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Fターム[5B068BC04]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(共通) (4,180) | 信号の方向 (1,301) | 指示具等による信号遮断を検出 (141)

Fターム[5B068BC04]に分類される特許

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【課題】周囲光の強度に関わらずセンサの許容量が飽和せずに安定した動作を可能にする。
【解決手段】発光動作を行う発光部と、発光部から発せられた光を検出する画像センサと、発光動作が行われていない場合に画像センサにより検出される周囲光の光量に対する、発光部の光量の比が閾値以上となるように発光部の発光量を制御する第1の制御部と、発光量に応じて、画像センサが光を検出可能なシャッタ開放期間を、発光動作が行われている場合の画像センサの検出値が許容範囲内となるように制御する第2の制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源と二分岐状の発光側光導波路コアとの間の調芯に水平方向のずれが生じた場合でも、光源の光をこの光源に隣接する枠の2辺に所定の比率で正確に分配することのできる入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスの矩形状の検知空間Sの周りに配置された枠状の光導波路10における発光側の二分岐状光導波路コアC1は、角部10zに設けられた光源20に接する光入射側の共通部1と、この共通部の終端側の分岐点から分岐して上記枠の2辺に配置された2つの分岐コア部4,5とを備え、上記共通部1の光入射端面(光結合面)1aのコア幅Wが1mm以上の場合は、光入射端面1aから分岐点Jまでの距離Lが3mm以上に設定され、上記光入射端面1aのコア幅Wが1mm未満の場合は、上記光入射端面1aから分岐点Jまでの距離Lが、この光入射端面1aのコア幅Wの3倍以上〔(L/W)≧3〕になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】枠状の光導波路の角部にスペースの余裕がなく、それを解決するために幅狭状の連絡路と幅広状の主路とを組み合わせた場合であっても、枠状の検知空間の長手方向に光強度の揃った均一な光の格子を形成することのできる、検出能力の高い入力デバイスを提供する。
【解決手段】矩形状の検知空間Sを有する四角枠状の光導波路10における発光側の光導波路コアC1は、光入射側の共通部1から、第1連絡路2a,第1主路2bおよび複数の光出射路2cからなる第1分岐コア部2と、第2連絡路3a,第2主路3bおよび複数の光出射路3cからなる第2分岐コア部3とに分岐する二分岐状に形成され、上記主路(2a,3a)における始端側の光入射端面(2d,3d)と主路始端側の最初の光出射路(2c,3c)の分岐開始位置との間の距離(L)が、この主路(2a,3a)の光入射端面(2d,3d)のコア幅(W)以上の長さ(L≧W)になっている。 (もっと読む)


