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Fターム[5B087DE06]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 表示関連制御 (3,383) | スクロール (437)

Fターム[5B087DE06]に分類される特許

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【課題】ユーザにとってより少ない操作負担で、表示されている画像を変更し得る仕組みを提供する。
【解決手段】制御部110は、操作の軌跡が弧に相当するか否かを判断する。制御部110は、操作の軌跡の変曲点を特定し、特定した変曲点のZ座標から始点のZ座標を引いた値が閾値未満であるか否かを判断する(ステップS908)。制御部110は、この値が閾値未満である場合には(ステップS908;YES)、操作の軌跡が弧に相当しないから、軌跡の方向の順動作に応じた処理を実行する。一方、制御部110は、この値が閾値以上である場合には(ステップS908;NO)、操作の軌跡が弧に相当するから、当該操作が逆動作であると判断する(ステップS910)。処理テーブル121には逆動作に応じた処理が記述されていないから、制御部110は、何も処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】レーザポインタ以外の機器を使用することなく、プレゼンテーションを行うことのできるプレゼンテーション装置を提供する。
【解決手段】プレゼンテーション装置1は、スクリーン4に投影する表示画像を制御するPC2と、レーザ光L1およびレーザ光L2を照射するレーザポインタ9と、スクリーン4を撮像するカメラ6とを備える。レーザポインタ9は、第一操作ボタン10a、第二操作ボタン10bおよび第三操作ボタン10cを備えている。レーザポインタ9から照射されるレーザ光L2の形状は、第一操作ボタン10a、第二操作ボタン10bおよび第三操作ボタン10cのうち押下されたボタンに応じて変化する。PC2は、カメラ6を通じてスクリーン4に照射されるレーザ光L2の形状を認識し、この認識したレーザ光L2の形状に基づいて表示画像を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作上の利便性を確保しつつ、その操作と保持とを片手で同時に行う。
【解決手段】筐体の所定の面に設けられた表示部と、筐体の所定の面とは異なる面に設けられ、物体が近接または接触した位置を検知することで、スライド操作を含む複数の種類の入力操作のそれぞれを受け付ける入力部と、スライド操作以外の所定の入力操作が受け付けられると、表示部に表示された表示画像の表示状態を変化させる際の複数の種類の態様のいずれかを選択し、スライド操作が受け付けられると、当該スライド操作における物体の移動方向と移動距離とに基づき、表示画像の表示状態を選択した態様で変化させる制御部とを有し、制御部は、複数の種類の態様のいずれかを選択すると、選択した態様で表示画像の表示状態を変化させるときのスライド操作における物体の移動方向をスライド操作の操作者に認識させるためのガイダンス情報を表示部に表示させる携帯表示装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない操作入力による誤動作を防止する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、検出領域における操作体の位置を検出する位置検出部と、操作体の位置情報に基づいて、位置検出部により検出されたすべての操作体の移動速度を算出する速度算出部と、速度算出部により算出された操作体の移動速度に基づいて、入力された操作入力を判定する操作入力判定部と、入力された操作入力に基づいて、所定の処理を実行する実行処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な情報をディスプレイに表示させつつ、スムーズにスクロールを行うことができる、表示装置を提供すること。
【解決手段】表示装置1は、表示設定されている項目の情報を地図上に表示するディスプレイ20と、ディスプレイ20の前面に設けられたタッチパネル10と、タッチパネル10に接触した利用者の指の位置を検出する検出部31と、利用者の指がタッチパネル10から離れた場合、最後に利用者の指の位置が検出される所定時間前に検出された利用者の指の位置から、最後に検出された利用者の指の位置までの距離に基づき、利用者の指の速度を特定し、当該特定した指の速度に基づく移動速度で、ディスプレイ20に表示されている地図をスクロールさせる表示制御部32とを備える表示装置1において、表示制御部32は、表示設定の対象として選択された項目を特定し、当該特定した項目に基づき、移動速度を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムにもドラッグ操作を実現できるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、タッチ位置を検出するタッチ位置検出手段と、タッチ位置の座標の履歴を保存するタッチ履歴保存手段と、タッチされた時間と移動距離からドラッグ操作を検出するドラッグ検出手段と、表示しているリストの外枠の縦横の大きさ、リスト個別の大きさの情報をデータベースより取得するリスト情報取得手段と、リスト情報の変更に従って表示を更新するリスト情報更新手段と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】画面の更新における処理量を低減する技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置は更新手段と推定手段と決定手段とを有する。更新手段は、移動操作の操作情報に基づいて更新前画面を更新後画面に更新する。推定手段は、操作情報に基づいて、更新によって移動する移動領域の移動方向を決定する。決定手段は、推定手段が決定した移動方向に更新前画面を移動させ、移動後の更新前画像と更新後画面の移動領域における一致の程度に基づいて移動距離を決定する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル操作時、表示されているアイコンに誤って触れて誤入力する事態の発生を防ぐ。
【解決手段】タッチパネル機能を具備した表示部110が接触を検知している接触体の動きに応じて、制御部120が、表示部110が表示しているアイコンの表示位置を、現在表示している位置とは異なる位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】表示画像をスクロールさせる際にそのスクロールをより滑らかなものとする。
【解決手段】接触物がタッチパネルに接触したときにタッチ位置TPに基づいて基準点位置RPや不感帯DZ,スクロール用目標位置SP*を設定し(S110〜S130)、タッチ位置TPが不感帯DZを超えて移動したときにタッチ位置TPをスクロール用目標位置SP*として更新し(S200)、基準点位置RPがスクロール用目標位置SP*側に移動するよう(表示画像がスクロールするよう)ディスプレイを制御する単位スクロール制御を実行する(S220)ものにおいて、タッチ位置TPが不感帯DZを超えて移動したときには、タッチ位置TPと単位スクロール制御を実行する直前の基準点位置RPとの間の位置を中心位置として不感帯DZを更新する(S230)。 (もっと読む)


