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【課題】 句の予め存在している翻訳の位置を発見し、固有名詞および欧米文字を別々に検索することにより一致に対する確率を増大する中国語−英語翻訳ツール(CETT)を提供すること。
【解決手段】 CETTは、拡張プログラムと、検索プログラムと、表示プログラムとを備える。CETTは、翻訳データベース、固有名詞テーブル、および一致しなかった翻訳テーブルにアクセスすることができる。翻訳データベースは、翻訳した文献の蓄積本体の中央のリポジトリである。固有名詞テーブルは、固有名詞に対する英語と中国語との間の関連を示すテーブルである。 (もっと読む)


【課題】ある言語体系に属する第1の単語を、他の言語体系に属する対応した第2の単語に変換する装置を提供する。
【解決手段】単語翻訳装置5Bは、翻字確率モデル7を参照して、単語組の文字履歴を条件とする条件付確率が最大となる単語組を考慮する近似を用いてデータベースを作成し、入力された第1の単語に対応する第2の単語を探索する単語出力部5と、第1の単語に基づいて通信ネットワークNWに接続された電子機器50から取得した文書データから抽出した第3の単語を、第2の単語への変換候補として出力する変換候補検索部40と、第3の単語を構成する文字に関する履歴と、単語出力部5で作成されたデータベースとを合成した合成データベースを参照し、変換候補検索部40から取得した第3の単語に基づいて状態遷移重みを計算する変換可能性計算部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定のカテゴリーに属する要素を的確に抽出することができる技術を提供する。
【解決手段】制御部15において、まず、記憶部16に格納される特定部位フレーズ情報を参照することで、入力される文章データから読影レポートの所見文に属する特定部位フレーズに対応する文章中フレーズを抽出する。次に、記憶部16に格納される要素分類情報を参照することで、抽出された文章中フレーズに含まれる各要素を複数種類の分類項目に分類しつつ抽出する。 (もっと読む)


【課題】程度や傾向、評価などを回答として求めているあいまい質問に対する適切な回答を提供可能とした質問応答システム構成を実現する。
【解決手段】例えば、程度や傾向、評価などを回答として求めているあいまい質問から、質問キーワードを抽出してパッセージ検索処理を実行し、取得したパッセージから、質問キーワードに対応する述部を抽出したリストを回答として生成してユーザに提示する。例えば、来年の景気はどうですか?に対する回答として、景気が回復する=36%、景気が回復軌道に乗る=23.7%・・のような統計的なデータをユーザに提示することができ、あいまい質問に対する適切な回答を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】任意の語句配列について文章としての自然度を適正に判定する。
【解決手段】翻訳対象の原文全体が辞書に登録されていない場合、最長一致法により分解した原文の各語句毎に対訳を取得して原文全体に対応する対訳パターンを生成し、個々の対訳パターンを含むテキストをウェブで各々検索する(36〜44)。該当テキストが抽出されればヒット件数に基づいて選択した対訳パターンを対訳文候補として出力する(46)が、該当テキストが無ければ原文の一部の語句配列に対応する対訳パターンを生成し、個々の対訳パターンを含むテキストをウェブで各々検索し(59,60)、該当テキスト有りの対訳パターンを対訳候補として記憶する(66)ことを、対訳パターンの生成に用いる原文上の語句数を徐々に少なくしながら繰り返した後に、記憶した対訳候補から対訳文候補を生成し、個々の対訳文候補について語句の共起性を調査して対訳文候補を選択する(70,72)。 (もっと読む)


【課題】 主にテキスト検索を対象として入力した語を適切な言い換え語に言い換え処理する技術を提供すること。
【解決手段】 単語列を入力して言い換え処理を行う言い換え処理装置1が、入力手段10、形態素解析手段11、形態素のうち言い換え対象語に該当する形態素を該単語列から除去してクエリ単語列を生成するクエリ単語列生成手段12、該単語列と同一言語のテキストを複数含むテキストデータベースから該クエリ単語列を検索する検索手段13、検索されたクエリ単語列の前後にあって、該単語列から除去した言い換え対象語が配置されていた場所にある語句を言い換え候補語として抽出する言い換え候補語抽出手段14、結果の出力手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構文解析統計モデルを訓練するための方法及び装置、及び音訳のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】構文解析統計モデルは、単音節言語及び多重音節言語間の音訳に使用され、多重音節言語の副音節構文解析確率を含む。構文解析統計モデルを訓練する方法は、コーパスとして二カ国語固有人名リストを入力し、二カ国語固有人名リストは、多重音節言語の複数の固有人名及び単音節言語の対応する固有人名をそれぞれ含み、この方法は、構文解析の規則を用いて二カ国語固有人名リスト内の多重音節言語の複数の固有人名をそれぞれ副音節列に構文解析し、二カ国語固有人名リスト内の単音節言語の対応する固有人名に従って、構文解析が正確か否かを判断し、正確と決定された構文解析結果に基づき、構文解析統計モデルを訓練する。 (もっと読む)


