざんに対する情報担体の安全性が増加する。さらに、情報層を完全に水平でかつ薄い形で担体材料上に施すことができ、これによって無制限のさらなる処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】コスト増大や判定速度の低下を招くことなく、傍聴したタグ情報による不正な入退室を抑止する。
【解決手段】IDタグ10において、入退室判定時に、識別情報構成ルールに基づいて、入退室判定時ごとに異なる逐次情報とタグIDとをそれぞれ部分データに分解した後、これら部分データを並び替えて連結することにより識別情報を生成してタグ端末22へ送信し、制御装置30において、タグ端末22から受信した識別情報を識別情報構成ルールに基づいて部分データに分解した後、これら部分データを並び替えて連結することによりタグIDと逐次情報とを抽出し、この逐次情報と入退室判定時ごとに異なる照合情報とを照合し、この照合失敗に応じて入退室不可と判定し、この照合成功に応じて、識別情報から取得したタグIDに基づき入退室可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】可搬型記憶媒体から情報を読み出して動作する画像処理装置において、不正な複製によって生成された記録媒体の使用を防止すること。
【解決手段】SDカードを接続して情報を入出力可能な画像処理装置1であって、装着されたSDカードのシリアルIDを取得する情報読み出し部116cと、ネットワークを介して接続された他の画像処理装置に装着されたSDカードのシリアルIDを取得する制御部116aと、両シリアルIDの比較結果に基づいてSDカードに記録されている情報の正当性を判断する情報比較部116dとを有し、情報が正当であると判断した場合に、SDカードから情報を読み出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】盗聴を検出できるようにする。
【解決手段】リーダライタ211が、信号の方式を指定する指定情報を送信し、ICカード212が、リーダライタ211からの指定情報を受信する。ICカード212が、指定情報により指定された方式でリーダライタ211に信号を送信する。リーダライタ211が、ICカード212からの信号を受信し、リーダライタ211が、リーダライタ211から受信した信号の方式と、指定情報により指定した方式とから、リーダライタ211とICカード212との間に、リーダライタシミュレータ111とカードシミュレータ112が介在して信号を授受していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】表示された情報と記憶されたデータの対応関係が適正でない状態を妨げるようにする。
【解決手段】表示媒体100は、表示体110と、無線タグ120と、接点133及び134とを備える。無線タグ120は、図示せぬ情報記録装置と無線通信を行い、記憶手段を内部に備える。無線タグ120は、接点133及び134と電気的に接続されており、接点133と接点134とが電気的に接続された場合に記憶手段に記憶されたデータを変更可能な状態になる。接点133と接点134とを電気的に接続する手段は、例えば情報記録装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、導入コストが高価になり認証データの改ざんの機会を防止可能な認証システムを提供する。
【解決手段】情報端末20、情報端末と接続され情報端末を外部から制御可能な外部記憶装置10、情報端末からのアクセス許可を認証可能な管理装置30・40を含む。外部記憶装置は、媒体固有情報を記憶し自身が情報端末に装着した状態で情報端末を起動すると媒体固有情報を取得して情報端末を介して管理装置に向けて送信制御する。管理装置は、予め登録された登録媒体固有情報を記憶し送信された媒体固有情報を受信し媒体固有情報と登録媒体固有情報に基づいてアクセス許可に関する第1の認証をする。 (もっと読む)


【課題】 貴重印刷物等に付与された偽造防止要素を、機械によって読み取ったパターンにエラーが発生した場合においても正しい情報を得ることができる情報担持片及び復号方法並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 二元符号で、かつ、機械読取可能なセルが配設された情報担持片であって、前述のセルは、情報担持片の長辺方向に沿って、a個で1パターンを形成して繰り返され、少なくともb個(bはaの倍数)配置され、パターンは、情報を表現するための符号化されたデータであり、a個で形成されるパターンの二元系列から成る符号長及び符号語の第一の符号は二元から成る長さa個の系列すべての集合から最小片方向巡回ハミング距離又は最小双方向巡回ハミング距離がc(cは0以上の整数)となる部分集合を選択することで、(bc/a-1)/2を超えない最大の整数個のセルの誤り訂正が可能と成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示内容を簡単に隠蔽可能で、さらに、情報の書換えや追記などの改ざん行為、情報の覗き見行為など、各種の不正行為が行われた可能性があることを確認可能な情報隠蔽用ラベルおよび情報への不正行為確認方法を提供すること。
【解決手段】剥離紙の周囲を除去可能としてラベル本体2の粘着剤層を露出可能とすること、露出した粘着剤層の部分において葉書などの用紙にラベル本体2を貼り付けて用紙に記載されている情報を隠蔽可能とすること、無線によるデータ通信が可能なRFIDタグ13を情報隠蔽用ラベルに組み込むことに着目したもので、つまみ部5を形成したラベル本体2と、ラベル本体2に取り付けるとともにICチップ14およびアンテナ15を有するRFIDタグ13と、を有し、RFIDタグ13のアンテナ15は、ラベル本体2のつまみ部5と、貼付け領域8と、の間のミシン目6を横切ってこれを配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】識別情報を管理するサーバの構築やICタグへの機能追加を行うことなく、ICタグ毎に異なる識別情報の確実な割り当てを可能とする。
【解決手段】発券内容の指定を入力インターフェイス20aで受け付けて発券情報として取得する発券情報取得手段110と、前記取得した発券情報と乱数生成器から得た乱数とを組み合わせた識別情報を生成し当該識別情報を発券対象の券に付帯するICタグ10の識別情報記憶部に格納する識別情報生成手段111と、前記識別情報と前記記憶手段101に格納されている鍵情報とから認証情報を生成し当該認証情報を前記ICタグ10の認証情報記憶部に格納する認証情報生成手段112とからICタグ認証情報生成システム100を構成する。 (もっと読む)


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