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Fターム[5B065EA31]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | 二重書込み、読取り (187)

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【課題】RAIDコントローラと画像処理装置のコントローラとの共有管理情報を、HDDのミラーリング情報にコピーしておくことで、共有管理情報とミラーリング情報との比較により正常なHDDであるか否かを適切に判断し、HDDを安全に管理して動作させる。
【解決手段】HDD20,50の共有管理情報領域23,53には、複合機を起動した時に、管理情報を記録する。RAIDコントローラ42は、共有管理情報領域に記憶された管理情報をミラーリング情報領域22,52にコピーする。そして、複合機の起動時に、RAIDコントローラ42は、それぞれのHDD20,50のミラーリング情報領域22,52の情報と、共有管理情報領域23,53の管理情報とを比較して、その内容が一致している場合正常に起動し、一致していない場合、過去に使用履歴のあるHDDであると判断して、そのHDDを制御対象から切り離すとともに警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】一台の記憶装置が故障しても、他の記憶装置でミラーリングとストライピングの実行を継続することで、耐障害性を維持しつつ、かつ、生産性の低下を少しに抑えて、ジョブの処理実行を継続することができる画像形成装置、及び画像形成装置の制御方法を提供する。
【解決手段】RAID0(ストライピング)とRAID1(ミラーリング)が可能な記憶装置を3台以上備え、全記憶装置にストライピングを行わせつつ、少なくとも1台を除く、2台以上の記憶装置にミラーリングを行わせておき、一台の記憶装置が故障した時、その記憶装置がミラーリングを行っていた記憶装置であるのならば、ミラーリングしていなかった記憶装置を故障した記憶装置の代替記憶装置としてミラーリングを継続し、ストライピングは故障した記憶装置を除く全ての記憶装置で継続する。 (もっと読む)


【課題】非等価状態においてデータの修復を行うこと。
【解決手段】第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータを等価状態と非等価状態に制御する制御装置3において、第1のボリューム4aと第2のボリューム4bとに記憶されるデータが非等価状態に制御されているときに第1のボリューム4aに読み出し障害が発生すると、読み出し障害が発生した第1の記憶領域A1を特定する特定部3aと、非等価状態での、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1へのデータ書き込みの有無および第2のボリューム4bの第1の記憶領域A1に対応する第2の記憶領域A2へのデータ書き込みの有無を判断し、いずれの記憶領域にも非等価状態でのデータの書き込みがなかった場合、第2のボリューム4bの第2の記憶領域A2に記憶されているデータを、第1のボリューム4aの第1の記憶領域A1にコピーするコピー制御部3b、と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな差分情報の管理領域を備えることなく、任意の数のミラーディスクを管理できるディスクミラーリングシステム及びその管理方法を提供する。
【解決手段】主サイト装置は、ミラーリング処理に、該処理毎に更新される番号であるミラーリング処理番号をそれぞれ付与する。また、ミラーリング処理時に副サイト装置のいずれかで書き込みが失敗して差分が発生すると、該ミラーリング処理に対応するミラーリング処理番号を含む、該差分を示す差分情報を生成し、データに関連付けて保存する。副サイト装置は、ミラーリング処理が発生するとミラーリング処理番号を更新すると共に、復旧処理時、主サイト装置から送信される差分情報に基づいて復旧すべきデータの有無を判定し、該復旧すべきデータが有る場合は主サイト装置に該データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】RAID−1を構成する2台の記憶装置間の同期化において正しく差分を反映し、同期化にかかる時間を低減することができるストレージシステム及びそれを用いたビル設備管理システムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムにおいて、セクタに分割された記憶領域をそれぞれ有する第1及び第2の記憶装置と、上位装置による制御の下、第1及び第2の記憶装置の動作を管理制御する管理部と、縮退動作時に動作している一方の記憶装置が有するセクタの内容が変更された場合に、当該変更されたセクタに関する情報を記憶する管理領域と、を備え、管理部は、第1及び第2の記憶装置間の同期化を行う際に、管理領域に記憶された情報に基づいて、変更されたセクタのみを前記同期化の対象とする差分同期化を行い、管理領域は、管理部以外からのデータ書き込みが禁止されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数枚の記録媒体に同じデータを同時に記録する機能を持たない記録装置に、後から同時記録の機能を持たせる技術を提供する。
【解決手段】記録媒体アダプタ200は、複数の記録媒体250、260を接続するための記録媒体インタフェース230、240と、外部機器に接続するためのホストインタフェース210と、記録媒体インタフェース230、240およびホストインタフェース210に電気的に接続された制御部220とを備えている。制御部220は、複数の記録媒体250、260に同一のデータを同時に記録することが可能か否かを判断し、可能と判断した場合に、ホストインタフェース210を介して受信したデータを、各記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】即時かつリアルタイムにバックアップを行うことを可能にしたディスクアレイコントローラを提供する。