【課題】従来の情報処理装置においては、文脈を考慮した換言文を取得できない、という課題があった。
【解決手段】受け付けた文情報群から第一トピック検出情報を取得する第一トピック検出情報取得部と、第一トピック検出情報の第一トピック情報を取得する第一トピック情報取得部と、格納されている換言候補文情報を含む2以上の文情報である第二トピック検出情報を、換言候補文情報を含む換言文包含文情報群から取得する第二トピック検出情報取得部と、第二トピック検出情報の第二トピック情報を取得する第二トピック情報取得部と、第一トピック情報と第二トピック情報が所定の関係にあるか否かの判断結果に基づいて、前記第二トピック検出情報が有する前記換言候補文情報を取得し、出力する情報処理装置により、文脈を考慮した換言文を取得できる。 (もっと読む)


【課題】 短時間でできるだけ精度の高い翻訳結果を得ることのできる技術の提供を目的とする。
【解決手段】 翻訳装置1は、互いに異なる複数の翻訳方式を翻訳精度の低いものから順次使用して原文を翻訳し、複数の翻訳方式の各々による翻訳が完了し次第、翻訳の完了した翻訳方式による翻訳文を記憶する。そして、翻訳文の出力が指示された時点で、記憶されている翻訳文の中から最後に記憶された翻訳文を抽出し、この翻訳文を表すデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】単語、熟語を別々に記憶するのではなく、「最小表現単位」ごとに日本語と外国語を対応させて記憶させるとともに、「最小表現単位」を使用した中間言語を補助的に使用することにより、日本語文、外国語文の相互の変換が容易に行える学習・翻訳方法を提供する。
【解決手段】対比する外国語と日本語を最小表現単位で記憶するステップと、この記憶された最小表現単位に基づいて外国語文を最小表現単位に分離するステップと、分離した外国語文の最小表現単位に適切な助詞を付加した日本語の中間言語を作成するステップと、この中間言語を日本語の語順に変換するステップとにより、外国語文を日本語文にし、理解させる。また、日本語文を最小表現単位に分離し、分離した日本語文の最小表現単位を並び替え、並び替えた最小表現単位を対比する外国語に変換することにより、日本語文を外国語文にし、理解させる。 (もっと読む)


【課題】 翻訳先言語を母国語として利用している者から見ても、より自然な文章となるように翻訳する。
【解決手段】 翻訳装置10は、機械翻訳により得られた複数の翻訳文候補を、インターネット20上の検索エンジンサーバ装置30に対して検索キーワードとして入力する。検索エンジンサーバ装置30は、指定された検索キーワードと、WWWサイトで公開されている様々な文章とを比較し、そのヒット件数乃至ヒット確率を出力する。つまり、この検索エンジンでヒットする件数乃至確率が高い表現は、多くの人間が使用している表現であると言える。よって、複数の翻訳文候補のうち、ヒットした件数乃至確率が大きい翻訳文候補は、語句の組み合わせや順序などがより自然で一般的な文章と言える。従って、検索エンジンでヒットした件数乃至確率が大きい翻訳文候補を用いて翻訳文を作成すれば、ネイティブスピーカにとって自然な言い回しの翻訳文となる。 (もっと読む)


【課題】入力音声を高品質で翻訳しながら、計算コストの増加を避けることのできる音声翻訳システムを提供する。
【解決手段】単語ラティス翻訳装置は、ソース言語の単語ラティスをターゲット言語の単語グラフに変換する処理を行なうための変換セクション144と、ターゲット言語の単語グラフ内で最も確率の高い経路を探索することによって単語グラフを翻訳し、その経路に対応する翻訳を出力する処理を行なうための単語ラティス翻訳モジュール146とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ユーザサイドでシステム辞書中の各種文法属性や翻訳知識をユーザ辞書中に取り込むことができるようにすることである。
【解決手段】 第1言語の自然言語文を第2言語の自然言語文へ翻訳するための基本知識を収納したシステム辞書17とユーザが登録した独自の用語を収納したユーザ辞書18とを有した辞書部16と、新規登録語のユーザ辞書登録の際にシステム辞書17中の既登録語の登録内容の全部ないしは一部を流用して登録する辞書登録部21と、辞書部16の知識を用いて第1言語の自然言語文を第2言語の自然言語文に翻訳するための翻訳部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】対訳用例コーパスを用いて、原言語から目的言語への翻訳を可能とする用例翻訳装置を提供する。
【解決手段】文書情報を受け付ける受付部11と、複数の原言語用例と目的言語における原言語用例の訳である複数の目的言語用例とを対応付けて有する対訳用例コーパスを記憶している対訳用例コーパス記憶部12と、対訳用例コーパスの複数の原言語用例から、文書情報と類似する2以上の原言語用例を選択する選択部13と、選択された2以上の原言語用例に対応する2以上の目的言語用例を用いて、文書情報の翻訳の候補を示す翻訳候補情報を作成する翻訳候補情報作成部14と、翻訳候補情報から所定の条件を充たす翻訳の候補を選択し、その選択した翻訳の候補を示す翻訳文書情報を作成する翻訳文書情報作成部15と、翻訳文書情報を出力する出力部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 計算コストを減じつつ、貪欲デコードアルゴリズムを用いる翻訳装置を提供する。
【解決手段】 第1の言語の文46を第2の言語の文72に翻訳するための翻訳装置30は、第1の言語の文46を第2の言語の仮説56に翻訳するためのMTエンジン52と、統計に基づき、仮説56中から、初期仮説から仮説を生成するための予め定められたアルゴリズムにおいてより良い仮説を生成するであろう仮説を選択するための分類器58及び仮説選択部74と、分類器58及び仮説選択部74によって選択された仮説から、予め定められたアルゴリズムを用いて翻訳文72を生成するためのデコーダ68とを含む。 (もっと読む)


