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Fターム[5B068CC18]の内容

位置入力装置 (34,752) | デジタル処理 (3,358) | モード制御 (284)

Fターム[5B068CC18]に分類される特許

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【課題】ユーザに意識させずに動作モードを切り替えることで消費電力を抑制する遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】ジェスチャーパターンを読み取る第1の入力手段と、アプリケーションの起動を入力する第2の入力手段と、前記ジェスチャーパターンの情報の送信及びコマンドを送受信する送受信手段と、前記第2の入力手段により特定のアプリケーションの起動が入力された場合、前記第1の入力手段を起動し、前記第1の入力手段でタッチオンされた後に前記特定のアプリケーション起動時における動作モードの指定を要求するコマンドを送信し、前記動作モードを指定するコマンドの受信に基づいて前記動作モードを設定する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ペンタッチによる入力を受け付ける端末装置が、操作者の利き手(ペンの持ち手)を正しく判断し、その利き手に合ったGUIを提供すること。
【解決手段】電磁誘導方式ペン検出部15、静電容量検出部方式手指検出部16は、ペン3のペン先座標(Xp,Yp)、手のひら座標(Xh,Yh)を取得する。ペン先X座標Xpが手のひらX座標Xhより小さい場合、端末装置は右利き手用GUIを設定し、ペン先X座標Xpが手のひらX座標Xhより大きい場合、左利き手用GUIを設定する。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作を行った指示物が電子ペンと指とのいずれであるかを間違いなく判別することができるようにする。
【解決手段】電子ペンは、タッチ状態を検出するのに応じて制御装置にペン情報を送信し、その後、互いに電気的に遮断された状態で設けられたペン先部と把持部との電気的接続を断続する接続スイッチをオンとしてペン入力可能状態となるようにし、制御装置は、電子ペンからのペン情報を受信した後に位置検出装置からの位置検出情報を受信した場合に、その位置検出情報を電子ペンによるものと判断し、一方、電子ペンからのペン情報を受信することなく位置検出装置からの位置検出情報を受信した場合に、その位置検出情報を指によるものと判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の電子ペンの各々をユーザが必要に応じて属性を切り替えて使用することができるようにする。
【解決手段】電子ペン1が、属性をユーザにより選択させるロータリー式の操作スイッチ44を備え、この操作スイッチにより選択された属性情報及び自身の識別情報を付加したペン情報を制御装置に送信し、制御装置は、電子ペンから受信したペン情報により取得した属性情報に応じた画像を表示装置に表示させるものとする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが有するモードをポインティング・デバイスを移動させずに切り替えることができ、かつ、モード切替時の操作性を向上させること。
【解決手段】先端部分が軸筒に押し込まれると第1のノックが発生し、第1のノックが発生後に先端部分が軸筒から引き出されると第2のノックが発生するダブルノック式のノック部を備えるポインティング・デバイスを用いる入力装置100であって、ポインティング・デバイスとの接触位置での荷重を検出可能なセンサを有する入力装置100において、検出部106は、第1のノック又は第2のノックを検出し、切替部108は、第1のモード及び第2のモードを有するアプリケーションにおいて、第1のモード時に第1のノックを検出した場合には第1のモードから第2のモードに切り替え、第1のノックを検出した後に第2のノックを検出した場合には第2のモードから第1のモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させるとともに内部処理の負荷を低減させる。
【解決手段】コントロールユニット13には、モニタ22に表示されるポインタを移動させて処理の実行を指示するためのマウス23と、モニタ22に重畳されてユーザに押圧されるタッチパネル51とが設けられている。制御部56は、タッチパネル51への操作が検出された場合、これまで表示されていたポインタを非表示とし、ポインタが非表示の状態でマウス23が操作されると、再びポインタを表示させる。このようにタッチパネル51の操作時には、ポインタを非表示とすることで、モニタ22の画面を見易くし、操作性を向上させるとともに、ポインタの表示処理を行わないことで処理負荷を低減させることができる。本発明は、観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ドングルは、マルチタッチ・パネルから生成されない制御信号を受信する受信器を含む。
【解決手段】ドングルは、更に、受信器に結合され、制御信号に応じてマルチタッチ・イベントに対応するマルチタッチ出力信号を生成する処理装置と、処理装置に結合され、マルチタッチ出力信号を出力するデータ・ポートとを含む。 (もっと読む)


