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Fターム[5B285BA02]の内容

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Fターム[5B285BA02]に分類される特許

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【課題】私の携帯電話だけが“思い出す”パスワードというものがあれば、その携帯電話を携帯する私は、パスワードを思い出す煩わしさが無い。そういう実用手段を提供する。
【解決手段】通信路を隔てて対向する携帯端末と乱数を発生する乱数発生源([X])を含む通信体とから構成される1:1認証子は、順次、第nの暗号文([Xn]+[Xn+1])を介在して、携帯端末を第nの乱数[Xn]を持つ状態から第n+1の乱数[Xn+1]を持つ状態に変化させると共に前記第nの乱数[Xn]を破棄する一方、既に使い捨てられた第1の乱数[X1]を再生する能力を持つデータが携帯端末の前記第n+1の乱数[Xn+1]である事を特徴とした前記携帯端末。 (もっと読む)


【課題】 可搬記憶媒体の情報保護に対する信頼性を高める。
【解決手段】 可搬記憶媒体1は、コントローラ部2と、記憶部3とを備える。記憶部3は、保護対象記憶領域4を含んでいる。また、記憶部3には、所定の認証用情報Nが格納されている。コントローラ部2は、記憶部3の情報の読み出しおよび書き込みを制御するものである。当該コントローラ部2は、保護対象記憶領域4の情報の読み出しを阻止する機能を備えている。さらに、コントローラ部2は、装着した装置から所定の情報を取り込み当該取り込んだ情報が所定の条件に適合して所定の認証処理による認証済みの情報であることを確認し、かつ、当該認証済みの情報と、認証用情報Nとの組み合わせが所定の組み合わせ条件を満たすと判断した場合に、保護対象記憶領域4の情報の読み出し阻止動作を解除させる情報読み出し許可判断機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントサーバには係わらず,シンクライアント端末単体で実行できる不正行為に係わる操作履歴を収集できるシンクライアントシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ10で起動しているシンクライアントOS2は,ユーザの操作によって入力される入力データを起動後から監視し,該ユーザによって実行されたシンクライアントOS2のコマンドのコマンド名とそのパラメータを操作履歴データとしてRAM102内に一時に記憶し,シャットダウンに係わるコマンドの実行の指示を受けると,シャットダウンのコマンドの実行を一時保留し,操作履歴データを認証装置14へ送信した後,シャットダウンを実行する。認証装置14は,記操作履歴データを記憶すると共に,操作履歴データの解析結果をユーザ認証に反映させる。 (もっと読む)


【課題】複数の権限が付与されている利用者から実行要求を受け付けた際に、各権限による処理の実行結果が異なる場合に、利用者から要求されるまでその処理の実行を保留するプログラム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】処理対応情報出力部30が、実行要求受付部26が第1の権限及び第2の権限が付与されている利用者から第1の要求を受け付けた場合において、第1の要求を第1の権限が付与されていて且つ第2の権限が付与されていない利用者から受け付けたときの処理の実行結果と、第1の要求を第2の権限が付与されている利用者から受け付けたときの処理の実行結果と、が異なるときに、その処理に対応する処理対応情報を記憶手段に出力する。処理実行部34が、利用者からの第2の要求に応じて、記憶手段に記憶されている処理対応情報に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】作業の煩雑さを抑制しつつ、無線通信の認証を安全に行うことのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】ケーブルポートと、ケーブルを介して接続された外部装置のメモリから、該ケーブルでの通信方式で使用する表示装置識別情報を読込み、前記外部装置がソース側の無線通信装置であるか否かを判別し、外部装置がソース側の無線通信装置であった場合に、ソース側の無線通信装置との間で認証処理を行うと共に、該認証処理により得られた認証情報をメモリに記憶し、メモリに格納された認証情報に基づき、ソース側の無線通信装置との間で無線通信を行い、表示装置識別情報を読込んだ外部装置がシンク側装置であった場合に、表示装置識別情報に含まれる物理アドレスを元に算出される、ソース側の無線通信装置に有線接続されるソース側有線通信装置の物理アドレスを、ソース側の無線通信装置がメモリに記憶可能とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理端末の偽装を防ぐとともに、利用者と情報処理端末の組合せについて、きめ細かな利用管理をする。
【解決手段】すべての情報処理端末4の移動履歴を管理装置1に記録する。ゲート装置5で通過者のIDカードを読み取って、通過者IDと通過時刻と通過位置との組からなる通過情報を管理装置1に送信する。管理装置1は、複数のゲート装置5からの通過情報を受信して、経路情報を作成して記憶しておく。情報処理端末4へのログイン要求があると、情報処理端末4の移動履歴と認証対象者のIDに対応する経路情報が所定の条件を満たすかどうか検査する。検査の合格を条件の1つとして、情報処理端末4へのログインを許可する。正規に入室した利用者のみが正規の情報処理端末4にログインできる。 (もっと読む)


