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Fターム[5B125CA00]の内容

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【課題】不揮発性半導体記憶装置が備える不揮発性半導体記憶素子を標準的なCMOSプロセスで製造するトランジスタを用いて構成する。
【解決手段】標準的なCMOSプロセスによるトランジスタ二個を一組とし備える記憶部200は、ソース・半導体基板間に発生するバンド間トンネル電流が流れる際に発生する正孔と電子を、半導体基板とゲート酸化膜の境界付近にある結晶欠陥にトラップさせる。結晶欠陥に正孔又は電子をトラップしたトランジスタは閾値が変化するので、記憶部200が備えるNMOSトランジスタ201とNMOSトランジスタ202の閾値の変化によるドレイン電流の差をSRAM部100が備えるセンスアンプ回路で検出することにより記憶されたデータの読み出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 読み出し時の電圧を書き込み時の電圧まで上げても誤書き込みの起きない半導体装置を提供する。
【解決手段】 オン耐圧の異なるMOSトランジスタを同一基板上に形成し、オン耐圧の低い方のMOSトランジスタを記憶素子として用い、ゲートオン状態でドレイン耐圧が低いことを利用してオン耐圧の低い方のMOSトランジスタのドレイン/基板間のPN接合を短絡せしめることによってデータの書き込みを行う。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを向上できる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、複数のメモリチップ15−1〜15−8と、前記複数のメモリチップのいずれか1つが不良チップとなった場合に前記不良チップと置換される冗長用の予備チップ17と、前記複数のメモリチップおよび前記予備チップを同一のパッケージ内に封止する外囲器14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造工程数を少なくする為に、トランジスタを不揮発メモリ素子として利用する為の情報書込方法を提供する。
【解決手段】第1ゲート絶縁膜及び第1ゲート電極を具備する第1トランジスタ10b、並びに第1ゲート絶縁膜と同じ厚さの第2ゲート絶縁膜及び第1ゲート電極と同じ形状の第2ゲート電極を具備していて第1トランジスタと同一導電型の第2トランジスタ10bを具備する半導体装置に情報を書き込む情報書込方法であって、第1ゲート絶縁膜に電子又は正孔を捕捉させて、第1トランジスタの閾値電圧の絶対値を低下させて規定値超にし、かつ第2トランジスタの閾値電圧の絶対値を規定値未満に維持することにより、第1トランジスタ10b及び第2トランジスタ10bの一方に0を記憶させ、他方に1を記憶させて情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】標準的なCMOSICの製造工程で電気的な書換えが可能な不揮発性メモリの形成が可能となり、集積回路の調整用等として汎用性に優れる不揮発性メモリ用素子を提供する。
【解決手段】浮遊ゲートFGをそれぞれ具備するPMOSトランジスタTr1、PMOSトランジスタTr2及びNMOSトランジスタTr3を形成するとともに、PMOSトランジスタTr1とPMOSトランジスタTr2とを互いに分離されたウェル上に形成した。 (もっと読む)


【課題】記憶素子として用いられるアンチフューズ素子の絶縁膜の薄膜化に伴う0データの保持特性の悪化を許容し、安価で信頼性が高い不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】不揮発性半導体記憶装置は、読み出し信号READの入力後所定のタイミングでセンスノード11aを初期化する初期化信号EQLを出力すると共に、入力後所定のタイミングでセンスアンプ14を活性化させるための読み出し動作用センスアンプ活性化信号NASEを出力する制御回路21と、通常のデータ読み出しが実行される場合に、読み出し動作用センスアンプ活性化信号NASEをセンスアンプ活性化信号SAEとして出力する一方、アンチフューズ11のゲート絶縁膜を破壊される前のテストの実行が指示された場合に、読み出し信号READの反転信号をセンスアンプ活性化信号SAEとして出力する切り替え回路22とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1メモリと、第1メモリとはデータの記憶方式が異なる第2メモリとを同時にテストすること。
【解決手段】本発明の半導体装置(100)は、複数のセクタに分割された第1メモリセルアレイ(10;10−1)と消去時間設定レジスタ(14)とを備えた第1メモリ(101)と、第1メモリセルアレイ(10;10−1)とはデータの記憶方式が異なる第2メモリセルアレイ(20;20−1)を備えた第2メモリ(102)とを具備している。まず、1セクタに格納されたデータを消去する消去時間を保証するためのセクタ消去保証時間を消去時間設定レジスタ(14)に設定する。次に、セクタ消去保証時間内に複数のセクタのうちの選択セクタに格納されたデータを消去するセクタ消去テストを実行し、セクタ消去テストが実行されているときに、第2メモリセルアレイ(20;20−1)に対するデータ保持テストを実行する。 (もっと読む)


