説明

Fターム[5B065BA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | ディスク;磁気ディスク (5,108)

Fターム[5B065BA01]の下位に属するFターム

Fターム[5B065BA01]に分類される特許

161 - 180 / 3,798


【課題】単一の論理ディスクに対する複数のシーケンシャルライトの性能の低下を防止できるようにする。
【解決手段】構成管理部260は、RAIDアレイ120-0〜120-5のそれぞれの記憶領域を一定サイズの物理スライスに分割して管理し、これらの物理スライスのうちの一部の物理スライスの群を論理ディスクの論理スライスの群に割り当てる。割り当て要求部242は論理ディスクに対する複数のシーケンシャルライトの実行時に、複数のシーケンシャルライトのそれぞれについて、論理ディスク内の書き込み先となる論理スライスに対する、RAIDアレイ120-0〜120-5のうちの異なるディスクアレイ内の物理スライスの再割り当てを構成管理部260に要求する。 (もっと読む)


【課題】プライマリストレージのようにアクセス頻度の低いデータを分類して記録することが困難なストレージに対しても低コストで消費電力を低減したストレージ装置を提供する。
【解決手段】ストレージを構成する記憶媒体間のデータの冗長性を利用し、冗長分のデータを記録する記憶媒体を停止する。そして、データの読み出しは他の記憶媒体のみで行う。また、データの更新は、停止した記憶媒体より高速かつ省電力な記憶媒体を配置し、そちらに記録する。更新データは停止した記憶媒体を再起動した際にまとめて反映する。 (もっと読む)


【課題】変化する要求に素早く応答できるデータの記憶および検索のデバイスおよび装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの磁気記憶媒体と、再構成可能論理デバイスとを含み、少なくとも1つの磁気記憶媒体に結合されたFPGAを含み、そこから目標データの連続ストリームを読み取るように構成され、テンプレートを用いてまたは検索のタイプおよび検索されるデータに合うように望みに合わせて構成される。再構成可能論理デバイスは、データキーの形の少なくとも1つの検索照会を受け取り、目標データが少なくとも1つの磁気記憶媒体から読み取られる際に、目標データとデータキーの間の一致を判定するように構成されている。このデバイスおよび方法は、正確一致検索、近似一致検索、シーケンス一致検索、イメージ一致検索、およびデータ削減検索を含むがこれらに制限されない、目標データに対するさまざまな検索を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】適切に構成情報を保存することを課題とする。
【解決手段】ストレージ装置1の保存判定部3は、ストレージの構成に関する情報である構成情報が変更された場合に、該構成情報の変更要因および/または構成情報の変更内容に基づいて、変更直後の構成情報を保存するか否かを判定する。また、構成情報格納部4は、保存判定部3によって構成情報を保存すると判定された場合には、変更直後の構成情報を構成情報記憶部6に格納する。 (もっと読む)


