説明

Fターム[5B058KA32]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 偽造、改ざん防止 (319)

Fターム[5B058KA32]に分類される特許

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【課題】複数の配送物を1つのパッケージにまとめて配送する場合でもパッケージにまとめられた配送物の配送状況を管理する。
【解決手段】それぞれ固有の管理番号33及びこれがバーコードによって表現されたバーコード情報34が印字され、1つのパッケージ40にまとめられて配送される複数の申込書30を管理する配送物管理システムであって、申込書30に印字されたバーコード情報34と、この申込書30がまとめられるパッケージ40に貼付された配送伝票41に印字されたバーコード情報44とをハンディターミナル10aにて読み取り、これらバーコード情報34,44による管理番号33,43をデータ管理サーバ20に送信し、データ管理サーバ20において、申込書30の管理番号33と、この申込書30がまとめられるパッケージ40に貼付された配送伝票41の管理番号43とを対応づけて管理する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを利用して、商品が正規のものであるか否かを簡単に確認することのできる商品の真偽判別方法を提案すること。
【解決手段】商品1には可視状態(公開状態)の未開封確認用バーコード2aと、シール状態(秘密状態)の開封登録用バーコード2bが添付される。店舗8などにおいて、可視状態の未開封確認用バーコード2aを読み取って、その情報を真偽判別サーバ5のデータベース6の登録内容と照合することにより、当該バーコード2aが添付された商品が既に開封済みか否かを確認できる。既に開封済みの場合には、その商品は模倣品であり、添付のバーコード2a、2bが不正コピーされたものであると判断でき、一般市場に出回る前に排除できる。 (もっと読む)


【課題】磁気カードに記録されている情報によって認証が行われるカードから作成されたブランクカードの利用を防止する。
【解決手段】カード識別装置は、ATMのカード挿入口に挿入されたカードの表面及び裏面を、CCDモジュールで撮像し、表面及び裏面の画像データを取得すると、画像が記録されているか否かを確認し、画像が記録されているときには、表面及び裏面の画像データと、予め登録されて記憶されている登録画像の画像データを照合し、登録画像が形成されているか否かを確認する(ステップ100〜110)。ここで、画像が記録されていないブランクカードであったり、登録画像が記録されていないときには、該当カードが偽であると識別し(ステップ116)、この識別結果をATMの認証部へ出力する(ステップ114)。これにより、磁気データに基づいた認証が行われるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】
一般消費者はこれら状況を想定して事前に検証器を入手しているとは考えづらく、設けてある真偽判定手段を活用することなく、商品を購入する場合に利用可能な潜像表示方法、真偽判定方法および情報伝達方法を提供する。
【解決手段】
偏光光の受光によって表示が変化する偏光子が少なくとも一部に形成された偏光潜像デバイスに、液晶ディスプレーを設けた装置の液晶ディスプレー部より反射もしくは発光した偏光光を受光して潜像を表示させる潜像表示方法、真偽判定方法および情報伝達方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価なICメモリカードをプリペイドカードに適用する場合、確実に偽造を検知できるシステムを提供する。
【解決手段】データ記録部8とアドレス制御部9で構成し、データ記録部8をn個のブロックに分割し、各ブロックに1〜nのシーケンス番号を書き込む領域を設ける。ICカード1の発行時は、各ICカード1に付与する固有パターンとしてUID毎に異なるシーケンス番号の書き込みパターンを用意し、発行するICカード1のUIDによってパターンを選択し、そのパターンに従ってデータ記録部8の各ブロックにシーケンス番号を書き込む。ICカード1に付与された固有パターンとしてのシーケンス番号の書き込みパターンはUIDとともに検証時の参照データとしてPOS5のデータベース7に登録される。ICカード1の検証時は、UIDをキーにしてデータベース7から固有パターンをアクセスし、それとICカード1のシーケンス番号の書き込みパターンを比較・照合して偽造を検知する。 (もっと読む)


【課題】申請者の精神的負担とIDカードの誤交付を防止することができるIDカード作成システムを提供する。
【解決手段】撮影装置2は、申請者のID番号及び撮影顔画像を入力すると、撮影顔画像及びID番号を顔画像照合装置7に送信する。顔画像照合装置7は、そのID番号に対応する顔画像をファイルサーバ4から受信し、その顔画像と撮影顔画像を照合し、一致度合いを求める。顔画像照合装置7は、両方の顔画像の一致度合いが第1閾値以上である場合に、本人である旨の照合結果を撮影装置2に送信し、両方の顔画像の一致度合いが第2敷地未満である場合に、別人である旨の照合結果を撮影装置2に送信する。撮影装置2は、本人である旨の照合結果を撮影装置2が受信すると、ID番号及び個人情報をIDカード作成装置3に送信し、IDカード作成装置3がそれに従ってIDカードを作成する。 (もっと読む)


