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Fターム[5B068DE03]の内容

位置入力装置 (34,752) | 誤動作対策、信頼性 (855) | 押圧力、接触面積、接触時間による判定 (221)

Fターム[5B068DE03]に分類される特許

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【課題】押圧操作を高精度に判定することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本技術に係る情報処理装置は、操作面への操作に応じて静電容量が変化するセンサ電極と、前記静電容量の変化をもとに、前記操作面の操作ポイントの変位を検出する検出部と、前記センサ電極の静電容量値の変位と、前記操作ポイントの変位とをもとに、前記操作面への押圧を判定する判定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】入力された位置情報を、判定された移動方向に基づいて補正することの可能な、新規かつ改良された位置情報補正装置、位置情報補正方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】位置情報補正装置100aは、操作体により指定される入力点の位置情報を取得する入力点取得部101と、上記入力点毎に、上記入力点取得部により取得された位置情報の変位に基づいて上記操作体の移動方向を検出する方向検出部103と、過去に上記入力点取得部により取得された過去の入力点について上記方向検出部により検出された移動方向の多数決をとることにより、現時点で上記入力点取得部により取得された現在の入力点について上記操作体の移動方向を判定する判定部107と、上記方向検出部により検出された移動方向と上記判定部により判定された移動方向とが異なるとき、上記現在の入力点の位置情報を補正する位置情報補正部109と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タッチ・パッド入力デバイスの一部として力測定システムを提供する。
【解決手段】力イメージング・タッチ・パッドは、ばね膜によって分離された導電トレースの第1組と第2組を含む。力が加えられる時に、ばね膜は、変形し、トレースの2つの組をより近くに移動する。相互キャパシタンスの結果の変化が、加えられた力の量または強度を示すイメージを生成するのに使用される。組み合わされた位置−力イメージング・タッチ・パッドは、2組の駆動トレース、1組の感知トレース、およびばね膜を含む。動作中に、駆動トレースのうちの1つが、感知トレースの組と組み合わせて使用されて、1つまたは複数の物体がタッチ・パッドに触れる場所のイメージを生成する。駆動トレースの第2組は、感知トレースおよびばね膜と組み合わせて使用されて、加えられた力の強さすなわち強度のイメージを生成する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーン型コンピュータが、アプリケーションを実行する。ユーザに応答して、タッチスクリーン型コンピュータを作動させる方法を提供する。
【解決手段】仮想入力装置が、タッチスクリーン上に提供される。仮想入力装置は、複数の仮想キーを含む。少なくとも1つの仮想キーを名目上作動させるために、ユーザがタッチスクリーンにタッチしたことが検知され、タッチに対するユーザの動作が判断される。判断された動作が処理され、所定の特性が、名目上作動された少なくとも1つの仮想キーと関連付けられる。判断された動作を処理した結果に少なくとも部分的に基づいて、名目上の作動に対する反応が決定される。 (もっと読む)


【課題】容易に異なる文字種の文字入力を行うことができる電子機器、電子機器の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】文字入力制御部は、入力候補として表示されるいずれかの文字種の文字への接触が接触検出部により検出され、接触が検出された文字である中心文字と第1の関係を有する第1の関連文字A2を表示部に表示させた状態において、接触状態検出部により検出された中心文字への接触状態(押圧力、押下時間)に基づいて表示部に表示させる第1の関連文字A2の文字種を切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された場合であっても、車両の振動に起因する押圧操作および押圧位置の誤検出を防止すること。
【解決手段】押圧操作を受け付けるタッチパネルを有し、車両に搭載される表示装置は、タッチパネルに対する圧力値を検知し、検知された圧力値から車両の振動状態に対応する周波数帯を遮断し、遮断された結果に基づいて押圧位置を算出するように構成する。また、かかる表示装置は、車両の振動状態を推定し、推定された振動状態に基づいて周波数帯を変更するように構成する。 (もっと読む)


