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Fターム[5B068DE03]の内容

位置入力装置 (34,752) | 誤動作対策、信頼性 (855) | 押圧力、接触面積、接触時間による判定 (221)

Fターム[5B068DE03]に分類される特許

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【課題】操作体によるタッチパネルに対する接触操作と近接操作とを明確に区別する。
【解決手段】操作体によって接触面に加えられる圧力の大きさである圧力値を検出する圧力値検出部130と、圧力値検出部130によって検出される圧力値を経過時間とともに監視する圧力値監視部112と、タッチパネル102によって検出された近接量が第1閾値より大きいという第1条件を満たすか否かを判断する近接量判断部118と、圧力値監視部112によって監視されている圧力値が変化したか否かを判断する圧力値判断部119と、近接量判断部118によって第1条件を満たすと判断され、かつ、圧力値判断部119によって圧力値が変化しないと判断された場合に、第1処理を第1処理部116に実行させない処理制御部115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力の位置に係わらず、ユーザに対して均一の触感を呈示可能な入力装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る入力装置は、タッチ入力を検出するタッチセンサ11と、前記タッチセンサ11のタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部12と、前記タッチ面を振動させる触感呈示部13と、前記荷重検出部12により検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、前記タッチ面を押圧している押圧対象に対して押圧位置に依存しない一定振幅の振動による触感を呈示するように、前記触感呈示部13の駆動を前記押圧位置に応じて制御する制御部16と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザから触感を呈示されるべき一律の押圧力を受けた場合に、ユーザの入力の位置に係わらず、触感を呈示可能な入力装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る入力装置は、タッチ入力を検出するタッチセンサ11のタッチ面に対して、押圧対象が同一の力で押圧しても、押圧位置に応じて異なる押圧荷重を検出する圧電素子17を備える入力装置であって、前記圧電素子17は、前記タッチセンサ11のタッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示し、前記触感を呈示されるべき一律の力で、前記タッチ面の触感を呈示するどの位置を前記押圧対象が押圧しても、前記圧電素子17が前記押圧対象に対して前記触感を呈示するように、前記タッチ面の押圧位置に応じた制御をする制御部16、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストダウンおよび小型化が図れ、操作者に違和感を与えることなく確実に触感を呈示できる入力装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ11、圧電素子13、圧電素子駆動部15、圧電素子13の出力信号に基づいてタッチセンサ11に対する押圧荷重を検出し、押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、押圧対象に対して触感を呈示するように圧電素子駆動部15により圧電素子13を駆動する制御部17、圧電素子13を制御部17または圧電素子駆動部15に選択的に接続する接続切換部14、圧電素子13の電荷を放電する放電回路16を備え、制御部17は、押圧荷重が基準を満たした際に、接続切換部14により圧電素子13を圧電素子駆動部15に接続して圧電素子13を駆動し、その後、放電回路16により圧電素子16の電荷を放電するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンおよび小型化が図れ、種々の圧電素子が使用可能で、操作者に違和感を与えることなく適切に触感を呈示できる入力装置および入力装置の制御方法を提供する。
【解決手段】タッチ入力を検出するタッチセンサ11と、タッチセンサ11に装着された圧電素子13と、圧電素子13の出力に基づいてタッチセンサ11のタッチ面11aに対する押圧荷重を検出して、該押圧荷重が触感を呈示する基準を満たすか否かを判定する荷重検出部18と、荷重検出部18が前記基準を満たすと判定した際に、タッチ面11aを押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように圧電素子13を駆動する圧電素子駆動部15と、を備え、荷重検出部18は、圧電素子駆動部15により圧電素子13が駆動された後、所定時間経過してから押圧荷重の検出を再開する。 (もっと読む)


