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Fターム[5B058KA33]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 暗証照合 (820)

Fターム[5B058KA33]に分類される特許

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【課題】ICカードなどの情報記録媒体を用いた物理セキュリティシステムにおいて、複数アプリケーションを組み合わせた場合でも、通信コストを抑えることができるシステムを提供する。
【解決手段】情報記録媒体を利用した認証を時系列に複数回数行う場合、最新の認証処理に関する認証条件が当該情報記録媒体に格納されているか否かにより、認証を行う。この際、認証条件としては、最新の認証処理(もしくは当該認証処理に応じた制御対象の動作)の履歴情報を用いるとより好適である。また、最新の履歴情報としては、一定期間以内のものを有効(もしくは一定期間外を削除)して記録することも含まれる。 (もっと読む)


【課題】通信カードの第三者による利用を制限する通信カード、通信プロトコル及び通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信カードは、少なくとも、予め設定された第1認証情報及びユーザに指定された電子メールアドレスを格納する格納手段を備え、接続インターフェース手段を介して電子機器との接続を検知すると、第1認証情報が格納手段に格納されているか否かを確認し、第1認証情報の格納が確認され、電子機器が新規に接続されるものである場合に第2認証情報を生成し、第2認証情報を少なくとも含む電子メールを電子メールアドレス宛に送信する。そして、少なくとも第2認証情報の入力を電子機器に要求し、電子機器からの入力情報と第2認証情報との照合を行い、照合結果が正当の場合にデータ通信を許可し、不当の場合に制限する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、各アンテナ部と夫々電磁結合した各ICカードとの間でループアンテナを介して電磁波による情報の授受を行い、ICカードが認証されたICカードであるか否かを判定する認証判定装置を提供する。
【解決手段】本発明の認証判定装置50は、ICカード6に記録された情報を読み取るための電磁波を放射するループアンテナ2、及びループアンテナ2を介して所定の変復調方式に基づく搬送電力の送信とデータの授受を行うリーダ本体1を備えたリーダ41と、ループアンテナ2から放射される電磁波と電磁結合する受電部3、及び受電部3により誘起された電流により電磁波を発生するアンテナ部5を有する少なくとも1つのハンディアンテナ40と、リーダ41の動作を制御すると共に、リーダ41により読取ったICカード6に記録されたIDが認証されたIDであるか否かを判定するPC(制御手段)13と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】気軽に携行可能として本人確認書類としての利便性を損なうことなく、簡便な仕組みによって紛失等による偽造や個人情報漏洩のリスクを低減し、より安全な運用が可能なICカードシステムを提供する。
【解決手段】コード情報を格納したICカードと、外部装置に接続されてICカードからコード情報を読み出し、外部装置に送出するICカードリーダと、を備え、ICカードは、異なる2つの周波数の電波の夫々によってICカードリーダと通信可能な主カード及び副カードからなり、主カードは、少なくともコード情報及び識別子を保持し、副カードは、少なくとも識別子を保持し、ICカードリーダは、両ICカードが近接された際、2つの周波数の電波を送出して主カード及び副カードから読み出した両識別子から、これらの組み合わせによる一意の値が得られた場合は、主カードからさらにコード情報を読み出して外部装置に送出する。 (もっと読む)


【課題】 オフラインデバイスに対する不正な操作やセキュリティ攻撃を検知し、その履歴をユーザや管理者に把握させることが可能なセキュリティ管理システム等を提供する。
【解決手段】 情報処理端末3とオフラインデバイス(ICカード2)を用いたセキュリティ管理システム1では、PIN推測試行等、ICカード2に対して行われた操作の履歴をログ23bとしてICカード2内に保持する。認証成功時にはICカード2内のログ23bを強制的にログサーバ5にアップロードしてログ分析を行い、ICカード2の使用可否を判定する。そのため、権限のないユーザがICカード2を使用した履歴(ログ)を検知できる。また、認証成功後にICカード2に対して行われた操作についても、ログ23bをICカード2に保持しておき、次の認証成功時にログサーバ5にアップロードしてログ分析の対象とする。 (もっと読む)