【課題】動作モードと動作量を一度の操作で入力できるようにする。
【解決手段】接点の移動を検出する移動検出手段と、前記接点の数を検出する接点検出手段と、前記移動検出手段により動作モードを決定し、前記接点検出手段により検出された接点の数により動作量を決定する操作手段とを設け、指を接触させて画面をロールさせたり、ページ送りを行ったりする際に、同様の操作を複数回行わなくても大きな変化量を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いて、簡単かつ迅速に、フォルダ操作を行うことができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置10は、階層構造を有するフォルダのオブジェクトを表示する表示部32と、表示部32に対する押圧入力を受け付ける入力部34と、入力部34に対する押圧荷重を検出する荷重検出部40と、表示された第1のフォルダのオブジェクトの位置に対応する入力部34に対する、第1の荷重基準を満たさない状態から満たす状態へ変化する押圧荷重が、荷重検出部40により検出された際に、第1のフォルダをオープンし、この第1のフォルダをオープンした後に、入力部34に対する、第1の荷重基準よりも高い第2の荷重基準を満たさない状態から満たす状態へ変化する押圧荷重が、荷重検出部40により検出された際に、第1のフォルダの直下の階層に含まれる第2のフォルダをオープンするように制御する制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作がブラインド操作により行われる場合に誤操作が行われるのを防止し、操作領域の配置に自由度を持たせつつ操作性を向上させる。
【解決手段】顕微鏡コントローラ13は、第1及び第2の認識部21a、21bを含むCPU21とタッチパネル27を有する。CPU21は、タッチパネル27の表示領域に、少なくとも第1及び第2の操作領域を含む複数の操作領域を設定する。第2の認識部21bは、第1の操作領域に対する入力が継続して行われていることが第1の認識部21aにより認識されている場合に限り、第2の操作領域に対する入力が継続して行われた場合に、該入力が最初に検出された入力開始位置と該入力が最後に検出された入力終了位置との差を認識する。その差が認識された場合に、CPU21は、その差に基づいて、対応する電動駆動機構の動作を制御するための制御指示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、より多様な操作を実現できるようにする。
【解決手段】ディスプレイ41に重畳されたタッチパネルは、ディスプレイ41が押圧されると、その押圧位置を出力する。また、タッチパネルは、2つの位置が同時に押圧されると、それらの位置の中点の位置を押圧位置として出力する。ユーザが操作ボタン81を押圧すると、操作ボタン81内の処理検出領域91が押圧位置として検出され、処理検出領域91に対応付けられた第1の処理が実行される。拡張ボタン82と操作ボタン81が同時に押圧されると、それらの中点にある処理検出領域92が押圧位置として出力され、処理検出領域92に対応付けられた第2の処理が実行される。このように拡張ボタン82を設けることで、1つの操作ボタン81に2つの処理を割り当てることができる。本発明は、観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


一つの検知素子(及びおそらくは他の検知素子)と該検知素子に接続された処理システムとを備える入力装置が開示される。処理システムは、第1のモードで動作し、検知領域内の特徴的オブジェクト運動を認識することに応じて第1のモードでの動作から第2のモードでの動作に変化し、第2のモードで動作するように構成されている。第1のモードはポインティングモードであってよく、第2のモードは拡張ジェスチャモードであってよい。処理システムは、ポインティングモードの間は、検知領域内の第1の種類のスライド入力をポインティング指令と認識し、拡張ジェスチャモードの間は、検知領域内の第1の種類のスライド入力を複数のジェスチャ指令(複数の異なるジェスチャ動作に関連付けられている)の一つと認識する。方法およびプログラム製品も開示される。 (もっと読む)


