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Fターム[5B065BA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108)

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【課題】各テナントの仮想DBサーバによるストレージリソースの使用量について「最低保証型」の性能保証を容易に行うことができるストレージリソース制御システムを提供する。
【解決手段】帯域制御部221によって仮想DBサーバ231’によるネットワークの帯域の使用量を制御することによってストレージサーバ240のリソースの使用可能量を制御するためのストレージリソース制御システム100’であって、仮想DBサーバ231’は、ストレージサーバ240上のREDOログ211−2、ARCHログ211−3、およびDBデータ211−1に対してそれぞれ異なるネットワークパスによりアクセス可能なように仮想ネットワーク212’が構成されており、DB測定情報111’および仮想DBサーバ231’の構成情報に基づいて帯域制御部221に対して設定するネットワークパス毎の帯域使用量の上限値を決定して出力する帯域決定部130’を有する。 (もっと読む)


【課題】 ホスト装置との処理に適切なリソースを確保し、さらに、データに移行にもリソースを確保する。
【解決手段】 本発明のデータ記憶装置は、装置の負荷の状態を判定する負荷判定部と、負荷の状態に基づき係数を設定する係数設定部と、第1のデータ処理に必要なリソース量と係数とに基づき第1のデータ処理の抑制比率を算定する比率算定部と、比率算定部が算定した抑制比率に基づき、第2のデータ処理に対し第1のデータ処理を抑制する処理抑制部とを含む。 (もっと読む)


【課題】仮想ドライブのデータをバックアップする場合において、起動時間を短縮することができる情報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPUが仮想ドライブ作成プログラム22を起動すると、仮想ドライブ作成プログラムは、RAM16上の所定領域に仮想ドライブ161を設定し、OS21側に内蔵物理ドライブとしてマウントさせる処理を行う。ここで、仮想ドライブ作成プログラムは、仮想ドライブ161をマウントしてもバックアップイメージ151を読み出さずに、実際にOSからアクセス要求がなされた一部の領域のみRAM16に展開する処理を行うことで、起動時間を短縮しながらも適切なアクセスを実現する。 (もっと読む)


【課題】二重化制御のために専用の装置を用いることなく、CPUモジュールの負荷を軽減して、安価で信頼性の高い入出力二重化装置を提供すること。
【解決手段】バスを通してCPUモジュールと繋がる入出力モジュールに対して、相手系と接続され動作モードを送受信する通信手段と、通信手段によって受信された相手系の動作モードと自系の自己診断結果に基づいて、自系の動作モードを決定し、決定した動作モードをCPUモジュールへ通知する動作モード調整手段と、決定された動作モードに基づいて、自系が稼動側の場合は、CPUモジュールから設定パラメータを入力し、該設定パラメータを用いて入出力処理を実行させる一方、相手系へ該設定パラメータを送信し、自系が待機側の場合は、相手系から送信されてくる設定パラメータを受信し、受信した設定パラメータを用いて入力処理または出力処理を実行させるコマンド送受信手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ホストに適したタイムアウト時間を設定できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、インタフェースコントローラは、第1のタイマと、モニタ結果取得手段と、モニタ結果保持手段と、調整手段とを具備する。第1のタイマは、インタフェースコントローラが複数のホスト装置のうちの第1のホスト装置と接続された第1の時点からの経過時間を計測し、計測された経過時間と第1のタイムアウト値とに基づいて第1のタイムアウトを検出する。モニタ結果取得手段は、第1の時点の後で且つ第1のタイムアウトの検出前に第1のホスト装置からの最初のフレームが受信された第2の時点における計測された経過時間を示す値をモニタ結果として取得する。モニタ結果保持手段は、取得されたモニタ結果を保持する。調整手段は、モニタ結果保持手段に保持されている少なくとも1つのモニタ結果に基づいて、第1のタイムアウト値を調整する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置による論理ディスクへのデータ配置の状況に合わせて、より適切なエクステント管理を行うことができるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、ホスト装置は、論理ディスク上の使用連続領域の第1のサイズと論理ディスク上の不使用連続領域の第2のサイズとを検出して、検出された第1のサイズ及び第2のサイズに基づいて、前記ホスト装置の論理ディスクを使用する状況に適合するエクステントサイズを検出し、検出されたエクステントサイズをディスクアレイ装置のアレイコントローラに通知するデータ配置解析手段を備えている。アレイコントローラは、エクステントサイズを、現在のエクステントサイズから通知されたエクステントサイズに変更するエクステントサイズ変更手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】より効率的にデータを読み込みすることができる技術を提供する。
【解決手段】磁気ディスクと駆動装置と磁気ディスク制御装置とより成る磁気記録装置において、所定のブロック単位のデータを前記磁気ディスク上の指定の読み込み範囲から読み込むバッファと、前記ブロック単位毎のデータに対する前記バッファの読み込み箇所を示すポインタとこのポインタの管理フラグとを格納するフラグ管理テーブルとを備え、前記磁気ディスク制御装置は、前記バッファに前記ブロック単位のデータが読み込まれる場合に、このブロック単位に相当する前記ポインタの管理フラグを、セットする磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】キャッシュデータを管理するキャッシュ管理情報を記録再生装置内の揮発性メモリに格納した場合、装置の電源オフ時にキャッシュ管理情報が削除される。装置に搭載された記録媒体に効率よくキャッシュ管理情報のバックアップを取る方法が望まれる。
【解決手段】キャッシュ管理情報は記録再生装置の内蔵メモリ(例えばSRAM)に記録される。記録再生装置のストレージ制御部は、例えばキャッシュ管理情報の更新を検知した場合に、キャッシュ管理情報を例えばHDDに書き込んでバックアップを取る。また、例えば記録再生装置の電源オンを検知した場合には、例えばHDDにバックアップしておいたキャッシュ情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブ装置20は、ホスト側からアクセスされるデータサイズよりも大きなデータサイズにて読み書きされるエミュレーション機能を有し、その書込み速度を向上させる。
【解決手段】ハードディスクドライブ装置20は、ディスク32と、管理データM/Dを一時的に保存するためのキャッシュメモリ34と、読込みおよび書込みを制御するコントローラ36とを備える。コントローラ36は、ディスク32に記憶されている512バイトの管理データを含む4Kバイトのデータを予めキャッシュメモリ34に記憶しておき、データの書込み命令により、パーソナルコンピュータ10からの管理データでキャッシュメモリ34に記憶されている管理データを更新し、更新された管理データMを含むキャッシュメモリ34に記憶されたデータを4Kバイトでディスクに書き込む。 (もっと読む)


