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Fターム[5B087CC11]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 表示画面上で操作するもの (17,478) | パネル、表示装置周辺の構造 (5,370)

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【課題】 タッチパネルを搭載した電子機器において、タッチパネルが電子機器の金属等の導体と反応して、ユーザーが意図しない動作を発生させるのを防ぐことができるタッチパネル搭載電子機器とその誤反応防止方法を提供する。
【解決手段】 折りたたみ式の電子機器において、操作面に配置された操作用の導体からなるキー31を備え、前記キー31に近接する部分にGNDへ接続された誤動作検知用の導体32を配置することで、前記タッチパネルへの接触動作と、前記キー31への前記タッチパネルへの近接または接触動作とを判別できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現でき、生産性の向上を図ることができるセンサ素子及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るタッチパネル10(センサ素子)は、入力操作子の操作位置を静電的に検出する第1及び第2の導体パターンが両面に形成された透明基材11を有する。上記タッチパネル10によれば、共通の透明基材11で第1の導体パターン21a及び第2の導体パターン22aを支持する構造を有するため、導体パターンが各々形成された2枚の基材を貼り合わせる構造と比較して、素子厚みを低減することができる。これにより、タッチパネルの薄型化を実現することができるとともに、2枚の基材を貼り合わせる工程が不要になるため、生産工数を削減し、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減し、小型化、軽量化を実現したホログラフィックHMI装置を提供する。
【解決手段】電子式または電子機械式デバイス用の接触制御メカニズムの入力用有体物を表すホログラフィックイメージを生成するホログラム手段と、ホログラム手段に光を照射する照明手段と、入力用有体物を表すホログラフィックイメージに対する、オペレータの選択を検出する操作検出手段と、検出を受けて、応答を生成するため電子式または電子機械式デバイスに対して入力信号を提供する信号生成手段と、を有し、ホログラム手段は、透明素材及び半透明素材の少なくともいずれか一方に貼付されており、操作検出手段は、ホログラム手段を挟んでオペレータと対向する側に配置され、電磁波を生成し、かつ受信する放射/検出手段を有し、放射/検出手段は、電磁波を、入力用有体物を表すホログラフィックイメージに向けて放射し、かつ検出するように配置される装置。 (もっと読む)


【課題】感圧センサを設けること無く、ポインティグデバイスの機能を付加することができる撮像装置付き画像表示装置を提供する。
【解決手段】撮像装置付き画像表示装置は、(A)発光素子を含む画素を複数配置して成る画像表示部10、(B)画像表示部10に設けられた光透過領域30、(C)画像表示部10の背面側に配置された撮像装置20、(D)光透過領域30を通過した光を撮像装置20に集光する集光手段21、並びに、(E)撮像装置20を介して取得された画像情報に基づき、被写体の位置情報を求める位置検出手段71を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で透光性の位置検出用電極や低抵抗の配線を形成することができるとともに、配線のピッチが狭い入力装置、入力機能付き装置付き電気光学装置、および入力装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】入力装置1において、入力装置用基板20の第1面20a側には、入力領域2aおよび周辺領域2bに形成された透光性導電膜4aをレーザー照射によりパターニングしてなる位置検出用電極21、および配線27の下層側部分を構成する第1配線層271が形成されている。また、入力装置用基板20の第1面20a側には、周辺領域2bに形成された低抵抗膜4bを第1配線層271と同時にパターニングすることにより、配線27において第1配線層271に重なって延在する第2配線層272が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 触覚フィードバック機能を有するタッチ式の入力装置において、触覚フィードバックに起因する音響ノイズを低減することが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】 入力装置1は、タッチスクリーン10と、該タッチスクリーン10を振動させてユーザの指先に触覚フィードバックを与える圧電アクチュエータ12と、触覚フィードバックにより発生する音響ノイズを打ち消す音波を出力するスピーカ14と、圧電アクチュエータ12、スピーカ14等を統合的に制御する電子制御ユニット20とを備えている。電子制御ユニット20は、触覚フィードバック信号を生成する触覚フィードバック信号生成部23と、該触覚フィードバック信号に基づいて圧電アクチュエータ12を駆動する駆動回路21と、触覚フィードバック信号と逆位相の音波信号を生成する音波信号生成部24と、該音波信号を増幅してスピーカ14を駆動する増幅回路22とを有している。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネル及びそれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】 タッチパネルにおいて、上部基板と下部基板との間の間隙に電気粘性流体(electro−rheological fluid)が満たされている。上部基板のユーザ接触面(user touch surface)にユーザからの入力があれば、入力位置(input location)を計算して連続入力であるか否かを判断する。連続入力と判定されれば、タッチパネルは、現在入力位置の周辺領域にある電気粘性流体の粘度(viscosity)が変化するように制御する。この際、周辺領域にある電気粘性流体の粘度は、多様な類型に変化する。電気粘性流体の粘度の変化によってユーザが触感を通して感知することができる反発力も変わるので、タッチパネルは、連続入力するユーザに多様な触感を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】画像品質の向上、および、装置の信頼性の向上を実現する。
【解決手段】対向基板202において、TFTアレイ基板201に対向するxy面上に、凸部COを形成する。ここでは、凸部COにおいてTFTアレイ基板201に対向する頂面に、平坦領域HRを設ける。そして、タッチセンサスイッチSWsを構成するタッチ電極25を、その凸部CO上において平坦領域HR以外の領域に形成せずに、平坦領域HR上に孤立パターンとして形成する。 (もっと読む)