【解決手段】ディスクアレイコントローラは、複数の物理ディスクをRAIDにて論理ディスクとして構成するRAID構成部と、その論理ディスクとバックアップ用ストレージデバイスとを第2のRAIDとして構成するバックアップ用RAID構成部とを備える。論理ディスクにデータを書き込む際に、同時にバックアップ用ストレージデバイスにバックアップ用データが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】故障までには至らなくとも性能低下を起こしている記録媒体を発見し、その記録媒体をミラーリング構成から外すことができる記録媒体制御システム、記録媒体制御方法及び記録媒体制御プログラムを提供すること。
【解決手段】コントローラ1は、記録媒体21、22各々に対し書込みを行う毎に、記録媒体21、22の性能を示す第1の指標を測定し、第1の指標と第1のしきい値とを比較する第1の判定を行う。第1の判定において所定の性能を満たしていないと判定された場合、所定の期間複数回にわたって測定された第1の指標値に基づいて算出される第2の指標と第2のしきい値とを比較する第2の判定を行う。第2の判定において所定の性能を満たしていないと判定された場合、記録媒体21、22を以後の書込みの対象から除外すべきものと判定する第3の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクセス性能を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ホスト計算機から受信したデータを格納するための複数の半導体メモリと、前記データを格納するための複数のディスク装置と、前記半導体メモリと前記ディスク装置とをRAID1により冗長構成し、前記半導体メモリ又は前記ディスク装置からのデータの読み出しを制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記半導体メモリ及び前記ディスク装置の状態が正常状態である場合に、又は前記半導体メモリの状態が異常状態である場合であって、前記データが格納されている前記半導体メモリのデータ領域が復旧完了している場合に、前記半導体メモリから前記データを読み出し、前記半導体メモリから読み出した前記データを前記ホスト計算機に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングの復旧処理中に他のアクセス命令を停止させることなく、復旧処理専用の競合制御機能を不要とするミラーリング復旧装置を提供すること。
【解決手段】記憶装置12a、12bと、記憶装置12a、12bの二重化を制御するミラーリング制御部13と、読出し対象のデータを記憶装置12a、12bから読み出して記憶するとともに、書き戻し対象のデータをミラーリング制御部13を介して記憶装置12a、12bに書き戻すキャッシュ部14と、ミラーリング制御部13が縮退状態から正常状態に復旧する際に、記憶装置12a、12bに対して未更新ライト命令を発行することにより、縮退状態で用いた記憶装置12aから読み出されたデータをキャッシュ部14に登録し、登録したデータがキャッシュ部14により記憶装置12a、12bに書き戻されることを利用して記憶装置12a、12bの二重化を復旧させるミラーリング復旧部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1台目のHDDが既に装着されている状態で2台目のHDDが新たに装着された際に、新たに装着されたHDDに対してデータの書き込みが行われてしまうことを防止しつつ、新たに装着されたHDDが所定の基準を満たしているか否か確認すること。
【解決手段】 初期リビルド機能をOFFにする(S104)。
ディスクアレイ装置200をシングルモードからミラーリングモードへ移行させる(S105)。
新たに装着されたHDDの型番を取得する(S106)。
新たなHDDがMFP1で使用されるための基準を満たすか否か判断する(S107)。
ディスクアレイ装置200をミラーステートからリビルドステートへ移行させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録媒体を用いてデータの信頼性を高め、高速に読み書きするとともに、記録媒体を装置から取り外し、単独で利用することができる記録再生装置および記録再生方法の提供。
【解決手段】
データを複数の記録媒体へ分割して記録するとともに別の1つの記録媒体へ分割せずに記録する。同一のデータを2つの記録媒体に記録しているため、データの信頼性を高めることができ、複数の記録媒体にデータを分散して並列処理することで、データを高速に読み書きすることができる。また、データを分割せずに記録した記録媒体を取り外し、単独で他の記録再生装置で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】二重化制御のために専用の装置を用いることなく、CPUモジュールの負荷を軽減して、安価で信頼性の高い入出力二重化装置を提供すること。
【解決手段】バスを通してCPUモジュールと繋がる入出力モジュールに対して、相手系と接続され動作モードを送受信する通信手段と、通信手段によって受信された相手系の動作モードと自系の自己診断結果に基づいて、自系の動作モードを決定し、決定した動作モードをCPUモジュールへ通知する動作モード調整手段と、決定された動作モードに基づいて、自系が稼動側の場合は、CPUモジュールから設定パラメータを入力し、該設定パラメータを用いて入出力処理を実行させる一方、相手系へ該設定パラメータを送信し、自系が待機側の場合は、相手系から送信されてくる設定パラメータを受信し、受信した設定パラメータを用いて入力処理または出力処理を実行させるコマンド送受信手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体ディスク3a、3bによりデータを記録する半導体ディスク装置1において、高信頼性を維持し、処理量およびオーバーヘッドを少なくする。
