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Fターム[5B072LL19]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 光学系 (1,141) | 受光部 (354) | CCD (232)

Fターム[5B072LL19]に分類される特許

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【課題】撮像装置ベースの光符号読取機における動作検出感度を低減するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】光符号を読取るためのシステム及び方法。本方法は、撮像されるターゲット光符号から反射した入射光を感知する段階と、この感知に応答する複数の電気信号を含む画像信号を発生させる段階と、画像信号の振幅に関連する情報を発生させる段階と、動作検出感度を最小にするために振幅に関連する情報に従って感知する段階中の露光時間を調節するための制御信号を発生させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】マーカ光照射手段を備えるものにあって、線又は線の組合せからなる所定パターンのマーカ光を鮮明に照射する。
【解決手段】マーカ光照射部16により読取対象に対して照射される読取位置を示すためのマーカ光は、受光センサの撮像視野の4つのコーナー部に対応した4個のL字状のパターンと、その中心部を示す十字状のパターンとからなる。マーカ光照射部16を光源としてのレーザダイオード33、そのレーザ光を集光する集光用レンズ34、マーカ光のパターンを形成するパターン形成用レンズ35、マーカ光を読取対象上に結像させる結像用レンズ36及び絞り37を先方に向けてその順に配置する。パターン形成用レンズ35を矩形板状のベース部35aに、略半円柱状(かまぼこ型)をなすレンズ部を組合せて構成されたシリンダレンズ部38を一体に設けて構成する。 (もっと読む)


固体イメージャは、一次元および二次元印のイメージをキャプチャするために、取引地点ワークステーションに取り付けられ、ターゲットとイメージャ間の相対的な動きによるイメージのぼやけを防ぐために高速で動作される。専用のハードウェア支援および計算リソ−スは、ワークステーションの複数のイメージャからの複数の連続した同時のビデオストリームをデコードするために割り当てられる。ウィンドウを有する固定ワークステーション内に電気光学読取り装置が取り付けられ、その装置はウィンドウを通して複数の走査線としてレーザビームを投射する。
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【課題】 輸送物に付加される情報媒体の種類を区別することなく識別コードの読み取りを可能にし、複数の携帯端末機を用意する必要をなくして操作性を向上させる。
【解決手段】 コードシンボルを読み取り可能な光学センサ11と、無線タグを読み取ることのできる無線センサ21を一体に備える。輸送物に付加された情報媒体をまず無線センサ21で読み取り、その読取可否に応じて情報媒体の種類を判定する。判定結果に応じてセンサ選択部35で光学センサ11及び無線センサ21のいずれかを選択して動作させ、識別コードの読み取りを行う。読み取った識別コードに基づいて、輸送物に固有な情報を表示部33に表示するとともに、必要に応じてキーボード32から入力したその他の情報と併せて情報記憶部36に記憶する。また、外部インタフェース部34を介して、物流システムにおける他の機器との間で識別コード及びその他の情報の授受を行う。 (もっと読む)


極小領域であってもコード情報やXY座標情報が定義可能なドットパターンを提案し、係るドットパターンに基づいた情報再生方法および情報再生装置を提案する。具体的には種々のマルチメディア情報を認識させるためにドットコード生成アルゴリズムにより生成されたドットを所定の規則に則って配列したドットパターン部が形成された印刷物等の媒体を読取り手段で画像データとして読み取り、該画像データをコードデータ化し、該コードデータに対応したマルチメディア情報を記憶手段から読み出して再生するようにした。
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【課題】 安価で広域な検出範囲を持つ2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 固定部2と、ラインセンサ7を設けた回転部5とからなり、モータ3により回転部5を回転させた状態でラインセンサ7の受光部を2次元コードに対向させる。主制御部9は、ラインセンサ7から出力される画像データを光通信素子12b、16bを介して入力し、その画像データをラインセンサ7の回転角度に応じて再配置処理して2次元コードの画像データを作成しデコードする。 (もっと読む)


