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Fターム[5B082CA13]の内容

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【課題】動的に論理ボリュームの記憶領域の拡張や縮小が行われるシステムにおいて、記憶領域の管理負担を軽減し記憶資源の有効利用を図る。
【解決手段】ホスト装置30に割り当てた仮想ボリューム1442の記憶容量を動的に変更可能なストレージ装置10と、通信可能に接続される管理装置20とを含む情報処理システム1において、管理装置20が、あるストレージプール143の使用量が、当該ストレージプール143について設定されている閾値を超えると、容量増加率の低い方から順に選択される所定数の仮想ボリューム1442を、当該ストレージプール143とは異なる他のストレージプール143を作成元とするようにマイグレーションさせる指示をストレージ装置10に送信するようにする。その際、管理装置20は、例えば記憶資源の属性が共通するストレージプール143をマイグレーション先とする。 (もっと読む)


【課題】データマイグレーションにおいて、何らかの理由により移行先ボリュームが利用できない場合であっても、移行先要件に基づいて他のボリュームを移行先として利用することである。
【解決手段】本発明は、ホストコンピュータに対してデータストレージサービスを提供するストレージサブシステムと、これを管理する管理装置とを備えるストレージシステムである。管理装置は、予め定められたタスクに従って、移行元ボリューム上のデータを移行先ボリュームに移行するように、ストレージサブシステムのコントローラに指示する。管理装置は、移行先ボリュームが何らかの理由により利用できず、データ移行が正常終了しなかった場合に、必須及び任意要件を含む移行先要件に従って、代替ボリュームを検索し、当該代替ボリュームへのデータ移行を指示する。 (もっと読む)


【課題】大規模データの保存・検索要求に対するコストの増大を防ぎ、保存・検索処理の効率を上げることのできるデータベース装置を提供する。
【解決手段】低頻度でアクセスされるデータ群は、通常はバックアップデータベース106に格納されており、必要な時のみ復元データベース108に復元されて利用される。そして、バックアップデータベース106は記憶媒体として記憶容量を増量することができる記憶媒体を備えることのできるデータベースであり、復元データベース108は、高速ディスク装置などの高価で容易に増量することのできない記憶媒体のみを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって未知ではあるがそのユーザにとって必要となる可能性がある電子文書が削除されようとするときに、その旨をユーザに通知できるようにする。
【解決手段】ワークスペースDB110には、各ユーザのワークスペースに含まれる各電子文書が格納されている。条件設定部124は、各ワークスペースのユーザから注目文書判定条件の設定を受け付ける。削除管理部122は、いずれかのワークスペースにおいて電子文書の削除指示を受けた場合に、他の各ワークスペースに対して設定された各注目文書判定条件の中から当該削除指示の対象の電子文書が満たす注目文書判定条件を特定し、特定した注目文書判定条件を設定したユーザに対して、当該ユーザが設定した注目文書判定条件を満たす電子文書が削除されようとしていることを示す削除通知を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置が備えるメモリの代わりにリムーバブルメディアを使用する際に、より効率的にリムーバブルメディアを使用することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを記憶するRAM103と、画像データをリムーバブルメディア113に格納するためのリムーバブルメディアI/F112と、CPU101とを備える。CPU101は、RAM103の残容量を確認し、ジョブ実行中に確認した残容量とジョブの動作モードとにより、RAM103のみでジョブが継続可能かどうかを判断する。そして、ジョブ継続不可能と判断すると、予め決められた第1の優先順位により、RAM103からリムーバブルメディア113に退避する画像データを選択する。そして選択した画像データを、RAM103からリムーバブルメディア113に退避する。 (もっと読む)


【課題】サーバ内のできるだけ多くのコンテンツデータを再生できるようにする。
【解決手段】コンテンツ再生装置は、不揮発性記憶部から読み出したコンテンツデータが再生されると(ステップS42)、再生されたコンテンツデータに対応する再生識別情報を再生済みを示すように更新する(ステップS43)。その後、コンテンツ再生装置は、通信インタフェースを通じてコンテンツサーバに接続されたことを検出すると、対応する再生識別情報が再生済みを示しているコンテンツデータを不揮発性記憶部から削除した後(ステップS52)、コンテンツサーバから通信インタフェースを通じて新たなコンテンツデータを受信し、不揮発性記憶部の空き領域に格納する(ステップS53)。
【選択図】図7
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【課題】コンテンツの属性情報に基づいて、コンテンツのマイグレーションの優先度を決定する階層記憶装置を提供すること。
【解決手段】データを一次記憶する第1の記憶装置と、前記第1の記憶装置と異なる特性を有し前記データを二次記憶する第2の記憶装置と、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置間のデータ移行を制御する制御装置とを有する階層記憶装置であって、前記制御装置は、前記第1の記憶装置に記憶されるデータの属性情報を記憶する記憶部と、前記属性情報に基づいて前記第1の記憶装置から前記第2の記憶装置への前記データの移行優先度を決定する優先度決定部と、前記優先度に基づいて前記データを前記第1の記憶装置から前記第2の記憶装置に移行させるデータ移行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文書の廃棄後でも廃棄文書の内容を参照可能な文書管理システムを提供する。また、そのような文書管理システムにおいて、廃棄文書の内容を保存するために必要なメモリ容量の増加を抑制する。
【解決手段】電子文書を記憶装置に保持して管理する文書管理部110と、電子文書を記憶装置から削除して廃棄する文書廃棄部130と、記憶装置から廃棄対象の電子文書を読み出し、予め設定された設定情報に基づき、廃棄対象の電子文書に関する情報を含むサマリ文書(要約文書)を作成するサマリ文書作成部150とを備える。サマリ文書作成部150により作成されたサマリ文書は、記憶装置に格納される。このとき、合成部160により、サマリ文書が廃棄文書の関連文書に合成されて格納される。 (もっと読む)