【課題】キーやボタンの押下に基づいて所定時間後に実行開始される動作の実行の態様を、当該押下されたキーやボタンによって操作者に報知することができる入力装置、および当該入力装置の制御方法を提供する。
【解決手段】入力装置1は、入力を受け付けるタッチセンサ11と、タッチセンサ11のタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部12と、タッチ面を振動させる触感呈示部13と、荷重検出部12により検出される押圧荷重が、所定の荷重基準を満たす状態で所定期間継続した際に、タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように触感呈示部13を制御する制御部15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械式のスイッチにより構成されるキー等を操作しているかのごとき触感を、タッチセンサを用いて呈示することができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、入力を受け付けるタッチセンサ11と、タッチセンサ11のタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部12と、タッチ面を振動させる触感呈示部13と、荷重検出部12により検出される押圧荷重が所定の荷重基準を満たす状態のまま、タッチセンサ11からの位置情報に基づく入力の位置が所定領域内に移行した場合、タッチ面を押圧している押圧対象に対して触感を呈示するように触感呈示部13の駆動を制御する制御部15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力の位置に係わらず、ユーザに対して均一の触感を呈示可能な入力装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る入力装置は、タッチ入力を検出するタッチセンサ11と、前記タッチセンサに装着された圧電素子17と、前記圧電素子17の出力信号に基づいて前記タッチセンサ11のタッチ面に対する押圧荷重を検出し、該検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、前記タッチ面を押圧している押圧対象に対して押圧位置に依存しない一定振幅の振動による触感を呈示するように、前記圧電素子17の駆動を前記押圧位置に応じて制御する制御部16と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作者がタッチセンサを操作した際に、押しボタンスイッチを操作した場合と同様のリアルなクリック触感を呈示できる入力装置を提供する。
【解決手段】入力を受け付けるタッチセンサ11と、タッチセンサ11のタッチ面11aに対する押圧荷重を検出する荷重検出部12と、タッチ面11aを振動させる触感呈示部13と、荷重検出部12により検出される押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、タッチ面11aを押圧している押圧対象(押圧物)に対してクリック触感を呈示するように触感呈示部13の駆動を制御する制御部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストダウンおよび小型化が図れ、操作者に違和感を与えることなく確実に触感を呈示できる入力装置を提供する。
【解決手段】タッチセンサ11、圧電素子13、圧電素子駆動部15、圧電素子13の出力信号に基づいてタッチセンサ11に対する押圧荷重を検出し、押圧荷重が触感を呈示する基準を満たした際に、押圧対象に対して触感を呈示するように圧電素子駆動部15により圧電素子13を駆動する制御部17、圧電素子13を制御部17または圧電素子駆動部15に選択的に接続する接続切換部14、圧電素子13の電荷を放電する放電回路16を備え、制御部17は、押圧荷重が基準を満たした際に、接続切換部14により圧電素子13を圧電素子駆動部15に接続して圧電素子13を駆動し、その後、放電回路16により圧電素子16の電荷を放電するように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でありながら、適正な情報入力を行なうことのできる入力装置、およ
び入力方法を提供すること。
【解決手段】入力装置10では、入力時に指などの対象物体が入力面10Rに接触した後
、指と入力面10Rとの接触面積が閾値以上になったとき、接触位置を入力位置と確定す
る。このため、指が入力面10Rに接触しただけでは入力の確定を行なわないので、簡易
な操作でありながら、正確に情報の入力を行なうことができる。また、入力装置10では
、入力面10Rへの対象物体の接触領域の方向成分に基づいて接触方向を判定し、かかる
接触方向についても入力情報として扱う。 (もっと読む)


キーストロークの位置とともに、キーストロークの形および/または圧力といった他のキーストロークの特徴に基づいて、意図したユーザキー入力を判定する仮想キーパッドを提供する。重複キーまたは複数文字キーを含む仮想キーパッド配列を、小さな圧力検知式タッチスクリーン上でのタイピング誤りを減らすために使用することができる。重複キーまたは複数文字キーのキーストロークは、圧力検知式タッチスクリーンにかかる測定した圧力とともにキーストロークの形などの他のキーストローク特徴を使用して、曖昧性を除去することができる。タッチスクリーン面にかかる圧力の大きさを判別することができる圧力検知式タッチスクリーンを利用する、また別のユーザインターフェイスを提供する。
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【課題】片手で持ったままでも、画像の表示条件に関する情報の入力を容易に行なうことのできる電子機器、および当該電子機器における動作条件入力方法を提供すること。
【解決手段】電子機器100では、画像表示中あるいは表示条件の設定中に、入力面10Rへの指など対象物体の接触面積を検出し、接触面積が変化したとき、接触面積の変化に連動して画像生成装置200における画像の表示条件を変化させる。すなわち、指を押し付ける度合いを変化させた際に発生する入力面10Rと指との接触面積の変化を入力情報として利用する。かかる構成であれば、電子機器100をもった手の親指だけでも入力することができるので、便利である。 (もっと読む)


【課題】接触の位置と、その接触を加えるときの力の両方を検出することができる入力表示ユニットを提供する。
【解決手段】力と位置の両方を検出するユニットが、第1の透明基板(第1の方向に向けられた第1と第2の導電トレース・セットを有する)、第2の透明基板(第2の方向に向けられた第3の導電トレース・セットを有する)、第1と第2の透明基板の間の複数の変形可能な部材(ゴム・ビードなど)を含む。第1の導電トレース・セットは、第2の透明要素の導電トレースと組み合わされて、ユーザが表示要素にどこで接触するかを表す静電容量信号を供給する。第2の導電トレース・セットは、第2の透明要素の導電トレースと組み合わされて、表示要素に加えられた力の量を表す静電容量信号を供給する。表示要素で使用されると、位置感知と力感知の両方の感知が可能な入出力ユニットが設けられる。 (もっと読む)


