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Fターム[5B068CC18]の内容

位置入力装置 (34,752) | デジタル処理 (3,358) | モード制御 (284)

Fターム[5B068CC18]に分類される特許

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【課題】仮想付箋紙アプリケーションに利用するインターフェースデバイスを1つの電子ペンに集約させて利用者の利便性を向上する。
【解決手段】電子ペン2と、電子ペン2から送信された位置信号を受信可能なセンスコイル部110と、カーソル310と仮想付箋紙を表示可能な表示部201と、位置信号の周波数態様に基づいて電子ペン2のペンダウン状態とペンアップ状態を検出する制御手順と、位置信号の受信結果に基づいて電子ペン2の位置情報を検出する制御手順と、電子ペン2のペンアップ状態を検出した際に、電子ペン2の移動に対応してカーソル310を移動表示する制御手順と、電子ペン2のペンダウン状態を検出した際、カーソル位置に、既存の仮想付箋紙301〜305があるとき仮想付箋紙移動モードに切り替え、既存の仮想付箋紙301,305がないとき仮想付箋紙入力作成モードに切り替える制御手順と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡素なスイッチ構造で製造が容易な静電容量式のタッチスイッチを備えた操作装置を実現する
【解決手段】 タッチスイッチの位置に透過図形部が形成されているカバー、タッチスイッチの位置に対応して設けられた導光体、およびタッチスイッチの位置に対応して設けられた静電容量を検知するための電極とバックライト光源とが実装された基板を有し、カバーと導光体との間には透光性の第1シートが介在し、導光体と基板との間には透光性の第2シートが介在した構造となっている。基板には第2シートと対向する位置に少なくとも1つの貫通孔が形成されており、空気層ができにくい。 (もっと読む)


【課題】板書の内容と教科書の部分との対応を分かり易くする。
【解決手段】電子黒板3は、ユーザから操作を受ける入力部32と、教科書の内容を表示させる教科書表示エリアK及び入力部32により入力される板書の内容を表示させる板書エリアBとを表示領域内に作成可能な表示部31と、入力部32に対するユーザ操作に基づいて、教科書表示エリアKに表示された教科書のうち、当該入力部32により範囲指定された部分を、板書エリアBにコピーして表示させるCPU35とを備える。CPU35は、コピー手段による板書エリアB内のコピー部分に対して入力部32により入力が行われた場合に、この入力内容を当該コピー部分に重ねて表示させるとともに、この入力内容を、教科書表示エリアKに表示された教科書のうち、当該コピー部分に対応するコピー元部分に重ねて表示させる。 (もっと読む)


【課題】イベント切替え時にユーザーにかかる負担の少ない、且つ、ユーザーが現在のモードを意識する必要のないタッチパネル付き表示装置を提供する。
【解決手段】タッチパネルを搭載した電子情報ボート10は、表示面上の座標点を検出する座標検知部11を備え、専用ペン20は、表示面に物理的に接触したことを検出する専用ペン検知部21を備える。処理装置本体30は、座標検知部11が座標点を検出してからの経過時間を計測するタイマー354と、専用ペン検知部21が専用ペンの表示面への接触を検出したときにはイベント1を発行し、専用ペン検知部21が専用ペンの表示面への接触を検出しない状態で、且つ、タイマー354の経過時間が所定の時間を超えている時にはイベント2を発行する信号処理部351を備える。 (もっと読む)