【課題】タッチパッド等の入力デバイスを操作性よく利用可能である情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本技術に係る情報処理装置は、二次元空間における移動方向及び移動量に関する操作を受け付ける入力部と、前記操作をもとに前記移動方向及び前記移動量を測定し画面をスクロールさせる第1のモードと、前記移動方向及び前記移動量を測定し前記画面上のポインタを移動させる第2のモードとを互いに切り替えるモード制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信号波形のスクロール表示を行わせる際の操作性を向上させる。
【解決手段】タッチパネル28に接触体が接触されたときの開始位置Psと、タッチパネル28に接触した状態で接触体を移動させる移動操作が行われたときの予め決められた時間毎の移動位置(Pt2,Pt3)とに基づいて信号波形のスクロール表示を行わせる表示制御部とを備え、表示制御部は、開始位置Psから移動位置までの左右方向に沿った第1移動距離Lm1が第1規定距離Ls1以上となったときに、開始位置Psを通る基準直線A1よりも下側の第1領域B1内であって、第1移動距離Lm1が第1規定距離Ls1以上となった移動位置と開始位置Psとに基づいて特定される第1位置Pc1を仮の中心Cとして規定し、2つの接触位置と中心Cとを結ぶ2本の線分を2辺とする三角形におけるその2辺の夾角の角度が大きいほど大きいスクロール量でスクロール表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上できるようにする。
【解決手段】ユーザが携帯端末装置に対して息を吹きかけた場合、携帯端末装置の表示装置の上部に設置された上部風圧センサが上部風圧を検出し、表示装置の下部に設置された下部風圧センサが下部風圧を検出する。そして、携帯端末装置は、検出された上部風圧と下部風圧のうち、より大きい方から小さい方に向かって、表示装置の画面をスクロールする。例えば、ユーザが携帯端末装置の下側から息を吹きかけた場合、携帯端末装置は、表示装置の画面を下側から上側に向かってスクロールする。すなわち、ユーザが吹きかけた息の方向と同じ方向に表示装置の画面がスクロールされる。本開示は、例えば携帯電話器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明によるシステム及び方法は、ボタンおよびスクロールホイールを組み込んだハンドヘルド装置(たとえば、3Dポインティング装置)でGUI内をナビゲートする構造を提供することによって、これらの要求および他の要求に応える。
【解決手段】本発明による方法は、ユーザインターフェースにおいてスクロールモードとポインティングモードとを切り替える方法であって、前記ポインティングモードの間に、リモコン装置を動かして、対応する、カーソルの動きを生成する段階と、スクロールホイールを回転させて前記スクロールモードに入り、前記カーソルを動かす段階と、前記回転段階に応答して前記ポインティングモードを無効にする段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル、タッチ・パッド上で行われるなぞり動作についての誤認識を防止することのできる検知装置を提供する。
【解決手段】楕円形のリモコン本体0411の操作領域0412には、9個のタッチセンサ0420が十字状に配列されている。図は、テレビの視聴者がリモコン本体を手のひら内に持ち、親指で縦方向に配列されたタッチセンサをなぞる動作を行っている様子が描かれている。縦方向のなぞり動作はメニューの縦方向のスクロールなどに関連付けて使用することができる。また、メニューの横方向のスクロール等の操作を行う場合には、横方向に配列されたタッチセンサをなぞることになる。 (もっと読む)