【課題】検出された物体の位置のみではなく表示部を覆う物体の領域まで考慮して表示部を制御することにより、ユーザの視認性を高めることができる入力装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトを表示する表示部と、該表示部に対して押圧する物体の位置を検出する位置検出部と、該位置検出部により検出された物体の位置に基づいて前記表示部を覆う物体の領域を推定する領域推定部と、該領域推定部により推定された物体の領域に対応するオブジェクトを該物体の領域以外に表示する表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホールド機能を自動的にON状態とすることができる情報端末装置、入力制限方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】タッチパネルによる操作部を備える情報端末装置において、タッチパネルの所定の面積を超える、または所定の面積以上の面積に対しての入力を検出したときには、操作部への入力を特定できないと判断し、タッチパネルの入力を無効とする入力制限部を備える。あるいは、タッチパネルによる操作部を備える情報端末装置において、タッチパネルに対応して設けられる表示部に表示されるアイコンを含まないタッチパネルの部位からの入力を検出したときには、操作部への入力を特定できないと判断し、タッチパネルの入力を無効とする入力制限部を備える。 (もっと読む)


【課題】押下した画面の位置(X,Y座標)のみでなく、同時にZ方向(圧力)を検出することができる抵抗膜式タッチパネルを提供する。
【解決手段】透明板の上面に抵抗膜として第1の透明導電膜を形成すると共に第1の透明導電膜の第1方向の両端部に第1の位置検出用電極対を形成してなる第1部材と、可撓性透明フィルムの下面に抵抗膜である第2の透明導電膜を形成すると共に第2の透明導電膜の第1方向と直交する第2方向の両端部に第2の位置検出用電極対を形成してなる第2部材とを、前記第1及び第2の透明導電膜が所定ギャップを介して対向するように周縁部を額縁接着層にて貼り合わせ、押下点を前記第1及び第2の位置検出用電極対の電位に基づいて検出する抵抗膜式の透明タッチパネルにおいて、さらに前記第1部材と前記第2部材との対向面に加えられた押圧力により電気特性が変化する導電性の透明な感圧インク膜を備えた抵抗膜式タッチパネル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチスクリーンシステムにおいて、偽の接触を判別する方法および装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係るタッチスクリーンシステムは、タッチスクリーンシステムのタッチスクリーンに接続された複数の感圧センサと、前記タッチスクリーンに接続された複数の電極であって、前記電極の第1部分が第1軸に沿って形成され、前記電極の第2部分が第2軸に沿って形成された複数の電極と、前記複数の電極に接続された投影型静電容量方式センサシステムと、前記複数の感圧センサおよび前記投影型静電容量方式センサシステムに接続されたプロセッサとを備え、前記プロセッサは、前記複数の感圧センサおよび前記投影型静電容量方式センサシステムが、実質的に同時に前記タッチスクリーンの前記接触を検出した場合に、前記接触に関する位置座標を計算することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】さらなる構成を設けなくても、外力を検出して警告することができる折り畳み式携帯端末装置および折り畳み式携帯端末装置の制御方法を提供する。
【解決手段】判定部292は、タッチパネル24により検出された他の物体との接触位置に関する情報に基づいて、接触面積および接触時間を検出し、これらが閾値を超えたか否かを判定する。閾値を超えた場合、警報部293により、警報を出力させる。これにより、従来のように突起等の他の機構を設けることなく外力を検出して警告することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを有するユーザインタフェース装置において、タッチ操作に対応した機能の操作性を向上させる。
【解決手段】物体近接検出部2は、タッチパネル1から出力される検知信号を用いて、物体のタッチパネル1への近接状態を判定する。指/掌判別部3は、物体近接検出部2において物体が近接したと判定された場合に、その物体がユーザの指であるか掌であるかを判別し、判別結果を出力する。座標検出部4は、指/掌判別部3において近接した物体が指であると判別された場合に、近接している指のタッチパネル1上の近接位置座標を検出する。アプリケーション選択部5は、指/掌判別部3の判別結果および座標検出部4の近接位置座標に基づいて、実行するアプリケーションを選択する。表示部6は、アプリケーション選択部5によって選択されたアプリケーションに対応して適切な画面表示を行う。 (もっと読む)


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