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Fターム[5B065BA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108)

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【課題】ストレージシステムの二重化された制御装置が異常発生などによって連続的に停止した場合でも、キャッシュデータが失われる事態が発生することを抑制する。
【解決手段】制御装置20aの再起動制御部23aは、制御装置20bによるアクセス処理が停止したことを検知すると、制御装置20bを再起動させるとともに、制御装置20b内の不揮発性記憶部25bに対して、制御装置20b以外の制御装置から再起動が指示されたことを示す起動情報26bを記録する。その後、制御装置20bの再起動制御部24bは、自装置が起動したとき、制御装置20aによるアクセス処理が停止しており、かつ、起動情報26bが不揮発性記憶部25bに記憶されていた場合に、少なくとも制御装置20aをキャッシュメモリ22aのキャッシュデータを保持したまま再起動させる。 (もっと読む)


【課題】冗長性のある複数のディスクからなるディスクアレイで、連続したメディアエラーが群発生したような場合に、ディスクアレイコントローラの負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】メディアエラー検出部21は、ディスクアレイ11を構成するハードディスクHDD1〜HDD3に対する入/出力で発生したメディアエラーを検出する。メディアエラー管理部22は、メディアエラーの発生が検出された場合に、単一のメディアエラーが発生しているのか、又はメディアエラー群が発生しているのかを判定する。エラー修復部23は、単一のメディアエラーの場合には、セクタ毎にエラー修復を行い、メディアエラー群が発生した場合には、当該セクタを含むストライプの再構築を実行して、データの再読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の不揮発性メモリはリードキャッシュあるいはライトキャッシュとして使用した場合、その書き換え耐性が低いために、キャッシュとしての効果の持続性が短い、あるいは、そのリード速度あるいはライト速度が遅いために速度向上効果が低い、あるいはまたリード時あるいはライト時の消費電力が大きいために省電力効果が低い、等の問題があった。
【解決手段】リードキャッシュ及びライトキャッシュを、特性の異なる2種類の不揮発性メモリで構成する。例えば、ライトキャッシュに書き換え耐性の高い不揮発性メモリを、リードキャッシュに書き換え耐性の低い不揮発性メモリを割り当て、それらのキャッシュにおけるデータの管理テーブルを書き換え耐性の高い不揮発性メモリに記憶する。あるいはまた、ライトキャッシュにはライト速度が速くリード速度が遅い不揮発性メモリを、リードキャッシュにはリード速度が速く、ライト速度が遅い不揮発性メモリを採用する。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージサブシステムを含む環境で、総リソース量を管理し、かつ効率を向上させる。
【解決手段】システムは、ホストから入出力コマンドを受信し、ホストに第1のボリュームを提供する第1のコントローラを含む第1のストレージシステムと、ホストから入出力コマンドを受信し、ホストに第2のボリュームを提供する第2のコントローラを含む第2のストレージシステムとを備える。第1のボリュームのうちの第1の記憶領域は、第1のコントローラによって第1のプールから割り当てられる。第1のボリュームのうちの第2の記憶領域は、第1のコントローラによって第2のプールから割り当てられる。第2のボリュームのうちの第3の記憶領域は、第2のコントローラによって第1のプールから割り当てられる。第2のボリュームのうちの第4の記憶領域は、第2のコントローラによって第2のプールから割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】記憶容量や種類が異なる複数のストレージの組み合わせによるミラーリング制御を実現可能にするとともに、複数の記憶装置の全空間を使用可能にする。
【解決手段】複数のストレージ22,23を備える記憶部を有する画像形成装置において、操作部からの設定指示に応じて、ストレージコントローラ部21が、ストレージ22,23に対してミラーリング領域を設定する。コントローラ部21は、データをストレージ22,23に記憶する場合、記憶すべきデータが重要度の高いデータであるか判定する。ストレージコントローラ部21は、重要度の高いデータと判定されたデータをストレージ22,23のミラーリング領域に格納し、重要度の低いデータと判定されたデータをストレージ22の非ミラーリング領域に格納するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るストレージ装置を提案する。
【解決手段】物理ディスクの領域のアクセス頻度が一定以上である場合、読み出したデータを不揮発性メモリの領域に移動し、読み出したデータが書き込まれていた物理ディスクの領域を解放する物理ディスク解放部と、不揮発性メモリの領域に書き込まれているアクセス頻度の低いデータを物理ディスクの領域に移動し、アクセス頻度が低いデータが書き込まれていた不揮発性メモリの領域を解放する不揮発性メモリ解放部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶装置へのアクセスの信頼性が低下することを抑制する。
【解決手段】制御部20aにおいて、中継部22aは、記憶装置10に対するアクセスを中継し、アクセス制御部21aは、制御部20a内の中継部22aまたは制御部20b内の中継部22bを通じて記憶装置10にアクセスする。動作状態制御部23aは、制御部20bでの異常発生を検知したとき、制御部20b内の中継部22bが使用可能か否かを判断し、中継部22bが使用可能である場合には、制御部20a内のアクセス制御部21aから制御部20b内の中継部22bを通じて記憶装置10にアクセスすることが可能な状態のまま、制御部20bを、制御部20a内の少なくともアクセス制御部21bの動作が停止した部分動作状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】2重化されたシステム構成の情報処理装置において、ハードディスクにエラーが発生する以前にハードディスク故障の予兆を検出する。
【解決手段】実行時間長記録領域211に記録されたハードディスク11へのデータ書き込みの実行時間長の履歴を参照し、最近の複数個分(例えば10個分)を読み出す(S31)。次に、読み出した複数個の実行時間長の平均値を計算する(S32)。次に、計算した最近のデータ書き込みの実行時間長の平均値が許容値以下であるか判定する(S33)。平均値が許容値を超える場合は、故障の予兆が検出されたとして、警報通知送信を指示する(S34)。例えば、求めた最近の実行時間長の平均値が12秒であった場合、警報通知送信が指示される。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置等に障害が発生しても継続的なアクセスを可能にする。
【解決手段】アクセス要求を受けストレージ装置をアクセスするストレージシステム及びその制御方法である。複数のストレージ装置(811・・・8NN)の単一又は複数のストレージ装置に対してアクセス制御をするコントローラ(4、CM40)と、コントローラからアクセス要求を受けストレージ装置を選択するスイッチ部(61、62・・・6N、PBCモジュール601)と、コントローラのアクセス要求に応答すべきストレージ装置に障害が発生している場合、該ストレージ装置に代わって応答する代理応答部(101、102・・・10N)とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境が実現されたコンピュータにおいてHDDにアクセスする際のオーバーヘッドを低減する。
【解決手段】HDDには、ATAのSet max addressコマンドで、ゲストOS67がアクセスできる特定領域51とゲストOSがアクセスできない仮想化領域53を設定する。アプリケーション81は、ゲストOS67にHDDの仮想化領域53にデータを書き込む要求をしたときに、アクセス・コントロール・ドライバ89は、HDDの特定領域51に記録する。アプリケーションが仮想化領域53から読み取る要求をしたときは、アクセス・コントロール・ドライバは特定領域を検索してヒットしたときには特定領域からデータを読み取る。 (もっと読む)