【課題】アクセス性能を向上させることを課題とする。
【解決手段】ファイルサーバ10は、ディスク装置30の記憶領域を示すアドレス情報であって、上位層が指定する論理アドレスと、ディスクドライバ13が指定する物理アドレスとを対応付けて記憶する変換テーブル13fを有する。そして、ファイルサーバ10は、物理アドレスが示す記憶領域をアクセス先としてディスク装置30にアクセスし、論理アドレスごとに、所定の期間内における各記憶領域に対するアクセス要求の回数をそれぞれ計数する。続いて、ファイルサーバ10は、計数されたアクセス要求の回数が多い論理アドレスの順に、物理アドレスが並ぶように、変換テーブル13fを更新する。その後、ファイルサーバ10は、更新された変換テーブル13fに基づいて、ディスク装置30に記憶されたデータの記憶領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】中継装置のリソースを無駄に消費することを防止することを課題とする。
【解決手段】エクスパンダ10は、自装置と接続されたデバイスとの接続状態が変化した場合には、該接続状態が変化した変化要因に基づいて、変化が一時的な変化であるか否かを判定する。そして、エクスパンダ10は、変化が一時的な変化であると判定された場合には、ダイレクトテーブル16aに記憶された接続状態に関する情報の更新を中止する。また、エクスパンダ10は、接続状態の変化が一時的な変化でないと判定された場合には、接続状態の変化に基づいて、ダイレクトテーブル16aに記憶された接続状態に関する情報を更新する。そして、エクスパンダ10は、接続状態の変化が一時的な変化である場合には、自装置よりも上位の装置に接続状態の変化を通知することを中止し、接続状態の変化が一時的な変化でない場合には、上位の装置に接続状態の変化を通知する。 (もっと読む)


【課題】 ある物理計算機上のLPARをOSが動作した状態で他の物理計算機上のLPARに移行する場合に、移行直後に移行先のLPAR上のOSが移行前に移行元のLPAR上のOSでアクセスしていたディスクにアクセスすることを可能とする。
【解決手段】 移行元と移行先の物理計算機に接続されるFC−HBAを冗長化構成にし、移行途中でOS再開前に移行元で一方のFCのポートをログアウト状態にし、移行先で事前に移行元でログアウトさせたFCのWWNでFCログイン処理を行なった後、移行元でログアウトしたFCとディスクのパスをOS上からのみOnlineに見えるように処理を行う。移行先でOSを動作させた直後に、移行先でログインしていない方のFCとディスクとのパスが、OSからOfflineに見えるように処理し、ログイン処理が行われたFCのポートを通じて移行先のOSが移行元のOSが移行前にアクセスしていたディスクにアクセスできるようにする。 (もっと読む)