【課題】パソコン操作において、マウスに代えて使用することができ、しかも、パソコン操作状態からすぐにメモをとることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、四角枠状の保持板7に設けられた、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子6と、上記入力用中空部Sにおいて動かす入力体とを備え、その入力体の先端入力部による遮光位置の位置情報をパソコンに出力する。また、その位置情報をパソコンのディスプレイに表示されるポインタの位置情報として認識するか上記入力体の先端入力部の移動軌跡による入力情報として認識するかの切り換えスイッチTと、パソコン操作用マウスに備えられた左右のクリックボタンに相当する左右の領域L,Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】安定した位置検出を可能にする光学式タッチパネル装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】平面部2上の遮光物の位置を検出する光学式タッチパネル装置は、矩形状の平面部2の辺に沿って複数の発光素子及び受光素子を配置してある。光学式タッチパネル装置は、平面部2上に、平面部2の周端を含む周縁領域を設定し、周縁領域以外の領域内での位置検出を行い、周縁領域内では位置検出を行わない。周縁領域は発光素子又は受光素子に近接した領域であり、位置検出の分解能が悪化し、遮光不良が発生し易い。位置検出を行う領域を周縁領域以外の領域に限定することにより、位置検出の分解能の悪化及び遮光不良の発生が防止され、安定した位置検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】パソコン操作において、マウスに代えて使用することができ、しかも、パソコン操作状態からすぐにメモをとることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、マウス機能とメモ機能とを有している。マウス機能のための構成として、光学式移動量センサ9と、パソコン操作用の一般的なマウスに備えられた左右のクリックボタンに相当する左右の押しボタンL,Rとを備えている。メモ機能のための構成として、四角枠状の保持板7に設けられた、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子6と、入力用中空部Sにメモを入力するための入力体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光路変換を用いることなく、枠状の光導波路の枠内を走る光の高さ位置を低くすることができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角枠状の保持板7と、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子を実装した発光モジュール5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子を実装した受光モジュール6とを備え、光入射用のコア2bが形成された光入射側Bの光導波路部分が、上下逆に設置され、オーバークラッド層3が下側(保持板7側)に位置している。それに伴って、受光モジュール6も上下逆になっており、光導波路Wの光入射側Bの光導波路部分に対する受光モジュール6の高さ方向の突出量が、下側(保持板7側)の方が上側(その反対側)よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】パソコン操作において、マウスに代えて使用することができ、しかも、パソコン操作状態からすぐにメモをとることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、四角枠状の保持板7に設けられた、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子6と、上記入力用中空部Sにおいて動かす入力体とを備え、その入力体の先端入力部による遮光位置の位置情報をパソコンに出力する。また、その位置情報をパソコンのディスプレイに表示されるポインタの位置情報として認識するか上記入力体の先端入力部の移動軌跡による入力情報として認識するかの切り換えスイッチTと、パソコン操作用マウスに備えられた左右のクリックボタンに相当する左右の押しボタンL,Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が高く、衝撃に強い構成で、かつ入力位置を正確に検出するタッチパネルを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネルを、表示装置の表示画面の正面に設けて使用する。表示画面を見ながらタッチパネルに接触して文字や図等を入力すると、接触位置に合わせて表示画面の表示が変化する。表示装置においては、TFT群を覆うように樹脂材料でなる層間絶縁膜が設けられ、前記層間絶縁膜上に画素電極が設けられている。前記層間絶縁膜は、少なくともタッチパネルとTFT群との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトボード等に設置する場合に、コントロールユニットの設置位置を含め再帰反射部材等の構成部材を適切な位置関係で設置することができるようにする。
【解決手段】 支持部材の長軸方向の両端に、複数のイメージセンサと各イメージセンサの視野方向の座標入力面に向けて光を照射する複数の発光ユニットとを有し、座標入力面に挿入された座標指示物体による発光ユニットからの照射光を遮った遮光像に基づき座標入力面における挿入座標位置を検出するコントロールユニットを備える座標検出装置の設置方法であって、
コントロールユニットを壁面またはホワイトボード上に設置する向きが、支持部材の長軸方向を水平方向とする縦向きか、長軸方向を垂直方向とする横向きかに応じて、前記座標検出装置の前記壁面またはホワイトボード上の設置位置、座標入力面の位置、再帰反射部材の設置位置を案内指示するウィザード画面を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報の種別に適合した入力形態を適宜選択して情報入力することの可能な光学式入力装置を提供する。
【解決手段】基板上に設定した情報入力領域(A)内に、入力情報を個別に特定する特定情報入力領域(B)と情報入力形態の変更に用いる入力形態切替領域(C)とを設定し、これらの各領域を視認可能に表示すると共に、前記情報入力領域上のタッチ操作された位置を光学センサにて検出する。そして前記光学センサの出力から前記入力形態切替領域(C)のタッチ操作を検出して情報の入力形態を、キーボード入力、ペン・タブレット入力、およびマウス入力の間で選択的に切り替え、設定された入力形態に従って前記光学センサの出力を解析してタッチ操作により入力された情報を求める。 (もっと読む)


【課題】設置した筆記用紙への記入中でも再度の筆記用紙設置時でも、上記筆記用紙の位置ずれが生じないようにすることができる下敷き板付き入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の入力デバイスAの裏面に、この入力デバイスAの一端縁を軸として回動自在となるよう、下敷き板51が取り付けられている。入力デバイスAは、入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wを備えている。下敷き板51の表面には、筆記用紙の位置決め手段(突起部51a等)が設けられており、下敷き板51の表面と入力デバイスAの裏面との間は、筆記用紙70を挟持する挟持部となっている。 (もっと読む)


【課題】多数個のタッチ点が発生した時、それぞれの接触位置を円滑に認識することができる多重タッチ点認識が可能な赤外線タッチスクリーン装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネルと、強化ガラス板2で構成されたスクリーン1と、強化ガラス板と、強化ガラス板の一側に形成されてスクリーンを赤外線でスキャンする光スキャナ100と、強化ガラス板の縁に形成され光スキャナから照射されて強化ガラス板を通過した赤外線のうち一部を反射し、反射されずに内部に入射される残りの赤外線を導光して一端へ伝送する導光バー200と、導光バーの端に設置され導光バーを通じて伝送される赤外線を受光する受光部300、及び受光部で受光された光量と光スキャナのスキャン角度からタッチ位置を検出する位置検出器400を含み、導光バーに反射された赤外線が対応して形成された導光バーに入射される。 (もっと読む)