【課題】被試験デバイスのテスト時のスループットを向上することのできるメモリテストシステムを実現すること。
【解決手段】DUT部17をテストするテストパターンを生成するALPG13と、テストトパターンに基づいて、DUT部17に印加する信号波形を整形するFC部14を含むプログマラブル論理回路16と、FC部14により整形された信号をDUT部17に送信し、当該送信信号に対する応答信号をDUT部17より受信するPE部15と、PE部15とDUT部17との間で信号を送受信する際に、テスタピンの総数M及びピンの数m2を記憶するRAM12と、テスタピンの総数M及びピンの数m2を読み出して、テスト可能なDUT部17のDUT1〜DUTnの数を算出し、当該算出した数にFC部14のFC1〜FCnの数を設定する制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 CMOS製造プロセス工程内で実装が可能な、書き込み、読み出し、及び消去の能力を十分に発揮できる不揮発性のメモリセルを提供する。
【解決手段】 P型半導体基板1上に分離形成された2つのN型の第1不純物拡散層9、10と、両拡散層に挟まれる第1チャネル領域16の上部領域に第1ゲート絶縁膜5を介して形成される第1ゲート電極7と、ウェル3上に形成されるP型の第2不純物拡散層11及び12と、この上部に第2ゲート絶縁膜4を介して形成される第2ゲート電極6とで第1キャパシタ41aを形成し、第2不純物拡散層11(12)に隣接するウェル3と、この上部領域に第3ゲート絶縁膜26を介して形成される第3ゲート電極27とで第2キャパシタ41bを形成し、両キャパシタの電極に対して夫々異なる電圧を印加可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 注入効率の改善と製造工程の簡素化の両立が実現可能な不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】 第1導電型の半導体基板2上に、第2導電型の第1不純物拡散領域4及び第2不純物拡散領域3を有し、両領域間に、第1絶縁膜5、電荷蓄積層6、第2絶縁膜7、及び第1ゲート電極8を下から順に積層してなる第1積層部15と、第3絶縁膜9及び第2ゲート電極10を下から順に積層してなる第2積層部と、を有するメモリセル1を備えて構成される不揮発性半導体記憶装置であって、前記第1積層部15と前記第2積層部16とに挟まれた領域が、不純物密度が前記第1及び第2不純物拡散領域より低く5×1012ions/cm以下に設定されている前記第2導電型の第3不純物拡散領域13で構成される。 (もっと読む)


【課題】書き込み効率の向上とメモリ容量の大容量化を実現できる不揮発性半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】メモリセルを3次元構造化し、ドレイン付近にバンド間トンネリングによるホットエレクトロンを発生させ、このホットエレクトロンを3次元化によりドレイン端に対して大きな立体角で配置される電荷蓄積層に注入してビットデータの書き込みを行う
。これにより従来のバンド間ホットエレクトロン注入を用いた書き込み方式に比べ書き込み効率が向上し、3次元化、多段積層化により大容量化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスを簡単化するため、低電圧で操作できてSOC製作工程の統合された通常ロジックプロセスで製作できる単一ポリ不揮発性メモリーセルを提供する。
【解決手段】 集積回路はコア回路と、単一ポリ不揮発性メモリーセルのアレイがはめ込まれた入出力回路とを含み、各単一ポリ不揮発性メモリーセルは第二トランジスター202と直列接続される第一トランジスター201を具える。第一トランジスター201並びに第二トランジスタ202ーは半導体基板のウェルに形成される。第一トランジスター201は単一ポリフローティングゲート306と、第一ドレイン領域302と第一ソース領域とを含み、第二PMOSトランジスター202は単一ポリ選択ゲートと第二ソース領域とを含み、第一トランジスターの第一ソース領域は第二トランジスターのドレイン領域とされる。 (もっと読む)