【課題】ATA仕様のような安価なミラーディスク装置において代替セクター処理コマンドを用いることなくリードエラーを修復する。
【解決手段】HDD4において、ファームウェア41が、ハードディスク42でリードエラーを発生したセクターに対して、次回のデータ書き込み時に代替セクター処理を行なうように予約する。すると、制御部3の正常データ読出処理部33が、HDD5から正常なデータを読み出すようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア51が、ハードディスク42でリードエラーが発生したセクターと同一のセクターのデータをハードディスク52から読み出す。そして、上書処理部34が、読み出されたデータをエラーが発生したHDD4に上書きするようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア41が、読み出されたデータをハードディスク42において予約されたセクターに上書きして、代替セクター処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 多数のストレージ装置を利用し様々なサイズの大量のファイルを保存可能にし、システムにおいて単一障害点となる要素を低減する。
【解決手段】 ストレージサービス提供装置3は、ネットワークを介して接続された複数のストレージ装置4を利用してファイルを保存するサービスを提供する。書き込むべきファイルは一つ以上のデータに分解され、そのファイルを構成するデータ(ブロックオブジェクト)ごとにオブジェクト識別情報が付与される。また、各ブロックオブジェクトのデータからファイルを構築するための情報(管理情報オブジェクト)が作成され、管理情報オブジェクトにオブジェクト識別情報が付与される。そして、各ブロックオブジェクトと管理情報オブジェクトが、複数のストレージ装置4のうち、それぞれのオブジェクト識別情報に基づいて特定されるそれぞれのストレージ装置4へ、送信されて保存される。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムにおける書き込み要求および/または読み取り要求への応答待ち時間を削減する。
【解決手段】第1のタイプのストレージにマップするように構成されたアクティブエリア、および第2のタイプのストレージにマップするように構成された非アクティブエリアに、ストレージ仮想化エンジンを通じて、仮想ボリュームをセグメント化する。第2のタイプのストレージはホスト機器に関連したデータを含み、第1のタイプのストレージはホスト機器に関連したデータに対応するポイントインタイムイメージを含む。第1のタイプのストレージは、第2のタイプのストレージよりも高い性能を提供する。第1のタイプのストレージの一部を、書き込み動作および/または読み取り動作の間にキャッシュメモリとして割り当て、第1のタイプのストレージを通じた書き込み動作および/または読み取り動作を実行することによって、各要求の応答待ち時間を削減する。 (もっと読む)


【課題】同一のデータが記録された複数台のHDDからデータを読み出す際に、読み出し速度の高速化を実現する。
【解決手段】記録装置2のRAIDコントローラ3は、制御部31、及び論理アドレスマップが格納された記憶部32を備えている。論理アドレスマップには、論理アドレスと、HDD4−1,4−2のセクタアドレスとの対応付けが規定されている。制御部31は、記憶部32から論理アドレスマップを読み出し、論理アドレスマップに基づいて、PC本体1から指定された論理アドレスをHDD4−1,4−2のセクタアドレスに変換し、HDD4−1,4−2のセクタアドレスが示す連続したセクタに対し、複数のセクタにより構成されるブロック単位に、所定数のブロックを読み出し単位として常に並列に読み出す。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングで構成された複数の記憶媒体の1つを交換する際に、ミラーリングの復旧を迅速に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ミラーリングにより同一データを相互に保存する複数のHDD17,18を備え、HDD18を新しいHDDに交換する際に、正常動作中のHDD17に保存されたデータを新しいHDDに転送する。画像処理装置10は、HDD17から新しいHDDへ全領域コピーによるデータ転送に要する全領域コピー時間を算出し、HDD17から新しいHDDへ外部記憶媒体を用いたバックアップによるデータ転送に要するバックアップ総時間を算出する時間算出部14と、全領域コピー時間とバックアップ総時間とを比較し、全領域コピーによるデータ転送とバックアップによるデータ転送のいずれの方法が速いか判定する制御部11とを備え、制御部11で速いと判定された方法によりミラーリングを復旧可能とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイを構成する記憶装置のうちの異常となった記憶装置の復旧において短時間で復旧することのできるディスクアレイコントローラ装置を提供する。
【解決手段】複数の記憶装置の何れかの記憶装置からの応答が無い場合い、当該応答の無い復旧対象記憶装置のみの電源オフと当該電源オフの後に電源オンを制御し、復旧対象記憶装置の電源オフから電源オンまでの間、論理的な1つの記憶装置へのアクセスを検出した場合には、アクセス元の処理部へ一時保留状態を通知する。 (もっと読む)


【課題】データの消失を防止するとともに、異常温度から装置を保護することができるようにする。
【解決手段】電源スイッチ14Bは、電力を供給または停止するときオンまたはオフされる。電力供給部11は、電源スイッチ14Bを介して、各部に電力を供給する。動作制御部16には、電源スイッチ14Bのオン、オフに拘わらず、電力供給部11からの電力が供給されており、動作制御部16はソフトウェアに基づいて各部の動作を制御する。測定部17により異常温度が検出されたとき、動作制御部16は、異常温度が検出されてから、ハードディスクドライブ20の内部のキャッシュメモリに保持されている全てのデータの書き込みに必要な時間が経過した後、電力制御部18を制御し、ハードディスクドライブ20への電力の供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブの性能及び信頼性を低下させない。
【解決手段】ディスクアレイ装置100は、センサーS1〜S8で検出された振動の大きさに基づく順序に従って、制御対象ハードディスクドライブ及び該制御対象ハードディスクドライブに対応するセンサーを選択し、選択した制御対象ハードディスクドライブを複数の回転速度モードで動作させるとともに、他のハードディスクドライブを所定の回転速度モードで動作させ、複数の回転速度モードにおける振動の大きさを取得し、制御対象のハードディスクドライブの回転速度モードを振動の大きさが最小になる回転速度モードに決定する。そして、ディスクアレイ装置は、振動の大きさが所定の閾値以内になるまで、これらを繰り返す。 (もっと読む)


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