【課題】画面を確認しなくてもタッチパネルに触れた位置から所望の入力値を入力するための座標位置を認識することができる情報端末を提供する。
【解決手段】情報端末の状態が入力状態でない場合において、座標検出部102が座標を検出したとき、状態遷移部103は、情報端末の状態を入力状態に遷移させる。情報端末の状態が入力状態である場合において、座標検出部102が座標を検出したとき、入力部は、入力状態でなかったときに座標検出部が検出した座標を基準点とする、座標検出部102が今回検出した座標の相対位置に基づいて入力値を決定する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンシティブディスプレイ上で行われるジェスチャを介して、タッチセンシティブディスプレイを備えた機器をアンロックする。
【解決手段】ディスプレイとの接触が、機器をアンロックするための所定のジェスチャに対応する場合、機器はアンロックされる。機器は、該機器をアンロックするために行われる所定のジェスチャに対する1又はそれ以上のアンロック画像を表示する。アンロック画像に対する所定のジェスチャを示す動作は、アンロック画像を所定の位置に動かすステップ及び/又は所定の経路に沿ってアンロック画像を動かすステップを含むことができる。機器は、ユーザにジェスチャを想起させるために、所定のジェスチャについての視覚的な合図をタッチスクリーン上に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙に電子ペンで記入された筆跡を、ある時点で視覚的に区別できるようにする。
【解決手段】電子ペン・システム10は、電子ペン1、解答用紙5、集約装置2、プロジェクタ4等から構成される。各電子ペン1は固有のペンIDを有している。集約装置2は、電子ペン1から記入情報を受信すると、ペンIDごとに記入情報を記憶手段25に記憶する。集約処理手段24は、電子ペンから受信した記入情報を、プロジェクタへの表示信号の出力中又は所定時以降においては、プロジェクタへの表示信号の非出力状態時又は所定時前の線種とは変更して、筆跡として表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】検出対象の近接を検出可能な領域の配置の自由度を高めること。
【解決手段】キーボード部は、第1の方向に間隔をおいて配置された入力キーの列が、第1の方向と直交する第2の方向に間隔をおいて複数配列されたキー配列体を有する。複数の第1の配線電極は、第1の方向に間隔をおいて入力キーの間に配置され、検出対象の近接により静電容量が変化する。複数の第2の配線電極は、入力キーの列間に第1の方向に配置され、検出対象の近接により静電容量が変化する。設定部は、複数の第1の配線電極及び複数の第2の配線電極のうち少なくとも1つの配線電極の静電容量に基づいて配線電極への検出対象の近接を検出し、検出対象の近接が検出された配線電極の位置を基準に、第1の配線電極の一部と第2の配線電極の一部とからなり、座標情報を入力するための座標検出領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによる入力と、タッチパネルによる入力との両方を適切に検出可能かつ使い分け可能な入力システム及び当該入力システムに用いられる電子ペン、コンピュータ装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子ペンは、タッチパネルと、電子ペンで読取り可能なコード化パターンが形成されたコード化パターン層とが積層されたディスプレイを備え、タッチパネルによる入力と、電子ペンによる入力とが可能なコンピュータ装置とともに用いられる電子ペンであって、コンピュータ装置へ、タッチパネルによる入力機能を制限するための信号を送信する制限信号処理手段を備える。加えて、コンピュータ装置は、電子ペンによる入力とタッチパネルへの入力とで、同じ処理が実行される第1領域と、異なる処理が実行されることが可能な第2領域と、を含む表示画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多様な入力操作を実現できる電子装置及び電子装置に情報を入力する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、電子装置の内部に取り付けられるマザーボードと、電子装置の正面に取り付けられ、且つ前記マザーボードに接続されるタッチスクリーンと、電子装置の背面に取り付けられ、情報を入力するために用いられる入力モジュールと、入力情報が前記タッチスクリーンに対する操作によるか又は前記入力モジュールに対する操作によるかを識別して、入力情報を前記マザーボードの中央処理装置に伝送して実行する識別モジュールと、を備える。本発明は、電子装置に情報を入力する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによる入力と、タッチパネルによる入力との両方を適切に検出可能かつ使い分け可能なコンピュータ装置、入力システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置は、静電容量方式タッチパネルと、電子ペンで読み取り可能なコード化パターンが形成されたコード化パターン層とが積層されたディスプレイ装置、および、静電容量方式タッチパネルへの入力の処理を行う処理手段、を備え、処理手段は、電子ペンからコード化パターンに関する情報を受信している間、静電容量方式タッチパネルへの入力の処理を行わない。加えて、コンピュータ装置は、電子ペンによる入力とタッチパネルへの入力とで、同じ処理が実行される第1領域と、異なる処理が実行されることが可能な第2領域と、を含む表示画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対するユーザの入力操作であっても、手探りの操作を可能にする。
【解決手段】入力操作識別部200は、タッチパネル10に対する操作に伴い入力信号制御部300から入力される操作信号に基づき、対応するコマンドを実行指示するための制御信号をアプリケーション100に出力する。この際、ユーザの連続操作により入力面上での入力座標の移動を伴う入力操作を検出した場合に、入力操作の移動軌跡に関する大きさの大小を判別し、移動軌跡が所定値より小さい入力操作に対しては通常操作と認識して第1のコマンドを実行させ、移動軌跡が所定値以上大きい入力操作に対しては特殊操作と認識して第2のコマンドを実行させるように指示する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャーの認識精度を向上する。
【解決手段】撮像した対象の動作に基づくジェスチャーを認識するジェスチャー認識装置において、ジェスチャーの認識条件を設定する認識条件設定部と、撮像された画像を複数の領域に分割した分割領域毎に、分割領域内の各画素の輝度の変化量に基づいて動き量を検出する動き量検出部と、動き量検出部により検出された動き量が所定の閾値以上である分割領域を動き領域として検出する動き領域検出部と、動き領域検出部により検出された動き領域からジェスチャーの認識に採用すべき分割領域である特定領域を検出する特定領域検出部と、少なくとも、特定領域検出部により検出された特定領域と、認識条件設定部により設定されたジェスチャーの認識条件とに基づいて、ジェスチャーを認識するジェスチャー認識部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置で、手書き入力であるか、またはキー操作であるかを精度良く判定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】キー表示部25は、タッチパネルディスプレイにキーボードを表示させる。ポインティング入力部24は、タッチパネルディスプレイ上のタッチによる座標入力を受け付ける。時間計測部26は、連続して受け付けた座標入力の始点から終点までの入力時間を測定する。軌跡サイズ算出部30は、連続して受け付けた座標入力の始点から終点までの入力軌跡のサイズを算出する。時間長算出部32は、入力軌跡のサイズと、手書き入力時の最小入力時間との対応関係に基づいて、算出された入力軌跡のサイズに対応する最小入力時間を、閾値として算出する。入力手段判定部34は、測定された入力時間と、算出された閾値とを比較して、受け付けた入力が、手書き入力であるか、又はキー操作であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】多機能ハンドヘルド装置がどのように用いられるかに基づいて、ユーザ入力を構成することができる多機能ハンドヘルド装置を提供する。
【解決手段】好ましくは、多機能ハンドヘルド装置は、せいぜい少数の物理的ボタン、キーあるいはスイッチを有し、その表示サイズを実質的に増加させることができる。また、多機能ハンドヘルド装置は、タッチ感知スクリーン、タッチ感知ハウジング、ディスプレイアクチュエータ、音声入力などを含む種々の入力機構を統合する。さらに、多機能ハンドヘルド装置は、該装値の複数の機能のそれぞれにユーザ設定可能なGUIを統合する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャのカタログを生成し、ジェスチャを認識する方法と装置を開示する。
【解決手段】サンプルモーションデータを用いてジェスチャを検出する。エネルギー値と基準値とを計算する。エネルギー値が静的エネルギー閾値よりも小さいなら、基準値を更新する。更新された基準値にもとづいてサンプルモーションデータを調整する。所定数のサンプルにわたって局所分散を計算する。局所分散が記録を閾値を超えるなら、サンプルモーションデータの値を記録する。局所分散のスカラー値が記録をドロップ閾値を下回るなら、サンプルモーションデータの記録を中止する。入力されたジェスチャにおけるサンプル値の全分散を計算することによって入力されたジェスチャを認識する。入力されたジェスチャと1以上のカタログジェスチャからのサンプル値を用いてメリットの数値を計算する。メリットの数値にもとづいて、入力されたジェスチャがカタログジェスチャと一致するかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルのサイズが大きくなると、タッチパネルの全域に対してタッチ操作を行うことは難しい。
【解決手段】タッチ座標取得部10は、タッチパネルにおけるタッチ点の座標位置を取得する。エリア判定部30は、タッチ点の座標位置がタッチパネルの一部に設定された拡大操作エリア内であるか否かを判定する。ドラッグ判定部20は、タッチ点がドラッグされたかどうかを判定する。操作モード切替部40は、タッチ点の座標位置が拡大操作エリア内であり、そのタッチ点がドラッグされた場合に、タッチ入力による操作モードを通常操作モードから拡大操作モードへ切り替える。タッチ座標変換部50は、拡大操作モードに切り替えられた場合に、拡大操作エリア内の現実のタッチ点の座標を、タッチパネルの全域をタッチ対象とする仮想的なタッチ点の座標へ変換する。 (もっと読む)