【課題】映像の再生や記録を制限するための手段としてパスワードを用いることなく、許可されていない人物が不正に操作を行うことができない映像監視装置を提供する。
【解決手段】映像を受信する映像受信部11と、ユーザの指示を受ける操作部13と、ユーザを識別する入力個人識別情報を取得する個人識別情報入力部14と、操作部13の操作を許可するユーザを識別するための予め登録されている操作許可個人識別情報と、個人識別情報入力部14により取得される入力個人識別情報との認証を行う操作認証処理部15と、操作認証処理部15によってユーザが認証された場合に、操作部13が受けた指示に基づき映像受信部11を制御する制御部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一般的に、新規に購入等したパーソナルコンピュータ等の通信端末を初めてネットワークに接続する場合には、接続する外部の装置のアドレスなど、通信を行うために必要な設定情報を予め通信端末に設定しておく必要がある。この設定作業は煩雑であり、専門知識が必要であったり、設定ミスをしてしまう等の問題があった。
【解決手段】通信装置110と、通信装置110が外部との通信を行うために設定すべき情報である設定情報を保持するサーバ装置160と、を含む端末設定システムであって、通信装置110はICチップから取得した識別情報をサーバ装置160に送信すると、サーバ装置160は、この識別情報と関連づけられている設定情報を通信装置110に送信する。そして、通信装置110は、この設定情報のみに基づいて外部との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】
生体情報を入力しユーザIDを出力するような生体認証システム(1:N認証システム)において、サーバに対し生体情報を秘匿したまま照合するキャンセラブル生体認証を実現する際に、サーバ側での1:N照合を高速化させる。
【解決手段】
登録時は、ダミー特徴量に対し特徴量xの類似検索を行い、最近傍ダミー特徴量D[i*]に対応する変換パラメータR[i*]を用いて、特徴量xを変換する(変換特徴量T)。変換特徴量TとグループID=i*をサーバへ送信し、サーバは該当グループのDBへ変換特徴量Tを登録する。認証時は、登録時と同様に、特徴量yの類似検索を行い最近傍ダミー特徴量D[i*]し、対応する変換パラメータR[i*]を用いて特徴量yを変換する(変換特徴量V)。変換特徴量VとグループID=i*をサーバへ送信する。サーバは、該当グループのDB内のテンプレートと変換特徴量Vとの間で1:1照合を実行する。 (もっと読む)


【課題】認証システムに利便性とセキュリティ性とを兼ね備えられるようにすることを目的とする。
【解決手段】(1)まず、利用者は、指紋認証端末110のタッチパネル112に自身のID番号を数桁入力する。例えば、利用者は、8桁のID番号のうち4桁を入力する。指紋認証装置200は、タッチパネル112に入力されたID番号に基づいて、利用者の指紋データと照合する個人情報を絞り込むと共に照合閾値を決定する。(2)次に、利用者は、指紋認証端末110の指紋センサ111に指を置く。指紋認証装置200は、指紋センサ111により読み取られた指紋データをID番号に基づいて絞り込んだ各個人情報と照合する。(3)そして、指紋認証装置200は、照合率(一致の度合)が照合閾値以上であれば、利用者を正当な利用者として認証する。 (もっと読む)


【課題】 最初にネットワークに接続する端末の端末認証とユーザ認証を行い最低限のアクセスを許可し、次に、認証が成功した端末について検疫を実行し、検疫結果をレベル分けし、その結果に応じて段階的にアクセス可能な範囲を広げていくことによって検疫にかかる時間を短縮し、ユーザの利便性を損ねることなくセキュリティレベルを一定に保つことを可能にする。
【解決手段】 少なくと1のサーバと、該サーバに対してアクセスする端末60とを含む検疫ネットワークシステム100であって、端末60に関する認証を行う認証サーバ20と、認証が得られた端末に対して検疫を実行する検疫サーバ30と、成功した検疫のレベルに応じて端末のサーバに対するアクセス範囲を制御するアクセス管理装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正装置が正規RFIDタグになりすます行為を有効に検出する。
【解決手段】情報処理装置100において、メモリ105が、正規のRFIDタグ8のIDであるUID、秘匿されている検証用RFIDタグ9のIDであるUID、いずれのRFIDタグにも使用されていないIDであるUIDを記憶し、乱数生成部104が生成した乱数の値により、判定部103がいずれかのUIDを選択し、選択したUIDを識別子とした応答要求メッセージを生成し、通信部102が送信し、応答要求メッセージに対する応答メッセージの受信状況を判定部103が解析して、なりすまし装置が配置されているか否かを判断する。UIDを含む応答メッセージに対して応答がない場合、UIDを含む応答メッセージに対して応答がある場合には、なりすまし装置が配置されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティモデルの違いに関わらず、種々のアプリケーションによるセキュア記憶装置に対するアクセスをユーザの意思によって制御可能な、新規かつ改良された情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報を記憶する情報記憶部と、前記情報を用いて所定の処理を行うアプリケーションによる前記情報記憶部に対するアクセス要求を検知するアクセス要求検知部と、前記アクセス要求検知部により前記アクセス要求が検知されたことをユーザに通知する通知部と、前記ユーザによるアクセス許可操作を受け付ける入力部と、前記アクセス許可操作に応じて、前記アプリケーションによる前記情報記憶部に対するアクセスを許可するアクセス制御部と、を備える、情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】利便性を保ちつつ、セキュリティの高い半導体素子および認証装置を提供する。
【解決手段】半導体素子は、認証装置との間で通信可能な通信部101と、利用者の生体情報に関する情報を生体登録情報として予め登録する第1のメモリと、無線通信装置を識別する識別情報を登録する第2のメモリと、生体認証処理の失敗可能回数を示す残り試行回数情報を記憶する第3のメモリを格納するメモリ102と、生体認証処理を行う演算処理部103とを備える。半導体素子は、認証装置から生体情報と識別情報を受信すると、第1のメモリに登録された生体登録情報と受信した生体情報を用いて演算処理部103により生体認証処理を行う。演算処理部103は、生体認証処理に失敗した場合に、受信した識別情報が第2のメモリに登録されているか否かに応じて、第3のメモリに記憶された残り試行回数の減算を制御する。 (もっと読む)


