説明

Fターム[5B072LL04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 光学系 (1,141) | 光ビーム走査装置 (100) | 回転ミラーによるもの (43)

Fターム[5B072LL04]に分類される特許

21 - 40 / 43


【課題】ばねを用いて一方向の反復移動による走査駆動させる走査ミラーを搭載する光走査モジュールは、その振れ角度(走査角)を制御するために専用のセンサや調整機構を設けている。
【解決手段】走査ミラー内の走査方向に沿った出射ミラー面の両側に反射散乱面を設けて、それらの反射散乱面からの反射光を検出して走査ミラーの振れ角度を光学的に検出し、反射散乱面が破損され得る角度を下回るように制御する光学的振幅検出方法及び振幅制御方法である。 (もっと読む)


【課題】発光素子の寿命を延伸させつつ、バーコードの存在を自動的に検出することができるバーコード読取装置及びバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】光を出射する発光素子と、バーコードが付された被検出物体からの反射光を受光する受光素子と、該受光素子の受光信号に基づいてバーコード情報を取得する。発光素子から出射された光の出射方向を変更するミラー機構を備え、発光素子から光を出射させる時期をミラー機構の動作と同期させて制御する。受光素子の受光信号に基づいてバーコードを検出し、バーコードが検出されている場合、発光素子が一スキャンする都度光を出射するよう制御し、バーコードが検出されていない場合、発光素子が複数スキャンに一回の割合で光を出射するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 トレイ収容商品など、上面にバーコードが付された商品について、商品を傾けることなく、確実にバーコードを読み取らせる。
【解決手段】 レーザー光線をその光軸を基準として±20°の角度範囲に偏向走査する第一の反射面c、eと、レーザー光線を第一の反射面より大きい角度範囲に偏向走査する第二の反射面a、b、d、fとを備えたポリゴンミラー27を設け、第二の反射面a、b、d、fにより形成される複数の第二の走査線と、第一の反射面c、eにより形成され第二の走査線に平行な第一の走査線とからなる読取走査パターンを形成する。
(もっと読む)


走査ミラーを直交する2つの軸に沿った移動させるために、該走査ミラーの2つの側面に隣接して2つのコイルが配置されている二次元ガルバノメータスキャナを開示する。ボールホルダと金属ボールが、走査ミラーまたは二次元に移動する他の光学素子を許容するためにボールと軸受接続を実行するのに使用されるとよい。 (もっと読む)


【課題】複数の経路イメージ・スキャナを使用して光学コードを読み取るための装置、方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の画像を取り込むために動作することができる画像取込装置と、それぞれが、焦点面に画像光路を提供するように整合している複数のミラーと、画像を各画像光路から前記画像取込装置に向けるために動作することができる経路方向付け装置と、前記画像取込装置に前記各画像光路からの前記画像を取り込ませ、1つまたは複数の取り込んだ画像を使用して前記光学コードを復号させることができる処理回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコード記号端部のエレメント幅を正確に表したバーコード信号を生成することができない場合であっても、バーコード記号を正確に読み取ることができるバーコード読取装置およびバーコード読取方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるバーコード読取装置1において、デコード処理部10は、第1の処理方向に対応する第1のバーコード信号に対するデコードがバーコード記号の端部に位置する端部エレメントに起因して失敗した場合、第1のバーコード信号における端部エレメントに対応する信号を、第2の処理方向に対応する第2のバーコード信号における端部エレメントに対応する信号で置き換えて第1のバーコード信号を補完する補完処理を行い、補完した第1のバーコード信号を用いて再度デコードすることを特徴とする。 (もっと読む)


光送信システムを内蔵するシャーシと、レーザダイオード及びモータを有する光送信装置と、そのモータに結合する第1の回路基板と、シャーシ内に配置されて第1回の路基板と通信する第2の回路基板とを有するバーコード走査装置モジュールを開示する。そのモジュールはさらに、そのシャーシに近接して配置された第3の回路基板を有しており、その第3の回路基板は上記第1の回路基板と第2の回路基板の少なくとも一方と通信する。 (もっと読む)


【課題】レーザ・ビームを散乱するための対になっているオフセット・ファセットを備えるミラー付きスピナを提供する。
【解決手段】このミラー付きスピナは、第2の数の対のオフセット・ミラー付きファセットを含む第1の数のミラー付きファセットを含む。 (もっと読む)


【課題】手動トリガ動作が不要な走査エンジンを提供する。
【解決手段】2つのモードを有する走査エンジンを使用して、対象を走査する方法及び装置である。第1のモードでは、上記走査エンジンは、バーコードのようなシンボルの存在を判断するための調整されたパルスを発生し、走査ミラーが静止状態に保たれる。上記シンボルの存在が判断されると、上記走査エンジンは連続光を発生し、走査ミラーが標準走査のために振動する第2のモードに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】走査装置のハウジング内に配置されるように限られた寸法に制限された小型走査エンジンを提供する。
【解決手段】光線を発生させるための光源が設けられた小型走査エンジンと、任意にポリゴン走査ミラーも備えた走査装置を提供する。小型走査エンジンを搭載するため台座が利用されており、その走査エンジンは走査ハウジングより極めて小さい。 (もっと読む)