【課題】 一次元コード及び二次元コードの双方の読取りを可能としたものにあって、一次元コードを読取る際の解像度を高める。
【解決手段】 矩形状の読取口を有する本体ケース内に、エリアセンサ、結像レンズ、照明部などからなる読取機構を設ける。このとき、ほぼ正方形状の撮像視野Fを有するエリアセンサを、読取口の縦横方向に対して、斜め方向本実施例ではほぼ45度傾斜した状態で実装する。バーコードBのデコード処理は、スタートキャラクタB1及びストップキャラクタB2を検出(デコード)し、それらの位置から、バーコードB全体を横切るような読取ラインLを設定し、その読取ラインLに沿って並ぶ各画素Pの明暗値を解析することにより行われる。画素Pが横方向に半ピッチずれた2本の読取ラインLを用いて読取り処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】写真フィルムのフィルム情報コードが適正な色成分で形成されていなくても、高い信頼性をもって安定的にそのフィルム情報コードを解読することができるフィルム情報解読技術を提供することである。
【解決手段】
少なくとも光の三原色のそれぞれに適応した分光感度を有する複数の光電変換センサ33a、33b、33cからなるフィルムスキャナ3から取得されたカラー画像データを用いて写真フィルムに形成されているフィルム情報コードを解読するフィルム情報解読システム。フィルムスキャナ3から取得されたカラー画像データを展開するメモリ40と、このメモリに展開された前記カラー画像データを構成する各色成分画像データのそれぞれからコントラスト強度を表すコントラスト指標を算出しコントラスト指標算出部43と、最適なコントラストを有する色成分画像データを用いてフィルム情報コードを解読するコード解読部45を備えている。 (もっと読む)


符号化されたデータをその中またはその上に配置された表面。符号化されたデータは、表面の上または中のめいめいの位置に配置された少なくとも1つのデータ部分と、表面の上または中に配置された位置合わせデータとを含み、位置合わせデータは、少なくとも2つのレジストレーション位置を少なくとも部分的に示す。レジストレーション位置は、表面に関する少なくとも1つのデータ部分の相対位置を少なくとも部分的に示し、これによって、データ部分を少なくとも部分的に復号することを可能にする。 (もっと読む)


第1の無線トランシーバを含む光学撮像装置と、第1の無線トランシーバと通信する第2の無線トランシーバを含むベースユニットとを含む、光学標印を読み取るための光学デバイス。ベースユニットは、光学撮像装置を受け、光学撮像装置をプレゼンテーションモードで使用できるような方向に、光学撮像装置を位置決めするように構成される。

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コード化された印を画像化するための線形センサの配列を提供する。上記配列は、シングルCMOSチップに組み込まれたアナログのフロントエンド(12)とデジタルのバックエンド(14)とを含む。アナログのフロントエンド(12)において、各線形配列は、フォトダイオード(16)を有し、フォトダイオード(16)は、入射光を電気的なアナログ信号に変換する。また、アナログのフロントエンド(12)は、アナログ−デジタル変換器(ADC)(22)を有し、アナログ信号をデジタル信号に変換する。一方、デジタルのバックエンド(14)は、上記デジタル信号を、画像化されたシンボルに関係のある情報を有しているデジタル出力信号に加工する。また、ノイズを抑制するために、リアルタイムな相関二重サンプリング(CDS)回路が用いられる。
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電子ペン用のモジュラユニットが設計される。モジュラユニットは、筆記用具に対する受信部を有する保持体(70)と、プリント回路基板(72)と、プリント回路基板に取り付けられた二次元放射線センサ(78)と、画像平面を画定する撮像ユニット(82)とを備える。保持体(70)、プリント回路基板(72)および撮像ユニット(82)は放射線センサ(78)と対向する撮像ユニット(82)と一体に結合され、放射線センサ(78)の位置に撮像面を置く。モジュラユニットは、例えば位置−符号化パターンの画像に基づく位置決定のような、特定の光学分析用途に専用の分析システムを備えることができる。LEDまたはレーザダイオードなどの放射源がプリント回路基板上に配置、または撮像ユニット上のホルダー内に取り付けられる。撮像ユニット(82)は、放射線センサ(78)の方向に伝播される放射線の空間起点を制御するセンサ照準ユニットとして実現できる。照準ユニットは放射線−伝播チャネル、撮像レンズ、およびチャネル内の方向変更ミラーを含む。 (もっと読む)


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