タッチセンサは、1つ以上の多層電極を含み、前記電極は、透明又は半透明介在層によって分離される少なくとも2つの透明又は半透明導電層を含む。介在層は、導電フィルム又は電極を組み込んだ装置の特定の層間で生ずる界面反射を低減させるために第1の導電層と第2の導電層との間に導電経路を有する。
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【課題】 従来のタッチパネルは、下基板の外周に設けたシール剤で上下基板を貼着し、その内側に位置検出電極や引き出し電極を配線するので、額縁の形成幅は大きく、一方タッチパネルのタッチ領域が狭くなる問題点があった。
【解決手段】 本発明のタッチパネルは、片面に透明電極膜を設けた上基板と、片面に透明電極膜を設けた下基板と、一主面にX軸位置検出電極および引き出し電極を形成し、反対主面にY軸位置検出電極および引き出し電極を形成し、かかる位置検出電極および引き出し電極に重畳して枠状の幅に加熱溶解型接着層39を形成した枠状のフレキシブル配線板であって、その枠の一部より突出した端子板31に外部取り出し電極36、37を延在したフレキシブル配線板とを備えることで、上下基板の接着が安定し、かつ狭小額縁を実現したタッチパネルを提供する。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチセンサを提供する。
【解決手段】光が伝播する光路3と、光路3上に配置された金属層1と、可撓性で、撓んだ際に金属層1に接触するタッチキー2と、光路3を伝播する光を、金属層1とタッチキー2が隔離している場合に、表面プラズモン共鳴が生じる入射角で金属層1に入射させる入射光反射面4と、金属層1からの反射光を検出し、反射光の光強度が上昇した場合に、タッチキー2が押下されたと判定する検出器5と、を含む光学式タッチセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】静電容量の異なる複数の容量素子の出力を共通の回路で検出することが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るセンサ装置10は、入力操作位置を検出するタッチパネル50と、押圧操作力を検出する感圧センサ60と、検出回路6とを有する。タッチパネルは、X方向検出電極2a〜2dとY方向検出電極3a〜3dとの交差領域に形成される複数のコンデンサC1を有する。感圧センサは、個々のコンデンサC1よりも大きな静電容量のコンデンサC2を形成する電極61、63を有する。センサ装置はさらに、感圧センサの電極63に近接して配置される検出電極3a〜3dを接地電位に接続することで、感圧センサの静電容量をより小さな容量値に変換する接地回路9を有する。これにより、単一の検出回路によって容量の異なる2つのセンサの信号処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】計3回のパターニング形成によって、第1電極、第2電極、層間絶縁膜、中継電極、および周辺配線を形成することのできる静電容量型入力装置、および当該静電容量型入力装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】静電容量型入力装置1では、ITO膜からなる第1透光性導電膜4aによって第1電極211および第2電極212を構成する。また、IZO膜、銀系金属層およびIZO層の積層膜からなる第2透光性導電膜4bによって中継電極215を形成するとともに、周辺配線27も第2透光性導電膜4bによって構成する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ等の光学装置に対する下部基板と上部基板との間の光透過部における光の反射を小さくし透過率を向上させることができ、光学装置の感度を向上させることが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 透光性基材の表面に透明導電膜が形成された下部基板22と上部基板21とを有し、各透明導電膜が対向するように前記下部基板22と前記上部基板21とが空気層44を介して対向し、前記上部基板21の表面が操作面側である入力装置において、前記下部基板22と前記上部基板21との間の一部には、各基板との屈折率の差の絶対値が、前記空気層44と各基板との屈折率の差の絶対値よりも小さくなる透光性媒質42にて埋められた光透過部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示入力装置4を備えた自動取引装置1において、ペン41以外による誤入力を確実に防止し、フォトセンサ100aを内蔵した液晶パネル100の損傷も防止し、装置寿命を延ばすようにする。
【解決手段】表面を保護ガラス126で保護されフォトセンサ100aを内蔵した液晶パネル100からなる表示入力装置の座標入力方法であって、ペン41入力のときは所定の径より小さい円形状の画像41sを取得したときのみ入力ありと判定し、入力座標を抽出するようにした。 (もっと読む)