【課題】タッチ動作の前とタッチ動作時を区分して、発光部の出力を調節することによって、消費電力を節減する。
【解決手段】表示パネルと;前記表示パネルの隣接した2辺に対応して配置された複数個の赤外線発光素子と;前記表示パネルの残りの2辺に対応して配置され、前記各赤外線発光素子から発散された光を反射させるレンズ部と;前記表示パネルの隣接した2辺に対応して配置された受光部と;及び前記受光部から収集された受光情報によって、タッチ座標を演算するタッチ座標演算部と、前記各赤外線発光素子の光出力をタッチ時と非タッチ時に区分して、非タッチ時の光出力をタッチ時よりも低くする発光制御部とを含んだタッチ制御部と;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】文字を書くことが困難な者でも筆談することを可能とする。
【解決手段】情報処理端末は、指示手段と、作成手段と、表示制御手段とを有する。指示手段は、表示部で表示する文字を指示する。作成手段は、前記指示手段で指示された文字に対応する基準文字のデータと、所定の記憶部から読み出した自筆文字の特性を示す特性データとを用いて、前記特性を表す文字のデータを作成する。表示制御手段は、前記作成手段で作成された文字のデータを用いて、前記特性を表す文字を前記表示部に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】圧力を利用することにより表示画像中において3次元表示させる要素画像を切換えることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、画像の3次元表示が可能である。電子機器は、CPUと、フラッシュメモリと、画像を表示するためのディスプレイ105と、押圧力を検知するためのセンサとを備える。CPUは、閾値Th1以上の押圧力が検知されると、特急電車の発車時刻をディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイ105に3次元表示させる。CPUは、閾値Th2以上閾値Th1未満の押圧力が検知されると、急行電車の発車時刻をディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイに3次元表示させる。CPUは、閾値Th3以上閾値Th2未満の押圧力が検知されると、普通電車の発車時刻をディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイに3次元表示させる。 (もっと読む)


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