【課題】一本の指によって触られている位置を好適に特定することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】判定手段(31)は、ユーザによって接触されたタッチパネル上の複数の接触位置のうちの一の接触位置に基づいて設定され、かつ、該一の接触位置を含んでなる対象領域内に、複数の接触位置のうちの他の接触位置のいずれかが含まれるか否かの判定を実行する。設定手段(32)は、他の接触位置のいずれかが対象領域内に含まれると判定手段(31)によって判定された場合、対象領域として設定されていた領域外の領域を含み、かつ、上記一の接触位置及び該他の接触位置を含んでなる領域を、新たな対象領域として、上記一の接触位置に基づいて設定する。判定手段(31)による上記判定が複数回実行された場合、上記一の接触位置と、該複数回の判定の各々において対象領域に含まれると判定された接触位置とに基づいて、処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】圧電素子などによりタッチパネルを湾曲振動させる電子機器において、振動を可能な限り減衰させずに防塵対策を施した電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、タッチパネル20と、タッチパネルを振動させる振動部60と、タッチパネルを支持する支持部材10a,10bと、支持部材に接続されるとともにタッチパネルに接触しタッチパネルに応動する弁30とを備え、支持部材に通気孔11が設けられ、通気孔に防塵フィルタ40が設けられ、通気孔および防塵フィルタを介して電子機器内部に流入した空気が弁が開弁することにより電子機器外部に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ソフトなタッチで入力が可能であり、操作者の好みに合わせて、荷重入力面に仮想ボタンの位置を自由に設定することができる入力装置、およびその仮想ボタンの設定方法を提供する。
【解決手段】 入力装置1は、静電容量型面状センサ3と、静電容量型面状センサ3の表裏方向少なくとも一面側に配置される荷重入力面200を有し、伸縮性を有する材料からなる表皮部20と、荷重入力面200を介して押圧される検出部A0101〜A0612の静電容量の変化から、荷重入力面200における面圧分布を算出し、該面圧分布に基づく情報を出力する演算部52と、を備える。操作者が、予め、入力したい動作に応じて表皮部20の荷重入力面200を押圧することにより、演算部52から出力される情報に基づいて、荷重入力面200の押圧部位に該動作を行うための仮想ボタンが設定される。 (もっと読む)


【課題】
タッチパネルを備えた情報処理装置において、利便性を向上させる。
【解決手段】
本発明にかかる情報処理装置は、文字、図形、記号その他の識別情報を複数表示し、且つユーザーの指その他の対象物との接触を検出するタッチパネルと、前記タッチパネルにより対象物との接触が検出されとき、前記タッチパネルにより表示される複数の識別情報のうち当該接触の位置が示す識別情報を特定し且つ当該接触の面積を検出する検出手段と、所定の識別情報及び所定の面積の範囲を記憶する記憶手段と、前記検出手段により検出された識別情報が前記記憶手段により記憶される所定の識別情報と一致し且つ前記検出手段により検出された接触の面積が前記記憶手段により記憶される所定の面積の範囲にあることを条件に、特定の処理を実施する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによる入力と、タッチパネルによる入力との両方を適切に検出可能かつ使い分け可能なコンピュータ装置、入力システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置は、タッチパネルと、電子ペンで読取り可能なコード化パターンが形成されたコード化パターン層とが積層されたディスプレイ装置と、タッチパネルが検知している接触領域の面積に基づいて、タッチパネルへの入力を制限する処理手段とを備える。加えて、コンピュータ装置は、電子ペンによる入力とタッチパネルへの入力とで、同じ処理が実行される第1領域と、異なる処理が実行されることが可能な第2領域と、を含む表示画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 センサが破損するおそれを無くして、しかもタッチ位置の特定精度を高めることができる力センサユニットを提供する。
【解決手段】 相互間に所定の間隔をあけて、受圧部材3とベース部材5との間に、押圧力を加えた位置を特定するために必要な情報を出力する3個以上の力センサ71を配置する。3個以上の力センサ71は、それぞれ押圧力が受圧部材3の表面に加わっていない状態で所定のバイアス力を力センサ71に付与し、受圧部材3の表面に押圧力が加えられたときに、押圧力の大きさに比例してバイアス力を減少させるように構成された保持機構72を介して受圧部材3とベース部材5との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによる入力と、タッチパネルによる入力との両方を適切に検出可能なコンピュータ装置、入力システム及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータ装置は、タッチパネルと、電子ペンで読取り可能なコード化パターンが形成されたコード化パターン層とが積層されたディスプレイ装置と、タッチパネルが検知している接触領域の面積に基づいて、タッチパネルへの入力を制限する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作指示に対して好適に補完処理を行い、操作性の向上を図ることができる携帯端末を提供する。
【解決手段】所定の画像を表示する表示部と、画像に対する指示を操作面を介して受け付け指示を入力位置情報として検出する検出部(ステップS1)と、検出部が入力位置情報の検出を終了してから次に入力位置情報の検出を開始するまでの時間を取得する時間取得部(ステップS2)と、時間取得部により取得された時間が所定時間未満である場合(ステップS3のYES)、検出の終了時の入力位置情報と検出の開始時の入力位置情報とに基づいて検出の終了時から検出の開始時までの入力位置情報を補完する補完位置情報を求める補完処理部(ステップS4)と、検出部により検出された入力位置情報および補完位置情報に基づいて画像の表示制御を行う制御部(ステップS5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって利便性の高いインタフェースを提供する。
【解決手段】 スタイラスや指等のポインタの移動量あるいは移動時間に応じた基準速度を設定するようにし、前記ポインタの移動速度と前記基準速度とに基づいて、前記ポインタによるフリック操作の発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】押圧力を利用することにより、ユーザが2次元表示から3次元表示への切換え操作を容易に行なうことができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、CPUと、フラッシュメモリと、ディスプレイ105と、押圧力を検知するための圧力センサを含むタッチパッド110とを備える。ディスプレイ105は、電子機器1の筐体10の第1面10Aに設けられている。圧力センサを含むタッチパッド110は、第1面10Aの裏面である筐体10の第2面10Bに設けられ、ディスプレイ方向への押圧力を検知する。CPUは、押圧力が検知されると、ディスプレイ105における少なくとも一部の表示領域の画像を、ディスプレイ105から飛び出す態様でディスプレイ105に3次元表示させる。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって使い勝手の良好な、使用寿命の延命化を目指した光学式タッチパネルを提供する。
【解決手段】表示部の表示画面の上部にタッチ式の入力パネルを設けたタッチ式入力パネル装置101において、入力された位置情報を検知する位置検知センサ103と、入力された押圧力を検知する圧力検知センサ102と、を設け、前記位置検知センサ103と前記圧力検知センサ102との検知結果に基づいて、入力者の押下状態を判定し、その判定結果に基づいて上記検知センサ102、103の感度調整を行なう。 (もっと読む)