【課題】主に車載用ディスプレイの表示を変化させる車載用表示システムに関し、操作者のより多様な操作に対応した車載用表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】右側および左側のステアリングスイッチ21、22の操作面を同時に操作すると、同時の操作に対応した制御信号S3または表示信号S4が制御装置25から出力され、車載用ディスプレイ5の表示が変化するもので、多様な表示を車載用ディスプレイ5で行いうる車載用表示システム40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スクロール中に表示部に表示される情報の視認性を向上させること。
【解決手段】携帯電話端末(電子機器)1は、情報を表示する表示部2Bと、タッチセンサ(操作部)2Aと、タッチセンサ2Aに対する所定の操作の速さに応じて表示部2Bに表示される情報のスクロールの速度を決定するとともに、スクロールされる情報が表示部2Bに表示される大きさを速度に応じて変化させる主制御部10とを備える。主制御部10は、例えば、スクロールされる情報のうち特定の要素が表示部2Bに表示される大きさを上記の速度に応じて拡大させる。 (もっと読む)


【課題】 片手操作を行っているときの意図しないイベント発生を確実に回避しつつ、直感的な操作に対応させて適切なイベントを発生する。
【解決手段】 入力装置(105)は、手のひらに載る程度の大きさの筐体(100)、前記筐体の右側面に設けられた右側圧力センサ群(101)、前記筐体の左側面に設けられた左側圧力センサ群(102)、前記右側圧力センサ群及び左側圧力センサ群に加えられたそれぞれの圧力に基づいて、前記筐体を保持している手の親指の動く方向を判定する判定手段(103)、前記判定手段の判定結果に応じたイベントを発生するイベント発生手段(104)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で表示内容を覗き見される恐れを低減することができる携帯電子機器、接触操作制御方法および接触操作制御プログラムを提供することにある。
【解決手段】筐体と、筐体の第1面に配される、第1画像を表示する表示部と、接触を検出可能な接触検出部と、表示部に前記第1画像が表示されている場合に、接触検出部に対してスイープ操作が行われたとき、第1画像上に、当該スイープ操作が開始された位置、或いは近傍の表示部端部から延伸して第2画像を表示させ、スイープ操作による接触の離間が接触検出部によって検出されたとしても、延伸された第2画像の表示を維持する制御部と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 携帯画面によるスクロールなどの操作があっても、車載器に対する操作が妨げられることを抑制可能な操作サポートシステムを提供する。
【解決手段】 携帯端末の携帯画面を介したユーザ操作があった場合、携帯端末は、携帯側通常モード(M1)にあって、携帯操作中状態(SA)へ遷移する。この携帯操作中状態(SA)では、携帯端末が操作中であることを示す携帯操作中通知(a)をナビゲーション装置へ送出する。これに対し、ナビゲーション装置は、携帯操作中モード(M5)へ移行し、反力発生ユニットによる反力を無効にして、携帯通常状態(CB)へ遷移する。つまり、携帯画面を介した操作があった場合、反力発生ユニットによる反力を無効化する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】タッチ操作による描画中に、ユーザの意図しないスクロールを防止することができるタッチ描画表示装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】画像を表示するための表示パネルと、表示パネルに重畳して配置され、タッチされた位置を検出するためのタッチパネルとを備えたタッチ描画表示装置において、検出された位置の移動によって形成される軌跡504の開始位置500が、タッチパネルの端部領域400内にある場合、表示パネルに表示されている画像をスクロールし、検出された位置の移動によって形成される軌跡の開始位置が、端部領域400外にある場合、この軌跡に対応する線410を、表示パネルに表示されている画像上に描画する。これにより、タッチ操作による描画中に、タッチの軌跡が端部領域を通過しても、ユーザの意図しないスクロールを防止することができる。 (もっと読む)


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