【課題】デュアルチャンネル単層ポリシリコンEPROM装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】単層ポリシリコン不揮発性メモリーセルは第一導電型のイオンウェルと、第二導電型のソースドープ領域と、第二導電型のドレインドープ領域と、ソースドープ領域とドレインドープ領域の間に設けられ、閾値電圧Vthを有する第一チャンネル領域と、第一チャンネル領域と電気的性質が同じである第二チャンネル領域に分けられるチャンネル領域と、第一チャンネル領域の真上に設けられるゲート誘電膜と、ゲート誘電膜の上に重ねて設けられるコントロールゲートと、コントロールゲートの側壁に設けられ、第二チャンネル領域の真上に位置し、フローティングにされる電荷捕獲媒体を備えるスペーサーと、コントロールゲートとソースドープ領域の間に設けられる第二導電型の低濃度ドレイン(LDD)領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】テストコストを低減可能な半導体記憶装置を提供すること。
【解決手段】フローティングゲートと制御ゲートとを備えたMOSトランジスタを含む複数のメモリセルMCと、マトリクス状に配置されたメモリセルMCを備えたメモリセルアレイ11と、ビット線に電圧を与える第1電圧供給回路14、16と、ソース線に電圧を与える第2電圧供給回路15、17とを具備し、第1電圧供給回路14、16は、隣接するビット線間に第1電位差5Vが生じ、且つソース線を挟んで隣接するビット線間に第1電位差より小さい第2電位差0Vが生じるようにビット線に対して電圧を印加し、第2電圧供給回路15、17は、隣接するソース線とビット線との間に、第2電位差より大きい第3電位差5Vが生じるようにソース線に対して電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】トラップされた電荷の空間的な分布を決定する必要がある。
【解決手段】パルス上側レベル変化を用いたテスト下で、第1の電荷ポンピング測定をデバイスに実施し、そしてパルス下側レベル変化を用いて第2の電荷ポンピング測定を実施する。得られたデータは、空間的な分布を抽出するために結合される。これは、電荷ポンピング電流Icpの複数の値に対する電荷ポンピングカーブから、空間的な電荷分布の見積もりを再構築して、電荷ポンピング電流Icpと半導体デバイスの計算されたチャンネル長 Lcalcとの間の関係により行う。対応する計算されたチャンネル長Lcalcが半導体デバイスの有効チャンネル長Leffと実質的に等しい値が、前記複数のIcp値から得られ、そして、空間的な電荷分布は、得られたIcpの値を用いて電荷ポンピングカーブから再構築される。 (もっと読む)


【課題】本発明は保安リダンダンシーブロックを具備したNANDフラッシュメモリ装置に関する。
【解決手段】本発明によるNANDフラッシュメモリ装置は、メインデータを貯蔵するメインブロックと、保安データを貯蔵する保安ブロックと、前記メインブロックまたは保安ブロックにフェイルが発生した時にフェイルになったブロックを取り替えるためのリダンダンシーブロックとを含む。ここで、前記リダンダンシーブロックは、ヒューズ情報に応じて前記保安ブロックを保安リダンダンシーブロックに取り替える。また、前記リダンダンシーブロックは別途の保安リダンダンシーブロックを具備して前記保安ブロックをリペアする。本発明によると、保安ブロックにフェイルが発生した場合に、NANDフラッシュメモリ装置をフェイル処理しなければならない従来の問題点を改善することができる。 (もっと読む)


不揮発性半導体記憶装置は、データを記憶するメモリセルと、第1のレファレンスセルと、第1のレファレンスセルの閾値をチェックするチェック回路と、 第1のレファレンスセルの閾値が所定の固定値より小さいか略等しいことをチェック回路が検出するとそれに応答してメモリセルのデータを消去する消去回路を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】8ビット出力モードにも16ビット出力モードにも設定できるとともに、いずれのビット出力モードでもテストできるメモリ装置を提供する。
【解決手段】8ビット出力モードにも16ビット出力モードにも設定できるメモリ装置において、8ビット出力モードの場合は、アドレスビットの最上位ビットの値に応じて8本ずつのデータ出力線のうちいずれかの8本のビット線をデータ出力線として選択するとともに、不良セルが存在した場合にリペアセルで代替させるための不良セルの存在するメモリアドレスを当該最上位ビットを含めて比較部に記憶させておいて、代替動作をさせ、16ビット出力モードの場合は、16本のビット線を全てデータ出力線として使用するとともに、当該最上位ビットの値に拘わらず比較部を介して代替動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】 データ記録媒体にデータの実体が残っている場合には、FATまたはディレクトリが破壊された場合でもデータを復活する。
【解決手段】 ユーザデータエリア2に記録されるデータの各ページは、データ部11と冗長部12とからなり、冗長部12にリンク情報14が記録されている。リンク情報は、そのブロックを書き込んだ直前に書き込まれたブロックの論理アドレス番号である。リンク情報14が記録されていると、ディレクトリテーブル3および/またはFATチェイン4を読み出すことができなくても、ファイルの実体データが残っていれば、リンク情報14を後ろから順にたどることによって、その実体データを復活できる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーニングテストにおいて、リテンション不良の不揮発性メモリセルを効率よく検出し、半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】 プローブテストにおいて、メモリセルを故意に過消去状態にし(ステップS201)、メモリセル周辺に過剰に電子が存在する状態にする。その後、チェッカパターンを通常の書き込みレベルよりも浅い書き込みレベルで書き込みする(ステップS202)。続いて、書き込んだチェッカパターンの読み出を行い、半導体装置の良/不良の判定を行う(ステップS203)。再びメモリセルを過消去状態にした後(ステップS204)、ステップS202で書き込んだ反転データを浅い書き込みレベルで書き込んだ後(ステップS205)、ステップS205で書き込んだチェッカパターンの読み出しテストを行い、良/不良を判定する(ステップS205)。 (もっと読む)


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