【課題】クロストークによってデータの書込み時間や書込み速度が変化することを利用し、磁気ディスク装置の性能を評価する。
【解決手段】データ書込みの際、クロストークによる変化に応じてデータ書込みを中断させる書込み制御部(10)と、クロストーク評価部(12)とを備える。クロストーク評価部(12)は、データパターンの書込み速度を測定し、その書込み速度からクロストークの影響の有無を評価する。磁気ディスクの特定領域にノイズの少ない第1のデータパターンを書き込み該第1のデータパターンの書込み速度又は書込み時間を測定し、次に、磁気ディスクの前記特定領域にノイズの多い第2のデータパターンを書き込み該第2のデータパターンの書込み速度又は書込み時間を測定する。そして、これら第1及び第2のデータパターンの書込み速度又は書込み時間を比較することにより、クロストークの有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】メディアへの書き込み完了後にコマンド完了通知を送信するコマンドの実行順序を効果的に決定する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係るHDD1は、複数のライト・コマンドWR1−WR5をキャッシュしている状態において、FUAコマンドを受信した場合、FUAコマンドを、他のライト・コマンドに対して優先した実行順序を決定する。ライト・バッファはリング・バッファ方式である。予め定められた基準を満たす場合は、FUAコマンド、もしくは、FUAコマンドを含み互いに関連付けられた一連のライト・コマンドの実行順序を、最初の実行順序に設定する。上記基準を満たさない場合は、キャッシュされているライト・コマンドの中で、最古のライト・コマンドを最初の実行順序に設定し、FUAコマンド、もしくは、FUAコマンドを含み互いに関連付けられた一連のライト・コマンドの実行順序を最古のライト・コマンドの後の実行順序に設定する。 (もっと読む)


