説明

Fターム[5B082CA13]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイルエリア/ボリューム管理 (2,123) | マイグレーション (374)

Fターム[5B082CA13]の下位に属するFターム

自動消去 (152)

Fターム[5B082CA13]に分類される特許

121 - 140 / 222


【課題】一次ストレージにおける空き領域の生成を効率的に行うHSM制御プログラム、HSM制御装置、HSM制御方法を提供する。
【解決手段】ファイルシステムにおけるファイル毎のメタデータが複製された情報をメタデータ複製151として管理するメタデータ複製情報管理ステップと、ファイル毎のリリースに関する情報をリリース情報として管理し、メタデータ複製151が更新された場合、メタデータ複製151とリリース情報とに基づいてファイル毎のリリースの優先度を示すリリーススコアを算出し、リリーススコアに対応するリリース情報を検索するためのインデックスであるリリーススコアインデックスを管理するリリース情報管理ステップと、リリースが指示された場合、リリーススコアインデックスに基づいてリリース対象のファイルを決定するファイル決定ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】HSMにおける一次ストレージに適切なファイルデータ領域を割り当てるためのHSM制御プログラム、HSM制御装置、HSM制御方法を提供する。
【解決手段】一次ストレージ1と二次ストレージ2を有するHSMの制御をHSM制御サーバ103に実行させるHSM制御プログラムであって、一次ストレージ1を構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリュームマップデータベース132として管理するボリューム情報管理ステップと、一次ストレージ1にファイルデータ領域の割り当てが行われる場合、ボリューム情報管理ステップにより管理されたボリュームマップデータベース132と予め設定されたファイル配置ポリシデータベース133とに基づいて、割り当ての対象となるボリューム、一次ストレージ1を構成するボリュームの中から選択するボリューム選択ステップとをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】新規システムの構築、増強、変更等に伴うディスクドライブ群の構成変更を行う場合、顧客業務への影響、システムが停止することによるコスト、構成設計及び変更に対する人的コストがかかる上、実際にシステムを稼働しなければ設定された構成に対する妥当性を検証することができなかった。
【解決手段】コントローラ2のディスク制御部4は、ホスト1からのアクセス回数をカウントする手段と、所定期間内でデータのアクセス回数をストライプ毎に閾値と比較し高負荷又は低負荷領域を判定する手段と、高負荷又は低負荷領域と判定されたストライプについて、判定された時点以降データ更新処理に関して予め用意されたディスクドライブに対してデータ移動できるように同じ容量のストライプサイズの領域をコピー先として確保する手段と、ストライプへの書き込み処理に対して書き込まれるデータをコピー先領域にブロック単位で直接書き込みを行う手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】共通名前空間を適用した複数のサーバを持つストレージシステムにおいて、クライアントから透過的に、ファイルシステムより細かい単位でマイグレーションを行う方法は開示されていなかった。
【解決手段】複数のサーバと、前記複数のサーバに接続されるディスクサブシステムと、を備えるストレージシステムにおいて、前記ディスクサブシステム内のファイルシステムには、前記ストレージシステム内で一意の第1識別子が付与され、前記ファイルシステムに含まれるディレクトリのうち少なくとも一つには、前記ストレージシステム内で一意の第2識別子が付与され、前記ファイルシステムに含まれるファイルには、前記ファイルシステム内で一意の第3識別子が付与され、前記サーバは、前記第2識別子が付与された前記ディレクトリより下位のファイルを、前記第2識別子及び前記第3識別子によって識別する。 (もっと読む)


【課題】PC端末等から文書データ等を入力して閲覧する携帯機器において、新たに文書データを受信する際に携帯機器の空容量の不足により既に記憶されているデータを退避させる場合に、不特定のPC端末に文書データが退避されては秘密管理上の問題が生ずる場合がある。
【解決手段】携帯機器からPC端末に文書データ等を退避する場合に、当該PC端末が登録された特定のPC端末であって、当該PC端末が退避しようとするデータを保有しない場合に携帯機器からPC端末に退避データを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 データベースシステム等におけるディスク容量管理に関して、容量制限を行い閾値を越えるとその旨が通知されるシステムは存在するが、かかるシステムは、事後的な対処措置に過ぎず、ユーザのディスク利用の態様に対しての働きかけはなく、ディスク使用容量の削減に対しては何ら寄与はない。本発明は、ユーザのディスク使用モラルに働きかけ、ディスクの使用容量削減を図るものである。
【解決手段】 本発明は、サーバが、使用容量が該閾値を超えていたユーザ端末に警告を発し、警告に対してユーザが削除した容量、対応までに要した時間を協力指数として数値化し、該協力指数に基づき閾値を変動させることにより実現される。 (もっと読む)