【課題】
従来から、生体認証用の情報が第三者に漏れないように、生体認証用情報を分割して保存し、認証時に分割された情報を再生するという方法が知られている。しかし、この方法では、再生するときに生体認証用情報が第三者に漏れるおそれがあり、安全性が十分ではなかった。
【解決手段】
本発明は、生体認証用情報を分割して保存するが、認証時にユーザーから取得する生体認証用情報も分割し、分割された情報どうしを照合する。したがって、分割された情報を再生する必要がないため、生体認証用情報の安全性を向上させることができる。また、分割するための規則として、乱数やユーザーから取得するPINなどを用いるため、分割のための規則を第三者が推測することは困難で、分割された一部の情報から全体の情報が推測される危険性も少なくなる。 (もっと読む)


チャレンジ−応答組を形成する装置である。この装置では、放射線検出素子と、チャレンジ変調素子と、好ましくはさらに光源とが、仮想面の同一の側に配置され、該仮想面は、前記放射線検出素子を放射線散乱素子から分離する。従って、所望の最小斑点寸法を有する小斑点状パターンの形成が容易となり、装置の組立がより容易となる。
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【課題】盗まれたカードや偽造カードによる不正引出や不正使用を防止するためのカードと、不正取引を防止するシステムを提供する。
【解決手段】従来のカードに代り、カードに名前が表示されてなく、複数の点又は線で構成される識別コードがコンピュータで読み取り可能に記憶されており、更に、カードの使用回数が記憶されているカードで、偽造カードによる不正使用を防止することのできるカードである。カードの紛失や盗難にあっても、名前がないカードでは、名前を当てるのは至難の業であり、又、カードの使用回数がカードを処理するホストコンピュータに記憶されているので、偽造カードによる使用は、真正なカードの使用回数と不一致になり、不正使用を見破ることができる。 (もっと読む)


【課題】偽造が困難な通信装置を用いた通信システムを構築することができる。
【解決手段】 リーダ端末装置11は、送信したサービスIDに応答して返信されるサービス個別IDに基づいて、データベース28から複数個の乱数を取り出し、RFIDタグ12に送信する。そして、リーダ端末装置11は、複数個の乱数に応答して返信される複数個の返信乱数を受信し、その受信された複数個の返信乱数が、会員登録処理時にRFIDタグ12から受信し、データベース28に記憶させている複数個の返信乱数と一致することを確認する。本発明は、例えば、非接触で通信を行うRFIDシステムの通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、SD−Bind規格上のリザーブ領域を利用することによってデータ移動時の方法の提供と、ある機器でバインドされたデータを条件限定の上、他の機器で読み出せることを許可することによってサービスの拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】 メモリカードに記憶する機器バインド型セキュリティデータにおいて、機器を変更する場合に、メモリカードの規格上リザーブ領域にセキュリティのキーとなる情報を記録し、新しい機器で自動的に取り出し設定することによって、バインドする機器を変更する手段を備えることを特徴とする記録再生装置。 (もっと読む)