【課題】操作面を操作する操作者の指の位置を精度良く検出でき、且つ耐久性に優れた光学的座標入力装置を提供する。
【解決手段】操作者が指し示す指Yの座標位置を光学的に検出して入力する光学的座標入力装置であって、環境光の照度を検出し、照度に応じた照度信号を出力する照度センサ2と、この照度センサ2を保護する透光性の保護フィルタ5とを備え、前記照度信号に基づき、照度センサ2に入射する環境光を遮光する操作者の指Yの位置を求めることによって、操作者が指し示す指Yの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】通常の筆記用具を用いた入力が可能で、大形のディスプレイを使用する場合でも、この大形ディスプレイの表示に対応した的確な入力を行うことのできる情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報表示システムは、コンピュータPCと、大形のディスプレイD1と、矩形状のフレーム1に取り付けられた少なくとも一組の発光素子と受光素子を備え、上記フレーム1内の入力体に関連して生じる、上記発光素子から受光素子に到達する光の遮断を検知することにより、この入力体のフレーム1内における位置情報を出力する光学式入力手段Sと、から構成され、この光学式入力手段Sの枠内から露呈した印刷物Wの印刷を目印に、所望の部分に筆記用具P等でメモ等書き込むと、上記大形ディスプレイD1の現在の表示に対応した適切な位置に、上記メモ等の新たな情報を重ねて表示できる。 (もっと読む)


【課題】メモ等を通常の筆記用具で枠内に配置した用紙に直接書き込むだけで、この筆記用具等の移動軌跡を記録して電子データとして保存する手帳装置を提供する。
【解決手段】手帳装置は、手帳と、矩形状のフレーム1に取り付けられた少なくとも一組の発光素子と受光素子を備え、上記フレーム1内の物体に関連して生じる、上記発光素子から受光素子に到達する光の遮断を検知することにより、この物体のフレーム1内における位置情報を出力する光学式センサS1と、から構成され、この光学式センサS1の枠内から露呈した用紙Wの部分に、筆記用具P等で書き込むと、その筆記用具Pの先端の移動軌跡が、電子データとして記憶手段Mに記憶される。 (もっと読む)


【課題】使用する筆記用具に制限がなく、メモ等を、普段使用する筆記用具で枠内に配置した用紙に直接書き込むだけで、この筆記用具の移動軌跡を記録して電子データとして保存する入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスDは、筆記用具Wで書き込むときに手を乗せるための矩形状のフレーム1と、少なくとも一組の発光素子と受光素子とから構成され、上記フレーム1内の筆記用具Wに関連して生じる、上記発光素子から受光素子に到達する光の遮断を検知することにより、この筆記用具Wのフレーム1内における位置情報を出力する光学式センサSを備え、この光学式センサSの枠内から露呈した用紙Pの部分に、筆記用具W等で書き込むと、その筆記用具Wの先端の移動軌跡が、電子データとして記憶手段Mに記憶される。 (もっと読む)


【課題】入力装置が、薄く、かつ、入力に専用ペンを不要とし、かつ、ディスプレイにおける表示位置を容易に定めることができるようになっている情報表示システムを提供する。
【解決手段】情報を出力するパソコンPと、上記情報を入力して表示するディスプレイDと、四角枠状の光導波路Wを有し、その光導波路Wの枠内に入力した情報を上記パソコンPに出力して上記ディスプレイDに表示する入力装置Aとを備えている。上記光導波路Wは、その枠状において互いに対向する一方の部分に、光出射用の複数のコアが形成され、他方の部分に、光入射用の複数のコアが形成され、各コアの先端部が上記枠状の内側縁に位置決めされ、光出射用のコアの先端部と光入射用のコアの先端部とが対向している。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れた座標入力技術を提供すること。また、更には、指示具と座標入力面との接触状態を容易に検出するための技術も提供すること。
【解決手段】 再帰反射光を返す座標入力面の周辺、且つ座標入力面から規定の高さにあるセンサユニットは、座標入力面に投光する投光部と、投光された光の再帰反射光から、該再帰反射光の光量に応じた画素値を有する撮像画像を生成する受光部と、を備える。座標入力面内に位置する指示具の先端部の、撮像画像中の座標位置を検出し、検出した座標位置を座標入力面上の座標位置に変換情報を用いて変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】位置検出装置からの照明光が反射面に入射する際の入射角が大きくなる場合があり、その場合、プリズム構造を採用する反射面では再帰反射率が低下し、誤検出の原因となる。
【解決手段】光学式の位置検出装置から入射した照明光を入射方向へ再帰反射する反射面を有する反射板に、幅方向に同一の断面三角形状を有する凹凸パターンが、反射板の長手方向に連続的に出現する表面構造と、凹凸パターンの少なくとも一方の斜面に反射ビーズを均一に配置した再帰反射層とを配置する。 (もっと読む)


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