【課題】必要なデータのアクセスに時間がかかっていた。
【解決手段】管理サーバ16は、制御部24と、判定部26と、情報移動部28と、取得部30と、圧縮部32とを含む。制御部24は、記録部に含まれる第1記録領域12と第2記録領域14のアクセスを管理する。管理サーバ16は、原則として、第1記録領域12に記録された情報に対して、外部からの参照、および、更新が可能なように設定する。また、管理サーバ16は、原則として、第2記録領域14に記録された情報に対して、外部からの参照のみを可能なように設定する。判定部26は、第1記録領域12に記録された情報に含まれる退院フラグを参照し、患者が退院済みかどうかを判定し、退院済みである患者の情報を第1記録領域12から第2記録領域14に移動する。 (もっと読む)


【課題】一貫性方法及び一貫性システムを提供する。
【解決手段】独立したクォーラムシステム(quorum system)を使用して、マイグレーションオペレーション及び再構成オペレーション中のデータ一貫性を維持する。最初に、現在の構成を再構成することが決定される。次に、新しい構成が初期化され、現在の構成から新しい構成へデータブロックがコピーされる。次に、現在の構成及び新しい構成のデータブロックを記憶するコンポーネントデータストレージシステムによって保持された構成状態が同期される。最後に、現在の構成が割り当て解除される。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアモジュールからデータセットを受信するデータ記憶システムを得る。
【解決手段】データ記憶システム(10)は第1および第2の階層記憶装置(240,242)、冗長性レジューサ(21)およびマイグレーションエンジン(28)を含む。冗長性レジューサはデータセットを複数のデータブロック(20)へ細分割してその冗長性を低減する。マイグレーションエンジンは1つ以上のデータブロックをデータブロックのマイグレーションパラメータに基づいて第1および第2の階層記憶装置間で移動させる。第1の階層記憶装置は第1の有効記憶容量および第1のI/O帯域幅を有し、第2の階層記憶装置はより大きい第2の有効記憶容量およびより狭い第2のI/O帯域幅を有する。第1の階層記憶装置は第1のデータアクセス時間を有し、第2の階層記憶装置はそれよりも長い第2のデータアクセス時間を有する。 (もっと読む)


【課題】NAS制御部の負荷を増大させずに、データマイグレーションを実行する。
【解決手段】FCディスク4Cに基づくボリューム4AとATAディスク4Dに基づくボリューム4Bを結合させて、一つの仮想ボリューム5が生成されている。更新管理部3Eは、高速領域5Aの更新を監視し、更新ビットマップを生成する。更新管理部3Eは、各更新ビットマップのORを演算して、所定期間更新されていないセグメントを検出するための非更新ビットマップを生成する。マイグレート制御部2Dは、非更新ビットマップに基づいて、マイグレート対象となるセグメントを抽出したマイグレート対象ビットマップ2Bを生成する。マイグレート実行部3Dは、マイグレート対象ビットマップ3Bに基づいて、マイグレート対象のセグメントを1つずつ、または複数個まとめて、データマイグレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクセスの無いハードディスクを意図的に作り出すことによりその駆動装置を停止させ、ハードディスクストレージ装置の運用コスト削減を図ることを目的としている。
【解決手段】
ハードディスクストレージ装置は、ホストサーバーから発行されたRead/Write要求の仮想ボリューム上の論理ブロック位置を論理ユニット上の論理ブロック位置に変換し、論理ユニット上の論理ブロック位置から物理ディスク上の物理ブロック位置への変換し、所定の条件を満足した他の論理ユニット上へ移動すべき論理ユニット上の論理ブロックを検出し、その論理ユニット上の論理ブロックをホストサーバーから発行されたRead/Write要求時に変換しておいた物理ディスク上の物理ブロック位置に基づき他の論理ユニット上へ移動させ、その移動により低価格・大容量ハードディスクユニットから構成される論理ユニットが所定の条件を満足すると、その論理ユニットを構成する物理ディスクを停止させる。
(もっと読む)


【課題】文書の戦略性に応じた重要度をその文書ファイルに付加し、その重要度に応じた見直し期日が到来したら、その文書ファイルの見直しを促す文書管理装置を提供する。
【解決手段】文書ファイルデータと文書ファイル関連データとを取得する取得手段2と、前記文書ファイルデータの重要度に応じて該文書ファイルデータを見直す期間を設定する見直し期間設定手段3と、前記見直し期間に基づいて該文書ファイルデータを見直す期日である見直し期日が到来したか否かを判定する第1の判定手段4と、前記第1の判定手段4に基づいて前記文書ファイルデータの見直しを促す旨を通知する第1の通知手段5と、を備える文書管理装置により、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】利用者の業務サーバ10に対する一連の業務の実行要求に対する業務が終了した後においても、該当利用者の不必要な個人情報が記憶部に残ることを防止する。
【解決手段】業務サーバ10は、利用者14に係わる業務の実行結果を個人情報テーブル30に記憶された当該利用者の個人情報の一部を付して実績データメモリ34,35に記憶保持する。そして、各担当者端末17から入力された各利用者14の個人情報及び当該個人情報の取消日時の登録要求に応じて、個人情報テーブル30に利用者の個人情報及び取消日時を登録する。
個人情報テーブル30に記憶された取消日時が到来すると、当該取消日時が指定された個人情報を個人情報テーブル30から削除するとともに、実績データメモリ34,35における対応する利用者の実行結果34a,35aを削除する。 (もっと読む)