【課題】表示入力装置4を備えた自動取引装置1において、ペン41以外による誤入力を確実に防止し、フォトセンサ100aを内蔵した液晶パネル100の損傷も防止し、装置寿命を延ばすようにする。
【解決手段】表面を保護ガラス126で保護されフォトセンサ100aを内蔵した液晶パネル100からなる表示入力装置の座標入力方法であって、ペン41入力のときは所定の径より小さい円形状の画像41sを取得したときのみ入力ありと判定し、入力座標を抽出するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元座標を検出するとともに、使用状況に合わせて最適な検出動作を行なうことのできる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】位置検出装置はモード切換部を有しており、かかるモード切換部は、第2モードM2として、X座標検出およびY座標検出を停止し、Z座標検出については検出周期を第1モード用周期より長い周期とする低頻度検出モードM21(スタンバイモード)を位置検出部に実行させる。また、モード切換部は、第2モードM2として、Z座標検出を停止し、X座標検出およびY座標検出の検出周期を第1モード用周期より短い周期とする高頻度検出モードM22(手書き入力モード)を位置検出部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】移動体の移動中における操作入力を禁止すること。
【解決手段】情報処理装置100は移動体に搭載される。入力部101は、ユーザからの操作入力を受け付ける。取得部102は、移動体の移動状態に関する情報を継続的に取得する。判定部103は、移動状態に関する情報に基づいて、移動体が移動しているか否かを継続的に判定する。検知部104は、入力部101に対する物体の接近を検知する。報知部105は、移動体が移動していると判定されている間に物体の接近が検知された場合、入力部101に対する操作入力をおこなわないよう報知する。 (もっと読む)


【課題】差動入力モードとシングル入力モードの切り換えが可能であると共に、シングルモードにおけるオフセット調整の幅を大きくした静電容量型タッチパネルの信号処理回路を提供する。
【解決手段】本発明の信号処理回路は、差動入力型の第1のセンサ回路と、シングル入力型の第2のセンサ回路と、第1のセンサ回路の出力電圧のオフセットを調整するためのキャリブレーション用の可変容量である第3の静電容量3及び第4の静電容量C4と、第1及び第2のセンサ回路のいずれかを動作させるように切換制御する切換制御回路11と、を備える。そして、切換制御回路11は、第2のセンサ回路を動作させる時に、キャリブレーション用の第3の静電容量3及び第4の静電容量C4を互いに並列接続するように制御を行う。 (もっと読む)


マウスのような三状態入力デバイスをシミュレートするタッチ・スクリーン入力デバイスを提供する。これらの状態の1つは、スクリーンにタッチしたときにグラフィカル・ユーザー・インターフェース・エレメントを作動させる効果を下検分するために用いられる。このプレビュー状態において、スクリーン上においてグラフィカル・ユーザー・インターフェース・エレメントに指またはスタイラスを用いてタッチしても、そのエレメントと関連付けられている動作が実行されることはない。逆に、プレビュー状態にある間にスクリーンにタッチすると、オーディオ・キューがユーザーに与えられて、タッチしたエレメントと関連付けられている動作が実行されるとどんな動作が発生するか示される。 (もっと読む)


【課題】ユーザにタッチパッドへの入力に対するレスポンスが悪いような印象を与えることなく、タッチパッドからの入力に基づく誤動作の発生を低減することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯端末は、タッチパッドから出力された接触の度合いを示す値に基づいて、接触が検出された範囲毎に、当該範囲の接触の度合いを示す値を生成する第1の状態と、当該範囲の接触の度合いを示す値の時間的変化が既定値内になるように調整した値を生成する第2の状態とを切り替えて動作可能であり、第2の状態で生成した値が、実行すべき処理が割り当てられている対象範囲を決定するための第1閾値を上回ったときに第1の状態へ、第1の状態で生成した値が、第1閾値より小さい第2閾値を下回ったときに第2の状態へ切り替え、生成した値が第1閾値を上回った1つの範囲を対象範囲として決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る一次タッチスクリーンセンサシステムを初期化するための方法は、システムがスリープモードにあるとき、感圧センサが接触を検知したときに、一次タッチスクリーンセンサシステムを初期化することにより、初期化されるまで一次タッチスクリーンセンサシステムで消費される電力を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一次タッチスクリーンセンサシステムを初期化するための方法である。この方法は、感圧センサシステムを用いて最初の接触を検知するステップと、感圧センサシステムにより接触が検知された後、一次タッチスクリーンセンサシステムを起動するステップと、一次タッチスクリーンセンサシステムを用いて後続の接触を感知するステップと、感知された接触が有効な接触であるか否か、感圧センサシステムを用いて認証するステップと、有効な接触であると認証された接触について接触座標を特定するステップと、接触座標を処理システムに送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルで操作されるマウスポインタを指に隠れずに表示させる機能の提供。
【解決手段】指の移動方向と移動速度に応じて、マウスポインタの指に対する出現位置を自動的に変える。本発明は指し示したい方向に指を速めに移動するだけで、意図する方向にマウスポインタが出現するので自然な操作感を得ることができる。 (もっと読む)


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