【課題】貸し手と借り手のシステム共有化を図る。
【解決手段】通信ユニット2は、読み取った情報の種類が第1情報記憶媒体5aと判別したときに中央監視装置3に問い合わせ信号を出力し、読み取った情報の種類が第2情報記憶媒体5bと判別し、その情報を正常と判定したときは電気錠装置4に解錠制御信号を出力する。中央監視装置3は、問い合わせ信号が入力され、第1情報記憶媒体5aと判別した情報を正常と判定したときに通信ユニット2に解錠命令を出力する。通信ユニット2は、中央監視装置3から問い合わせ信号に対する応答として解錠命令が入力されると、電気錠装置4に解錠制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】認証デバイスが複数の被認証デバイスを一括して認証する。
【解決手段】複数の被認証デバイスが、秘密鍵Sを保有しており、認証デバイスが、乱数Rを生成し、生成した乱数を複数の被認証デバイスに送信する。次いで、複数の被認証デバイスから受信した値から加算に対して一意に分解可能な複数の被認証デバイスのIDの加算値を求め、加算値から複数の被認証デバイスのIDを特定して認証を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置にログインできるようにするための適切なユーザ情報を登録可能とする仕組みを提供すること。
【解決手段】記録媒体を用いた認証を行うための第1の認証サーバと、ユーザ識別情報とパスワードを用いた認証を行うための第2の認証サーバと通信可能な画像形成装置であって、前記第1の認証サーバに、前記記録媒体の記録媒体識別情報の認証要求を行い、認証失敗である場合に、ユーザ識別情報とパスワードの入力を受け付け、受け付けたユーザ識別情報とパスワードに従って、前記第2の認証サーバに認証要求を行い認証成功である場合に、受け付けたユーザ識別情報が、前記画像形成装置が認証成功時に管理する管理領域で管理できる形式か否かを判定し、管理できない形式であると判定される場合には、前記ユーザ識別情報の形式を変更して、記録媒体識別情報と形式を変更したユーザ識別情報を登録するべく前記第1の認証サーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザがカードを忘れた際に一時的に利用可能なテンポラリカードをユーザ操作で登録可能にし、かつ、テンポラリカードで利用できるデバイスを制限することによって、セキュリティを低下させない。
【解決手段】 複合機から一時的に利用するカード番号ユーザIDと複合機のIPアドレスを含む登録要求を受け付けて認証テーブルに登録しておき、一時的に利用するカード番号で認証された場合に、登録されているIPアドレスと一致する複合機からの認証であれば認証を許可する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に複数種類の認証用情報を一元化して記録し、認証システムごとに適切な認証用情報を抽出して認証処理を行なえる認証システムを提供する。
【解決手段】カードからカード情報を読取り、テキスト形式の文字列で出力するカードリーダと接続される認証システムは、カードの出力する文字列を受け、当該文字列からユーザの認証に必要な認証用文字列を抽出する抽出処理部105−112と、抽出処理部において認証用文字列を抽出する際の、抽出ルールを指定させるルール指定部104と、抽出された認証用文字列を用い、媒体読取装置の所持者に対する認証に必要な処理を実行する認証処理部122とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置内のスマートラベルを用いてシリアル番号を記憶し検証する。
【解決手段】記憶方法には、シリアル番号情報についてスマートラベルを照会する信号を受け取る工程と、シリアル番号情報についてスマートラベルを照会する工程と、スマートラベルからシリアル番号情報を受け取る工程と、シリアル番号情報をメモリに記憶させる工程とを含めることができる。検証方法には、シリアル番号情報についてスマートラベルを照会する信号を受け取る工程と、シリアル番号情報についてスマートラベルを照会する工程と、スマートラベルからシリアル番号情報を受け取る工程と、シリアル番号が画像生成装置に記憶されるシリアル番号に一致するかどうか判定する工程で、シリアル番号が記憶シリアル番号に一致すると判定された場合に、要求された画像生成装置の動作を実行し、そうでない場合にはエラー信号を送る工程とを含めることができる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、無線タグの小規模化、及び、低コスト化を図る。
【解決手段】無線タグ20は、メモリ部24に記憶された、データがメモリ部24に書き込まれるごとに規則的に値が更新されるシーケンスナンバを、リーダライタ10に送信する。リーダライタ10は、シーケンスナンバに基づく値と、書き込み対象データとを用いて、第1の暗号化データを生成し、無線タグ20に送信する。無線タグ20は、シーケンスナンバに基づく値と、書き込み対象データとを用いて、第2の暗号化データを生成し、第1の暗号化データと第2の暗号化データとが一致する場合、書き込み対象データを、メモリ部24に書き込み、シーケンスナンバを更新する。本発明は、例えば、近接通信を行うリーダライタや無線タグ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に従って入力されたユーザ識別情報を用いた認証で複数のユーザ情報が得られた場合に、ログインするユーザ情報を選択可能に表示することで、画像形成装置の利用を容易に行わせる仕組みを提供すること。
【解決手段】複合機100でユーザによって入力されたユーザ識別情報を用いて認証し、複数のユーザ情報が得られた際に、複合機100の表示部に複数のユーザ情報を表示する。ユーザの指示に従ってユーザ情報を選択し、選択したユーザ情報を用いて複合機100にログインし、複数のユーザ情報が得られない際には、複数のユーザ情報を表示することなく得られた1つのユーザ情報を用いてログインする。 (もっと読む)