【課題】データのロストを防止できる。
【解決手段】ストレージ装置1は、データを記憶する複数のデータ記憶部15と、複数のデータ記憶部15の属性に基づいて各データ記憶部15の所属する属性グループを記憶する属性グループ記憶部11と、データ記憶部15に生じた異常を記憶する異常記憶部12と、データ記憶部15に生じた異常の発生履歴及び属性グループ記憶部11によって記憶された属性グループに基づいて、異常記憶部12によって記憶された異常が生じたデータ記憶部15と同じ属性グループに所属する他のデータ記憶部15を予防保守対象として抽出する予防保守対象抽出部13と、予防保守対象抽出部13によって抽出されたデータ記憶部15に記憶されているデータの予防保守を実行する予防保守実行部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に書き込まれていないデータがメモリ内にある状態でオペレーティングシステムがクラッシュしても、メモリ内のデータを記憶装置に復旧する。
【解決手段】情報処理装置は、メインメモリと、第1記憶装置と、第2記憶装置と、第1書込手段と、第2書込手段と、第3書込手段と、を具備する。第1記憶装置は、オペレーティングシステムを格納する。第1書込手段は、第2記憶装置に書き込まれるデータをメインメモリに書き込み、データの第2記憶装置内の書き込まれる位置を示す書き込み位置情報をメインメモリに書き込む。第2書込手段は、オペレーティングシステムのクラッシュ時に、メインメモリ内のデータおよび書き込み位置情報を第1記憶装置内の書込領域に書き込む。第3書込手段は、クラッシュ後の起動時に、第1記憶装置内のデータを第1記憶装置内の書き込み位置情報に基づいて第2記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置の性能を低下させずにリビルド処理の高速化を図るとともに、リビルド処理中の突発的な障害の発生にも対応すること。
【解決手段】ストレージ装置2は、ライトキャッシュを有する複数の磁気ディスク装置21、22、23と、データを冗長的に記憶するプロセッサ部11と、リビルド処理を行うリビルド実行制御部13と、リビルド処理時にリビルドしたデータを記憶する記憶装置のライトキャッシュを有効にするライトキャッシュ制御部15と、リビルド処理の進捗情報を管理する、不揮発性メモリを用いて構成されるリビルド進捗管理部14とを備える。リビルド処理中に電源断となった後電源が再投入された場合、リビルド実行制御部13は、進捗管理部で管理されるリビルド処理の進捗情報に基づいて、最後に書き込んだリビルドされたデータのアドレスからライトキャッシュの容量相当分前のアドレスを算出し、当該算出したアドレスからリビルド処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】バス接続の確立の遅延を抑制すること。
【解決手段】接続情報管理部1aは、アクセス制御装置1に接続されている複数の記憶装置2a〜2cが、接続対象コンピュータ3と接続を確立する制御モジュール5とのバス接続要求時にそれぞれ送信する、記憶装置2a〜2cから1つの記憶装置を選択する判断基準となる判断基準情報に基づいて、記憶装置2a〜2c毎の接続対象コンピュータ3との接続待ち状況を管理する。選択部1bは、記憶装置2a〜2c毎の接続待ち状況に基づく記憶装置2a〜2cのバス接続の遅延傾向を増加させる調整用情報に基づいてバス接続が遅延傾向にある1つの記憶装置を選択する。決定部1cは、選択部1bにより選択された記憶装置を接続対象コンピュータ3との接続対象として決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが保存する情報は、同じデータやファイルをユーザ毎に個別に保存しているケースが多く見られる。このため、管理者は、ストレージには同じデータが複数箇所に重複保存されているものの、ユーザが異なるため共有化/削除する事もできず、余分なストレージエリアを消費している。本発明は、データ重複除外機能を利用してリソース効率化が可能となるストレージ仮想化装置の新たな機能を生み出す。
【解決手段】ストレージ仮想化装置は、配下のデータの同一性をチェックし、同一データがあれば、1データのみ特定のストレージエリアに移動させ代表データとし、それ以外のデータは削除する。但し、ユーザ毎に本ファイルを用意する必要があるため、代表実データと、各ユーザ上の仮想化エリア上の仮想ファイルとマッピングさせて、参照できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ミラーディスクとして起動側ディスク3aおよび待機側ディスク3bを備えたディスク制御システムにおいて、いずれかのディスクに異常があった場合に発生する起動時間の遅延を最小限にする。
【解決手段】起動側ディスク3aおよび待機側ディスク3bのアクセスのない空き時間にそれぞれベリファイ処理を行ってベリファイに要するベリファイ時間を取得し当該ベリファイ時間をテーブル31aに格納するベリファイ手段31を備え、前記テーブル31aのベリファイ時間に基づいて当該ディスクが不調か否かを判定し、不調のディスクがあったときは、当該ディスクを待機側のディスクとするようにした。 (もっと読む)


【課題】ストレージ仮想化環境において、仮想ボリュームの応答性能を最適化しつつ、最適化にあたってのシステム管理者の管理工数を低減することを課題とする。
【解決手段】システム運用前に、仮想ボリュームを構成する各ストレージの応答特性の自動評価を行う。自動評価結果に基づき、ストレージの応答特性情報をキャッシュメモリに保持する。システム運用開始後、仮想ボリュームへのアクセスデータをキャッシュメモリに取り込み、データパターンを分析し、応答特性情報に基づいて最適なデータ格納先ストレージを自動選択する。 (もっと読む)


【課題】情報を記録する領域に応じて情報の転送レートが異なる情報記憶装置を用いる場合において、多くの情報記憶装置を用いることなく且つ記憶容量を損なうことなく転送レートを向上すること。
【解決手段】複数のHDD40にデータを分割して格納するHDD制御部160であって、HDD40に対してアクセスするべき領域のアドレスを取得するレジスタ部163と、領域に応じた情報の転送速度に基づいて領域の区分が定められた領域区分情報に基づき、取得されたアドレスがどの区分に属するかを判定し、判定した区分に応じて変換するアドレス変換部164と、格納するべきデータを、判定された区分に応じた容量の割合で複数のHDD40に割り振るデータ制御部161と、割り振られたデータを、変換されたアドレスに基づいてHDD40に格納するHDDI/F165とを含む。 (もっと読む)