【課題】コマンドの実行が滞ってもバッファ転送効率が低下するのを防止する。
【解決手段】実施形態によれば、中間FIFOは、送信FIFOまたは受信FIFOとバッファとの間で転送されるデータを格納する、テーブルは、ホストからのデータ転送コマンド毎に、当該コマンドで指定された、送信FIFOまたは受信FIFOとバッファとの間のデータ転送を管理するためのバッファ転送情報を保持する。第1のシーケンサは、テーブルに保持されているバッファ転送情報に基づいて、対応するコマンドで指定されたデータ転送のためのバッファ転送を、少なくとも1つのフレームを単位に起動する。第2のシーケンサは、バッファ転送の起動に応じて、送信FIFOまたは受信FIFOと中間FIFOとの間でフレーム単位でデータを転送する。第3のシーケンサは、バッファ転送の起動に応じて、中間FIFOとバッファとの間でセクタ単位にデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に異常状態にあった機器のステータス正常化を検知したとき、障害解析結果のうち、その導出根拠となった機器異常状態が解消したものについて他の解析結果と区別してGUIに表示する。障害解析結果が複数の障害イベントにより導出された場合は、全ての障害イベントの正常化を確認した時点で、他の障害解析結果とは区別してGUIに表示する。 (もっと読む)


【課題】優先度の高いユーザ及び優先度の低いユーザのアクセス状況に応じて処理能力を向上させる。
【解決手段】ストレージシステム101は、過去一定期間内に受信した優先度の高いユーザのアクセス要求数及び当該過去一定期間内に受信した優先度の低いユーザのアクセス要求数に基づいて、メモリキャッシュにおける、優先度の高いユーザのアクセス要求に基づくデータを保持する高優先ユーザ用メモリキャッシュ部111の領域と、優先度の低いユーザのアクセス要求に基づくデータを保持する低優先ユーザ用メモリキャッシュ部112の領域とを制御する。 (もっと読む)


【課題】コピー時間を短縮すること。
【解決手段】データコピー装置1は、データ読み出し部1aと、記憶部1bとデータ転送部1cとを有している。データ読み出し部1aは、コピー対象のデータが記憶されている第1のデータ記憶装置2aが備える複数の論理ボリュームの数と、1つの論理ボリューム当たりのデータ転送に伴い予め定めたデータ量との関係に基づいたデータ量をデータの転送に先行して読み出す。記憶部1bは、第1のデータ記憶装置2aから読み出されたデータ量のデータを記憶する。データ転送部1cは、コピー対象のデータの記憶先となる第2のデータ記憶装置2bに記憶部1bに記憶されている論理ボリュームそれぞれから読み出したデータを並列に転送する。 (もっと読む)


【課題】 コスト増加を抑えつつ、記憶装置とコントローラーとの間に追加の部品を設置する必要なく、コントローラーへの記憶装置の誤装着を検出し、コントローラーへ記憶装置が誤装着された場合でも、装着し直すことなく、そのまま正しくストレージアレイを認識することができるようにする。
【解決手段】 スロット変換処理部41aが、コントローラー1を介して、コントローラー1に接続されている複数の記憶装置11〜13,21〜23のそれぞれから識別情報11a〜13a,21a〜23aおよび装着順序データを取得し、取得した装着順序データから、同一の記憶装置の識別情報を有さない複数の装着順序データを抽出し、抽出した複数の装着順序データと取得した識別情報とに基づいて、抽出した複数の装着順序データどおりの接続状態となるように、複数の記憶装置11〜13,21〜23を論理的に組み替える。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャル処理を効率的に実行することを課題とする。
【解決手段】ディスクアレイ装置は、RAIDを構成するディスク内のボリュームへシーケンシャル処理を実行する場合に、当該ボリュームに対して、シーケンシャル処理以外の処理が所定期間内に実行されたか否かを判定する。続いて、ディスクアレイ装置は、シーケンシャル処理以外の処理が所定期間内に実行されていないと判定された場合に、ディスクの種類を特定する。その後、ディスクアレイ装置は、特定されたディスクの種類に基づいて多重度を決定し、決定した多重度でシーケンシャル処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 データの更新に必要な記憶部の領域とデータ保存装置の領域を削減したデータ記録再生装置を提供する。
【解決手段】 データを保存するデータ保存装置と、前記データ保存装置に保存されているデータの更新データを保存する第1の記憶部と、前記更新データの複製を保存する第2の記憶部と、前記更新データを基に更新後の冗長符号を算出し、前記更新後の冗長符号を前記データ保存装置の未使用領域に保存後、前記更新データを更新前のデータに上書きする制御部とを含むことを特徴とするデータ記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】 設定されるセキュリティレベルに応じて、接続される記憶装置の属性に適応したデータ消去処理を行える。
【解決手段】 情報処理装置において、判断するデータ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がSSDであると識別した場合は、生成される暗号鍵を用いて暗号化したデータをSSDに書き込み、ジョブ終了毎に前記暗号鍵を消去する(S4〜S10)。また、データ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がHDDであると識別した場合は、データをHDDに書き込み、かつ、ジョブ終了毎にデータが書き込まれた領域に特定データを上書してデータを消去する(S22〜S25)。 (もっと読む)


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