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Fターム[5B072DD04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取方式 (2,713) | 磁気によるもの (42)

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【課題】ボトルを任意の空いた保管区画に保管していても、その保管区画を顧客識別情報の入力操作に応答して発光により指示し得る管理作業が簡単で、かつ安価に構成可能なボトル位置指示装置を提供する。
【解決手段】 各保管区画に、ボトルに取付けられたコード担持体の顧客識別コードを読取るコードリーダ20を設けると共に、入力操作により入力された顧客の識別情報に応答して、顧客に割当てられた顧客識別コードを送出する入力手段31と、各保管区画のコードリーダ20が読取った顧客識別コードを検索することにより、送出された顧客識別コードに一致する顧客識別コードを読取ったコードリーダ20を特定するコード検索手段35と、特定されたコードリーダ20が所属する駆動さるべき発光体を選択する発光体選択手段37とを備える。
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【課題】
この発明は、基材に磁性材を付与し、該基材に励磁コイルから磁界を与えることにより磁性材による磁界変化を検知コイルで検知して、該磁性材に対応した基材の情報を検知する際に、励磁コイルの磁束方向と磁性材の長手方向とが略平行になるように励磁コイルを配置するとともに基材に磁性材を付与することにより、情報の検知精度を向上させた情報検知装置および方法を提供する。
【解決手段】
基材に磁性材を付与し、該基材に励磁コイルから磁界を与えることにより磁性材による磁界変化を検知コイルで検知して、磁性材に対応した基材の情報を検知する情報検知装置において、励磁コイルの磁束方向と磁性材の長手方向とが略平行になるように励磁コイルを配置するとともに基材に磁性材を付与する。 (もっと読む)


【課題】 操作性の向上が図られたカード印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカード印刷装置1においては、磁気読み/書き部7より上流側に位置する磁気センサ61によって、磁気ストライプTの有無が検出される。そのため、カードSが磁気読み/書き部7に搬送される前に、磁気センサ61の検出信号から、搬入されたカードSのどちらの面が磁気ストライプ面S1であるかを判別することができる。従って、カードSを装置1内に搬入する際における印画面の向きを予め規定しておくことで、搬入されたカードSが規格カードと規格外カードのどちらであるかを、磁気センサ61によって判別することができる。すなわち、このカード印刷装置1では、従来のカード印刷装置では必要であったこのような判別をパネル操作でおこなう必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で既存の印刷方法により、強磁性体粉末による印刷層を形成することができ、包装箱に能書を収納後、確実に検知可能な磁気検知用能書とその検知方法を提供する。
【解決手段】 強磁性体粉末を含む磁性インキによる印刷パターン14が能書12の紙面に複数列互いに平行に印刷されている。少なくとも一方の印刷パターン14は、基準となるデータが記録された基準パターン14aである。他の少なくとも一つの印刷パターン14は、能書12の識別を行う識別パターン14bである。強磁性体粉末は、保持力が2750エルステッド以上の強磁性体粉末であり、印刷パターン14は、各々独立した印刷単位が複数個直列に並んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドユニットの取付けの作業性を向上させるとともに取付けに要する時間を短縮する。
【解決手段】 アッパーケース2にはスリット4が設けられ、スリット4を挟んで本体が部材10と先端側部材11とに分割され、両部材10,11は連結部12,13によって連結されている。連結部12,13にはスリット4を開口としたカード摺動溝15a,15bが設けられ、カード摺動溝15a,15bの端部にはカード挿入口12a,カード排出口13aが設けられている。アッパーケース2には、ヘッドユニット20の回動を規制する回動規制用リブ16がスリット4を挟んで一体に突設されている。ねじ26によってアッパーケース2に取り付けられたヘッドユニット20のカード摺動溝15cは、連結部12,13のカード摺動溝15a,15bと連通される。 (もっと読む)


【課題】 情報媒体中の各磁性素子の情報を順次検知することにより、確実かつ容易に多ビット情報を検知することができる磁性素子を有する情報媒体および情報検知装置を提供する。
【解決手段】 情報媒体1は、1つ以上の磁性素子と前記磁性素子を所定方向に間隔をもって配置した基材とを有する磁性部材2と、磁性部材2を配置する本体部材3とを備える。情報媒体1は、磁性部材2に形成された1つ以上の磁性素子が順次励磁コイル5および検知コイル6の中を通過するように移動にされる。これにより、磁性部材2の磁性素子は、励磁コイル5により励磁され、この励磁された磁性素子の磁化反転時の出力を検知コイル6により読み取る。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、所定の交番磁界を加えたときに生じる磁化反転または磁歪振動する磁気特性を有する少なくとも一種類以上の複数の磁性素子を媒体に付与し、媒体に付与された複数の磁性素子が順次検出されることで、多くの情報表現を可能とする磁性素子を付与した媒体、媒体の情報読取方法および装置を提供する。
【解決手段】
少なくとも1つの磁性素子を所定方向に配列して媒体に付与し、該媒体に付与された磁性素子に磁界を与えるとともに、該磁界により複数の磁性素子から発生される信号を検出する励磁検知手段と媒体とのどちらか一方もしくは両方を所定方向に相対的に移動させ、励磁検知手段の励磁により磁性素子から順次発生される信号を励磁検知手段により検出することで媒体に付与された磁性素子により形成される情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】
磁性体が付与された媒体を磁性体検知装置により非接触で検知する際、磁性体検知装置が媒体を検知する方向による誤検知を抑制し、より検知精度を向上させた磁性体が付与された媒体および磁性体検知装置を提供する。
【解決手段】
磁界が与えられることにより信号を発生する磁性体が付与された媒体であって、磁性体は、少なくとも2方向以上の磁化容易方向を有し、磁性体が磁界を与えられることで発生する信号に基づき媒体を特定する情報を形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置のリトライ回数を減らすこと。
【解決手段】 画像読み取り手段6−3は、媒体上の画像からイメージデータを読み取り、読み取りバッファ3は、イメージデータを受け入れて、所定の文字幅に分割して格納し、データ変換手段6−4は、上記イメージデータを上記文字幅毎に画像データに変換し、不定データ検索手段6−5は、上記画像データから不定データを検索し、リトライ処理手段6−1は、上記不定データ検索手段6−5が不定データを検出すると、上記画像読み取り手段6−3と上記データ変換手段6−4とをリトライ(再稼働)させ、OR演算手段6−7は、読み取りバッファ3が格納する上記画像データと、リトライによって取得されるリトライ画像データとをOR(加算)演算し、その演算結果で上記画像データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強磁性体の固有磁気特性を検知する装置および方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、強磁性体の持つ特異特性に着目し、励磁電源(7)からの励磁電流により励起される励磁コイル(8)で強磁性体膜(3)を励磁し、近傍に配置されたセンスコイル(9)により強磁性体膜(3)から出る磁束変化を検出し、増幅器(10)により信号を増幅した後、信号処理して高調波成分を検知する手段によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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