【解決手段】複数の半導体ディスク3a、3bによりミラーリング構成を成し、一の半導体ディスク3aの任意のアドレスにてセクタエラーを検出したときに、他の半導体ディスク3bから当該アドレスのデータを読み出して、前記一の半導体ディスク3aの前記アドレスに上書きするとともに、バックグラウンドにて一の半導体ディスク3aまたは3bの全アドレスのセクタエラーを検出しセクタエラーが検出されたときは他の半導体ディスク3bまたは3aから当該アドレスのデータを読み出して前記一の半導体ディスク3aまたは3bの前記アドレスに上書きするベリファイ動作を全ての半導体ディスクについて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ATA仕様のような安価なミラーディスク装置において代替セクター処理コマンドを用いることなくリードエラーを修復する。
【解決手段】HDD4において、ファームウェア41が、ハードディスク42でリードエラーを発生したセクターに対して、次回のデータ書き込み時に代替セクター処理を行なうように予約する。すると、制御部3の正常データ読出処理部33が、HDD5から正常なデータを読み出すようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア51が、ハードディスク42でリードエラーが発生したセクターと同一のセクターのデータをハードディスク52から読み出す。そして、上書処理部34が、読み出されたデータをエラーが発生したHDD4に上書きするようにファームウェア41に指示を与えると、ファームウェア41が、読み出されたデータをハードディスク42において予約されたセクターに上書きして、代替セクター処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】同一のデータが記録された複数台のHDDからデータを読み出す際に、読み出し速度の高速化を実現する。
【解決手段】記録装置2のRAIDコントローラ3は、制御部31、及び論理アドレスマップが格納された記憶部32を備えている。論理アドレスマップには、論理アドレスと、HDD4−1,4−2のセクタアドレスとの対応付けが規定されている。制御部31は、記憶部32から論理アドレスマップを読み出し、論理アドレスマップに基づいて、PC本体1から指定された論理アドレスをHDD4−1,4−2のセクタアドレスに変換し、HDD4−1,4−2のセクタアドレスが示す連続したセクタに対し、複数のセクタにより構成されるブロック単位に、所定数のブロックを読み出し単位として常に並列に読み出す。 (もっと読む)


【課題】省力化を実現しつつミラーリングで信頼性を確保する。
【解決手段】ミラーリングを構成する2台のハードディスクの電源をそれぞれ独立で制御する手段と、その制御手段によって、2台のハードディスクへの通電を止める第一の状態と、1台のハードディスクのみへの通電を行う第二の状態と、2台のハードディスクへの通電を行う第三の状態の3種類の状態を作る手段と、ハードディスクへのリードライト動作を実施しない場合、第一の状態となるよう制御し、ハードディスクからのリードのみを実施する場合、第二の状態となるよう制御し、ハードディスクへのライトを実施する場合、第三の状態となるよう制御する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高速性と信頼性の要求される医用データストレージ装置に於いて、災害等の外的要因による障害に対し耐障害性を有する医用データストレージ装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用データストレージ装置は、院内ネットワークに接続されるサーバ及びモダリティとの間で医用データを送受信するネットワーク制御部と、前記医用データを一時的に格納するキャッシュメモリおよび複数の不揮発性メモリで構成されるストレージ部と、災害または障害を検知する災害検知部と、この災害検知部により検知された災害または障害の信号から災害レベルを判定する災害レベル判定部と、前記災害レベルに応じて前記ストレージ部の縮退動作を行うストレージ制御部と、複数の通信回線から少なくとも1つの通信回線が利用可能な場合に、縮退動作開始以降に受信した医用データを、利用可能な回線容量に応じて、この医用データに付与された優先度情報に従い、遠隔地とレプリケーションを行う遠隔レプリケーション部とを有する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量や種類が異なる複数のストレージの組み合わせによるミラーリング制御を実現可能にするとともに、複数の記憶装置の全空間を使用可能にする。
【解決手段】複数のストレージ22,23を備える記憶部を有する画像形成装置において、操作部からの設定指示に応じて、ストレージコントローラ部21が、ストレージ22,23に対してミラーリング領域を設定する。コントローラ部21は、データをストレージ22,23に記憶する場合、記憶すべきデータが重要度の高いデータであるか判定する。ストレージコントローラ部21は、重要度の高いデータと判定されたデータをストレージ22,23のミラーリング領域に格納し、重要度の低いデータと判定されたデータをストレージ22の非ミラーリング領域に格納するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ミラーディスクとして起動側ディスク3aおよび待機側ディスク3bを備えたディスク制御システムにおいて、いずれかのディスクに異常があった場合に発生する起動時間の遅延を最小限にする。
【解決手段】起動側ディスク3aおよび待機側ディスク3bのアクセスのない空き時間にそれぞれベリファイ処理を行ってベリファイに要するベリファイ時間を取得し当該ベリファイ時間をテーブル31aに格納するベリファイ手段31を備え、前記テーブル31aのベリファイ時間に基づいて当該ディスクが不調か否かを判定し、不調のディスクがあったときは、当該ディスクを待機側のディスクとするようにした。 (もっと読む)


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