【課題】単発押し操作とスライダ操作とを、ユーザ操作に追従して応答性良く高精度に識別する。
【解決手段】静電タッチスイッチを格子状に隣接して配列し、いずれかの静電タッチスイッチをタッチした後にリリースする単発押し操作と複数の静電タッチスイッチに亘ってタッチ位置をスライド移動するスライダ操作とを識別する操作識別部を設ける。静電タッチスイッチのいずれかがオンの状態になった場合、オンになった静電タッチスイッチ、及びスライダ操作の方向に隣接する他の静電タッチスイッチの全てがオフの状態に遷移すると単押し操作と判定し、オンになった静電タッチスイッチ、並びにスライダ操作の方向に隣接する他の静電タッチスイッチのいずれか1つの両方がオンになった状態を経て、先にオンになった静電タッチスイッチがオフとなりスライダ操作の方向に隣接する他の静電タッチスイッチがオンのままの状態に遷移するとスライダ操作と判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザインタフェースを構成するアプリケーションが触感の呈示を想定していない場合でも、操作者の操作に基づいて適切な触感を呈示することができる触感呈示装置を提供する。
【解決手段】触感呈示装置1は、タッチセンサ40と、タッチセンサ40のタッチ面に接触している接触対象に対して触感を呈示する触感呈示部50と、音声出力部70と、音声を出力する旨の指示に基づいて所定の音声を出力するように音声出力部70を制御する制御部10と、を備え、制御部10は、音声を出力する旨の指示に対応付けられた触感を呈示するように触感呈示部50を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で位置の検出精度を高めることができるタッチパネル装置を提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム20aの表面に複数の開口が形成された超磁歪材料膜20bを成膜された磁場発生フィルム20と、磁場発生フィルム20の押圧側の面に対して裏側の面に形成され、該磁場発生フィルム20を支持する複数の支持部30と、磁場発生フィルム20の4隅近傍に配置され、磁場を検出する複数の磁場検出部Sと、磁場検出部Sが検出した磁場の磁場強度の単位時間当たりの変化率が所定以上である場合、磁場検出部Sによって検出された磁場強度を用いて該磁場の発生位置を算出する位置算出部40aと、を有する。 (もっと読む)


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