ハイブリッド媒体ストレージアーキテクチャは、ハイブリッド記憶媒体として編成され、互いに協調し、ストレージシステムの全体的記憶空間を提供する複数の異なる記憶媒体を制御するように構成されたログ構造ファイルシステムを有する。ログ構造ファイルシステムは、データの初期配置、及びマイグレーションを実施すると共に、ハイブリッド記憶媒体の複数の記憶空間場所の間におけるデータのきめ細かな粒度で書込みアロケーションを実施し、それによって媒体のパフォーマンス特性を向上させるように構成される。例えばデータのタイプに対してヒューリスティック及びポリシーを定義し、実施することによって、ファイルシステムは、異なる媒体のいずれにもデータを初期配置することができ、その後、きめ細かな粒度で、手動施行を必要とすることなく、媒体間でデータを統合することができる。
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【課題】複数のユーザで情報取得装置を共有して使用する場合に、ユーザ毎のアクセス権を柔軟に設定でき且つ該アクセス権に対応して記憶媒体における記憶容量の使用権限を設定可能とし、より適切な記憶媒体の使用を可能とする情報取得装置及びカメラを提供すること。
【解決手段】データを記憶する記憶媒体部6と、上記記憶媒体部6における記憶可能領域を検出し、当該撮像装置100のユーザを認証し、上記認証したユーザの優先度を判定し、上記記憶可能領域が所定値より小さくなった場合、上記記憶媒体部6を検索して、当該時点におけるユーザよりも優先度の低いユーザにより記憶されたデータを検出し、上記検出したデータのうち少なくとも1つのデータを処理して上記記憶媒体部6に所定の記憶可能領域を設ける処理を行うCPU1と、を具備する撮像装置100。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶媒体に階層構造が適用される場合に、データを適切な階層の記憶媒体に効率良く確実に記憶すること。
【解決手段】メタ情報管理部130は、ファイルごとのメタ情報を管理する。記憶部140は、特性が異なるn個の記憶階層に対応する記憶媒体を備えており、ファイルを各記憶媒体に記憶する。媒体構成管理部150は、記憶部140内の記憶媒体の構成を管理する。外部情報取得部160は、ファイルのメタ情報に関連する外部環境の変化を示す外部情報を取得する。記憶階層制御部170は、メタ情報管理部130によって管理されているメタ情報、媒体構成管理部150によって管理されている媒体構成情報、および外部情報取得部160によって取得された外部情報から、記憶部140に記憶されたファイルの記憶階層を決定する。 (もっと読む)


【課題】ファイルを関連付けられた情報に基づいて正確に管理する。
【解決手段】電子ファイル3i群から所望ファイル3iを検索して(S1)、検索結果、所望ファイル3iが検出されるごとに(S2)、検出されたことを示す情報または検出されて内容が参照された場合には、内容が参照されたことを示す情報を作成して所望ファイル3iに対応の履歴情報ファイル4iに記録する(S3〜S5)。したがって、履歴情報ファイル4iの内容には対応の電子ファイル3iが検索により検出されたことまたは検出されて内容が参照されたことの履歴情報または最新情報が含まれる。それゆえに、履歴情報ファイル4iに記録された内容に基づいて電子ファイル3iを管理することとすれば、従来のように電子ファイル3iを更新した旨の情報のみに基づいて管理する場合に比較してより正確にファイル管理できる。 (もっと読む)