グラフィックで表現可能な機械可読コードは、第1の部分と第2の部分とを有する。第1の部分はデータと関連づけられることができ、第2の部分は第1の部分と関連づけられることができ、それにより、コードの真正性を確認するために、部分間の関係または関係の欠如を、コードの両方の部分を読み取ることによって判別することができる。図1は、基部(12)上に印刷された2部分コードを示す。2部分コード(10)は、基部(12)の一部分(12a)によって隔てられた第1の部分(14)と第2の部分(16)とを含む。この場合、第1の部分(14)は概ね四角形の第1の領域を占め、第2の部分(16)はより小さめの概ね四角形の第2の領域を占める。第1および第2の領域の相対的な大きさ、および/またはその形状は、図示された例と異なっていてもよい。
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【課題】認証又は検証文書を提供する。
【解決手段】本発明は、認証又は検証文書に関連し、これは、文書の意図する保持者に関連するデータを保持し、かつ電子形態でデータによって符号化されるようになったマイクロチップを備えたインレーを組み込んだページと、視覚的に判読可能な形態のデータを備えることができる材料のシートと、ページ内にインレー及び材料のシートを埋め込むためにインレー及びシートがその間に積層されたプラスチック層とを組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 経済的及び効果的な解決法によってRFIDタグに格納したデータの複製を防止する、無線認証システム、無線認証タグ及び無線認証方法を提供する。
【解決手段】 本無線認証システムは、識別コード及び証明用データのセットを格納する無線認証タグと、証明用データのセットの第1の部分の読み出しを要求する読み出し要求を無線認証タグに送信する無線認証リーダとを備え、無線認証タグは、無線認証タグが無線認証リーダから読み出し要求を受信した際に、証明用データについてロック動作を実行されていない場合、証明用データのセットの第2の部分のデータの読み取りができないように、証明用データについてロック動作を実行する制御手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】電子印鑑システムにおいて、簡単、安価で電子印鑑の操作性も良い構成で、印鑑の誤押印及び虚偽の押印による電子文書の変更を確実に防止できるようにする。
【解決手段】情報端末100において、選択され表示装置150に表示された電子文書に対する電子印鑑190の押印操作がなされたとき、印影読み取り装置130により印鑑190の印影データを読み取る。また、RFリーダ・ライタ140と印鑑のRFタグ200との無線通信により、RFタグのメモリに記憶された印鑑の所有者の個人情報を取得する。そして、その個人情報がメモリ120の電子文書・個人情報記憶部121内で選択された電子文書に関連付けて記憶された押印すべき人物の個人情報と一致するか比較する。そして、一致した場合にのみ、読み取った印影データを電子文書に挿入して押印済み電子文書を作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金銭を携帯することなく、ゲームを実行でき、且つ種々の不正に対して優れたセキュリティ性の実現を図る。
【解決手段】ゲームトークンの加算装置30において、ゲームトークンを増加させるとき、履歴情報書込部31がICカード50に履歴情報を書込むので、仮にゲームトークンが不正に増加された場合であっても、履歴情報の内容に基づいて、不正の疑いのあるICカードを検知してその利用を阻止できるゲーム用ICカードセキュリティシステム。 (もっと読む)


【課題】 ICカード利用システムで、個人情報等の重要な情報の改ざんを早期に検出し、ICカード利用のセキュリティ性を高める。
【解決手段】 ICカードは、個人情報を記憶する個人情報記憶領域と、役務情報を記憶する役務情報記憶領域とを有する。ICカード利用システムは、通信回線に接続された、公的機関が保有する第1のリーダ/ライタ、及び、各企業が保有する第2のリーダ/ライタを備える。第1のリーダ/ライタは、個人情報記憶領域に個人情報を読み書きする機能と、公的情報記憶領域の改ざんの有無を検出する機能と、改ざんが有りと検出されると、当該ICカードを無効とする機能とを有する。第2のリーダ/ライタは、役務情報記憶領域に役務情報を読み書きする機能と、個人情報記憶領域から個人情報を読み出す機能と、個人情報記憶領域の改ざんの有無を検出する機能と、改ざんが有りと検出されると、役務情報記憶領域へのアクセスを停止する機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影されたときの状況が不明な顔画像であっても、適正な画像に補正して安定した画質で出力することができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】申請者が提示するICメモリカードからそれに記録されている当該申請者が独自の撮影環境にて撮影した少なくとも顔画像を含む画像を読込み補正処理等を施す画像処理装置において、入力画像から人物の白目領域の明度および色相を測定し、それに基づき出力用顔画像の明度および色相を補正する。 (もっと読む)


【課題】個人の特定を確実におこなう。
【解決手段】本発明に係る個人認証用媒体1は、被写体を偏角分光測光法で測定した際の測光データが書き込まれた情報源として、バーコード5やICチップ6を備える。 (もっと読む)


本発明は情報キャリア105の認証を可能にする方法に関し、当該情報キャリア105は、書き込み可能な部分155、及びチャレンジを受けた際にレスポンスを供給するように配置される物理的トークン125を有し、当該方法は、第1チャレンジ165を物理的トークン125に適用して第1レスポンス170を生じさせ、及び物理的トークン125の第1レスポンス170を検出して被検出第1レスポンスデータを生じさせ、当該方法はさらに、被検出第1レスポンスデータ175から得られる情報に基づく第1認証データ180を形成し、第1認証データ180に署名し、情報キャリア105の書き込み可能な部分155に署名された認証データ185を書き込むことを特徴とする。本発明はさらに、情報キャリア105を認証する方法、並びに情報キャリア105の認証を可能にするための装置及びに認証するための装置に関する。
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