触覚制御用に構成された可変形パッドおよび表示部に関するシステムおよび方法を開示する。前記システムは、車両特徴コントローラのレイアウトを構成するユーザインターフェイスを表示する表示部を備える。前記表示部は、受信した強調表示入力情報に対応する前記レイアウトの一部を強調表示するとともに、受信した選択入力情報に基づいて前記レイアウトを更新する。可変形パッドは、前記表示部に接続されているとともに、複数のスイッチからなるスイッチ配列を備える。スイッチの各々は、強調表示入力情報および選択入力情報を受信するように構成されている。前記スイッチはまた、前記レイアウトに一致するように感触を調整し、前記レイアウトの変化に応じて感触の再構成を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フィルムセンサーと基板との間の接続状態を長期間にわたって良好に維持できる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の接続箇所3で、フィルムセンサー2の周縁部にL字形のプリント回路基板4が接続される。フィルムセンサー2の周縁部には、隣接する2つの接続箇所3、3の中心に、それぞれ、長孔2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の位置を検出することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出領域10Rに対して一方側には、光強度分布形成用の発光素子12がX軸方向およびY軸方向に配列された光源ユニット120が配置されている。発光素子12から出射された赤外光からなる位置検出光L2は、検出領域10Rに検出光L2の光強度分布を形成するので、対象物体Obによって反射した検出光L3を光検出器30によって検出することができる。それ故、対象物体Obの位置を検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、従来の容量式タッチ入力装置における問題点を改善した発明であって、タッチセルが新しいP2G(Pad to Gate)方式で構成されたタッチパネルのタッチセル構造を提供する。
【解決手段】
本発明のタッチセル構造は、人体の指(25)またはそれに類似した電気的特性を有するタッチ手段が所定の距離(d)に接近するときに、タッチ手段との間で静電容量を形成する導電パッド(50)と、上記導電パッド(50)にゲート端子が接続され、タッチ手段と導電パッド(50)との間の静電容量によってゲート端子の電位が変化するとき、それに対応して出力信号が変化する3端子型のスイッチング素子(40)と、を含んで構成され、導電パッド(50)で形成された静電容量によってスイッチング素子(40)のゲート端子の電位が決定され、タッチ入力の有無に応じてスイッチング素子(40)の出力信号差が大きくなるため、検出感度及び精度が非常に高く、ハイ/ローレベルのデジタル方式でタッチ入力を検出することができ、ADCの使用が不要となり構造が簡素化され、製造コストが安価で、マルチタッチ入力の認識が可能な効果を有するものである。 (もっと読む)


【課題】病原菌ウイルスの接触感染予防、また、原材料や薬品などが付着した状態の指で操作に適した非接触型ユーザインタフェース装置1を提供する。
【解決手段】本発明の装置1は、表示画像が浮き出した実像表示面上に非接触センサー部4を配設し、非接触による操作を実現している。非接触センサー部4は、窓枠状のX座標軸30とY座標軸31上の各一辺に発光素子10と他辺に受光素子11とを対向させ複数個を配設し、各座標軸それぞれの回路を連結し連続して走査を行う、このとき1対ずつ同期して能動状態にし、発光素子10と受光素子11間を指先などで赤外線4aの遮断を検出する。なお、各座標上に複数素子が配設されているので1巡の走査に対し複数箇所同時に遮断されている場合、X・Y座標それぞれの位置は、複数の遮断箇所座標位置の平均値を求めて、その時点の座標位置とする。この1対ずつ駆動により隣との干渉をなくし誤検出防止ならびに素子駆動電力低減を図る構成にしている。 (もっと読む)


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