【課題】ホストベースレプリケーションとアレイベースレプリケーションを併用した環境の運用を実現可能とする
【解決手段】アレイベースレプリケーションエンジンを用いて第1記憶領域のデータが第2記憶領域にコピーされる。この場合、コピー時点が分かるフラグを付与してレプリケーション実行結果が管理される。また、ホストベースレプリケーションエンジンを用いて第1記憶領域のデータを第3記憶領域にコピーし、更に第3記憶領域のデータを第4記憶領域にコピーする。そして、第2記憶領域のデータを第1の記憶領域にリストアするときに、第4記憶領域のデータを使用して第3記憶領域を第2記憶領域と同じ時刻となるようにデータを戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、仮想的ボリュームを設定した複数の記憶装置を駆動させるストレージ制御装置を提供する。
【解決手段】各々が複数の記憶装置を有する複数のRAID装置に複数の論理ボリュームを設定し、その少なくとも一つを仮想ボリュームとして割り当てると共に、記憶されたデータの容量に応じて、未割当ての論理ボリュームを仮想ボリュームに追加して割り当てる仮想ボリューム制御部と、仮想ボリューム−論理ボリューム間のアクセス変換情報を格納する記憶部と、アクセス変換情報に基づき仮想ボリュームへのアクセスを変換するアクセス制御部と、論理ボリュームの各々へのアクセス頻度を監視するアクセス監視部と、アクセス頻度に応じて決定された論理ボリュームのデータを他のRAID装置に移動する移動制御部と、データ移動先の論理ボリュームへのアクセスのためにアクセス変換情報を更新するアクセス変換情報更新部とを有するストレージ制御装置。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置において、高パフォーマンスで通常時のデータ書き込みを実行する。
【解決手段】この情報処理装置は、記憶装置14と、その記憶装置14に対するデータ書き込みを実行するファイルシステム処理部61、およびアプリケーション32を実行するプロセッサとを備える。そして、ファイルシステム処理部61は、アプリケーション32が記憶装置14に対するデータ書き込みを要求したときに、アプリケーション32の属性並びにデータ書き込みのデータサイズの少なくとも一方に基づいて、記憶装置14へのアクセス方式として、ダイレクトI/OおよびバッファードI/Oのいずれかを選択し、選択したアクセス方式でデータ読み出しまたはデータ書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】データ移行時のコンピュータの処理負荷を軽減する。
【解決手段】ノード5の対応付け手段5aは、ストレージ装置8内の、仮想ディスク1の記憶容量に相当する記憶領域を移行先記憶領域8aとする。そして対応付け手段5aは、移行先記憶領域8aを仮想ディスク1内の記憶領域に対応付ける。例えば対応付け手段5aは、仮想ディスク1内の連続する記憶領域を、移行先記憶領域8a内の連続する記憶領域に対応付ける。ノード5〜7のコピー手段5b,6a,7aは、自己が管理している仮想ディスク1のデータをストレージ装置2〜4から取り出し、そのデータの仮想ディスク1内での位置に対応する移行先記憶領域8a内の位置へコピーする。 (もっと読む)


【課題】少ないデータ伝送量と時間でディスク装置を障害から復旧させることを可能とする分散ミラードディスクシステム等を提供する。
【解決手段】第1のコンピュータ装置10が、第1のデータブロック111にデータを書き込み、第1のミラーリング制御部103がこれと同内容のデータを第2のコンピュータ装置20に書き込み依頼する。そして、このデータの書き込みが失敗した旨の返信を第2のコンピュータ装置の第2のミラーリング制御部203から受信した場合に、その旨を示す差分情報を第2のデータブロック211の復旧用として差分情報処理部104を介して管理情報ブロック112に書き込む。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置に対する記憶媒体の増設や交換の頻度の増加を抑制することが可能になる。
【解決手段】構成制御部1aは、記憶媒体1b11,1b12,1b13,1b14を有するRAID1b1に予備用記憶媒体1b10を追加すると共にRLU#2(論理記憶領域)を追加する。構成制御部1aは、記憶媒体1b21,1b22,1b23,1b24が増設された場合には、RAID1b1に追加した予備用記憶媒体1b10を除外すると共に増設された記憶媒体1b21,1b22,1b23,1b24を有するRAID1b2を設定し、追加したRLU#2を設定したRAID1b2に移行させる。 (もっと読む)


【課題】RAID3又は4以外のRAIDモードにも対応可能であり、既存の各記憶媒体に記憶された内容を保持しつつRAIDモードを変更可能な記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るRAID対応NAS100は、新たなHDD4がディスクアレイ170に追加された場合に、ディスクアレイ170を構成する既存の各HDD1〜3に記憶されているデータに対応する誤り訂正符号を新たなHDD4に記憶させる。また、RAID対応NAS100は、新たなHDD4の追加後に新たなデータをディスクアレイ170に記憶させる場合に、新たなデータと当該新たなデータに対応する誤り訂正符号とを既存の各HDD1〜3及び新たなHDD4に分散させて記憶させる。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置に格納されているファイルに対する処理要求の実行に要する時間を短縮すること。
【解決手段】高速ファイル実行処理プログラムP2は、ファイルの選択操作を検知すると、キャッシュドライバD2に対して、選択された対象ファイルを外部記憶装置30から読み出し、キャッシュメモリCMに格納するよう指示する。ファイル処理プログラムP1によって、選択されたファイルに対する処理内容が確定すると、ファイル処理プログラムP1は、キャッシュドライバD2に対して、キャッシュメモリCMに格納されている対象ファイルを外部記憶装置30の新たなアドレスに書き込むよう指示する。 (もっと読む)


161 - 180 / 3,798