【課題】派生データを含むデータを効率的に管理することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ処理装置としてのコンピュータ100は、オリジナルデータとその派生データとの関係を示す派生関係データを予めHDD204に保持し、保持した派生関係データに基づいて、選択されたデータと同一のデータがオリジナルデータから作成可能か否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】電子文書の保存に関し、法令要件に基づき、データ・ライフサイクル・マネジメントを考慮するディスク運用制御を行う。
【解決手段】ディスク運用制御装置102は、文書属性データベース124を参照して各文書に対応する関連法令を取得し、法定ポリシーデータベース125を参照して取得した関連法令に対応する複数の運用ポリシーを取得し、閲覧履歴データベース126を参照して当該文書の閲覧回数を取得し、その閲覧回数に応じた運用ポリシーを決定し、この運用ポリシーに従って文書実体のディスクから他のディスクへの移行又は廃棄を制御する。 (もっと読む)


【課題】プールにより一元管理された記憶領域を複数機能で効率的に利用する。プールが使用不能になった場合でも、データ消失の影響範囲を限定する。
【解決手段】動的に割当て/解放が可能な記憶領域であるプール領域を多数個備えたプール4を、複数のプールグループ40と、複数のプールグループに共通のプール空き領域グループ41とから構成する。各プールグループ40は、記憶装置システム2aの各記憶制御機能に対応付けられる。そのシステム2aの記憶制御装置20が、或るプールグループ40Aの使用値が閾値を超えた場合、プール空き領域グループ41からそのプールグループ40Aに適当なプール空き領域を選択し、そのプールグループ40Aへ割り当てる。 (もっと読む)


【課題】いくつかある項目のなかでリストされユーザーにより必要とされるリスト項目が、ユーザーに容易に利用可能になる確率を高めるためのシステムと方法を提供する
【解決手段】記憶装置であって、記憶装置上に項目を記憶するためのローカル記憶と、高使用率項目と低使用率項目を表す項目エントリーの優先度メニューを表示するためのディスプレイと、メモリであって、優先度メニューの外部のパラメータに関連する判定基準を設定するためのプログラムコードであって、この判定規準は、各関連付けられた項目エントリーにより表される各項目の使用尤度に基づく、プログラムコードと、優先度メニュー内の項目エントリーの優先順位を修正するために判定規準を適用するためのプログラムコードと、を記憶するメモリと、このプログラムコードを実行するためのCPUと、を含む記憶装置を提供する。好ましくは、メモリはローカル記憶内の記憶空間を節約するためのプログラムコードを有する。好ましくは、メモリは、優先順位にしたがって高使用率項目をローカル記憶へ移動し低使用率項目をローカル記憶から移動することによりローカル記憶内の記憶空間を節約するためのプログラムコードを有する。
(もっと読む)


【課題】ファイルの削除等をはじめファイルに対する処理機能の拡充を図る。
【解決手段】ファイルが指定され削除要求が入力されると、削除処理部36は、削除処理情報テーブル35から、実施すべき処理内容と当該処理内容を実施するための条件とが対応付けして設定された削除処理情報を1つ読み出し、その条件を削除対象のファイ類が満たすか否かを判断する。削除対象のファイルが、その条件を満たす場合には、その条件に対応付けされた処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】要求される性能をなるべく満足させることができるデータマイグレーション技術を提供する。
【解決手段】サーバ11が、各業務APのIOPS測定値と、各業務APのアクセス先である各論理ボリュームのIOPS測定値とを取得し、取得した各種IOPS測定値に基づいて、複数のVOLの中からソースサブ候補を選択する。サーバ11は、選択されたソースサブ候補が属するパリティグループを複数のパリティグループの中から判別し、判別されたパリティグループに属する二以上のVOLを二以上のソース候補とし、複数の他のVOLの中から各ターゲット候補を選択する。サーバ11は、最も好ましいマイグレーションが行われる及び/又はマイグレーションの結果が最も好ましいと推測される、ソース候補とターゲット候補のペアを選択し、選択したペアを構成するソースからターゲットへとデータをマイグレーションする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションが管理するデータ間の相関関係を考慮した最適なデータ移動を行い得る記憶システム及びデータ移動方法を提案する。
【解決手段】ボリュームごとの稼働情報を収集し、収集した稼働情報に基づいて、移動対象のデータを格納するボリュームに要求する性能レベルでなるデータ要求レベルと、ストレージ装置内に設定された各ボリュームの性能レベルでなるボリューム許容レベルとをそれぞれ算出し、算出したデータ要求レベル及び各ボリューム許容レベルに基づいて、必要時、移動対象のデータを、当該データを格納するボリュームに要求するデータ要求レベルに応じたボリューム許容レベルの他のボリュームに移動させるようにした。 (もっと読む)


121 - 140 / 222