【課題】 無線ICタグをデータ書込み/読出し装置へ一定の方向に整列して給送することができ、これによって情報の書込みエラーや読出しエラーをなくし、無線ICタグ投入対象物の混練槽から離れた自由な位置に設置することも可能で、投入口での詰まりを起すことなく確実に無線ICタグを投入対象物に投入できる無線ICタグのデータ処理・投入装置を提供する。
【解決手段】 この無線ICタグのデータ処理・投入装置10は、無線ICタグを振動作用で同じ向きに整列させる振動整列装置15と、整列状態で送られてきた無線ICタグを複数の通路に振り分ける振分け装置16と、振り分けられた無線ICタグ1に対して無線通信でデータの書き込みおよび(または)読み出しを行う無線通信装置17と、データの書き込みおよび(または)読み出しがなされた無線ICタグを空気圧で無線ICタグ投入対象物に投入させる無線ICタグ投入装置20とを有する。 (もっと読む)


【課題】ICカード上で摂取カロリー、消費カロリー等を表示確認することが出来、更にセキュリティ性に優れた生体情報管理システムを提供する。
【解決手段】ICカードを使用して生体情報を管理するシステムであって、少なくとも生体情報を入力する情報入力手段と、歩数情報を計測する歩数計測手段と、時計機能部と、前記情報入力手段によって入力される情報とは別の生体情報を入出力して外部端末と生体情報の配信を行う情報配信手段と、前記各種情報を表示する表示手段と、を有する非接触ICカードを用い、且つ、前記外部端末と情報の配信を行う際には、ワンタイムパスワードを外部端末に送信して認証を行うことを特徴とする生体情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】 個々のRPがエンドユーザの認証を要求する際に、エンドユーザがパスワードを入力しなくとも認証を遂行できる認証システムを提供する。
【解決手段】 認証結果を利用してサービスを提供するサービスサイトに対して認証を要求するユーザエージェントの認証を実施する認証装置であって、サービスサイトからユーザ識別子を含む認証要求を受信するのに応じて、認証要求に基づいてユーザエージェントがトークンを利用可能か否かを判定する判定手段と、判定の結果に応じて生成した認証子要求を、ユーザエージェントに送信する認証子要求生成手段と、予めユーザエージェントに関連付けて発行された認証子とユーザ識別子と、ユーザエージェントから受信した認証子とユーザ識別子とに基づいて、ユーザエージェントの認証を実施すると共に、認証結果をサービスサイトに返信する認証手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】局所的且つ単発の認証処理のみでなく、或程度広いエリアであっても所定間隔で定期的に認証処理を行うことができ、且つ比較的小型、薄型の無線認証用モジュールおよび無線認証システムを実現する。
【解決手段】無線認証システム1は、パッシブ通信とアクティブ通信の両方が可能なRFIDカード10を備える。システム制御部21は、パッシブ通信用のリクエスト信号を送信し、パッシブ応答信号を受信できれば、当該パッシブ応答信号による認証処理を行う。RFIDカード10は、一度のパッシブ通信後であって、リクエスト信号を受信できなくなると、アクティブ認証信号を送信する。システム制御部21は、パッシブ応答信号に代えてアクティブ認証信号で認証処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者認証情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】端末側鍵共有部102とカード側鍵共有部202とが共有鍵Kを生成する。カード認証情報生成部206がカード認証情報732を生成する。カード検証部106がカード認証情報を検証する。検証成功の場合、verifyPINコマンド化部111(利用者認証コマンド生成部)がverifyPINコマンド(利用者認証コマンド)を生成し、暗号化部112(利用者認証暗号化部)が共有鍵Kで暗号化する。復号部211(利用者認証復号部)が共有鍵Kで復号し、ICカード処理部212(利用者認証部)がPIN情報を検証する。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置の偽装、又はSAMの入出力ポートの状態の不正な変更等があった場合でも、周辺装置の誤動作を防止する。
【解決手段】中央制御装置からの認証用コマンドに応じて認証処理を実行し、その認証結果を前記中央制御装置に出力する認証処理装置は、鍵識別子と暗号鍵データとを対応付けて記憶する記憶手段を備え、認証データ及び認証用コマンドの識別情報を含む認証用コマンドが認証処理用入出力ポートを介して入力された場合に、前記識別情報に基づいて前記鍵識別子を特定し、当該特定した鍵識別子に対応する暗号鍵データを前記記憶手段から取得し、前記取得された暗号鍵データと、前記認証データとを用いて認証処理を実行し、前記認証処理が成功した場合には、当該認証処理に関係する周辺装置用入出力ポートから周辺装置を動作させる動作信号を出力させる。 (もっと読む)


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