【課題】
シンクライアント側に設置した記憶装置に、サーバ側で暗号化した情報を保存することで、サーバ側の記憶領域の拡張とセキュリティを確保し、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】
サーバは、情報処理手段で処理される情報を暗号化又は復号化処理する暗号化復号化手段と、暗号化復号化手段で暗号化された情報(暗号化情報)をシンクライアントへ送信する通信手段とを有する。シンクライアントは、それに接続される記憶装置と、送信された暗号化情報を受信する通信手段とを有し、通信手段を介して受け取った暗号化情報を、記憶装置に格納する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ端末からアプリケーションを削除する場合に、その削除が可能かどうかの判定支援を行う。
【解決手段】アプリケーション削除支援システム1は、クライアント端末4の操作ログ情報を取得する操作ログ情報取得部5と、操作ログ情報を記憶する操作ログ情報記憶部と、クライアント端末4におけるアプリケーションの削除処理を検出すると、操作ログ情報記憶部6における操作ログ情報を検索することで、クライアント端末4における削除対象のアプリケーションに対する操作ログ情報を抽出する操作ログ情報検索部7と、抽出した、クライアント端末4における操作ログ情報を用いて、クライアント端末4から削除対象のアプリケーションを削除しても良いかを判定する判定部8と、判定部8において削除しても良いと判定した場合に、クライアント端末4に所定の制御指示を行う制御指示部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセス性能の低下を防ぐことと、未割り当ての実記憶領域の不足を防ぐことの両方を行えるようにする。
【解決手段】管理サーバ111が、使用対象から未使用対象に切り替わった仮想ボリューム125Vに割り当てられている全ての実記憶領域を解放するか否かの解放/未解放選択を行う。管理サーバが、その解放/未解放選択の結果に従って、特定された仮想ボリュームに割り当てられている全ての実記憶領域を解放するか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、仮想的データ長期保存処理技術を開示する。
【解決手段】
1つの特定の例示的実施例において、本願発明の技術は、仮想的データ長期保存を実行する方法で実現され、この方法は、バックアップ用目録に複数個の仮想的データ長期保存処理ルールを適用し; 前記バックアップ用目録に複数個の仮想的データ長期保存処理ルールを適用した結果の少なくとも一部分に基づき、仮想的データ長期保存用目録を生成し; データ保存期限切れになる前記仮想的データ長期保存用目録と関連するバックアップ用イメージを決定し;そして前記バックアップ用イメージをデータ長期保存用イメージに変換する;各ステップで構成されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】不要な電子ファイルを削除しつつ、重要な電子ファイルがユーザの知らない間に削除されるのを防止する電子ファイル管理装置、その管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】クライアント装置(6)にネットワーク(2)を介して接続された電子ファイル管理装置(4)であって、所定の電子ファイルを保存する記憶装置(32)と、記憶装置の空き容量が少ない場合に、記憶装置を利用したクライアント装置に向けて空き容量の少ない旨を通知する注意喚起手段(14)と、通知されたクライアント装置によって削除対象の電子ファイルが選択され、選択された電子ファイルを削除する容量調整手段(12)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、仮想ボリュームに記憶されているデータを、ランダムアクセス型記憶デバイスからシーケンシャルアクセス型記憶デバイスに、効率的に移行させる。
【解決手段】仮想ボリューム6は、複数のページから構成される。各ページは、ディスクデバイス7のセグメントまたはテープデバイス8のセグメントのいずれか一方に対応付けられる。ホスト2からアクセスされなくなったデータは、ページ単位で、データ移行用の空きディスクデバイス7(3)に集められる。移行元のディスクデバイス7(3)から移行先のテープデバイス8にデータがコピーされる。仮想ボリュームのページのセグメント割当先は、ディスクデバイス上のセグメントからテープデバイス上のセグメントに変更される。 (もっと読む)


【課題】ブロックに対してレコードの保存、保存済みレコードの削除を可能とする。
【解決手段】データをレコードとしてブッロク単位で管理するデータベースのサイズ管理システムに、ブロックの最大個数N、ブロックサイズB、レコードの最大サイズの次に大きいサイズRmax-1、保存済みレコードの合計Rsum、これから保存しようとするレコードのサイズRnewとし、N*(B-Rmax-1))-Rsum≧Rnew…(式1)を立て、(式1)を満足する場合、保存しようとするレコードが存在すると判断するレコード保存可否判断部401Aと、(式1)を満足せず、すべてのブロックが容量満杯と判断した時に、削除するレコードの候補のサイズの合計Rdelとし、N*(B-Rmax-1))-Rsum+Rdel≧Rnew…(式2)を立て、(式2)を満足する候補を選択し、選択後に、選択したデータを削除した上で新規レコードが保存可能か否かを、(式1)を用いて、判断させるレコード削除部401Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力を節約しながらデータの重複除外が可能になる記憶システムを提供する。
【解決手段】記憶システムは、第1のボリュームと、第1のボリューム上に記憶されたデータの第1の領域に対応するハッシュ値の第1の表と、データの領域が第1のボリューム上に記憶された場所の論理ブロックアドレス表とを含む第一の重複除外範囲と、第2のボリュームに関して類似した情報を含む第2の重複除外範囲とを含む。第1のボリュームを作り上げる第1の記憶媒体は電源がオフの状態であっても、第2のボリューム上に第2のデータの重複除外および記憶が発生し、第2のボリュームを作り上げる第2の記憶媒体は電源がオフの状態であっても、第1のデータの重複除外および記憶が発生し、それによって、電力を節約しながらデータの重複除外が可能になる。 (もっと読む)


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