【課題】デバイスのI/O能力によって、必要なセキュリティレベルを確保しつつ、接続性を損なうことのない無線通信装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】制御部100は、Bluetooth対応機器Dbtが主導して認証を行う場合に、PIN番号を用いたユーザ認証を行うためのI/O能力がBluetooth対応機器Dbtにないために、ユーザ認証を伴わない認証が行われると、対向機器の機器情報やサービスの種別に応じて、当該携帯電話機UEにおいてユーザ認証を行うにしたものである。 (もっと読む)


【課題】指紋認証機能を有する情報表示装置において、不正ユーザーに対しては不正に対
する心理的抑止効果を与えると共に、正規ユーザーに対しては従来の利便性を確保する。
【解決手段】情報表示装置は、指紋認証機能を備え、ユーザーによる指紋認証中に所定回
数の認証エラーが連続した場合に、表示画面に指紋画像を静的に表示させ続けると共に、
指紋認証機能を継続的に認証可能な状態とし、その後に認証が許可された場合には指紋画
像の表示を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークのセキュリティレベルを確保しつつ、情報処理装置における計算機資源の消費を極力抑える。
【解決手段】クライアント11は、サーバ10の認証の際に、当該クライアント11がネットワーク8内に存在することを確認できた場合には、サーバ10の電子証明書の検証をすることなくサーバ10の認証が成功したと決定する。一方、クライアント11Aとして示すようにネットワーク8外に存在する場合には、クライアント11Aは、サーバ10の電子証明書の検証に成功したことを条件として当該サーバ10の認証に成功したと決定する。 (もっと読む)


【課題】生体認証対応ICカードへの生体情報の登録は、本人にICカードが届いた後に行うため、再度、来店する必要があるが、これをATMなどの端末で行うことで、登録する利用
者の利便性を高める。すなわち、生体認証ICカードへの生体情報登録のために金融機関店舗に出向かずにATMで登録できるようにする。
【解決手段】生体認証対応カード新規発行時に本人確認用の生体情報を登録した仮カードを発行して、利用者は生体認証対応カードが金融機関より送付されたら、生体認証対応AT
Mで仮カードで本人認証を行ない、生体情報を生体認証対応カードに登録する。また、仮カードは格納されている生体情報を消去し回収して再利用する。 (もっと読む)


【課題】利用権限を設定する場面にあって、他の利用者の利用権限に基づいて設定された利用権限である場合は、その利用権限は設定しないようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の利用者情報受取手段は、第1の利用者に関する情報及び第2の利用者に関する情報を受け取り、判断手段は、前記第1の利用者に設定されている機器に対する利用権限は、既に他の利用者に設定されている機器に対する利用権限に基づいて設定されたものであるか否かを判断し、利用権限制御手段は、前記判断手段によって既に他の利用者に設定されている機器に対する利用権限に基づいて設定されたものであると判断された場合は、前記第1の利用者に設定されている機器に対する利用権限に基づいては、前記第2の利用者に該機器に対する利用権限を設定しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティが強化されたコールセンタシステムを提供する。
【解決手段】業務管理装置130は、認証処理対象の在宅業務端末200から認証情報を受信したことに対応して、在宅業務端末200に対応するGPS端末202の位置情報を受信する。次いで、業務管理装置130は、認証が許可される在宅業務端末の認証情報と、その在宅業務端末に対応するGPS端末の位置情報とを関連付けて記憶する認証情報記憶部を参照して、認証処理対象の在宅業務端末200から受信した認証情報とGPS端末202の位置情報とに対応する認証情報及び位置情報が、認証情報記憶部に関連付けられて記憶されているかどうかを判定し、関連付けて記憶されている場合には認証処理対象の在宅業務端末200の認証を許可する。 (もっと読む)


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