【課題】 正確な翻訳処理のみならず、従来と比してより品質の高い、音声合成、音声出力を実現する音声作成方法を提供する。
【解決手段】 ユーザーインターフェースへの入力操作に基づいて実行される、第一の言語で記述された複数の例文と、第一の言語で記述された複数の例文のそれぞれに対応する第二の言語で記述された複数の例文とを保持しているデータベースから、第一の言語で記述された例文を少なくとも一つ選択する選択ステップと、選択ステップにより選択された例文に対し所定のパラメータを付与しつつ編集を行う編集ステップと、編集ステップにより編集が行われた第一の言語で記述された例文を第二の言語に変換する変換ステップと、変換ステップにより変換された第二の言語で記述された例文を、第二の言語に対応する音声合成手段により音声合成する音声合成ステップとを有する音声作成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の機械翻訳装置においては、高品質かつ高速な翻訳ができない、という課題があった。
【解決手段】複数の単語からなり非終端記号を含まない長単位句を一ノードとする原言語木構造情報を有する原言語木構造モデルと、複数の単語からなり非終端記号を含まない長単位句を一ノードとする目的言語木構造情報を有する目的言語木構造モデルと、原言語木構造情報と目的言語木構造情報との対応を示す情報であるマッピング情報とマッピング確率を有する木構造マッピングモデルと、第二言語における単語の出現に関する確率の情報である単語出現確率を1以上有する言語モデルとに基づいて、受け付けた文章を構文解析し、翻訳モデル確率と、言語モデル確率を取得し、当該2つの確率に基づいて、出力の構文木を評価し、出力する翻訳文を決定する機械翻訳装置により、高品質かつ高速な翻訳が可能となる。 (もっと読む)


【課題】人間にとって理解しやすい解析結果を出力することができる文章解析装置、文章解析方法、プログラムおよび記憶媒体を提供する。
【解決手段】分割部13aは、入力された文章を単語単位で分割する。言語解析部13dは、単語単位に分割された分割候補に対して構文解析、意味解析、構文意味解析等の言語解析を行い、複数の異なる解析構造を有する解析候補を生成する。親密度算出部13cは、言語解析部13dにより生成された各解析候補に含まれる各単語の親密度を単語記憶部11から抽出し、文中に含まれる単語の親密度の平均を解析候補毎に算出する。選択部13dは、言語解析部13bにより生成された複数の解析候補の中から、文中に含まれる単語の親密度の平均が最も高い解析構造を抽出する。これにより、人間にとって理解しやすい解析結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】換言文を利用者に対して提示し入力文の推敲を支援することができるコミュニケーション支援装置を提供すること。
【解決手段】翻訳の元となる原言語文の意味内容の解釈である原言語解釈と、原言語解釈と同じ意味内容で表現形式の異なる換言解釈とを対応づけた換言知識を格納する換言知識記憶部121と、利用者が入力した原言語文を受付ける入力受付部101と、受付けた原言語文の意味内容を解析し、原言語解釈を出力する原言語解析部102と、原言語解釈に対応づけられた換言解釈を、換言知識記憶部121から取得し、取得した換言解釈に基づき受付けた原言語文を換言した原言語換言文を生成する換言部105と、原言語解析部102が出力した原言語解釈と、換言部105が換言知識記憶部121から取得した換言解釈とを翻訳し、翻訳の対象言語で記述した文である対象言語文を出力する翻訳部103とを備えた。 (もっと読む)


【課題】誤りを含まない対象言語文を得ることができるコミュニケーション支援装置を提供する。
【解決手段】原言語文の意味内容を解析し、その解釈の候補である少なくとも1つの原言語解釈候補を出力する原言語解析部102と、複数の原言語解釈候補の各候補間の相違する部分である曖昧部分を検出する曖昧部分検出部106と、曖昧部分検出部106が検出した曖昧部分を削除する曖昧部分削除部107と、原言語解析部102が出力し、曖昧部分削除部107が曖昧部分を削除した原言語解釈候補を、対象言語における意味内容に翻訳し、対象言語における意味内容の解釈の候補である少なくとも1つの対象言語解釈候補を出力する翻訳部103と、翻訳部103が出力した対象言語解釈候補に基づき、対象言語で記述した文である対象言語文を生成し、対象言語文の候補である少なくとも1つの対象言語文候補を出力する対象言語生成部104と、を備えた。 (もっと読む)


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