【課題】読取性能を低下させることなく、読取装置の小型化を図る。
【解決手段】レーザ光源30から出射されるレーザ光を基にポリゴンミラー40で走査光を生成し、生成した走査光をバーコードに照射して得られる反射光を光検知器60で検知することによってバーコードの識別情報を読み取るバーコードリーダ100において、バーコードから反射された反射光を光検知器60に導入する凹面鏡10は回動可能であり、レーザ光源30から出射されたレーザ光をポリゴンミラー40に向けて偏向するレーザ光偏向ミラー20の支持体21は、凹面鏡の回動軸を兼ねるように構成する。 (もっと読む)


【課題】商品の五面のいずれの面にバーコードが付された場合にも単一の読取窓によってバーコードを読み取ること。
【解決手段】光走査手段20により形成された走査線を第一の走査線分割手段30および第二の走査線分割手段40で分割し、第一の走査線分割手段30によって分割された走査線が第二の走査線分割手段40にいたるまでに光走査手段20の回転軸を横切るよう第一の走査線分割手段30および第二の走査線分割手段40を配置することとする。 (もっと読む)


レーザ制御装置は、予め確立された規制標準に適合しないオーバーパワー条件を検出すると、電気光学読み取り機において用いられているレーザへのパワーを遮断する。一実施形態において、動作モードの間の2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差は、較正モードの間の同じ2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差と比較される。オーバーパワー条件は、動作モードの間の差が所定の量だけ較正モードの間の差を超過したときに、認識される。別の実施形態において、レーザは、モータ駆動部が故障した場合でさえも凝視するために、規制標準をかなり下回る低減された出力パワーのビームを放出するためにのみ活性化される。
(もっと読む)


読み取りを開始するためのトリガ、および読み取りの結果を表示するためのライトパイプは共に、電気光学読み取り機に取り付けるための一体的に成形されたアセンブリを形成する。インディシアを電気光学的に読み取るための読み取り機における一体型のアセンブリが提供され、このアセンブリは、a)作動されたときにインディシアの読み取りを開始するための作動可能なトリガと、b)トリガの作動によって開始された読み取りの状態を示す光を視覚的に表示するためのライトパイプとを備えており、c)トリガおよびライトパイプは、読み取り器における組み立てのために単一のコンポーネントとして一体化されている。
(もっと読む)


【課題】 可動部の周波数を自由に変更することで、可動部を一定の回転角速度で可動させ、副走査方向における分解能が均一となる光スキャナ素子を得る。
【解決手段】 弾性変位可能に支持され双方向に変位する可動部45を備え、この可動部45が変調機能を有する光スキャナ素子100であって、可動部45へ物理的作用力を加える駆動源を複数有し、この駆動源により可動部45を第1の方向へ変位駆動させるに際し、可動部45が第1の方向に遷移している間に、駆動源により可動部45に対し第1の方向若しくは第1の方向と異なる第2の方向にさらに物理的作用力が加えられ、この動作を繰り返すことで可動部45が一定の回転角速度で可動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】商品等のバーコードを読み取るためのバーコード読取装置におけるレーザ光線を回転反射する簡易な機構のミラー付きスピナの回転装置を提供する。
【解決手段】第1の回転軸を中心にして回転する第1の軸と、第1の軸にミラー付きスピナを装着するための第2の軸とを含む。第2の軸は第2の回転軸を中心にしてミラー付きスピナを回転する。 (もっと読む)


一般的な安全規格に適合する予め確立された規格に見合わないオーバーパワー条件の検出に基づいて、電気光学読取り機において用いられるレーザへのパワーを遮断するためのレーザパワー制御装置。本発明の一実施形態にしたがう電気光学読取り機は、レーザからのレーザビームをハウジングによって支持された窓を通して読み取られるインディシアへと配向することによって、例えばバーコードシンボルのようなインディシアを読み取ることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】被写域のギャップが狭く、すべての方向でアイテムの被写域が改善された光学式スキャナを提供する。
【解決手段】走査ウィンドウと、レーザ光源と、反射光検出装置と、ミラー付き多角形スピナーとを含むスキャナ・ハウジングを含む光学式スキャナ。スピナーは、ほぼ半球形の走査空間を形成するために、第1の回転軸および第2の回転軸両方を中心にして回転するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 照合条件として日付や時刻を規定した場合であっても、照合レコードの内容を頻繁に変更する必要のないデータ照合機を提供することを目的とする。
【解決手段】 オフセット値として日数をそれぞれ規定する複数の照合レコードRDを保持する照合データ記憶手段125と、各照合レコードRDに共通の基準データとして現在日付を生成する時計手段123と、各照合レコードRDごとに現在日付及び上記オフセット値に基づくオフセット演算を行って、比較データとしての日付データを求めるオフセット演算手段と、読取データ中の日付データを上記比較データと比較し、読取データの照合判定を行う照合判定手段とを備える。 (もっと読む)


レーザパワー制御装置は、所定の基準に適合しない動作状態が検出された時点で、電気光学読取器への電源を遮断し、かつ一般的な安全基準に反することなく、読取器の性能を向上するようにレーザへのパワーを調節する。インディシアを読み取るための電気光学読取器におけるレーザパワー制御装置であって、出力パワーを有するレーザビームを生成するためのレーザと、読取器の動作状態をモニタするためのモニタと、レーザの出力パワーをモニタによってモニタされた動作状態の関数として制御するためのコントローラとを備えている。
(もっと読む)


21 - 40 / 43